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NFL2015 Week11 DETvs.PHI

第12週、伝統の感謝祭ゲームは対イーグルス。

序盤からオフェンスが好調で、第2シリーズから6シリーズ連続得点、ディフェンスも全12シリーズのうち6つを3&アウトに抑えて3Qには38-7と試合を早々に決する圧勝で3連勝。4勝7敗となりました。

1Q、イーグルスの最初のシリーズはFG失敗。ライオンズのオフェンスは3アンドアウト。イーグルスを3&アウトに抑えると、RBリディックへの8ydパスで先制。

2Q、サンチェスからTEセレックへの2ydパスで同点に追いつかれるも、WRテイトへのPAパスが決まり14-7、プレイターの48ydFGで17-7、前半終了間際には、CJへの25ydパスで24-7と確実にリードを広げます。

3Q、カバーに付いているルーキーのCBロウをすっかりカモにし、CJが2つ目のTDレセプションで31-7。DEアンサーのサックからファンブルフォースを奪うと、CJが3つ目のTDで38-7。

4Q、ベルがスクリーンでロングゲインしG前へ。リディックがそのまま持ち込んでTDで45-7。イーグルスの反撃はガベージタイムにサンチェスがTEマシューズにTDパスを通すだけに留めて45-14で試合終了。

オフェンス、ディフェンス共に圧倒し大勝。30点差以上の勝利は2013年のサンクスギビングのパッカーズ戦以来でしょうか。

オフェンスはG+解説の山田晋三氏からも絶賛される程の、創意工夫されたプレイコールでイーグルスディフェンスを蹂躙。イーグルスのブリッツを読み切って、その裏に通すパスプレイが効果的でした。また、ランブロック、パスプロテクション共に素晴らしかったのが大きな要因か。

QBスタッフォードはキャリアハイの5TD。337ydでINTなし。レーティング137.8もキャリアハイ。レシーバー陣のドロップが4つありましたので、それが無ければもっといい数字だったかと。兎に角一つも文句の無い出来。スクランブルでのランもガッツ溢れたプレイで、チームに勢いを付けました。

CJは8レセプション93yd3TD。当初カバーしていたCBキャロルが故障退場。その後マッチアップしたルーキーのロウを子ども扱いし2TD。どうしようもないと考えたかSジェンキンスがカバーしても止められずTD。

テイトは7レセプション50yd。FBにセットしてからのプレイアクションでのTDレセプションは、良く練られてプレイの一つでした。タックルを交わしてのウォークインTDはカッコよかった。

ランは30回108yd。アブドゥラは16回63yd。ベルは7回25ydですが、2回のパスレセプションがいずれもロングゲイン。リディックはパスで5回62yd。LBにルートランの上手さでミスマッチを生む事が出来てました。

ディフェンスはチップ・ケリーのハイテンポオフェンスをランを完封する事で機能させませんでした。トータル227yd(ラン68yd、パス159yd)、タイムオブポゼッションで37分対22分、プレイ数もライオンズ70プレイに対してイーグルス58プレイと圧倒。LTジェイソン・ピータースが序盤で故障、RTレーン・ジョンソンがLTに入ると、ドラフト同期で自身より早く指名されたジョンソンと対峙したアンサーが奮起。以降ランパス共にブロックがイマイチだったのも大きかったか。

DEアンサーが3.5サック、1FF、1FRと大活躍。これで11.5サックとなり一旦はリーグトップに。しかし日曜の試合で並んでいたJJワットが2サックを決めたので、一瞬の事に終わりましたが。
ブリッツがハマったLBターロックとDEタップが1サック、DEテイラーが0.5サック。

大勝ながらSクイン(足首)、WRムーア(足首)、Gウォーフォード(脳震盪)と主力級3人が怪我で途中退場。来週のパッカーズ戦に向け不安点も。

それにしても3連勝で4勝7敗。この後のスケジュールを見ても、対戦相手に好調と言えるチームはそれほどありません。ここまで調子を戻すとは思いもしませんでしたね。





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NFL2015 Week11 DETvs.OAK

第11週、ホームでのレイダース戦。ディフェンスがレイダースオフェンスをトータル214ydに抑え、3Qに一旦逆転されたものの、オフェンスが4Qに鱒の5ydランでTDし逆転。最後はじっくり時間を使い切って逃げ切り。今季初の連勝で3勝7敗となりました。

1Q最初のシリーズ、リズム良くショートパス主体に攻め込んでG前へ。しかしG前1ydでホールディングがあったり、イーブロンがエンドゾーン内で落球したりで攻め込めずFG。

ディフェンスが抑えて次のシリーズ。今度もショートパスを重ねてドライブ。しかしレッドゾーンに入ったところでサックもあってストール。FG成功で6-0。

2Q終盤、時間を使い切ってFG成功。9-0で前半終了。

3Q、QBカーがWRロバーツに43ydのロングボム。RBマレーが1ydを持ち込んでTD。9-7。その後2本のFGを許し、13-9と逆転される。

4Q、鱒が頑張ってスクランブルで走ってG前へ。ノーバックショットガンから意表を突くQBドローで5ydTDラン。16-13と逆転。
返しのディフェンス、アンサーのサックとJJのロスタックルで大幅に下がりパントに。オフェンスは3&アウトに終わるも、マーティンのナイスパントと反則で、レイダースは自陣奥深くからのオフェンスに。ここからホールディングでさらに下がり、3rdダウン14yd、OTペンがエンドゾーン内でホールディングを犯しセイフティ、18-13。

4Q残り7分半、時間を使って3点取れば・・・と思ってたら何と残り時間を全て使ってドライブしそのまま試合終了。

勝利の立役者は今週もディフェンス。勢いのあるQBカーを164ydTD無しに封じ、ランも21回50ydと完封。
去年までは頼りないセカンダリーを強烈なパスラッシュで封じる、というスタイルのディフェンスでしたが、今年というかここ何週間で、しぶといカバレッジでフリーレシーバーを出さない間にラッシュを掛ける、というスタイルがようやく定着して来た感があります。

CBスレイはエースWRアマリ・クーパーを1キャッチ4ydと今週もシャットアウト。先週書き損ねていたんですが、パッカーズ戦終了後、アーロン・ロジャースから握手を求められ、「リーグでトップの若いCBの一人だよ」と賞賛されたそうです。ロジャースから褒められたらそりゃ嬉しいでしょうね。本人も自信を深めた事でしょう。

先発2試合目となったローソンもTDドライブを繋げてしまうホールディングの反則があったものの(結構微妙)WRクラブツリーを5回50ydとまずまず。

サックはアンサーの一つだけでしたが、これが値千金。この次のシリーズで相手OLは彼を全く止められず、ホールディングを連発。サックで恐怖感を与えてセイフティに繋げましたね。

オフェンスはランが久々に100ydを超え、パスもなかなかにリズム良く通っていました。しかし3rdダウン1ydとかをクリア出来ない詰めの甘さは相変わらずで、大量得点には至らず。
しかし時間を使いドライブを続ける事で、ボールコントロールが上手く機能していました(タイムオブポゼッションで36分対24分と圧倒)。

ロンバルディ時代と異なり、ダウンフィールドも積極的に攻めていきますし、そうなるとドロー等のランも効くようになってきます。G前でのQBドローという意表を突くプレイコールは前OCでは無かったもの。そうなるとあれだけ出なかったスクリーンも出るようになるのが不思議。

RBはリディックが先発。ランは6回14ydと目立つところはありませんでしたが、パスで5回72ydと要所で素晴らしい活躍。
アブドゥラもファンブル癖のペナルティが明けたらしく、プレイ頻度が上がり12回44yd。スタッツ的にはもうちょっと頑張れ。ベルは6回22ydでしたが、タックル受けても直ぐに倒れない粘りが戻りつつあるようです。

レシーバー陣はテイトが8キャッチ73yd、CJが5キャッチ88yd。テイトはショートパスからのRACのキレが戻ってきた感じ。イーブロンはエンドゾーンでのドロップがあってからちょっと干されていた模様。

OLは被サック4。オラがRTで初先発。サックは4つでしたがうち一つはカバレッジサックで、QBヒットもこの4つだけ。ドロップバックする度にヒットを受けていた数週前に比べると遥かに良くなってますね。

これはOC及びOLコーチ交替でブロッキングスキームが簡易化された事が要因のようです。ゾーンブロックから「目の前の選手をブロックする」というシンプルなものに変えた事で、OL全体の結束が生まれ、全体でプロテクションする、という変化が生まれたとか。

ゾーンブロックの方がどっちかというとそういうスキームな訳ですけど、それを止めた方が結束が生まれたというのは皮肉ではあります。ゾーンブロック止めろという意見は前からあった訳で、如何にロンバルディの頭が硬かった、という事でしょうか。

STは今週は合格点。プレイターは今週も3FGをきっちり決め、XPも外しませんでした(一本だけだけど)。Pマーティンも平均47ydと素晴らしい記録、セイフティは彼のナイスパントも要因に。カバーチームも安定。

4勝5敗のチームとは言え、この後の対戦相手のなかで最も勢いがありそうなレイダースに勝ったのは大きいかと。選手も自信を取り戻してるように見えます。

間を空けずに現地木曜日には感謝祭ゲーム。対戦相手のイーグルスもQBブラッドフォード故障で苦しんでおり、付け入る隙はあるでしょう。

NFL2015 Week10 DET@GB

第10週、ランボーフィールドでのパッカーズ戦。ディフェンスが4Qまでパッカーズオフェンスを3失点に抑え、オフェンスも苦しみながら18得点。
4Qに2TDを奪われ、残り時間僅かでオンサイドキックを決められて、あわや逆転負けか、という状況でパッカーズKクロスビーがFGを外し、試合終了。1991年以来続いていたアウェーでのパッカーズ戦連敗をストップさせました。

1Q最初のシリーズにパッカーズがFGで先制後、どっちのオフェンスも全く出ず膠着状態に。前半残り時間45秒でハーフ付近からというチャンスを得て、FGに繋げ3-3の同点で前半終了。

後半最初のキックオフ。KRアブドゥラがエンドゾーンから敵陣1ydまで進むビッグリターン。ここで鱒がTEペティグルーにTDパスをヒット。KプレイターがXPを外して9-3。

4Q序盤、プレイターが51ydFGを決めて12-3。残り6分、ロジャースからTEロジャースにTDパスが通り12-10に。
しかし返しのドライブ、テイトへのショートパスが43ydのロングゲインになりG前へ。2ミニッツに入ったところでWRムーアに4ydのTDパス成功。プレイターがまたもやXP失敗で18-10。
止めれば勝ち、というところですがロジャースのパスが全く止まらず。ジリジリドライブを許し、残り36秒でロジャースからTEペリロにTDパスが通り18-16。2ポイントコンバージョンは失敗。

当然パッカーズはオンサイドキックを選択。ところがCJが一旦手に入ったボールを弾いてパッカーズボールに。残り時間31秒からFG圏内に侵入され、Kクロスビーが逆転のFGトライ。しかしミスキックで失敗し試合終了。



勝利の立役者はやはりディフェンス。パッカーズのオフェンスが如何に不調とは言え、最初のシリーズにFGを許して以降、4Q途中まで全てパントに追い込みました。
先週までの2試合でパッカーズオフェンス封じのセオリーとなっていた、WRへの激しいプレスカバレッジと、ディレイブリッツの多用で、ロジャースに思うようにプレイさせませんでした。

CBスレイはWRジェームズ・ジョーンズをシャットダウンしてノーキャッチに。WRアダムズにマッチアップしたCBローソンは21回のパスを投げられましたが、審判の判定が緩かったのも幸いし、ホールディングギリギリの際どいディフェンスで半数以下の10回79ydに抑えました。4Q最終盤、決められれば同点という2ポイントコンバージョンを止めたのは、先週加入したばかりのCBバトラーでした。
ランを18回42ydに封じ、3rdダウンロングのシチュエーションが多かったのも成功の要因か。

オフェンスは4Qまで全くと言っていい程出ませんでした。まともにドライブしたのは2Qに一回(50yd→パント)、3Qに一回(70yd→INT)、4Qに一回(80yd→TD)の3回だけ。3rdダウン1ydを確実に取れるプレイが無いのは厳しい。しかしポゼッションの良さを生かした得点機会が3回もあったのが大きかったです。
鱒は24/38 242yd 2TD 1INT。良いとは正直言えませんけどラッシュが比較的見えており、さっと交わしてパスを通すプレイもあり、悪くは無かったかと。ただせっかくの得点機会でのINTは勿体無かった。

足首を痛めているCJですが、それほど問題無いように見え6キャッチ81yd。ただオンサイドキックのキャッチミスには肝が冷えました。
テイトが4レセプション52yd。試合を通じてほとんど存在感がありませんでしたが、終盤のショートパスからRACでようやく活躍。イーブロンはドロップが多すぎ。

ランは25回で45yd。ボール持った瞬間ディフェンスが目の前にいるんじゃどうしようも無いですね。全然出ないのにしつこくコールされるので、後半意外とPAが効いてくるという不思議。

OLですがランブロックでは全く押せていなかったものの、パスプロはある程度改善されて0サック。試合を壊さないそこそこの仕事が出来たかと。RTウォデルが2シリーズ目ぐらいで下げられて、オラに交替。パスプロはオラの方が遥かに良かっただよ。


スペシャルチームは良い面と悪い面が。
オフェンスでは存在感が無かったアブドゥラがリターンで爆発。全くオフェンスが出る様子が無かったので、あの104ydリターンは値千金でした。これでアブドゥラはキックオフリターンでリーグトップに。
テイトもパントリターンで積極的にゲインを狙っていく姿勢には評価。

Pマーティンは7回のうち4回を20yd内、そのうち2つが10yd内に落とす安定のコントロール。キックオフ、パントのカバーチームもしっかり止めていました。RBウィンが2度いいタックルを披露。

Kプレイターは49yd、51ydと長いFGを決めておきながら、2度もPATを外す失態。1回目はともかく、2回目を決めていればほぼ勝利は確定だっただけに、勝ったから良いものの、負けていればクビじゃ済まなかったでしょうね。FGは一回も外さないのに、PATは3回も外すキッカーがどこにいるでしょう。


首脳陣の交替後最初の試合が、長年の連敗ストップになったことで、チームも勢いづくのではないでしょうか。バイウィークに周到な準備をやったのも勿論ですが、やっぱりマーサばあちゃんの檄が効いたんでしょうか。

ただ大活躍だったCBローソン、ニッケルでやはりいい仕事をしていたCBウィルソンとDB陣に故障者が出たのがちょっと心配ではありますが。


プレビュー NFL2015 week10 DET@GB

まずはトランザクションから。
CBラシーン・マシスが脳震盪でシーズンアウトになりました。
どうやら第7週のヴァイキングス戦で脳震盪を発症したものの、その時点では脳震盪テストをパスした為、一旦試合に復帰。次の週、チーフス戦の為ロンドンに渡ると頭痛を発症、インジュリーリストには「病気」として登録されるも結局欠場。ロンドンから帰国後医師の診察を受けると、今度は「脳震盪」と診断を受け、IR入りでシーズンアウト、という経緯。
ヴァイクス戦で発症していた脳震盪を見逃してプレイさせてしまったトレーナー並びにドクターの責任はかなり重いでしょう。リーグから何らかの処置を言い渡される可能性もあります。

マシスは昨年なかなかのパフォーマンスを見せて、オフに2年で再契約。今季はスピード不足で奥を取られる事も多く、正直衰えが顕著。あと1年契約は残っていますが、脳震盪のリスクも有りますし、来季はおそらく無いでしょうね。本人はライオンズでキャリアを終えたい、と話していましたので、このまま引退という可能性も大きいか。

替わりにロースター入りしたのはCBクレズドン・バトラー。クレムゾン大出身の6年目28歳。典型的なジャーニーマンでここまで述べ8チームに所属。昨年はTBで11試合に出場(3試合先発)、14タックルを記録しています。上背は有りますので、ワイドアウトのバックアップとST要因から、というところでしょうか。

またサインして間も無いLBジェームス・マイケル・ジョンソンを解雇し、Sアイザイア・ジョンソンをPSから引き上げています。

バイウィーク明けの第10週、グリーンベイに乗り込んでのパッカーズ戦となります。日曜のグリーンベイの天気予報は晴れ、最高気温は14℃とまだまだ穏やかな時季。冬将軍というプロボウラーがロースター入りする前という、@GB連敗記録をストップする絶好の機会にもかかわらず、ライオンズ側が絶不調というジレンマ。

しかしながらパッカーズも絶好調という訳ではなさそうです。6連勝でシーズンをスタートしながらも、ここ2週はデンバーとカロライナに連敗。ディフェンスはここ3試合平均487ydと崩壊気味。オフェンスもデンバー戦は10得点、カロライナ戦も4Qまで14点に抑えられて、最後追い上げるものの土壇場でINTを許して逆転ならず、と一時の万能感は無い感じ。
と、言っても負けた相手はデンバー、カロライナと対戦時無敗チームで、しかもアウェーな訳ですし、果たして不調と言えるのかどうか。

それではインジュリーリポートを。

INJURY REPORT: LIONS
OUT: CB Rashean Mathis (concussion).
QUESTIONABLE: S Isa Abdul-Quddus (foot), WR Calvin Johnson (ankle).

PROBABLE: S James Ihedigbo (shoulder), LB Travis Lewis (groin), CB Darius Slay (head), CB Josh Wilson (neck).

CJがロンドンゲームの終盤に足首を痛めていた模様。金曜日休んでおり果たして出れるかどうか。
他はバイウィーク明けとあって比較的状態は良い方か。

INJURY REPORT: PACKERS
QUESTIONABLE: RB Eddie Lacy (groin), WR Ty Montgomery (ankle), LB Mike Neal (hip), CB Sam Shields (shoulder).

PROBABLE: T Bryan Bulaga (knee), S Morgan Burnett (ankle), CB Casey Hayward (concussion), S Micah Hyde (quadriceps), WR James Jones (quadriceps), G T.J. Lang (back), LB Clay Matthews (ankle, knee), LB Nick Perry (shoulder, hand), CB Damarious Randall (illness), CB Quinten Rollins (neck), G Josh Sitton (back).



すんげー長いステータス。記事によってはモンゴメリーはダウトフルになってるのもあり、おそらく欠場か。レイシーはファンブル癖で先発を下ろされている模様。

それではシチュエーション別に。

ライオンズオフェンスvs.パッカーズディフェンス
ロンドンゲームは準備不足でそのままのプレイブックだったものの、バイウィークの1週間を用いて新OCボブ=クーターが自身のオフェンスをインストールした模様。「プレイブックにパーソネルを合わせるのではなく、パーソネルに合わせたプレイをコールしていく」とコメントしましたが、どの程度変化が見られるでしょうか。

先週のカロライナ戦を見るに、ブリッツを入れた際にDBが奥を取られてロングゲイン、という場面が幾つかありました。そういうシチュエーションが作れれば良いですが、ボロボロのOLで果たしてプロテクションが持つかどうか。と言ってもCJの状態が万全でない、もしくは出れないとなると、裏を取れるレシーバーも居ない訳ですが。ラン?そんなもん知らん!

ライオンズディフェンスvs.パッカーズオフェンス
ここ数戦不調に見えるロジャース。しかし相手がリーグトップクラスのディフェンス擁するチームであって、リーグワーストクラスのライオンズ相手だとスイスイ、という絵が安易に目に浮かびます。
ただWRネルソン、TEクオレスと信頼置けるターゲットが怪我で不在で、投げる所が無くサック、という場面が幾つかありました。スレイらにその芸当が出来るとは思えませんが、ちょっと投げる相手を迷ってる、って姿ぐらいは見せて欲しいものです。
しかし7、8週と、なんでオーウェンスはブリッツを入れるのを止めてしまったんだろうか。ゾーンブリッツを入れるしか、活路を見出す手は無いと思うんですがね。

OC交替、GM解雇からのオーナー訓示にどの程度効果があったのかが判明する試合になるでしょう。正直勝てなどと贅沢な事は言わないので、最後まで寝落ちしない試合をお願いします。

マーサばあちゃん、選手達に檄を飛ばす

バイウィークの休み明けの月曜日、オーナーのマーサ・フォードが選手達を前にGMメイヒュー、ルワンド社長を解雇した事について自ら説明、1勝7敗と大きく負け越している状況でも、残りのシーズンを団結する事の重要さを強調しました。

選手達によると、非常に情熱的なスピーチで、彼女の期待を直接的に話した、との事。

前オーナーのウィリアム・クレイ・フォードがチームに口を出す事がほとんど無かっただけに、ライオンズとしては非常に異例の事でもありますし、多くのチームで過ごしたベテランのSクインでさえもオーナー自らの演説を聞いたのは、テキサンズ時代の一度だけ、だそうです。

この演説によって、選手には相当の危機感が伝わったようです。LBバインズは「俺たちはみんな”暫定”だという事だ。シェルドン・ホワイトは暫定GMだが、厳密に言うと俺たちも”暫定”選手だ。全員この仕事は一時的なものに過ぎない。5年仕事したからと言ってこのリーグには永遠でない」と話し、瀬戸際にあるのはフロントオフィスだけではない、というオーナーの真意を受け取ったようです。

フォード翁時代は全くチーム運営に口を出す事はありませんでしたが、これからはマーサばあちゃんが全権を握る、という事をチーム全体に示した形。オーナーがチームに過度に介入するのは楽天イーグルスとかあんまりいいイメージはありませんが、これまでが放置し過ぎでしたから、もう黙ってられんとオーナーが動き出したのはチームにとっては良い事だと思います。

マーサばあちゃんの動きを見て、子どもの頃祖母とテレビでプロレスを観ていた時の事を思い出します。
祖母はジャンボ鶴田の大ファンだったんですが、ちょっと技が決まると「オー!」とアピールして隙を作り、ハンセンとかにやられる鶴田がとてももどかしかったようで、「ほらー!鶴田!なんばしよっとかー!」いつもとテレビに向かって絶叫してました。

最近では子どもの運動会とかでも、どこの家も孫が走ってるのを爺ちゃんは笑って見てますが、ばあちゃんのほうが必死になって応援してますね。

訪れた何度目かのチームの危機、この状況では「金は出すが口は出さない」というオーナーのスタンスより、「こらー、なんばしよっとかー!」と喝を入れられるのが正解のような気がします。どうなるか分からんけど。

しかし、非常に元気そうではありますけどお歳ですから、お体には何卒お気をつけ頂きたいものです。

[BREAKING NEWS]GMメイヒュー、ルワンド社長、解雇!※追記あり

夜中トイレに起きてビックリ。
GMのメイヒューと社長のルワンドがクビになりました。誰が大ナタを振るったのか、HCコールドウェルの処遇等、詳しい事はまだ分かりません。

現場よりも先にフロントがクビになるとはねえ。
気分的にサッパリはするかも知れないですが、これでチームが早々に良くなる訳ではないっす。あくまで新フロント就任後の、オフシーズンからでしょうし。

※追記 オーナーのマーサ・フォードが会見。「今シーズンの結果に非常に落胆しており、リーダーシップの交代が必要と感じた」と話し、プロ人事担当副社長のシェルドン・ホワイトを暫定GMに、実務的には財務担当管理者だったアリソン・マキを暫定社長に指名し、オーナーとの連絡係にも任命しました。

HCコールドウェルは留任。GM職についてはもう既にリクルートを始めており「安定して勝てるチームを作るリーダーシップを持った人物を招聘することを約束する」と明言しました。


         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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