泥縄的ドラフト展望2015
今年はシカゴで行われるNFLドラフト、いよいよ日本時間の金曜日に初日を迎え、1巡指名が行われます。
毎度ながらモックドラフトの運営は行いながら、ライオンズについては全くの手つかず。ただ極度のBPA主義で知られるライオンズのドラフト戦略ですので、予想には大した意味が無いと言い訳をしときます。
そうは言いつつ、現時点での戦力から指名が有りそうか無さそうかぐらいはやっとかないと、という事で恒例の泥縄です。
まずは今年の指名権はこちら。
RoundPickOverall pick
1 23 23
2 22 54
3 24 88
5 32* 168*
6 24 200
7 23 240
6つの指名権は最小タイ。ただメイヒューが指名が6人で終わる可能性は少ないとコメント。増やすか減らすか分かりませんが、ある程度動く事を示唆。
・QB【スタッフォード、オーロフスキー、ムーア】
バックアップ二人と再契約。まあ下位でも無いでしょう。
・RB【ベル、リディック、ウィン】
ベルはともかく、実績が少ないリディックとウィンでは正直手薄。1巡でも無いとは言い切れない。ただそこ取ってる場合かと二年連続のツッコミを受けるだろうが。
・FB【エミル・イグウェナグ】
ロースター上にはPS上がりが一人。去年FBをぼちぼち使ったところを見ると、必要なポジションではある。下位であるかどうか。
・WR 【CJ、テイト、フラー、ロス、ブロイルズ、TJジョーンズ、ピーコック、
ドーソン】
上の2枚以下がどんぐりの背比べ。効果的なリターナーが居ないので、そっち兼用できるレシーバーが欲しいところ。まあ3巡まで使ってる場合では無いが。
・TE【ペティ、フォーリエ、イーブロン、トンプソン】
上位で指名したら狂ってるとしか言いようが無い
・OT【リーフ、ウォデル、ルーカス、マイケル・ウィリアムズ】
リーフをRTにコンバートして1巡でLT指名、というモックが結構有る。名前が挙がっているのがハンフリーズ、フラワーズ、ピートあたりか。獲るなら1巡でしょう。
・OG/C【G−ウォーフォード、キートン C−スワンソン、ボグス、ケイヴ】
本当に必要なのはここのポジション。ただしCとGで1巡相当なのはアーヴィングぐらいでしょう。2巡、3巡で取れれば。
・DT【ナータ、ウォーカー、リード、カジョー、その他】
近年稀に見る豊作というDT。スー、フェアリーが去った今オフ、ナータが高齢な事を考えると、1巡で指名しておきたいところだが。テキサスのブラウン、オクラホマのフィリップス、フロリダ州立大のゴールドマンあたりが狙い目か。
・DE【アンサー、ジェイソン・ジョーンズ、テイラー、タップ、その他】
ジョージ・ジョンソンが去ってちょっと手薄。ただ1巡下位には丁度良さそうな選手が居ない感じ。もし上位予想されていた選手が落ちてきたら有るか。ただ素行の問題からシェイン・レイは無いと思う。
・LB【レヴィ、ターロック、ホワイトヘッド、KVN、ルイス、バインズ、その他】ホワイトヘッドの台頭、KVNの成長、ターロックは故障からの復活を目指す、と人材豊富。おそらくここは無いでしょう。
・CB【スレイ、マシス、ベントレー、ジョシュ・ウィルソン、シーセイ、ローソン、バトラー】
昨年のスターターが二人共健在、ベントレーが怪我から復帰、経験豊富なウィイルソンの加入と頭数は揃っている。ただ問題はマシスの高齢化。
S【クイン、ィヘッドボウ、アブドゥル=クドス、ケアリー、ネス】
ヘッド坊がオフシーズンワークアウトを欠席。ベテランミニマムに近いサラリーの見直しを求めている模様。確かに昨年の前半は良かったが、シーズン終盤はパフォーマンスが落ちてベンチに下げられる事もあり、31歳のベテランにそれほどの高給を与えるのはちょっと考えにくい。
となると、ルーキーで即戦力になり得るSの獲得も有るやもしれない。
ST【プレイター、マーティン、マーバッハ】
ハンソン先生の真の後継者探しはプレイターが答えではないでしょうが、今年のプロスペクツにも答えは無さそう。
こう見ますと1巡指名の可能性が高いのが、RB、OT、DTといった感じでしょうか。
毎度ながらモックドラフトの運営は行いながら、ライオンズについては全くの手つかず。ただ極度のBPA主義で知られるライオンズのドラフト戦略ですので、予想には大した意味が無いと言い訳をしときます。
そうは言いつつ、現時点での戦力から指名が有りそうか無さそうかぐらいはやっとかないと、という事で恒例の泥縄です。
まずは今年の指名権はこちら。
RoundPickOverall pick
1 23 23
2 22 54
3 24 88
5 32* 168*
6 24 200
7 23 240
6つの指名権は最小タイ。ただメイヒューが指名が6人で終わる可能性は少ないとコメント。増やすか減らすか分かりませんが、ある程度動く事を示唆。
・QB【スタッフォード、オーロフスキー、ムーア】
バックアップ二人と再契約。まあ下位でも無いでしょう。
・RB【ベル、リディック、ウィン】
ベルはともかく、実績が少ないリディックとウィンでは正直手薄。1巡でも無いとは言い切れない。ただそこ取ってる場合かと二年連続のツッコミを受けるだろうが。
・FB【エミル・イグウェナグ】
ロースター上にはPS上がりが一人。去年FBをぼちぼち使ったところを見ると、必要なポジションではある。下位であるかどうか。
・WR 【CJ、テイト、フラー、ロス、ブロイルズ、TJジョーンズ、ピーコック、
ドーソン】
上の2枚以下がどんぐりの背比べ。効果的なリターナーが居ないので、そっち兼用できるレシーバーが欲しいところ。まあ3巡まで使ってる場合では無いが。
・TE【ペティ、フォーリエ、イーブロン、トンプソン】
上位で指名したら狂ってるとしか言いようが無い
・OT【リーフ、ウォデル、ルーカス、マイケル・ウィリアムズ】
リーフをRTにコンバートして1巡でLT指名、というモックが結構有る。名前が挙がっているのがハンフリーズ、フラワーズ、ピートあたりか。獲るなら1巡でしょう。
・OG/C【G−ウォーフォード、キートン C−スワンソン、ボグス、ケイヴ】
本当に必要なのはここのポジション。ただしCとGで1巡相当なのはアーヴィングぐらいでしょう。2巡、3巡で取れれば。
・DT【ナータ、ウォーカー、リード、カジョー、その他】
近年稀に見る豊作というDT。スー、フェアリーが去った今オフ、ナータが高齢な事を考えると、1巡で指名しておきたいところだが。テキサスのブラウン、オクラホマのフィリップス、フロリダ州立大のゴールドマンあたりが狙い目か。
・DE【アンサー、ジェイソン・ジョーンズ、テイラー、タップ、その他】
ジョージ・ジョンソンが去ってちょっと手薄。ただ1巡下位には丁度良さそうな選手が居ない感じ。もし上位予想されていた選手が落ちてきたら有るか。ただ素行の問題からシェイン・レイは無いと思う。
・LB【レヴィ、ターロック、ホワイトヘッド、KVN、ルイス、バインズ、その他】ホワイトヘッドの台頭、KVNの成長、ターロックは故障からの復活を目指す、と人材豊富。おそらくここは無いでしょう。
・CB【スレイ、マシス、ベントレー、ジョシュ・ウィルソン、シーセイ、ローソン、バトラー】
昨年のスターターが二人共健在、ベントレーが怪我から復帰、経験豊富なウィイルソンの加入と頭数は揃っている。ただ問題はマシスの高齢化。
S【クイン、ィヘッドボウ、アブドゥル=クドス、ケアリー、ネス】
ヘッド坊がオフシーズンワークアウトを欠席。ベテランミニマムに近いサラリーの見直しを求めている模様。確かに昨年の前半は良かったが、シーズン終盤はパフォーマンスが落ちてベンチに下げられる事もあり、31歳のベテランにそれほどの高給を与えるのはちょっと考えにくい。
となると、ルーキーで即戦力になり得るSの獲得も有るやもしれない。
ST【プレイター、マーティン、マーバッハ】
ハンソン先生の真の後継者探しはプレイターが答えではないでしょうが、今年のプロスペクツにも答えは無さそう。
こう見ますと1巡指名の可能性が高いのが、RB、OT、DTといった感じでしょうか。
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このエントリーのカテゴリ : ドラフト