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NFL 2017 Week17 vs. Packers/HCコールドウェル解雇

皆様あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。

バッファロー・ビルズが1999年以来のプレイオフ進出。19年ぶりのポストシーズン進出に涙するびるずだいなすてぃさんの姿を見て(実際には目にしてはいないが)、苦楽を共にしたと思っている同盟国ファンとしてはつい貰い泣きしてしまいました。

またクリーブランド・ブラウンズが2008年のライオンズ以来2チーム目のシーズン全敗。苦渋の涙を流すmentaiさんの姿を見て(以下略

さて、プレイオフの望みが先週で消え、完全な消化試合となった第17週、パッカーズを攻守で圧倒し、33−10で快勝。9勝7敗でシーズンを終えました。

QBスタッフォードは20/29 323yd 3TD。パッカーズのカバーが甘いのもありましたが、ゴラディやマーヴィンへのロングパスはタイミング、コントロール共に完璧でした。
4Qのダメ押し時の2ポイントコンバージョン。トリックプレイでレシーブを記録。鱒がオーディブルを出しているフリしている間に、RBアブドゥラがダイレクトスナップを受け、WRテイトへリバース、そこからリバースがエンドゾーン内の鱒にパスを投じて2ポイント成功。こんなプレイをクーターは用意していたんですね。点差もあり勝敗にもシーズンにも影響無い場面だからこそ出来たプレイでしょう。

レシーバー陣はテイト、マーヴィン、ゴラディの3人がTDレシーブを記録。テイトはミドルパスからRACでシーズン最長の71ydTDレセプション。シーズン92キャッチで1000yd突破。マーヴィンと共に2人の1000ydレシーバー排出は2014年以来(CJとテイト)となりました。
マーヴィンは56ydロングボムと2ydのバックショルダーでのTDレセプションと素晴らしいキャッチ。
ゴラディは2キャッチでしたが、54ydのTDレセプションと、一旦失敗と判定されながら、チャレンジでキャッチと判定されたサイドライン際のレセプションと、十分なインパクトを残してシーズンを終えました。
この3人が揃う来季、パスオフェンスはさらに楽しみなモノになるでしょう。

ここ数週クラッチなパフォーマンスを続けていたTEイーブロンですが、今週はリーピングでディフェンスを交わして1stダウンを奪った1キャッチのみで、ドロップも幾つか。トレードブロックに入れられるぐらいの放出上等の状態から、5年目オプション破棄しなくても良いかな?ぐらいの感じまで印象を戻していましたが、最終戦がこれではちょっと微妙。

ランは相変わらず23回51ydとさっぱり出ませんでした。結局最後の最後まで改善せず。

OLは2つサックを喰らいましたが、カバレッジサック気味。ロングボムを投げるのに充分の時間を保っておりました。ダールはなかなかやるな。

ディフェンスは相手のミスもありましたが、QBハンドリーから2INT、1FFを奪い、1TD1FGしか許しませんでした。まあ相手飛車角金銀落ちぐらいの戦力ですけどね。
DEアンサーは3サックの大爆発でシーズン12サックと帳尻。今年もケガに苦しみましたが、万全なら文句ないパフォーマンスを発揮することを明らかにしました。彼の再契約をどうするかがオフシーズンの最優先事項か。

LBデーヴィスが12タックル。ホワイトヘッドが7タックル。デーヴィスは相手レシーバーが弾いたところを棚ボタのキャリア初INT。
SクインはQBキープのハンドリーから見事なパンチでファンブルフォース。
CBスレイはハンドリーのスローミス気味のボールを見事にINT。シーズン8つのINTはリーグトップタイ。

そして明けた現地1月1日朝、HCコールドウェルの解雇が発表されました。
解雇にあたりオーナーのマーサ・フォードは「コールドウェルはチーム史上最高のリーダーのうちの一人」と彼の功績を讃え、4年間のコーチングに感謝の念を述べました。

GMクインはコールドウェル解雇の理由について、「チームを次のレベルへと導くため」とコメント。
コールドウェルはここ4年間、11−5、7−9、9-7、9-7と3シーズンに勝ち越し、2回チームをプレイオフに導きました。36勝28敗という成績は普通ならばクビになる成績ではありませんが、コールドウェルが求められていたのはこの程度の成績では無かった、という事です。

2008年の全敗イヤーの翌年に就任し、負け犬根性を払拭したのが前任のシュヲーツ。そこからさらにチャンピオンシップへと導く事を期待されたのがコールドウェルでしたが、4年のシーズンで勝率5割以上のチームとの対戦成績が4勝23敗と強豪チームに極端に弱く、「プレイオフで勝つ」という次のレベルに進むには、やはり彼ではダメだ、という結論に至ったという事でしょう。

典型的な「パパコーチ」で選手からの人望は厚く、4年間でチーム内がゴタゴタした事は一度もありませんでした。選手達も彼の解雇を非常に寂しかっていますが、他チームを出し抜くような策士的な部分や、肝心な部分で弱気さを見せる表情に、大一番を勝ち抜く勝負強さが見られませんでした。

早速クインは後任選びに乗り出しています。現在名前が挙がっているのが、ペイトリオッツDCマット・パトリシア、ヴァイキングスOCパット・シャーマー、テキサンズDCマイク・ヴレイベル、パンサーズDCスティーブ・ウィルクス、パッカーズ・アシスタントHC/LBコーチ・ウィンストン・モスに加え、DCオースティン、OCクーターとは既に面談が終わっているとの事。また、シャーマーとヴレイベルとは面談のスケジュールも決まっています。

これだけの名前が挙がっていますので、それほど時間は掛からないでしょう。ただパトリシア、シャーマー、ウィルクスは現チームのプレイオフが終わるまで面談の機会が限られる為、本命がこのあたりなら決定まで時間が掛かる可能性もあります。

各候補者については別エントリーで。

コールドウェルには4年間のリーダーシップに敬意を表し、お疲れ様でしたの言葉を捧げたいと思います。
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