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オフシーズン満喫の間の出来事まとめ

「おろした腰が予想以上に重かった」というのはヴァイクスブログ「紫の海賊船」のdukeさんの言。まさに同感。腰がズブズブに沼に浸かってしまう前に、ここ1ヶ月ぐらいの出来事を備忘録的にアップ。

・RB レジー・ブッシュを解雇
これは直近2月25日の出来事。ライオンズはRBレジー・ブッシュを解雇しました。 結構予想されていた人事ですので、驚きはナシ。
ブッシュは2013年にライオンズに加入。初年度はランで1006yd、パスで506ydとオールパーパスなRBとして活躍しましたが、昨シーズンは故障がちで出場機会が激減した上に、シーズン後半に辛うじて持ち直したもののシーズン通じて調子が上がらず。2015年で$3.25mという高額なサラリーにパフォーマンスが見合わず、解雇となりました。

スペースが有れば稀有な爆発力を見せるんですが、一昨年ぐらいからハンズに大きな問題を抱えてショートパスのターゲットとして信頼出来なくなっており、そうなるとスクリメージの後ろでダンシングを繰り返す当たりに弱いバックでしか無くなってました。だったらキャッチングが上手いリディックを使えよ、と。

スーの再契約等、キャップスペースの遣り繰りに躍起なライオンズですが、ブッシュの解雇で$1.7mのスペース創出になるようです。

現在ロースターに残ってるRBは、ベル、リディック、ウィンの3人。リディックの役割が増える事になるんでしょうが、やや駒が足りない感じもしますけどねえ。

・オーストラリアンラグビーのスターと契約
2月21日、オーストラリアンラグビーのスター選手、ジャリード ・ヘインとサインしました。
ヘインは1988年生まれの27歳。オーストラリアのラグビートップリーグである、NRLで2006年からプレイ。ポジションはフルバック、ウイング、センターバック等。176試合に出場し103のトラ イを記録。2009年、2014年と2度の最優秀選手に選出される、かなりのスター選手の模様。



上に貼ってますYoutube 上のヘインのハイライト動画を観ますと、189cm100kgという堂々とした体格ながら、直線のスピードは相当なモノです。カットの鋭さや密集での強さもあるでしょうし、ポテンシャルはかなり高そうです。プレイ歴は結構長いですが、デビューが早かった為体力は充実期というところか。

ただし同じ楕円のボールを用いるフットボールを冠するスポーツとは言え、ラグビーとアメフトは全く違うスポーツ。これからプレイを覚えたり、タックル等の基本動作も覚えなければならず、簡単にはいかないでしょう。しかしアサイメントが複雑でないリターナーあたりでしたら即戦力として使えるかも知れません。

ライオンズは昨年”キッカリシャス”ことKルグランドとサイン。今回はオーストラリアのラグビー選手とNFLのグローバル戦略の先頭に立ってるような動き。イチローが入ってマリナーズがいきなり日本で大人気になったように、ヘインが活躍すればオーストラリアでライオンズが一気に人気になる可能性もあります。キャンプ、プレシーズンとヘインには幾つもハードルはあるでしょうが、頑張ってロースターに残って欲しいですね。

・新STコーディネーターにジョー・マルシアーノ
スペシャルチームのコーディネーターを務めていたジョン・ボナメイゴがセントラルミシガン大のヘッドコーチに栄転。後任として長くテキサンズのSTコーディネーターを務めていたジョー・マルシアーノが就任しました。
マルシアーノは61歳。長くST畑でコーチをしており、プロでは86年から95年までセインツ、96年から2001年までバッカニアーズ、2002年から2013年まではテキサンズでSTコーディネーター。バッカニアーズ時代にHCコールドウェルさんと一緒に働いており、その縁で今回加入となったようです。

ただしテキサンズ時代の実績はあまり評判はよろしくありません。特に2012、2013の二年間は非常に酷く、ブロッキング、プロテクション、タックルいずれも見れたものじゃなかったとか。また反則も非常に多く、あるゲームではカバー、リターン含めて9回連続でパントで反則があったとか。

去年のライオンズのSTも御多分に洩れずひどかった。まずKがシーズン前半で3回も替わる悲劇。リターンはシーズン通じてパッとせず、割とマシだったカバーチームもシーズン終盤にはビッグリターンを許すように。基本良かったPマーティンも大事な場面になるとシャンク、と正直良いところ無し。ボナメイゴには自分から辞めて貰って助かったという感じですが、その替わりの人もあまりアテになりそうにないですね。果たして大丈夫なんでしょうか。

・プロボウルで鱒大活躍、オフェンスのMVPに
スーパーボウルの前週、アリゾナで行われたプロボウル。1Q途中から出場したQBマシュー・スタッフォードは15/25 316yd 2TD 1INTでチームアービンの勝利に貢献。オフェンスとディフェンス1人ずつ選ばれたMVPのオフェンス部門を受賞しました。

毎年プロボウルはあまり観る気がしないんですが、今年は鱒、テイト、クインと3選手が出場(CJとスーは欠場)。特に応援するチームのQBが出てると観てても面白いですね。出場機会もかなり貰ってたし。

初めてのプロボウルでかなり張り切っていたと見え、シーズン中顔負けの鋭いパスを次々と通していました。ベッカムJRへのパスはベッカムが凄かった感じですが、エマニュエル・サンダースに通したTDパスは狭いウインドウにドンピシャで解説(応援?)の阿部奈知氏も感心してました。

ライオンズのQBとしては1972年のグレッグ・ランドリー以来なんと43年ぶりの出場。どんだけQBに恵まれなかったのかと。ラッシュが緩くパスハッピーなプロボウルとは言え、これだけのパフォーマンスを見せられたのは本人も嬉しかったことでしょう。特にベッカム、ウイッテン、ジミー・グレアムといったリーグトップのWR、TE陣とプレイ出来たのは大きな刺激にもなった模様。あとはポストシーズンの大舞台でその才能をアピールするだけですね。

WRテイトも60ydのロングパスを含め98ydの活躍。60ydのロングパスを受けた際は、シーホークスのシャーマンらがちょうどインタビュー中。テイトのキャッチにインタビューそっちのけで喜ぶ 元チームメイト。テイトがシーホークスでどれだけ愛されていたかが良く分かる瞬間でした。まあインタビュー映してる間にちゃんとプレイ流せと思ったのは内緒。

・LSドン・マーバッハと再契約
UFAとなっていたロングスナッパーのドン・マーバッハと単年再契約に合意。マーバッハは「ロングスナッパー界のノーラン・ライアン」の異名を持つベテランのLSです。K、Pに安定感を欠く中、STで唯一信頼の置ける選手。既に12年目のシーズンとなりますが、衰えは感じられません。まあこうやって単年で再契約を続けていくんでしょうか。

また2012年までイーグルスでプレイしていたDE/OLBフィリップ・ハントと契約。6フィート1インチ、254ポンドとサイズが小さいので、ダリル・タップと似たようなタイプか。昨年一昨年とプレイしていませんので、キャンプでロースター争い、というところでしょうか。

さてあと数日でフランチャイズタグとトランジションタグの締め切り。そしてFA解禁ももうすぐです。スーとの交渉は進んでいるとのことですが、果たしてどうなるでしょうか。


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