NFL 2020 Week8 DETvs.IND
貯金生活を目指してホームにコルツを迎えての第8週。3Qまでは20-14と喰らい付いていましたが、4Qに21点を奪われて41-21で惨敗。再び借金生活に逆戻り。
1Q、コルツのブロックをパントし、そこからTDで先制。2Qに3TDを奪われて逆転を許すも、後半に入りRBケリオンへのTDで一本差まで迫ったところまでは、何とか勝負になるのでは?と期待を持たされましたが、QBスタッフォードがサックされファンブル。そこからTDを奪われると、直後の攻撃の最初のプレイでピック6。この間わずか4分強、ここで勝負ありました。
QBスタッフォードはコルツディフェンスのプレッシャーに悩まされ、思うようにプレイ出来ず。4Qのピック6は時々やらかすいつものアレという感じ。ガベージタイムに決めたWRホールへの73ydパスもパスラッシュをくぐり抜けてようやく決めたもの。エースWRゴラデイが怪我で退場したのも痛かった。
オフェンスのリズムが作れないのはランが全く出ないから。ADの5回7yd、スイフトの6回1ydと、どちらも酷い。週を追う毎にランが出なくなるのをどうするつもりでしょうか。
ディフェンスはリバースに良いようにやられました。ゾーンカバーが開幕当初からすれば明らかに増えてますが、そのゾーンの隙間に上手くパスを通されています。特にRBのアンダーニースのパスでロングゲインされるパターンばっかり。パスラッシュもサック2つのみで、リバースに直前で老獪に躱されている感じ。ランディフェンスは走られたうちの半分ぐらいは勝負が決まってからのものでしたから、それほどやられていませんでした。
第9週は2勝5敗と不調のヴァイキングス戦。ただスタッフォードがコロナウイルス感染者と濃厚接触していた事でCOVID-19リストに入れられ、結果陰性だったので試合には出られるものの、練習を全休。他にも主力のアグニュー、ゴラデイ、トレイシー・ウォーカーがOUT、Gダールがdoubt、DEフラワーズがIR入りとけが人が大勢出ており、戦力にかなり不安があります。元ヴァイクスのDEグリフィンがHCジマーに「良い選手」とツレない評価をされたのに発奮して活躍してくれればいいんですが。
1Q、コルツのブロックをパントし、そこからTDで先制。2Qに3TDを奪われて逆転を許すも、後半に入りRBケリオンへのTDで一本差まで迫ったところまでは、何とか勝負になるのでは?と期待を持たされましたが、QBスタッフォードがサックされファンブル。そこからTDを奪われると、直後の攻撃の最初のプレイでピック6。この間わずか4分強、ここで勝負ありました。
QBスタッフォードはコルツディフェンスのプレッシャーに悩まされ、思うようにプレイ出来ず。4Qのピック6は時々やらかすいつものアレという感じ。ガベージタイムに決めたWRホールへの73ydパスもパスラッシュをくぐり抜けてようやく決めたもの。エースWRゴラデイが怪我で退場したのも痛かった。
オフェンスのリズムが作れないのはランが全く出ないから。ADの5回7yd、スイフトの6回1ydと、どちらも酷い。週を追う毎にランが出なくなるのをどうするつもりでしょうか。
ディフェンスはリバースに良いようにやられました。ゾーンカバーが開幕当初からすれば明らかに増えてますが、そのゾーンの隙間に上手くパスを通されています。特にRBのアンダーニースのパスでロングゲインされるパターンばっかり。パスラッシュもサック2つのみで、リバースに直前で老獪に躱されている感じ。ランディフェンスは走られたうちの半分ぐらいは勝負が決まってからのものでしたから、それほどやられていませんでした。
第9週は2勝5敗と不調のヴァイキングス戦。ただスタッフォードがコロナウイルス感染者と濃厚接触していた事でCOVID-19リストに入れられ、結果陰性だったので試合には出られるものの、練習を全休。他にも主力のアグニュー、ゴラデイ、トレイシー・ウォーカーがOUT、Gダールがdoubt、DEフラワーズがIR入りとけが人が大勢出ており、戦力にかなり不安があります。元ヴァイクスのDEグリフィンがHCジマーに「良い選手」とツレない評価をされたのに発奮して活躍してくれればいいんですが。
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このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ