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NFL 2017 Week 3 vs.ATL

3週、ホームでのファルコンズ戦。試合終盤残り8秒でテイトへの逆転TDパスが決まったかと思われましたが、オフィシャルレビューでG前半yd地点でのダウンへと変更され、「タイムアウトが残っていない時点で、時計が止まっている状況から、時計が動いている状況に判定等で覆った場合は、10秒時計が進む」という初めて聞いたルールで試合終了となる、という”screwed”な結末になりました。


そういうルールがある事も知らなかったとは言え理解は出来ます。ただTDに間違えたのはそっちだろ、と。最初の時点でダウンと判定されていれば、可否はともかくとしてあと1プレイは出来たはずです。


何でウチばっかりこんな”screwed”な仕打ちを受けないといけないんでしょうか。

最初はまず所謂”カルヴィン・ジョンソンルール”。2010年の第1週@CHI。試合終了直前エンドゾーンでショーン・ヒルからのパスをキャッチし、逆転したかと思いきや、ボールを地面に付けた事でパスインコンプリートに。「プロセスの間、ボールをコントロールしなければ、キャッチは認められない」というルールを知らしめた事件。


他にもフェイスマスクに手が掛かってないのに、反則を取られた事でアーロン・ロジャースの逆転ヘイルメアリーパスに繋がったり、プレイオフで一旦コールされたパスインターフェアの反則が無かった事にされて、カウボーイズに負けるなど、枚挙に暇がありません。こんな扱いをされるチームはそんなに無いでしょうね。まさにDetroit vs. Everbody


ただ、これがシーズン序盤の試合だった事は不幸中の幸いというべきか。ランで結構やられはしましたが、マット・ライアンに3INTを喰らわせるなど、疑心暗鬼だったディフェンスのポテンシャルも確認する事ができました。


オフェンスはCスワンソンが欠場でグラスゴーがスライド、控えGダールも欠場で、ほとんど先発経験の無いザック・カーリンがLGで先発する事に。やはり全くラン・パス共にブロックが悪く、ランは出ないしほぼ全員一つづつホールディング犯すしで全く駄目でした。Gのデプス大丈夫だろうか、との開幕時の予想が悪い方に当たりました。


ランが出ないなりにスクリーンやらで工夫してのプレイコールでしたが、TEイーブロンが度重なるドロップで流れを断ち切ったのが大きかったかと。先週ちょっと良かったからって褒めるとコレですよ。


CBがレベルが高いので、3番手あたりのレシーバーがキーになるのでは、と予想しましたが、TJジョーンズが3キャッチ64ydとなかなかでしたね。現状開幕週だけのゴラディよりは良さそうです。


ディフェンスはLBデーヴィスの不在が大きく響きました。フリーマンとコールマンのRB2枚にランで合計152yd、パスで合計75yd。ホワイトヘッドは何とか頑張っていましたが、その他のウォリロー、ベロア、リーヴス=メイビンらのLB陣がダメダメ。結構出てたのに1つのタックルも決めていないリーヴス=メイビンは一体何をしていたのか。


セカンダリーは奮闘。Sクインはパスを完全に読み切ってピック632歳にしてキャリア最高のパフォーマンスを見せています。スレイもレシーバーが弾いたボールを2INT。ウィルソン負傷で先発したキルブリューもチームトップの8タックル。


Kプレイターは55yd57ydを含む4つのFGをすべて成功。1シーズン55yd以上のFG4つ成功はリーグ記録だそうです。まだ3試合目なのに。55yd超えててもギリギリとかじゃなくて普通に決めてるしねえ。ちょっとゾーンに入っている感じですね。


ホームでの敗戦で痛いのは痛いですが、悲観するような内容ではありませんし、来週以降切り替えて行って欲しいですね。ただ怪我人が相当増えているのが心配ではありますが。


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HCコールドウェル契約延長/プレビューWeek3 vs.ATL

HCコールドウェルが、数ヶ月前に契約延長のサインをしていた事がESPNのアダム・シェフターにより明らかになりました。まだ公式HP等での発表は無く、週明けのプレスカンファレンスで詳しい内容が発表されるんでしょう。

コールドウェルは今シーズンが契約最終年。GMがクインに代わる際にクビの危機にありましたが、お試しで免れ、プレイオフに進出した事で今年も何とか職を保てた、という大方の見方をされていましたので、シーズンオフ中に契約延長が済んでいたというのは意外でした。

元々ライオンズのフロント・コーチ陣は情報をあまり出さない事で知られていますが、何故数ヶ月前に契約延長したものが、今頃表面化したんでしょうか。

コールドウェルの去就については以前より賛否両論あります。チーム内では選手から絶大な信頼を置かれている一方、メディアやファンからはやや頼りなく、リーダーシップに欠ける点、プレイオフで勝てないなど、負けが込むと直ぐに去就が取りざたされます。

開幕2連勝と好調な今なら、契約延長についての批判も少なかろう、という首脳陣の見立てによって表面化したのでは、と見られています。何か姑息な感じはしますが、精一杯気を使っているんでしょうね。

個人的にはHCがコロコロ代わるのはあまり望ましくない、という意見ですので、あと何年なのかは分かりませんが、続投が決まった事に関して異存はありません。ただ、コールドウェルを支えるOCクーター、DCオースティンの流出は、今年成績が良ければ良いほど不可避となるでしょうから、そこの部分の準備も怠らぬよう、GMクインにはお願いしたいところ。加えて、契約延長した途端、成績が落ちてブーイングの嵐になる、という最悪な状況は、さらに勘弁してもらいたいですね。




アメリカのトランプ大統領が、NFLの試合開始前の国歌斉唱時に起立しない選手をクビにしろ、と暴言を吐いた問題。

コミッショナーのグッデルはじめ、選手会やオーナーから次々と抗議の意を示すコメントが出されています。

NFLというリーグ自体は、サラリーキャップ制や完全ウェイバーのドラフト制度等、社会主義的だ、とかで批判されがちなので、グッデルがトランプに異論を示すのは予想出来ましたが、エスタブリッシュが多いと思われるオーナーや経営者達が、国への忠誠心よりも自由を重んじる発言をしているのには、ちょっと嬉しい感じがしますね。

もちろん選手は起立しない選手の行動を支持する発言が多く、元ライオンズのレジー・ブッシュは、キャパニック、俺たちは君の味方だよ、と直接的な表現で支持。

TEイーブロンは「「誰かトランプに“政治に集中しろ”と言ってやれよ。俺たちが“スポーツに集中しろ”って言われるみたいにさ」と皮肉っています。






さて、第3週はホームに戻ってファルコンズ戦です。

ファルコンズはここまで2連勝。開幕はアウェーでベアーズに競り勝ち、先週はアトランタでパッカーズに圧勝。勢いに乗っているチームの一つです。NFC北3連戦というスケジュールをどう捉えているんでしょうか。

先週のパッカーズ戦をコンデンスモードでざっと見ましたが、パッカーズが2つのターンオーバーや肝心な位置での反則など、冷静にミスをする事なく得点を重ねた結果の勝利のようでした。

やはりそのあたりは「マッティ・アイス」と呼ばれるQBマット・ライアンの冷静なクオーターバッキングの賜物でしょうね。

それではインジュリーリポートを。

脳震盪のLBデーヴィスはやはり欠場に。さらにSウィルソンも欠場。デーヴィスの代役にはホワイトヘッドが、ウィルソンの代わりはキルブリューが務める事になるんでしょう。ワシントンの代わりは多分ゼナーか。
QST組のCスワンソンも今週一度も練習しておらず、欠場の可能性が高いか。

ファルコンズもRTシュレイダー、DEアップショー、LBビーズリーと主力が欠場で、万全という訳ではなさそうです。

・ライオンズオフェンスvs.ファルコンズディフェンス
パッカーズ戦を見るに、CBの上がりが異様に早く、カバーもしっかりしており、QBロジャースが思うようにプレイさせてもらっていませんでした。ただ、点差が開いてディフェンスが引いたのか、後半になるとRBやTE、スロットへの早いパスが通り出し、割りと進まれている印象。
先週までのOLの出来を見るに、ラン、パス共に前線は苦戦するでしょうから、ショートパス主体の組み立てにはなるんでしょうか。CBトゥルーファントとアルフォード以外のニッケル陣はあまり印象に残らなかったので、ゴラディやTJジョーンズ、リディックあたりがキーになってくるかも知れません。

・ライオンズディフェンスvs.ファルコンズオフェンス
先週までは相手オフェンスのミスキューに助けられた部分が多くありましたので、ディフェンスの真価が問われる試合になるでしょう。
ただ、RBフリーマンとコールマンの1−2パンチ、WRフリオ・ジョーンズとサヌーのコンビを止められるような気がしないですね。
デーヴィスも不在ですし、ランは相当出されそうな気がします。LBはホワイトヘッドがウィークに入ってイキイキしてたのを、真ん中に戻して去年みたいになりそうで心配です。ウィークに入るであろう、ルーキーのリーヴス=メイビンの反応の速さが発揮できればいいですが。

ジギーの反対サイドの頼りなさが問題になっていますが、2014年にライオンズでプレイし、ローテーションながら6サックを決めたDEジョージ・ジョンソンとサインしています。
2015年はTBでプレイしていましたが、特に実績を残せず、昨年は臀部のケガでシーズンを棒にふっています。
以前ライオンズに居た頃よりは随分絞れている、との事ですが、1年ブランクがありますので、急にどこまでやれるか。
今週はファルコンズも先発RTが不在ですので、ゼッテルやワシントンあたりが頑張ってくれれば、ディフェンスも形にはなりそうですけどね。




NFL 2017 Week 2 @NYG

2週、メットライフスタジアムに乗り込んで、マンデーナイトでジャイアンツとの一戦。

ディフェンスがジャイアンツオフェンスを圧倒し、1TD1FGに抑える堅守。オフェンスは合計257ydとヤーデージは伸びなかったものの、2TD1FGで十分。ルーキーPRアグニューがパンとリターンTDを決め、オフェンス、ディフェンス、STがガッチリ噛み合って開幕2連勝。気が早い話ですが、地区単独首位に立ちました。


1Q2本目のシリーズ、自陣46ydという好位置を活かし、最後はマーヴィン・ジョーンズへの27ydパスで先制。


2Q、マニングがTEイングラムに18ydパスを決め同点。返しのオフェンス、JPPにサックを受け鱒がファンブルでターンオーバー。しかし、すぐにTEイングラムが弾いたボールをSクインのナイストスからLBホワイトヘッドが上手く拾って、すぐにターンオーバーを奪い返します。

敵陣29ydというチャンスをしっかり活かし、最後はイーブロンに7ydパスを決めてTD14−7

前半残り39秒で、Kプレイターがバーに当てながらも押し込むFGを決めて、17−7で前半終了。


3QFGを決められて7点差に詰められるも、4Q序盤、パントリターナーのCBアグニューがタックルを3人躱して88ydPRTD24−10

以後、ジャイアンツの反撃を許さず、オフェンスはランで時間を潰してそのまま試合終了。


開幕週に引き続き、ディフェンスがジャイアンツをトータル270ydに抑える堅守ぶりで勝利に貢献しました。


ランをトータル60ydで常に3rdダウンロングのシチュエーションに追い込んで、ジャイアンツにペースを握らせず。ホワイトヘッドは8タックル1INTの大活躍。

DEアンサーはジャイアンツLTフラワーズを終始圧倒して3サック。どうやら完全復調と言って良いようです。DTナータも1サック。


セカンダリーはスレイ、ディグス共に3rdダウンや4thダウンの大事なシチュエーションでしっかり止めるクラッチぶり。

Sウィルソンが負傷退場した後入ったSキルブリューも、良い動きを見せていました。


キャリア初サックを記録し、縦横無尽の活躍を見せていたLBデーヴィスですが、4Qにブラインドからヒットを喰らって退場。脳震盪を発症し、ディフェンス唯一の懸案事項に。


堅守堅守と言いながら、ジャイアンツレシーバー陣の多発するドロップに助けられた部分もあります。特に今季加入したブランドン・マーシャルは5回ターゲットになりながら1回しかキャッチ出来ず。ベアーズ時代は相当怖いWRでしたが、いつの間にか普通のレシーバーに。


オフェンスはトータル257ydでしたが、この日のディフェンスの出来ならこれで十分というところでした。


ランは32回走って138ydOLが押せておらず、ロスやゲインのランも目立ちましたが、アブドゥラが34ydランなどで、キャリアハイの86yd


QBスタッフォードは1521 122yd 2TD122ydはキャリア2番めの少なさ。パスが210ydが超えなかったときは311敗だそうですが、そんな中勝ったのはやはりディフェンスのおかげ。なんと後半6回しかパスを投げなくても済みました。

パスプロテクションは相変わらず良くありませんでしたが、ラッシュがしっかり見えており、上手く躱してのパスを上手く決めていました。3回合計23ydのスクランブルも効果的。


レシーバー陣は5キャッチ42yd 1TD。ようやく調子が出てきたか、肝心な場面でのキャッチを複数。

マーヴィンは1キャッチでしたが、TDレセプションはバッチリのタイミング。先週鮮烈なデビューをしたゴラディは1キャッチ8ydに終わりました。


OLは相変わらず良くありません。特にLTロビンソンはDEヴァーノンに圧倒されてホールディング2回とフォルススタート1回。グラスゴー、ラング、ワグナーも1度ずつホールディングを犯しており、ランブロックもさっぱり押せておりません。鱒が上手くラッシュをいなしている現状は何とかなっていますが、このままだといずれ破綻するのではないでしょうか。デッカーの復帰が待たれますが、8週目までに戻ってくる保証もありませんので、このメンバーで何とかするか、それとも早い目に手を打つか・・・。


先週の大きな課題であったSTはしっかり立て直して余りある上出来。


PRアグニューのPRTDは、オフェンスが停滞気味だっただけに、ダメ押しとして非常に大きい活躍でした。GMクインが評価したリターンの能力が早くも花開きました。これによってST部門の週間MVPに選出。


Kプレイターは前半間際に56ydをギリギリ押し込みました。バーに当って奥側にバウンドするのは初めて見た。


新パンターのジェフ・ロックは541.8yd。予想通り距離はあんまり持たないものの、堅実なパントで20yd以内には落としてくれるようです。


アウェーでも勝ち、開幕連勝。次は昨年NFC王者で先週パッカーズを破ったファルコンズ。ホームだけに勢いに乗って行きたいものです。




簡単なプレビュー 2017 wk.2 @NYG

NFC北地区の他3チームが第2週いずれも敗戦。これは大チャンスではないですか。まあお付き合いして負けるのも良くあるパターンか。
先週スクランブルの際にタックル喰らってACL、MCL両断裂という大怪我を負ったPレッドファーンがIR入り。
代役に去年までMINのパンターだった、ジェフ・ロックとサインしました。
ロックはUCLA出身5年目の27歳。
2013年から4年間MINのパンターを務め、今オフにコルツとサイン。しかし8月に解雇されていました。
4年間の平均はグロス43.2、ネット38.8。正パンターのマーティンが46.9、41.7なので、飛距離的にはやや物足りなさを感じますが。全パント290回中101回のin20ydはマーティンを上回っていますので、コントロールはなかなかのようです。またプロ入り後は数回しか無いものの、カレッジ時代はキックオフも蹴っており、数人のトライアウトの中から選ばれたのは、その辺りが決めてだったかと。
さて、マンデーナイトのジャイアンツ戦、簡単なプレビューを。
インジュリーリポートですが、ライオンズはDEアンサーがクエスチョナブルで一人だけ。
ジャイアンツはWRベッカムが練習に復帰するも、まだクエスチョナブルで万全ではない模様。
その他控えLBのロビンソンが脳震盪でアウト、先発MLBのグッドソンと控えTのフルーカーがQSTとなっています。
先週のダラス戦を観るに、OBJの不在がオフェンスの得点能力不足に直結してしまっていたようです。今週戻ってくるのかどうか、戻って来たとしても、どの程度の状態なのかが、結構キーになってくるかと。
強力との評判のディフェンスが先週やられたのは、ダラス相手であった事と、オフェンスが出なさ過ぎた事を考えると、額面通りには行かないかと。ランは多分出ないと思います。JPPはオフェンスから見て右にセットしています。ワグナーがどれぐらい処理できるでしょうか。
ジャイアンツはホーム開幕であり、連敗スタートは許されないと必死になってくるでしょう。ライオンズとしてはディフェンスが先週ぐらい頑張ってくれれば、面白い試合にはなると思います。
明日は日本時間で言うと、三連休明けの火曜日の午前中のゲーム。なかなか休みを取れる人も居ないでしょうねえ。僕は一応観れる予定ですが、試合開始には遅れるかもしれません。チャットに入られたら、先にどうぞお始め下さい。

NFL 2017 Week1 vs.Arizona

ライオンズの2017シーズンがホームにカーディナルスを迎えて開幕。

インターセプトリターンTDを喰らったり、スナップをマフしたPレッドファーンがタックルされて退場するなど、今年も毎度のライオンズクオリティか!?と心配される立ち上がりでしたが、ディフェンスがARIオフェンスをガッチリ抑えるうちに、オフェンスが覚醒。3Qから4Qに連続4TDで35−23と快勝し開幕を白星で飾りました。

勝利の立役者はやはりディフェンス。リーグ屈指のRBデヴィット・ジョンソンを11回23ydと完封。QBパーマーにもプレッシャーを掛け続けて3Qを食らわせ、ガベージタイムの1TDを除けば、実質1TD、1FGというプレシーズンの前評判からすれば上出来どころの話ではない素晴らしい出来でした。

ハイライトは1Q、パント失敗で自陣13ydからというピンチ。一旦FGに切り抜けるも、リーピングの反則で5ydから再び1stダウン。しかしここも踏ん張って、FGだけの3点に抑えたシリーズ。これによってディフェンスは自信を付け、オフェンスは調子を取り戻したか。

DL陣はサックこそ1つでしたが、パーマーに終始圧力を掛け続けて、思うようにプレイさせませんでした。中でも活躍したのはDEゼッテル。1サックでロスタックルも2つ。DTエイショーン・ロビンソンは3Qにファンブルフォース。

デビューとなったドラ1ルーキーのLBデーヴィス。勢い余ってのバックドロップがアンスポーツマンライクコンダクトの反則を取られたりと若さ故のミスもありましたが、チームトップの9タックル、1ファンブルリカバーと大活躍。

DB陣はクイン、ウィルソン、キルブリューの3人が1INTずつを記録。ニッケルに入っていたCBディグスがなんとWRフィッツジェラルドを完封。CBスレイのところにはほとんどボールが飛んで来ず、シャットダウンぶりを発揮。ただCBローソンはやられ気味で、途中DJヘイデンに代わられていました。

オフェンスは初っ端のシリーズでピック6を喰らい、4シリーズ連続で得点出来ず調子が出ませんでしたが、2Qからパスプロが持たないなりに鱒が上手く時間を稼ぐようになってから出るようになりました。

鱒は29/41 292yd 4TD 1INTでレーティング113.1。レシーバーのドロップが5回あったようなので、それがなければもうちょっと良かったか。

OLがさっぱり押せていなかったのでランは27回82yd抑えられました。アブドゥラは15回走ってたった30yd。

レシーバー陣はテイトが12回107ydとリーディング。ルーキーのゴラディが後半難しいTDを2本決める鮮烈のデビュー。マーヴィンにはパトリック・ピーターソンが付いており、あまり投げられませんでしたが、反撃の狼煙となるTDレセプション。TJジョーンズも前半にドロップが2回ありましたが、後半ドライブ継続となる肝心なパスを2つキャッチ。

前述しましたがスペシャルチームには散々な日でした。エンドゾーン内でPレッドファーンがスナップをマフ。慌てて走り出すもディフェンスからタックルを受け、ACLとMCL断裂という大怪我で退場。以降彼が担当するパントとキックオフをKプレイターが蹴ることに。

キックオフリターナーを務めていたRBワシントンは、エンドゾーン内でバウンドしたキックオフを、何を焦ったかタッチバックせずに無理にリターンして自陣7ydからのオフェンスという窮地に。

レッドファーンの代わりに急遽ホルダーになったQBルドックがPATをホールドミスして失敗。

等々さまざまなミスがありましたが、追い詰められれば追い詰められる程落ち着くという(予想)プレイターは平均34.8ydと距離はさすがに伸びないものの、4回のパントを無難にこなし、前半終了間際には58ydのFGを楽々成功。

普段FGとPATしか蹴らないのに、パントとキックオフも蹴らされ、普段の3倍近い仕事をしたプレイターは「もう太ももが痛いよ。明日になったらもっと痛いかもね」とおどけた後、11年間のキッカー生活の間、ずっとパントの練習はしてきたので、パント自体を蹴る事はそれほど難しくないが、「LSマーバッハの豪速球スナップをちゃんと取れるかどうかが一番心配だったよ」と話していました。

オフェンス、ディフェンス共に手強いカーディナルスに勝利。ライオンズオフェンスの仕上がりは予想通りとも言えますが、心配だったディフェンスが意外にやれる事が分かりました。幸先の良い開幕から突っ走っていって欲しいものです。

シーズン開幕直前、53人ロースター

昨日のKCNE2017年シーズンのNFLが開幕。4Qを少し観ましたが、NEの守備はどうしたんでしょうかね。でもそこにガッチリプレシーズンで抑えられたのはどこでしたっけ。

KCも快勝とは言え、エリック・ベリーがアキレス腱断裂とかで諸手を挙げて喜ぶわけにもいかないようです。


さて、数日経ってしまいましたが、ファイナルカットが行われ、ウェイバー漁りとかもあって開幕ロースター確定致しました。


QB

マシュー・スタッフォード

ジェイク・ルドック

CUT

ブラッド・カーヤ

おそらくPSに入れる予定であったであろう、ルーキーのカーヤがパンサーズに攫われて流出。バックアップはルドックで目処が付いていたとは言え、カーヤもルーキーらしからぬ所もチラホラ見せていただけにやや残念。


RB

アミアー・アブドゥル

テオ・リディック

ザック・ゼナー

ドゥエイン・ワシントン

ティオン・グリーン

CUT

マット・アシアタ

それほどのインパクトを残せなかったベテランのアシアタがカット。RBで4枠かと予想されていましたが、ルーキーFAのティオン・グリーンが滑り込み。プレ第4戦の活躍もさることながら、STでの貢献を期待してのロースター入りのようです。一応グリーンを紹介しておきましょう。シンシナティ大出身の23歳。カレッジ時代にそれほど目立った成績を残した訳ではなさそう(2015年が729yd2016743yd)ですが、ハイライトフィルムを見るに非常に当たりが強くバランスが取れていて、ヒットを食らってもなかなか倒れないのが目立ちます。イメージ的にはドレッドのヘアスタイルも相まってジョイク・ベルに被りますね。


WR

マーヴィン・ジョーンズ

ゴールデン・テイト

ケニー・ゴラディ

TJ ジョーンズ

ジャレッド・アブレデリス

CUT

ジェイス・ビリングスリー(→PSへ)

ドンテス・フォード→PS/インジュアードリストへ

ノエル・トーマス(→PSへ)

デズ・スチュワート

マイケル・レクター


ビリングスリーとアブレデリスで争われた最後の一枠はアブレデリスに軍配。こちらもスロット専業のビリングスリーより、スロット、アウトサイド両方出来、STでもガンナーとして期待されるアブレデリスの方が選ばれたようです。


TE

エリック・イーブロン

ダレン・フェルズ

マイケル・ロバーツ

CUT

カーリ・リー

スコット・オーンドフ

ロバート・トニアン

コール・ウィック


まあ順当でしょうね。ロバーツは23戦目あたりから徐々に良くなって来てた印象。イーブロンの状態は果たしてどうなんでしょうか。


OT

リック・ワグナー

グレッグ・ロビンソン

コーリー・ロビンソン

ブライアン・ミハリック(PITよりウェイバー)

CUT

ストーム・ノートン(→PSへ)

ニック・ベクトン

コーネリアス・ルーカス

PUP

テイラー・デッカー


ロビンソンのバックアップがロビンソン。ややこしい。UDFAのノートンの評判は良かったんですが、ロースターに残るまでは行かなかったか。ルーカスがついにカットに。ミハリックは去年10月までPSに居たのをPITに引っ張られ、ウェイバーに掛けられたのを拾いました。

グレッグ・ロビンソンが使い物にならなかった時にどうするのかのプランは感じられない。


OGC

TJ ラング

グラハム・グラスゴー

トラヴィス・スワンソン

ジョー・ダール

ザック・カーリン(MINよりウェイバー)

CUT

ブランドン・トーマス

コナー・ボジック

レオ・コロマタンギ(→PSへ)


カーリンはUDFA2014年にMIN入り。バックアップで数度出場経験があるようです。


DE

ジギー・アンサー

アンソニー・ゼッテル

コーネリアス・ワシントン

ジェレマイア・ヴァロアガ

アレックス・バレット

CUT

パット・オコナー(→PSへ)

ジョルジオ・ニューベリー

(出場停止)

アーモンティ・ブライアント


7巡ルーキーのオコナーを押しのけて、ヴァロアガとバレットはドラフト外から抜擢。バレットは全UDFAの中でも最良と呼ばれた逸材。

実績があるのは正直ジギーのみ。このメンバーでどこまで勝負出来るのかは不安ではあるが、ゼッテル以下若手がどれだけアピールしてくれるかは楽しみではあります。


DT

ハロティ・ナータ

アショーン・ロビンソン

アキーム・スペンス

ジェレマイア・レッドベター

CUT

エゴ・ファーガソン

コーショード・リヨンズ

デリック・ロット

(出場停止)

キリル・ソーントン


スペンスの加入は結構な戦力アップかと。アショーンがどこまで成長しているか。


LB

ジャラッド・デービス

タヒア・ホワイトヘッド

ジャレン・リーヴス=メイビン

ポール・ウォリロウ

スティーヴ・ロンガ

ニック・ベロア

CUT

サーストン・アームブリスター(→PSへ)

アントワン・ウィリアムズ


昨年の5巡のウィリアムズがまさかのカット。昨年3試合先発で、キャンプ開幕時はデプス最上位にいたのに。

どうやら3ポジションをこなしSTとしても有能なベロアを超す事が出来なかったようです。

ベロアはセントラル・ミシガン大出身の28歳。ずっとSTとして活躍し、2014年にはPFFからSTオールプロに選出されています。昨年はチーム事情もあってかナイナーズで10試合に先発、キャリアハイの82タックルを記録。

即戦力のドラ1デーヴィスと将来性を感じさせるJLMのルーキー二人に、なかなか実績があるベテランと、まあまあのデプスに。


CB

ダリウス・スレイ

ネヴィン・ローソン

ティーズ・テイバー

DJ ヘイデン

クアンドレ・ディグス

ジャマール・アグニュー

CUT

ジョンソン・バデモシ(→NEへトレード)

アダリウス・バーンズ(→PSへ)

ジョシュ・ソーントン

トラメイン・ジェイコブス


2019年の6巡でバデモシをペイトリオッツにトレード。若手が育ってSTとしてはやや高額になったか。

ヘイデンの加入でニッケルは埋まりそうですが、テイバーの成長がないと、ユニット全体の厚みは出てこないか。


S

グローバー・クイン

テイヴォン・ウィルソン

マイルス・キルブリュー

ドン・ケアリー

チャールズ・ワシントン

CUT

ローラン・ミリガン(→PSへ)

アレックス・カーター


CBからコンバートされた2015年の3巡カーターがコンバート1年目で解雇。怪我もあって全くプレイしていないので、印象もヘッタクレもないです。

キルブリューの2年目の成長が期待。


ST

Kマット・プレイター

Pケイシー・レッドファーン

LSドン・マーバッハ

NFI

Pサム・マーティン


マーティンはフットボール外での怪我でのインジュリーリストで最短6週まで出場出来ません。ただしレッドファーンがなかなかのパフォーマンスを発揮しただけに心配はあまり無いか。


上記カットされた中から以外に、DEアール・オキーネ、TEハキーム・ヴァレスの2名がPSに登録されています。


さあ、いよいよ明日開幕です。


インジュリーリポートではジギー・ゴラディ、コーリー・ロビンソンの3名がQSTに。バックアップのコーリーはともかく、ジギー、ゴラディともに出てくるのではと見られています。


カーディナルスはLBブキャノンがアウト。GイウパティとケディムチがQST


詳細なプレビューは申し訳ないですが、割愛。強豪相手の開幕となりますが、ホームでのシーズンオープナーを勝利で飾って欲しいものです。明日ライブチャットでお待ちしております!





プレシーズン第2〜4週雑感/QBスタッフォード、史上最高額で契約延長

なんやかんやとバタバタしている間に、プレシーズンの2〜4試合目が終わってしまいました。
ちょっと詳しく振り返る時間も無いので、各試合寸評で失礼。

Week2 vs.ジェッツ
・1stオフェンスはレシーバー陣と鱒のタイミングがバッチリ。パスは心配無さそうだけど、ランがさっぱり。OLが押せていない。
・ディフェンスはジェッツオフェンスを完封するも、相手オフェンスがあまりにもアレだったので参考にならず。

Week3 vs.ペイトリオッツ
・ディフェンスは案の定1Qにパッツにボコられる。ランもパスもダメ。特にルーキーLBデービスはプロの洗礼を浴びる。
・オフェンスはファンブル等もあり、最初苦戦したが、徐々に調子を上げ、鱒が2TD。マーヴィン、テイトとのタイミングは心配なし。RBアブドゥラのスピードも心配なし。
・2本目相手とは言え、QBルドックのパフォーマンスはなかなか。QBに困っているチームから注目を集め始めた、という噂も。

Week4 @BUF(まだ見てないのでチャットで孤軍奮闘のぱいさんの感想を参考に)
・O、D共にスターターは出場せず。ラン、パス合わせて150ydを稼いだRBティオン・グリーンの活躍ぐらいが収穫か。ただしロースターに残れる可能性はかなり低いか。
・2巡ルーキーCBテイバーはミスが多すぎ。今の所約に立つ感じがしない。
・WR最後の座を争うであろう、ビリングスリーとアブレデリスはどちらもアピール出来ず。ぱいさん予想ではアブレデリスだが、この試合でファンブルをやらかしている。

という感じでしょうか。トータルの感想から言えばオフェンスは何とかなりそう。ディフェンスは相当ヤバイ。

さて、ニュースとしてはかなり遅くなってしまいましたが、チーム最大の懸案事項が解決です。

QBマシュー・スタッフォードが契約延長に合意。5年トータル$135Mという巨額契約にサインしました。

内訳はというと、サインボーナスが$50M、ロースターボーナスが$38M、ワークアウトボーナスが$15M。トータルの保障額が$92M(これはどれとどれを足した額なのかは分からない)。
ベースサラリーと毎年のキャップヒットについては下記の表を御覧ください。

Stafford contract 

年平均では$27Mとなりますが、今年のベースサラリーが僅か$1Mに抑えてある為、キャップヒットは$16.5Mと、当初の契約よりも$6Mばかりキャップスペースが空く事になります。

ファンサイトPride of Detroit  でのアンケートを見ると、82%というファンの大部分がこの契約を支持している一方、周囲からは「貰いすぎだ」「ふさわしくない」等のネガティブな反応も結構ありますね。

プレイオフで未勝利、勝ち越すような強豪チームには勝てない、など「勝てるQBではない」というのが批判の主たる部分ではありますが、プレイオフで勝てないのは彼の責任だけでは無いですし(全く無いとは言わない)、プレイオフに勝つには絶対に必要な選手であるのは間違いない。というより彼を失う事の方が信じがたい。

また、デレック・カーがビッグサラリーを得た後というタイミングでしたので、ある程度額が大きくなるのは、チームもファンも覚悟の上でした。メディアによっては「随分ホームディスカウントしたな」という感想もあるぐらいです。
何より、ゴチャゴチャ揉めずにシーズン突入前に纏まった事でのメリットは相当大きいかと。

巨額サラリーを得た後でのモチベーションのダウンを心配する向きもありますけど、それは鱒の人柄を知らないだけですね。もしやのケガでという可能性はあるでしょうが、これまでの彼のエフォートを見れば、貰うもんだけ貰って、後は知らん、という結果になるはずは無いでしょう。むしろ双子のパパにもなった事だし、このサラリーを得た責任感で、さらに引っ張って行ってくれるハズです。

・Gトムリンソン、49ナーズにトレード
2015年のドラフト1巡、Gレイキン・トムリンソンがサンフランシスコ・49ナーズにトレードされました。見返りは2019年のドラフト5巡。

ルーキーイヤーは14試合に先発。しかし昨年は期待はずれのパフォーマンスで、ルーキーのグラスゴーに先発の座を奪われ、今季プレシーズンに入っても、バックアップに甘んじていました。

以来、トレードブロックに入っている事は間違いありませんでしたが、プレシーズンで、グラスゴー及びジョー・ダールが不調だった為、保険に今季は残されるのでは、と見られていただけに、このトレードは意外と見る向きもあるようです。

ナイナーズもGに苦慮しているようで、彼をドラフトした元GMマーティン・メイヒューが現在ナイナーズフロントで働いているだけに、その繋がりでの移籍でしょう。

再来年の5巡ですから、これを原資にでもしない限り、今季の戦力アップにはなりません。多少キャップが空くぐらいか。Gのバックアップが手薄になる分、ちょっと戦力ダウンかもしれませんね。にしても1巡Gをバックアップに置いておくのも本人の為にもならないでしょうし、これはこれで良かったのかも。

しかしねえ、1巡にふさわしい活躍をしてくれていれば、ラングを獲る必要も無かっただろうし、その分他の補強に回せたわけで。。。まあ、残念としか言いようがありません。

・DEアンサー、開幕には間に合う模様
PUPリスト入りし、キャンプとプレシーズンを全休していたDEジギー・アンサー。ケガの状況についてチームは情報を制限していましたが、GMクインが「第1週に間に合うと思う」と明言しました。
ライオンズのDE陣は、プレシーズンでハイダーとコープランドがシーズンエンド。売人ブライアントも開幕から4試合の出場停止と、この上なく戦力が薄っぺらになっています。スターター同士の対戦だった第3週パッツ戦でも、ラン・パス共にライン戦で押されまくって、状況の酷さが思いやられています。
そこでのエースラッシャーの帰還はチームが待望んだものではありますが、果たしてぶっつけ本番でどれだけのパフォーマンスを発揮出来るのかは不透明ではあります。

最初から100パーとは行かないでしょうから、無理しない程度に徐々に調子を上げて行ってくれれば、と思います。


         
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