Week1vs.Packers
2005年のライオンズ開幕戦、グリーンベイ・パッカーズを迎えての試合。今朝のガオラでの生放送を5時に起きて観戦いたしました。ライオンズの中継自体が少ないなか、開幕戦を見れるとはねえ~。
現地からの中継が来て早々愕然。ユニフォームが例の呪われたブラックジャージじゃないすか・・・(´Д⊂ モウダメポ
そんな心配をよそに、1Q早々ハリントンがポンポンとパスを決め、パッカーズの反則もあって、G前に攻め込んでいきます。いつもならここでFGに終わるところですが、ハリントンはTEポラードにあっさりTDを決めます。あらら先制しちゃったよ。
すぐ後のパッカーズの攻撃、RBグリーンのランとファーヴの短いパスで、G前まで攻め込まれます。いつもならここであっさりTDを許す所ですが、ここをなんとか食い止めます。お、FGに抑えたぞ。と思ったら、ホルダーのPサンダーがホールドミス!結局無得点に抑えちゃいました。
その後FGを一本返されますが、その後は両者決めてなく7-3でリードして後半へ。
後半早々、ファーヴがパスを投げ損ね、これをDEエドワーズがリカバー。ここからG前1ydまで攻め込みますが、ここは踏ん張られてFGどまり。しかし10-3とリードを広げます。
その後はこれまたパントの蹴りあいとなり、4Qに突入。
残り10分となり、ファーヴのパスをSケネディがインターセプトォ!!
ボールが地面に着いてるようにも見え、パッカーズはチャレンジしますが、証拠不十分で判定はそのまんま。願ってもない時間に攻撃権を奪います。
ここからジョーンズのランで時間をつぶしたり、ロジャーズへのロングパスが決まったりしながら、G前に攻め込みます。ここでハリントンがドラ1ルーキーM・ウィリアムズへの初キャッチ&TDを決めて、パッカーズにトドメを刺します。
結局残り時間にもパッカーズに得点を許さず、ファーブの連続TD記録を76でストップさせる、「ほぼ完封」勝ちであります。
あ、勝っちゃった!
同ディビジョンチームはライオンズ以外全部負けましたので・・・
地区単独首位ですw
このままスーパーまで突っ走ります
はい、気が早いですね。あんまり舞い上がるなと。
しかし今日の勝利はそんな気分にさせるほど完璧な勝利でした。
QBハリントンは、いつものあっさり3アンドアウトも多く、スタッツ的にもイマイチでしたが、インセプもなくTDを2本きっちり決めるなど、エースとしては十分なデキ。
RBジョーンズは大きなゲインはありませんでしたが、3~5ydキッチリゲインしてハリントンを楽にしました。WR、TE陣はターゲットを散らしてカバーを集中させませんでした。それと大型WR・TE陣を揃えた事が高さのミスマッチを生み、パッカーズのセカンダリーをかなり困らせてましたね。特にCBキャロルはロイに対して、何回イリーガルユーズオブハンドを犯したのか分からないくらいでした。OL陣はサックを2回許しましたが、ブロックもまずまずでしょうか。スレッジの代役、P・スミスも良く頑張ってました。
しかしこの試合の勝因はやっぱりディフェンスでしょうね。
DL陣は経験の浅いパッカーズOLにプレッシャーを掛け続けました。その結果ファーヴのパスはショートパスに偏り、ロングゲインを許しませんでした。LB陣はランを最長12ydに止め、ランでの1stダウンを許したのは一回だけでした。セカンダリーは2インセプでTDを許さず。ファーヴの不調、GBオフェンスのミス、WR陣のケガなど、いろんな要素があったとは言え、3点に抑えたのは評価していいでしょう。
いいことばっかりのようですが、不安要素もあります。鉄人Kハンソンが前半に太もものケガ。FG、TFPは蹴ってましたが、キックオフはPハリスが蹴っていました。来週どうなるか分かりませんが、ライオンズの貴重な、いや、重要な得点源ですからね・・・。
来週はシカゴでのベアーズ戦。まだあったかいこの時季にシカゴでの試合を消化できるのはプラスです。この勢いでいきたいもんですね。
現地からの中継が来て早々愕然。ユニフォームが例の呪われたブラックジャージじゃないすか・・・(´Д⊂ モウダメポ
そんな心配をよそに、1Q早々ハリントンがポンポンとパスを決め、パッカーズの反則もあって、G前に攻め込んでいきます。いつもならここでFGに終わるところですが、ハリントンはTEポラードにあっさりTDを決めます。あらら先制しちゃったよ。
すぐ後のパッカーズの攻撃、RBグリーンのランとファーヴの短いパスで、G前まで攻め込まれます。いつもならここであっさりTDを許す所ですが、ここをなんとか食い止めます。お、FGに抑えたぞ。と思ったら、ホルダーのPサンダーがホールドミス!結局無得点に抑えちゃいました。
その後FGを一本返されますが、その後は両者決めてなく7-3でリードして後半へ。
後半早々、ファーヴがパスを投げ損ね、これをDEエドワーズがリカバー。ここからG前1ydまで攻め込みますが、ここは踏ん張られてFGどまり。しかし10-3とリードを広げます。
その後はこれまたパントの蹴りあいとなり、4Qに突入。
残り10分となり、ファーヴのパスをSケネディがインターセプトォ!!
ボールが地面に着いてるようにも見え、パッカーズはチャレンジしますが、証拠不十分で判定はそのまんま。願ってもない時間に攻撃権を奪います。
ここからジョーンズのランで時間をつぶしたり、ロジャーズへのロングパスが決まったりしながら、G前に攻め込みます。ここでハリントンがドラ1ルーキーM・ウィリアムズへの初キャッチ&TDを決めて、パッカーズにトドメを刺します。
結局残り時間にもパッカーズに得点を許さず、ファーブの連続TD記録を76でストップさせる、「ほぼ完封」勝ちであります。
あ、勝っちゃった!
同ディビジョンチームはライオンズ以外全部負けましたので・・・
地区単独首位ですw
このままスーパーまで突っ走ります
はい、気が早いですね。あんまり舞い上がるなと。
しかし今日の勝利はそんな気分にさせるほど完璧な勝利でした。
QBハリントンは、いつものあっさり3アンドアウトも多く、スタッツ的にもイマイチでしたが、インセプもなくTDを2本きっちり決めるなど、エースとしては十分なデキ。
RBジョーンズは大きなゲインはありませんでしたが、3~5ydキッチリゲインしてハリントンを楽にしました。WR、TE陣はターゲットを散らしてカバーを集中させませんでした。それと大型WR・TE陣を揃えた事が高さのミスマッチを生み、パッカーズのセカンダリーをかなり困らせてましたね。特にCBキャロルはロイに対して、何回イリーガルユーズオブハンドを犯したのか分からないくらいでした。OL陣はサックを2回許しましたが、ブロックもまずまずでしょうか。スレッジの代役、P・スミスも良く頑張ってました。
しかしこの試合の勝因はやっぱりディフェンスでしょうね。
DL陣は経験の浅いパッカーズOLにプレッシャーを掛け続けました。その結果ファーヴのパスはショートパスに偏り、ロングゲインを許しませんでした。LB陣はランを最長12ydに止め、ランでの1stダウンを許したのは一回だけでした。セカンダリーは2インセプでTDを許さず。ファーヴの不調、GBオフェンスのミス、WR陣のケガなど、いろんな要素があったとは言え、3点に抑えたのは評価していいでしょう。
いいことばっかりのようですが、不安要素もあります。鉄人Kハンソンが前半に太もものケガ。FG、TFPは蹴ってましたが、キックオフはPハリスが蹴っていました。来週どうなるか分かりませんが、ライオンズの貴重な、いや、重要な得点源ですからね・・・。
来週はシカゴでのベアーズ戦。まだあったかいこの時季にシカゴでの試合を消化できるのはプラスです。この勢いでいきたいもんですね。
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このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ
そう、このままスーパーまでまっしぐらですよ~
来年のマッデンではジョーイの視野を5倍くらい広げてやりましょう。(笑)
とりあえず初戦は、相手のミスに助けられた部分もかなりあるような・・。
とにかく「勝ち癖」をつけることでしょうね。そうすりゃ今の不評もなんのその、「幸運のブラックジャージ」と呼ばれる時代が来るかもしれません。
はじめまして~。ようこそです。どうぞよろしくお願いしますm(__)m
いやいや、今年のマッデンで自分で5倍くらいに育てますよ~。
>Ligerさん
開幕戦は3連勝なので、毎年「今年はやるかも・・・」って思ってます(;^ω^)
例年はケガで週が進むごとに弱くなります。今年はそうなければいいんですが。
昨日の試合の結果でブラックジャージのチュル内での評判は、チャラぐらいになりましたw 今年もう一回着れるのかな?サンクスギビングデーの時に着るんでしょうかね。昔の復刻版のユニフォームも個人的には好きなんだけどなあ。