FC2ブログ

HCパトリシア、22年前に性的暴行事件で逮捕されていた事が明るみに

ドラフティーの紹介をしないといけないのに、結構な爆弾が投下。

新HCマット・パトリシアが21歳だった22年前、婦女暴行で逮捕されていた事がDetroit Newsの記事により明らかになりました。

1996年の3月、テキサス州のサウスパドレー島を春休みで訪れていた21歳の女子大学生がホテルで就寝中、2人の男子大学生が部屋に侵入し暴行を受けたと警察に訴え、2人は逮捕。そのうちの1人が当時レンセラー工科大学生だったパトリシアでした。

2人は逮捕され告訴されましたが、訴えた女性が法廷に現れず、結局告訴取り下げとなり2人が罪に問われる事は無かったとの事。

パトリシアは会見し「今日ここに立っているのは自分の名誉を守るためだ。22年前、私は非常に重い罪で不当に訴えられたが、法廷が開かれる事は無かった。その点については非常に感謝しているが、同時にこれまで私自身を守る機会や名誉を回復する機会は全く無かった。21歳の頃からこの件は私にとってトラウマのような事件であった。これが明らかになった事をきっかけに、全て忘れる事が出来ればと思う」とコメント。無実の罪を着せられた事を強調しています。

オーナーのマーサ・ファイアストン=フォード、社長のロド・ウッド、GMのボブ・クインは共同で声明を出し、「チームは組織として性的暴行事件やセクシャルハラスメントについて、非常に深刻なものと考えている。HCパトリシアの採用は、標準的な雇用前のバックグラウンドチェックに基づいたものであり、決して隠蔽していた訳ではない。事件に関してHCパトリシアと担当弁護士ともにしっかりと話をしている。彼のの説明を信じ、彼をサポートしていく。今後も選手達とNFLと共に、性的暴行事件へのより一層の理解と、被害者保護への取り組みに努力している」とパトリシアを支援する一方で、性的暴行事件には断固した態度で取り組む事を明らかにしました。
上記の「標準的な雇用前のバックグラウンドチェック」というのは、大抵有罪を受けるか、司法取引によって無罪になった場合だけをチェックされて、パトリシアの件のように逮捕されたが罪に問われなかった、という場合はチェックされない事が多い、という事のようです。

なんともコメントが難しい事件です。
ファンとしてはパトリシアの言い分を信用したいところ。となると法廷に現れなかった被害を訴えた女性が、嘘を述べていたかパトリシアと友人がハメられたか、と言う事になりますが、性的暴行事件を受けた被害者が、出廷する事への精神的負担を考えると、それによって出廷しなかったのでは?という事も考えられます。

この件で改めてパトリシアが法的に裁かれるという事はありえないでしょうが、今後起こりうる問題は2つ。

一つはNFLの調査が入る事。過去選手、コーチが起こした事件によるイメージ低下を払拭するために、リーグは性的暴行事件に断固とした態度を取っています。有罪判決を受けておらず、さらに22年も前の事件だからと言っても、リーグからのお咎めがない、とも言い切れません。まだ指揮を取り始めて間もないこの時期に出場停止にでもなったら目も当てられません。

もう一つは選手たちの信頼を損ねはしないか、という心配です。コーチになってまだ数ヶ月。選手との信頼関係をこれから構築するというこの時期に、こんな話が舞い込んできて「ちょっと信頼できない」という選手がいても不思議ではありません。これについてはパトリシアが自身の無実をしっかりと話していくしかないんでしょうが。

はたしてどうなりますか・・・。
スポンサーサイト



         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

スポンサードリンク

カレンダー

04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

ブログ内検索