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NFL2014 week12 @NE

第12週、アウェイのペイトリオッツ戦は34-9と2週連続TD無しで惨敗。じっくりレビューする時間も気力も無いので、あっさり失礼します。

オフェンスはパスが30%ぐらいしか通らない体たらく。序盤にLTリーフが膝を痛めて退場したのが響き、パスプロも持たないし、慌てて投げるパスは浮きがち、通ったと思ってもレシーバー陣が落球続出で、さっぱり良いところがありませんでした。ショートウィークで手直しする時間もありませんので、このまま行くしか無い。サンクスギビングもどうなる事やら。

頼みのディフェンスも、ブレイディの前にはお手上げ。強力なパスプロにはプレッシャーもさっぱり掛からず、元々クッションの広いセカンダリー故に、レシーバー陣は簡単にフリーに。パスは通され放題で、そのうちランも止まらなくなる始末。
思えば所謂エリートオフェンスと呼ばれるチームとは対戦が無かったので、これで化けの皮が剥がれてしまった感もありますが、ショートウィークで(以下略


HCコールドウェルのコンサバな試合運びにも批判が。前半に敵陣G前2ydでの4thダウン残り2ydでFG、敵陣39ydでの4thダウン3ydでパントという消極的なプレイコール。その4thダウンを取れたかどうかは分かりませんけど、そこで一気に突き放されたのも事実。得点力の高いパッツ相手ですから、積極的に行かないと勝てる訳ないですね。

オフェンスに目処が立たず、リーフも少なくとも今週は欠場しそう。ディフェンスも自信を失ってる可能性があります。

唯一の希望はホームに戻るという事。同盟国ビルズの大勝を後押ししたパワーを見せてくれ、デトロイト市民よ~。


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プレビュー NFL2014 week12 @NE

時間がないので今週は簡単に。

大雪のせいでNYJ@BUFが開催出来なくなり、日時と場所を変更して留守中のフォード・フィールドを会場にマンデーナイトで行われる事になりました。
他チームのホームゲームを代替開催するのは、2010年12月に、メトロドームが大雪で崩壊してNYG@MINが行われて以来となります。

あっさりデトロイト開催が決まったのには、エリー湖対岸で割りと近いのと、前オーナーのラルフ・ウィルソンがミシガン出身である事等、毎年プレシーズンを行っているように、どちらかと言えば交流が深いからなんでしょう。

バッファローのファンは大雪で交通機関がどうなるか分からず、デトロイトまで来れるかどうか分かりませんから、今回も2010年と同じく、試合のチケットは無料で配布される事に。
前回は無料と聞いたデトロイト市民がこちらも大雪にも関わらず大挙押しかけ、ライオンズの試合はブラックアウト寸前なのに、タダなら何でも良いんかい、というツッコミが入ると共に、本当はフットボール大好きなのに、貧困のせいで試合が見たくても見に行けない、というデトロイトっ子の悲哀も感じさせました。
今回もおそらくチケットは売り切れてしまうでしょう。日本と同じく、ライオンズファンはビルズに何となくシンパシーを感じているっぽいので、ビルズ応援モードかなあ、と思いましたが、今年のビルズ戦で負けた時、シュヲーツさんがまるでチャンピオンになったかのように、肩車されている光景について、怒っているファンも沢山いますからねえ。もしかしたらブーイングの方が大きいかも。



第12週はアウェーでペイトリオッツ戦。鬼の強豪対決第3段、最後に在すのが言わずと知れた愛国者殿。圧倒的なオフェンス力でここまで8勝2敗。前半戦2勝2敗で来た時には、今年のパッツはそうでもないのか、と思いきや、その後怒涛の6連勝。しかもここ3戦は51点、43点、42点と大量得点で勝利。

リーグ2位の得点力を誇るオフェンスに、リーグ1位のライオンズディフェンスが果たして通用するのか、それは実はこの試合のキーポイントにはならないんじゃないかなあ、と。

結局オフェンスが点取れないと勝てないんですよ、実際のところ。そこそこのオフェンスのチームに相対するならともかく、天下のパッツ相手ですから、24失点ぐらいは上等。だとすると、それ以上に点を取らない事にはまあ勝てませんやね。

プレイコールが悪いのか、選手のパフォーマンスが悪いのか、どっちにしろそろそろ改善しないとね。一方でパッツのディフェンスはターンオーバーは多いものの、スタッツ的にはそこそこ、という感じ。

と思ったらCBにレビスとブラウナー!CJ止める気満々ですやん。テイト共々に消されてしまう予感。こうなったらそろそろTE陣に頑張って貰わないと。パッツディフェンスはTEを抑えるのがあまり得意でないそうなので、ここから攻めて行きたいですね。

ディフェンスはグロンコウスキーをどう止めるか、などと贅沢な事は言いません。取られてもすぐ倒すだけで十分。セカンドエフォートをやられるのだけは勘弁して。
パスはともかくとして、先週のコルツ戦ではOLが押しまくってランをガンガン出しています。そうなると大量失点に繋がるでしょうから、せめてランは止めよう。

NFL 2014 Week11 Lions @ Cardinals

第11週、アウェーでのカーディナルス戦。1QにQBスタントンに2TDを許し、それがそのまま決勝点。オフェンスは2FGしか奪う事が出来ずに沈黙。7勝3敗となりました。

レイトゲームでほぼ観れず、しかもこんな不完全燃焼な試合だとレビューする気もなかなか起きず、つい木曜日になってしまいました。申し訳なし。

やっぱり敗因はオフェンスの不発。ランは98ydといつもより出ていましたが、パスで164ydではどうしようもありません。被サック4とパスプロが酷く、肝心な場面での反則、スナップミス、ミススローとドライブを切断するミスが多くありました。レッドゾーンに入ったのはINTで奪った一回だけ。10回のドライブのうち6回が5プレイ以内で終了するような状況では点は取れないでしょう。

何でこんなオフェンスになってしまったのか、という点について話題になっていますが、プレイのエグゼキューションがアカンという点を除いて考えると、「がっつりスカウティングされちゃってる」という点があるのでは無いかと思います。

シーズン前からライオンズの売りはパスを中心にしたハイパーオフェンス、という専らの評判でした。かたやディフェンスは大した補強もなく疑問符が付いていました。しかしシーズン蓋を開けてみるとディフェンスの快進撃がチームを引っ張る予想外の状況。対戦相手のチームはおそらくハイパーオフェンス前提でシーズン前から準備をしてきていたはず。ましてやシーズンが進んでからの対戦相手は、スカウティングの材料もたっぷりで、そんな対戦相手にエグゼキューションを欠く状況でぶつかっってもそりゃ出ねえだろう、と。何の根拠もありませんが。

そう考えてみれば、プレイの精度を上げるのはともかくとして、プレイコールのパターンを変えて行く事が必要になってくるでしょう。新人OCのロンバルディがそれをシーズン中盤になって出来るかどうか?

もう一つコメント欄でも話題になっていたのが誤審問題。

この試合でも納得行かない判定が幾つか有りましたが、最も解せないのが4Q、ロスのパントリターンがあぼーんされてしまったプレイ。
ゴールライン手前に落ちたパントを、カーディナルスのカバーマンがフィールド内に押し戻そうとしたのを、ロスが掻っ攫って敵陣46ydまでリターン。しかしARI側のチャレンジで引っ繰り返り自陣1ydからになってしまいました。

パントカバーチームが先にボールに触れた場合、インプレイとなり、ボールデッドとはなりません。

ところが判定は「フィールドにトスバックする前に、カーディナルスの選手(ベセル)がポゼッションを保っていた」という事で、1yd地点でダウンに。パントカバーチームがボールを保持しポゼッションを保った時点で、ボールはその位置でダウンになるのですが、カーディナルスのCBベセルはボールに触れるやいなやフィールド側にトスしており、きっちりポゼッションを確保したとは言えない状態。
これでポゼッション確保、とはとても信じがたい判定です。


他にも1stダウン届いていたのに雑なボールの置き方で戻されたり、1stダウン届いてないのをあっさり1stダウンにされたり、とやたらライオンズに不利な判定が多くありました。まあホームチームデシジョンというのがあるのは分かってますが、一連の判定も上手くリズムに乗れない一因でもありましたね。

ディフェンスは1Qの2TD以外は失点を許さず。ランはいつものようにトータル46ydに完封。しかしパスはスタントンに306ydゲインを許しました。ただ2INTでなんとか14点に抑えたという感じ。ARIがギリギリFG圏内でも無理せずパントを蹴る等、ポゼッション重視の試合運びだったので、実際にはあと6点は取られてもおかしくなかったか。スクリーンやショートスラントからのロングゲインが良く見受けられました。

フロイドの2つのTDのうち、一つはニッケルに入っていたヴォーンがボーっとキャッチされるのを眺める、という不可解なプレイ。エンドゾーン側を守っていて、ターンボールが来たので、反応出来なかった、にしてはプレイに余裕があり過ぎ。何をやっていたんでしょうか。ヴォーンはその後INTを記録していますが、チャラにはちょっとならん。
もう一つのはカバーしていたスレイがアウトパターンで完全に置いて行かれていました。

サックがゼロでパスラッシュが機能せず。最初のTDもラッシュを上手くかわされてのロングボムでした。

アウェーで、リーグ最強クラスのディフェンスを擁するチームに一本差の敗退ですから、個人的にはそれほど悲観する事も無いような気もしますが、オフェンスがずっと不完全燃焼だけに、コメント見てもやや皆様フラストレーションが溜まってらっしゃる感じですね・・・。TE陣も休み明けでしたし、来週あたりはオフェンスもそろそろ、と思いきや、パッツ相手か・・・。今までなんとかバランスを保ってきたO-Dの関係が、ここに来て破綻、なんてことにならなきゃいいんですけどね。

プレビュー NFL2014 Wk.11 @ARI

第11週はアリゾナに乗り込んでカーディナルス戦です。先週ドルフィンズ戦のチャット内で、「そういやARIにはスタントンいますね」「でもパーマー好調だし出て来ないでしょ」「そうですねえ、まさかの事でも起きなきゃ無いですな」などと話してたら、そのまさか。レイトゲームのラムズ戦でカーソン・パーマーがACL断裂でシーズンアウト。今週ライオンズと当たるというタイミングで、スタントンがカーズの先発QBに。

思えばスタントンのこれまでのQB人生もなかなかの紆余曲折が。
2007年、ミシガン生まれミシガン州立大のエースQBという事で、地元出身の将来のエース、という期待を受け、ドラフト2巡でライオンズ入り。
ところがルーキーイヤーをキャンプ前から怪我で棒に振り、当時のOCマーツさんから何も学べず。
2年目には代わったOCのコレットさんに「プロのQBじゃない」と干された上に、チームは全敗の屈辱。
3年目の2009年にはチームが全体1位でスタッフォードを指名。しかしOCリネハンにプロのQBとしてのコーチングを受けると、徐々に成長を見せ、翌年にはスタッフォード、ヒルの怪我を受けて3試合に先発し2勝を挙げています。
2011年はスタッフォードが欠場なく、3番手の彼には出番無し。ただ対戦相手のモビリティの高いQBのスカウト役として、チームには大きく貢献した、と伝えられています。
2012年無制限FAとなり、2番手としてジェッツ入り。先発のサンチェスが故障し、ようやく出番かと思いきや、ジェッツはT坊を補強し先発に。
嫌気がさして解雇かトレードを要求すると、ジェッツはスタントンをコルツにトレード。コルツのQBはアンドリュー・ラック。全体1位とは言え、ルーキーだけに出番があるかも、と期待するも、ラックが大活躍で結局出番無し。
昨年コルツOCからカーディナルスHCに転身したブルース・エイリアンズのツテでカーソン・パーマーのバックアップに。昨年はパーマーが万全だったので出番はありませんでしたが、今年はリリーフを含めて4試合に出場。彼が締めた試合は3勝1敗となっています。

ライオンズ時代のチームメイト、鱒、CJ、ライオーラあたりとは現在も良い関係を続けているようで、ライオンズへのネガティブな思いは無さそうですが、かつての古巣との対戦がNFCトップの勝敗で、というシチュエーション、しかも月曜日に第二子誕生という、どう考えてもスタントン活躍の舞台が整った感じですが、そうはいかん。

ライオンズが7勝2敗、カーディナルスが8勝1敗。さっきも言いましたがカンファレンスのトップシードを争ってのマッチアップ。両チーム共にドアマットだった数年前までは毎年のように対戦していましたが、こんなシチュエーションはありませんでした。現時点でトップシード云々は時期尚早のような気もしますが、ホームとアウェーでの強さに差があるライオンズにとっては、少ないチャンスをみすみす失うような事は避けたいところ。

今回アウェーですし、強敵ですが、パーマーから控えのスタントンに交替で、付け入る隙は無くはないと考え、連勝を伸ばしたいところです。

それではインジュリー・リポート。

LIONS
RB Reggie Bush (ankle) - Questionable
WR Calvin Johnson (ankle) - Probable
TE Joseph Fauria (ankle) - Probable
TE Eric Ebron (hamstring) - Probable
TE Brandon Pettigrew (foot) - Probable
OT LaAdrian Waddle (knee) - Probable
OG Larry Warford (knee) - Out
DE Devin Taylor (knee) - Probable
DT Nick Fairley (knee) - Out
S James Ihedigbo (back) - Probable
LS Don Muhlbach (ankle) - Probable

RGウォーフォードは数週間欠場の模様。一方でRTウォデルが軽傷だったのは朗報。TEイーブロン、フォーリエがようやく復帰。これでTEが3枚揃います。

CARDINALS
RB Andre Ellington (foot/hip) - Probable
RB Stepfan Taylor (calf) - Probable
DT Ed Stinson (toe) - Out
DT Dan Williams (elbow) - Probable
LB Lorenzo Alexander (knee) - Probable
LB Desmond Bishop (hamstring) - Questionable
S Deone Bucannon (quad) - Probable

こちらはそれ程の怪我人は無し。まあパーマー、DTドケット、OLBエイブラハム、MLBショーネーシーと既に腹一杯怪我人を出しきっているという話も。

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.カーディナルスディフェンス

ARIのディフェンスはリーグ15位(パス30位、ラン3位)ですが、失点ベースだと5位。DCボウルズは「ヤーデージは気にしない、大事なのは失点」というフィロソフィーのようで、そのプラン通りになっている感じですね。

ARIディフェンスはダイム体型を多用。そこからのブリッツを多く用いています。ブリッツを入れるパーセンテージがリーグトップ。Aギャップ(CとGの間)に複数のブリッツを入れ、プレッシャーを受けたQBが投げ急いだ所を、ダイムで増やしたDBで網を張ってINT、という戦術を良く用いているようです。リーグトップのトータル14INTを記録しながら、チームトップでCBアントニオ・クロマティの3つ。全部で8人がINTを記録しており、誰がブリッツに入るか、カバーに下がるか判断するのに苦労しそうです。

ダイムディフェンスに対する攻略法は単純。フロントが少なくなるんですから、ランでゴリゴリやれば良い。ただウチのランオフェンスはリーグで下から2番め。そんなに急に出始める魔法があるとも思えませんから、やはりパスで攻略するしかないでしょう。
CBクロマティとパトリック・ピーターソンの二人はリーグトップのタンデムで、CJとテイトの二人でもそれ程上手く行くとは思えません。

先週のラムズ戦。カーディナルスはQBデービスからTEクックへの59ydロングボムを許しています。カバーしていたSブキャノンとTEデービスとの高さのミスマッチを活かした感じ。
ウチもこの作戦で行くしかないか。幸い今週ライオンズは高さもスピードもあるイーブロン、フォーリエの両TEが復帰します。彼らと縦のスピードがあるWRフラーを加えて、インサイドに付くサイズの無いDB陣をタイミングパスで攻めて行くのが良いかも。

・ライオンズディフェンスvs.カーディナルスオフェンス
カーディナルスオフェンスはラン29位、パス13位とパス偏重。トータルのヤーデージは23位と奮いませんが、ターンオーバーが少なく、得点ベースでは12位。インターセプトがたった3つ、という所にチャンスを無駄にしないオフェンス、という特徴が見えてきます。

被サックは16とプロテクションは悪くない様。ただインサイドからのラッシュに苦労している模様。スタントンが足がある事を考えても、内側からのラッシュがキーになるか。

一番厄介なのはやはりWRフィッツジェラルド。リーグトップのレシーバーを抑えるのはまず無理でしょう。取らせた後しっかりタックルというこれまでの基本どおりで。ただ3年目のマイケル・フロイド、ルーキーのジョン・ブラウン、2年目のジャロン・ブラウンとレシーバー陣も豊富。投げ分ける時間を与えると危険なので、早々にプレッシャーを掛けて潰すしか無いでしょうね。

・スペシャルチーム
リターナーのテッド・ギンはパントリターンTDを一つ今シーズンも決めており、要警戒。

日本時間6時25分キックオフで、ちょっと観れそうにないのが残念。最後の地区優勝の年、1993年以来の@ARI(当時はフエニックス)勝利を。

NFL 2014 Week10 Lions vs.Dolphins

第10週、ホームでのドルフィンズ戦。リーグトップクラスのディフェンスを擁する両チームだけに、ロースコア戦が予想されましたが、やはり3Qまで13-10という展開。4Q残り3分強で16-13、ここから残り29秒QBスタッフォードがRBリディックに11ydTDパスを決めて、3試合連続の4Q逆転勝利で1993年以来の7勝2敗となりました。

1Q、最初のシリーズ敵陣に入った所でパントに。そこからPマーティンがパントフェイクパスで24ydゲイン。G前まで攻めこむがFG止まりで3点先制。
ディフェンスがスーがTFL、サックと活躍で3&アウトに止めると、パント直後のプレイで鱒からCJへ49ydTDパスが決まり、10-0。

2Q 2度目のパントフェイクパスが1stダウンに届かず、自陣からのディフェンス。レッドゾーンに侵入されるも、SイヘッドボウがINTし70ydリターン(フェイスマスクで15yd下げられる)。しかし直ぐにCBグライムスにINTを返されて得点出来ず。

残り5分半からの長いドライブを許すが、G前5ydでTDパスをLヴィが防いでFG止まりで10-3で前半終了。

3Q 最初のディフェンスでRBトーマスからファンブルを奪うも、サック等でドライブ出来ず。パントが短くパーソナルファウルもあってハーフ付近からのディフェンス。FGを決められて10-6。

ランとショートパスでジワジワゲインし、FGに繋げるも、KプレイターのキックがブロックされG前までリターン。すぐにTDを奪われ、13-10と逆転を許します。

4Q WRテイトへの28ydパスで敵陣へ。一旦レッドゾーンまで入るが、スクリーンがロス、サックで大きく下がってFG。プレイターが50ydを決めて13-13の同点。

TEクレイを軸にゲインするドルフィンズ。G前2ydまで攻め込まれるが、しぶとく粘ってFGに。16-13。

残り4分19秒、一個もパスが通らず3&アウト。今考えれば盛り上げる為にここでは手を抜いたんじゃねえかと云々。

ドルフィンズの攻撃をキッチリ3&アウトに抑え(しかもタイムアウトを1つ残し)、残り時間3分13秒、自陣26ydからドライブ開始。さっぱり通らなかった前のシリーズと打って変わって冴えまくる鱒のパス。次々とパスを通して徐々にG前へ。残り36秒でG前11yd。バックフィールドからエンドゾーンに走りこんだRBリディックに見事パスを決めてTD。20-16と逆転。

ディフェンスが残り29秒をしっかり抑えて試合終了。

毎週のように書いてますけど、勝因はトータル228yd、TD一つに抑えたディフェンスの活躍。そのTDもFGブロックでいきなりG前のプレイで、ドライブされてのTDは無し。パスはクッションが大きかったせいか、まあまあ通されてましたが、ランをトータル50ydに完封し、先週出まくったタネヒルのリードオフェンスを出させませんでした。

DLは今週も好調。スーは初っ端から2プレイ連続で「スー」コールを受ける飛ばしっぷり。DEアンサーも6タックル、1サック、1FFの活躍。
レヴィは安定のトータル11タックル。エンドゾーンでのパスディフレクトも大きかった(INT出来そうだったけど)

DigことSィヘッドボウが6タックル、1INTと大活躍。INTはパスを完全に読みきってました。クインにしろDigにしろこのコンビはパスへの読みが鋭い。

オフェンスは強力なMIAディフェンス相手で苦しんだ上に、色々あってチャンスを潰し厳しい試合展開になりましたが、最後の最後で決めるあたりが去年までと違いますな。

鱒は25/40 280yd 2TD 1INT。INTはCBグライムスのスーパープレイだけに仕方なし。コントロールはまあ悪くない方かと。ただ最終シリーズみたいなキレを試合中ずっと維持してくれると、もっとラクな試合展開になるのに、というのは贅沢すぎるか。

復帰のCJとテイトのタンデムが二人とも100yd超え。ショートパス中心のテイトとロングボムのCJ、ようやく役者が揃いました。その代わり他のレシーバー陣は影が薄くなりました。TEペティとデービスは二人共ホールディングをやらかし。

ランは19回63ydとまあ想定の範囲内か。ランではゲイン無しのリディックが最後の最後に素晴らしいレセプション。所謂「ホイール」パターンで、バックフィールドから半円を描いてカバーをぶち抜いて、絶妙なキャッチ。ハンズが良い分、レシーバーとしてはブッシュより良いんじゃないかと。

OLはRGウォーフォードが最初のシリーズでいきなり故障。代わりにルーキーのスワンソンが入り、RTもウォデルが退いてレイノルズとルーカスが出場。右サイドが共に控えという香ばしい状況の割には、パスプロテクションも頑張っていたように感じます。

浮き沈み激しいスペシャルチーム。
Pマーティンに2回もフェイクパスを投げさせるとは。一回目はしっかり握りなおしてFBコリンズにストライク。2回目はガンナーのIAQが空いているのを見て投げましたが、ややターンボールになり、2列目に居たディフェンスがカバーに着いて来た為1stダウン届かず。それにしてもアグレッシブなプレイコールです。

Kプレイターは2/3。ブロックされたキックが低かったのもありますが、RGに入っていたシムズが漏らした模様。いつもこの位置にはウォーフォードが入っていて、ケガで急に代わったシムズがミスったとの事。

KRロスは4回リターンするアグレッシブさでしたが、まあそれ程大きなゲインは出来ず。一方カバーチームは46ydのリターンを許し課題が。

対戦相手のドルフィンズですが、ディフェンスの強さはさすがSDを完封しただけの事はあります。フロントの強さと、グライムス、フィネガンの両CBは目を見張るモノが。グライムスのあの身体能力は何なの。


後半戦の最初を勝利。何度も言いますが1993年以来の7勝2敗。93年はちなみに地区優勝。現時点で最後の。しかも旧NFCセントラル時代です。

来週が8勝1敗のARI、その次が2敗のNEとリーグトップの勝率の2チームとアウェーで対戦となります。逆転勝ちの勢いをそのまま持っていけるでしょうか。





NFL 2014 Week8 Lions @Falcons in London

忙しくてアップする暇が無く、2週間が経とうとしていますが、折角書いていた記事が勿体ないので、遅ればせながらアップさせて頂きます。

第8週、ロンドン、ウェンブリースタジアムでのファルコンズ戦。
ファルコンズのホーム試合ということで、幾分ファルコンズファンの方が多いようでしたが、様々なチームのジャージを着たファンが集まっており、イギリスのNFLファン大集結、といった様相。アメリカ本土のファンと反応が微妙に違う、例えばRBがディフェンダーを跳び越えるといった、ダイナミックなプレイに大きくどよめく、というような雰囲気が結構面白かったですね。

日本時間午後10時半からという試合開始も、日本のファンには優しい時間帯ですから、毎年やってくれないですかねえ。まあアメリカ本土のファンには多少迷惑なのかもしれませんが。

さて、試合の方は前半21ー0と完全に大敗モード。しかしそこからオフェンスディフェンス共に息を吹き返し、4Q残り4分で21ー19と詰め寄ると、残り時間4秒、43ydのFGトライにKプレイターが失敗、と思いきやディレイオブゲームの反則で5yd下がってやり直しに。蹴り直しの48ydをプレイターが冷静に決めて、2試合連続の4Q逆転勝利。6勝2敗となり、パッカーズがセインツに敗れた為、地区単独首位に立ち前半シーズンを終えました。

前半は正直オフェンスディフェンス共に見るべき所は全く無し。折角敵陣に入ってもフラーに投げたパスをINTされるなど、オフェンスはほぼノーチャンス。ディフェンスもモズリー出場停止の上にフェアリーが膝を故障して退場。DTのローテーションが厳しくパスラッシュが全く掛からず、QBライアンにやられ放題。

ハーフタイムのアジャストがよっぽど上手く行ったのか、後半に入ると急に勢いが付いてきます。オフェンスはランが少しずつ出るようになって、何とか組み立てが出来るように。最初のシリーズはG前まで詰め寄るもFG止まりで21ー3。
ディフェンスがDEジョーンズのサックで3&アウトに止めると、3rdダウン25ydというシチュエーションからWRテイトへ59ydロングボムで一気にTD。これで21ー10。
次のディフェンスは徐々にゲインされますが、プレッシャーを浴びて投げ捨てたパスをCBヴォーンがINTし敵陣7ydまでリターン。TDは奪えずFGで21ー13に。
次のディフェンスを止めると、7分半使って最後はRBリディックへのスクリーンパスでTD。2ポイントコンバージョンは失敗で21ー19。

3アンドアウトで止めて、攻撃権を奪い返したいところでしたが、2度1stダウン更新を許し、自陣まで攻めこまれてしまう、絶体絶命のピンチ。TOも使い果たします。しかしファルコンズがホールディングで時間を止めてくれ、しかも3rdダウンでパス失敗でパント。自陣7yd、残り1分38秒タイムアウト無し、というシチュエーションで最後のオフェンス。

自陣深くという絶望的なシチュエーションからテイトへの32ydパスで抜け出すと、リディックがショートパスを見事なワンハンドキャッチで20ydゲイン。ロスへの10ydパスでFG圏内へ。
残り4秒、43ydFGトライをKプレイターが失敗、と思いきやディレイオブゲームで5yd下がってやり直し。
やり直しの48ydFGを、プレイターがキッチリ決めて、22-21で劇的なサヨナラ勝ち。

2週間たった今でも何で勝てたのか分からん試合。強いて言えば後半無失点でたった90ydに抑えたディフェンスの立ち直りが勝因でしょうか。
前半にDTフェアリーが負傷。出れるDTがスーとリードの二人だけ、というカツカツの状況。265ポンドしか無いダリル・タップがDTで出されてる場面は涙を誘いました。だってスタートは早いけど、CやGに当たった瞬間グニャって背骨が曲がるんだもん。
そこからどうやってマネジメントしたのか、後半急にパスラッシュが掛かり始め、マット・ライアンにまともにプレイさせませんでした。3QのヴォーンのINTも、激しいパスラッシュにライアンが焦った結果。

もちろん前半完封されながらも、後半全部のシリーズを得点に繋げたオフェンスの奮闘があっての勝利ではあります。
立役者はやはりWRゴールデン・テイト。7レセプション151yd 1TDでパスの約半分を一人で稼いでいます。もう一人挙げるとするとRBリディック。ランは3回5ydに過ぎませんが、パスレセプションで8回74yd 1TDと大活躍。特にスクリーンパスでのTDと、最後のシリーズのワンハンドキャッチは素晴らしかった。正直ブッシュより良いんじゃないかという意見も。

「パスポートを持っていたから」という理由で急遽サインしたTEデービスは、さすがの落球王。レギュラー陣3人が居なくなったら直ぐポイーだな。

さあそしてサヨナラFGのプレイター。一度外しときながら、「今のは練習」とばかりに蹴り直しを決めるあたりは、なかなかの強心臓。はっきり言って安定感は無いですが、フリース達のようにビビってる様子は無いようなので、とりあえず彼に託してみるしか無いでしょうかね。失敗したFGが反則で無かった事になってしまうのも、何か「持っている」のかも知れませんし。

シーズン前半終わって6勝2敗。怪我人多数、オフェンスの不調やKのゴタゴタ等、色々あった割には悪くない成績です。4つの勝ち越しですが、後半の貯金引き出しには定評があるライオンズですからねえ・・・。
         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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