NFL 2020 Week3 DET @ARI
GB相手に惨敗したWeek2はすっ飛ばして、Week3アリゾナ・カーディナルス戦。
3点ビハインドの4QにFG2本で逆転勝ち。昨シーズンからの11連敗をストップ。336日ぶりの勝利を挙げました。
オフェンスはまずターンオーバーを奪われなかったのが良かった。あと、前後半の終わりをボールをキープしたまま得点して終了させたのが大きかったか。
鱒は22/31 270yd 2TD。パスの精度はそこそこながら、要所でのパスを決めておりました。2週目まで欠場したWRゴラデイが今週から復帰。6rec.57yd 1TDと早速存在感を発揮。TEジェームスが2シーズン目にしてライオンズでの初TDを記録。去年はたった16rec.142ydに終わりましたが、今シーズンは2番手TEとしての活躍を期待。
ランは今回もAD中心。22回75yd平均3.5ydと平凡ながら、1Qの27ydランなど、ロングランもいくつか。スクリメージで止められるプレイも多かったので、ADでなければこんなに出ていなかったかも。
OLはヴァイタイが復帰したが、RGとしてプレイ。RTはクロスビー。前述の通りランブロックもそれほど押し込めておらず、被4サックとパスプロもそれほど良いとは言えなかった。
ディフェンスはここ2戦バーンアウトしていた4Qに失点なし。ターンオーバーも開幕以来一つも奪えていませんでしたが、一挙に3つのINTを奪いました。
まずパッカーズ戦で259ydも走られたランを109ydに抑えたの大きかった。スクリメージで止めたプレイも多く、DL陣の奮闘が目立ちました。
2戦崩壊していたパスディフェンスは3INTを記録しました。マンツーマン中心からゾーン中心にシフト。トゥルーファントとコールマンの両CBが出れない状況で、2年目のオルワリエとルーキーのオクダの若手二人に任せなければならない状況で、マンツーマンに固執する事が出来なくなったか。
ただ、ゾーン多めでクッションが大きい為、パスはガンガン通されていました。ただINTを記録した3つのプレイは全てマンツーマン。このギャップがマレーを混乱させたのか?
1巡ルーキーCB奥田くんは今週もWRホプキンスにちんちんにやられましたが、値千金のプロ初INTを記録。一旦抜かれてるのに、ボールに寄せるスピードはやはり非凡。どんだけやられても今年はこれをたまにやってくれれば許す。
審判へのヘッドバットで退場になりいきなりミソをつけたLBコリンズもINT。ランストップでもパスディフェンスでも存在感を示し、ジャレッド・デーヴィスの出番が激減。
開幕からの2戦スナップ数が少なくパトリシア批判の一因となっていたSウォーカーが100%出場。何か批判に耐えられなくなっていろいろポリシーを曲げてきてる感じもします。まあ結果良くなってるから良いけど。
スペシャルチーマーが大活躍し、勝因の一つに。
Kプレイターは4回のFGを全て決めてPOWに。またPフォックスは4回平均55.5ydと今週も素晴らしい成績。開幕3週の平均グロス53.1yd、ネット51.1yd、20yd以内7回と全てリーグトップで、POMに選出されました。普通4thダウンになるとがっかりするものですが、フォックスのパントを見るのが楽しみになってきてます。
2連敗したときにはもう今年は終わりだ、早くパトをクビにしろ、と思ってましたが、現金なもので一つ勝っただけで、やっぱりイケるのでは?と思ってしまいます。まあでも勝ちにまさる薬なしとも言いますし、これでチーム状態も上向いてくれれば。
次は強豪セインツ戦。ところがライオンズにもいたFBバートンがCOVID19で陽性に。直前になってこれはちょっと。一体どうなるんでしょうか。
3点ビハインドの4QにFG2本で逆転勝ち。昨シーズンからの11連敗をストップ。336日ぶりの勝利を挙げました。
オフェンスはまずターンオーバーを奪われなかったのが良かった。あと、前後半の終わりをボールをキープしたまま得点して終了させたのが大きかったか。
鱒は22/31 270yd 2TD。パスの精度はそこそこながら、要所でのパスを決めておりました。2週目まで欠場したWRゴラデイが今週から復帰。6rec.57yd 1TDと早速存在感を発揮。TEジェームスが2シーズン目にしてライオンズでの初TDを記録。去年はたった16rec.142ydに終わりましたが、今シーズンは2番手TEとしての活躍を期待。
ランは今回もAD中心。22回75yd平均3.5ydと平凡ながら、1Qの27ydランなど、ロングランもいくつか。スクリメージで止められるプレイも多かったので、ADでなければこんなに出ていなかったかも。
OLはヴァイタイが復帰したが、RGとしてプレイ。RTはクロスビー。前述の通りランブロックもそれほど押し込めておらず、被4サックとパスプロもそれほど良いとは言えなかった。
ディフェンスはここ2戦バーンアウトしていた4Qに失点なし。ターンオーバーも開幕以来一つも奪えていませんでしたが、一挙に3つのINTを奪いました。
まずパッカーズ戦で259ydも走られたランを109ydに抑えたの大きかった。スクリメージで止めたプレイも多く、DL陣の奮闘が目立ちました。
2戦崩壊していたパスディフェンスは3INTを記録しました。マンツーマン中心からゾーン中心にシフト。トゥルーファントとコールマンの両CBが出れない状況で、2年目のオルワリエとルーキーのオクダの若手二人に任せなければならない状況で、マンツーマンに固執する事が出来なくなったか。
ただ、ゾーン多めでクッションが大きい為、パスはガンガン通されていました。ただINTを記録した3つのプレイは全てマンツーマン。このギャップがマレーを混乱させたのか?
1巡ルーキーCB奥田くんは今週もWRホプキンスにちんちんにやられましたが、値千金のプロ初INTを記録。一旦抜かれてるのに、ボールに寄せるスピードはやはり非凡。どんだけやられても今年はこれをたまにやってくれれば許す。
審判へのヘッドバットで退場になりいきなりミソをつけたLBコリンズもINT。ランストップでもパスディフェンスでも存在感を示し、ジャレッド・デーヴィスの出番が激減。
開幕からの2戦スナップ数が少なくパトリシア批判の一因となっていたSウォーカーが100%出場。何か批判に耐えられなくなっていろいろポリシーを曲げてきてる感じもします。まあ結果良くなってるから良いけど。
スペシャルチーマーが大活躍し、勝因の一つに。
Kプレイターは4回のFGを全て決めてPOWに。またPフォックスは4回平均55.5ydと今週も素晴らしい成績。開幕3週の平均グロス53.1yd、ネット51.1yd、20yd以内7回と全てリーグトップで、POMに選出されました。普通4thダウンになるとがっかりするものですが、フォックスのパントを見るのが楽しみになってきてます。
2連敗したときにはもう今年は終わりだ、早くパトをクビにしろ、と思ってましたが、現金なもので一つ勝っただけで、やっぱりイケるのでは?と思ってしまいます。まあでも勝ちにまさる薬なしとも言いますし、これでチーム状態も上向いてくれれば。
次は強豪セインツ戦。ところがライオンズにもいたFBバートンがCOVID19で陽性に。直前になってこれはちょっと。一体どうなるんでしょうか。
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このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ