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NFL 2014 Week3 Lions vs.Packers

かなり忙しくて、プレビューを上げられませんでした。申し訳なし。

第3週はホームで同地区パッカーズ戦。
両チームディフェンスに課題が多く、オフェンスがパスハッピーという事で、ノーガードの殴り合いになるかと思いきや、ディフェンスが大奮闘。ロジャース率いるパッカーズオフェンスを、トータル223yd、TD一本に抑え、リターンTDとセイフティで9得点。3ターンオーバーと攻めあぐねていたオフェンスも、4QにRBブッシュの26ydTDランで突き放し、19-7で勝利しました。

ライオンズでは非常に珍しい、ディフェンスの完封劇。しかも相手はパッカーズという事で、このディフェンスの充実っぷりはかなり評価できるのではないでしょうか。
何とトータルでディフェンスリーグ1位(ラン2位、パス3位)ですよ。まあ間違いなくこんな順位は記憶には無いですな。考えてみればHCコールドウェルとDCオースティンの前チームはレイヴンズ。オフェンスの補強中心で、放ったらかしのイメージと故障続出でヤバい、という印象しか無かったディフェンスですが、実はマインドがかなり変わって来ているのかも知れません。

好調ディフェンスの中心は、やはりLBレヴィ。トータル10タックル、セイフティを決め、4Qの正念場では3rdダウン、4thダウンと連続でパスカバーを決める鬼神の活躍。現時点では間違いなくプロボウル級の働きを見せています。

フロント4も相手OLを圧倒。サックこそ2つでしたが、常にロジャースにプレッシャーを浴びせ、ターゲットを探す暇を与えませんでした。良かったのはDTフェアリー。1QにリターンTDを生むファンブルフォース。2Qのセイフティも彼がOLを押し込んだおかげ。スーもサックも決め、DEジョンソンも大事な場面でロスタックルで貢献。

怪我人続出で、完全にノーネームディフェンスと化しているセカンダリー。しかしスレイを筆頭に非常にいいカバーを連発。特にニッケルを任された新加入のゴリアーとPS上がりのシーセイがチャンスを活かしてソツ無いプレイで貢献。

しかし課題が無い訳ではなく、やはり大きいのは怪我人の多さ。今シーズンようやく初出場となり、リターンTDを決めたSケアリーがハムストリングのケガで途中退場。
さらにLBターロックは何とサックを決めたセレブレーションで故障(!)。ACL断裂でシーズンエンドになってしまいました。

ターロックは昨年までの9シーズン、1試合も休んだ事が無かったタフガイでしたが、まさかプレイ中ではないこんな事で致命的なケガをするとは・・・。もう笑うしかないですね。

LBはレヴィが絶好調。ホワイトヘッドにも勢いがあり、彼の出場機会が増えるでしょうし、後半にはルーキーのヴァンノイも復帰しますので、戦力的にはセカンダリーほど不安はありません。しかしターロックはディフェンスの最年長及びプレイコーラーで、ロッカールームのラウドリーダーでもあります。彼の離脱はチームにとって非常に大きいですが、ウジウジ言っても仕方ない。残りのメンバーに頑張ってもらうしかないですね。

オフェンスは前半6シリーズがパント、パント、INT、INT、FG、FG、ミス。後半がファンブル、TD、試合終了。チャンスがあっても活かせない事が多く、非常に苦労していましたが、4QにTDまで持っていけた事と、時間を掛けてドライブして、相手に攻撃権を与えなかった事で、なんとか勝利に貢献した感じ。

とにかくRTに1シリーズごと交替入ったルーカスとレイノルズが酷く、パスプロなんか1秒持てばいい方。ジュリアス・ペッパーズにけちょんけちょんにヤラれてファンブルフォースまで許してしまいました。

来週はウォデルが帰って来そうな感じですけど、この二人がバックアップだとかなり不安。もうちょい良いバックアップを連れてくる訳にはいかないでしょうかね。

パスプロが持たない事で鱒は非常に苦労。2本のINTのうち一つはWRフラーがボールをスカして奪われ、もう一つはCJに投げたものの明らかにオーバースロー。しかし後半は早いタイミングのパス中心にして、なんとかリズムを作っていました。

試合を決した26ydTDランのブッシュは12回61yd。試合当初はスペースがほとんど無く苦労していましたが、徐々に相手ディフェンスが疲れるにつれスペースが増えてゲイン出来、TDランは良くデザインされたプレイに、最高のブロック、ブッシュのスピードがあいまって一気にエンドゾーンまで行く事が出来ました。下記のリンクにそのプレイの詳しい解説が。

http://www.detroitlions.com/news/film-review/article-1/DUNHAMS-FILM-REVIEW-Design-execution-led-to-Bush-TD/762e1c64-432b-4af7-a059-e5d6f978c175

CJはTD無しの6レセプション82yd。序盤はカバーの集中を避ける為か、ほとんどボールが飛んで来ませんでしたが、やはり苦しい場面で頼りになります。
テイトも主にスロットの位置で絶妙のキャッチを連発。ボールをスカしてINTの原因を作ったフラーも、前半終了間際に52ydのロングボムをナイスキャッチ。ディープスレットの片鱗を少し見せてくれました。

さて、剣ヶ峰のKフリース。フラーがお膳立てした41ydを案の定外して、ハーフタイムの時点でコーチから「あれは容認できん」とコメントされてクビが確定。フリースは週明けに解雇されて元イーグルスのアレックス・ヘネリーとサイン。

ヘネリーはネブラスカ大でスーとチームメイト。ぱいさんから紹介頂いたフィルムは、ヘネリー57ydFGを決め、スーはその後の反撃をINTリターンTDで封じ込めた、コロラド大戦。イーグルスではそんなにやらかした訳では無かったものの、キャンプでルーキーに負かされてクビになった訳で、フリースよりはそりゃ安定してるだろうと思いたいですね。

一番数字が良く実績豊富だったのはビロナスでしたが、何と土曜日に自ら起こした事故で死去。元々ヘネリーを取るのだったのか、それともビロナスを雇うつもりだったのかはわかりませんが、人生ホントにどうなるか、分からないものです。


新機軸の勝ちっぷりで、何か戸惑ってしまいましたが、ディフェンスがこの調子で行ければ、チームのもう一つの売りが生まれそうな予感。




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NFL 2014 Week2 Lions @ Panthers

第2週、アウェーのパンサーズ戦。オフェンスとスペシャルチームで3つのターンオーバー、キッカーがFGを2本外す、踏ん張っていたディフェンスも援護無く力尽き、24-7と惨敗しました。

試合内容を振り返るのも憚られるような、先シーズン末のどうしようも無い状況に戻ったような感じです。来週パッカーズ戦ですけど、このままじゃとても勝てそうも無いですね。

敗因の一つがオフェンスの不調。強力ディフェンスのパンサーズ相手だけに、苦戦は予想されましたが、ここまで酷いとは。

ドライブが上手く行っていたのは前半と後半最初のシリーズだけ。そのドライブ出来たシリーズも、FG失敗とファンブルで得点出来たのは後半最初のシリーズだけ。ランがさっぱり出ない事で、手詰まりになり、CJ頼みになるといういつものパターン。
割りと保っていたパスプロテクションも、RTに代わる代わる入ったレイノルズとルーカスが次々と打ち破られて後半だけで4サック。

カタいパンサーズのディフェンスにはブッシュやレディックでは通用しないだろうと思っていましたが、やっぱり予想通り。辛うじてゲイン出来ていたベルが肝心な場面でファンブル。これではどうしようも無いですね。ベルはパスインコンプリートの判定にはなったものの、ファンブルに近い落球もあり、ボールセキュリティに不安が。

鱒はパスプロ持たない、レシーバー陣カバーされてる、でいつもの無茶投げモードに。ダブルかトリプルでカバーされてるCJに無理くり投げてINT。先週の出来は何だったんでしょうか。

上にも書きましたが、ウォデルの代役のレイノルズとルーカスが酷い出来。とてもNFLレベルではありませんね。ヒリアードの離脱がここまで響くとは。

ディフェンスはトータルを313ydに抑えており、決して悪くはありませんでした。特にモズリーが2サックとインサイドからのプレッシャーが非常に掛かっていて、ニュートンを思うようにプレイさせませんでした。しかしオフェンスの援護が無いことで後半明らかに疲れており、手薄なセカンダリーをタイミングの早いパスで攻略されてしまいました。

主にSTに出場していたルーキーCBのローソンですが、パントリターン中に足首の脱臼でシーズンアウト。薄々のセカンダリーがさらにまた薄く。

さあ最大の問題と言えるのが、キッカー問題。フリースは49ydを2本外し、もう後が無い状況。49ydという距離は外しても不思議じゃない距離ではありますが、うち一本の外し方がとても酷く、2本連続で外すとなるとさすがに耐え難いです。

ぶっちゃけライオンズファンは、一昨年までハンソン先生のクラッチさにあぐらを掻いてた部分もありますので、信頼置けるキッカーの大事さに今頃気づいた感。

ルーキーだから長い目で見てやりたい気もしますが、外した後の表情を見ると、生き馬の目を抜くこのNFLの世界でやっていけるとはとても思えないような顔をしてましたので、彼の今後の為にもさっさと切ってまった方がいいと思いますねえ。

この渦巻く批判を抑える為に、チームも早速3人のKをトライアウト。元テネシーのロブ・ビロナス、元イーグルスのアレックス・ヘンリー、元セインツのギャレット・ハートリー。

最も実績があるのはやはりビロナスで、9年間トータルのFGパーセンテージが85.7。2007年にはNFL記録の一試合8FGを決め、プロボウルにも選出されています。

2012年に80パーセントまで数字を落としましたが、去年は86パーセントまで戻しています。高給を嫌われて解雇されており、衰えは感じさせません。

ヘンリーは2011年ドラフト4巡でイーグルスに入っていますが、ルーキーとプレシーズンで座を争って敗れ去りました。50ydを超えるFGが3年間で5本(うち成功2本)とかなり少ないという事は、おそらく飛距離に問題があるんでしょう。

ハートリーは去年30yd台が5/8、40yd台が9/13と中距離でも不安がありそうで地雷の予感。

いずれにしろ、今週のフリース解雇は無い雰囲気。おそらく次のパッカーズ戦で一本でも外したらクビ、という感じではないでしょうか。

IR入りとなったCBニューマンの枠で、FAのCBダニー・ゴリアーとサイン。ゴリアーは28歳。2011年にDCのオースティンの下でプレイしており、その縁でのサインとなったようです。昨年一昨年とバッカニアーズでプレイしていましたが、8月27日に解雇されていました。

トータルで先発が2回だけ、とニッケル要員として使われてきたようです。縁もゆかりも無いFAを連れてくるより、多少なりともシステムをわかってる方が良いだろうという、苦肉の策の補強という感じ。

また先週PSから引き上げられたばっかりのSネイト・ネスを解雇して再びPSに格下げ。そしてその枠にPSからLBジュリアン・スタンフォードを引上げました。まあこれはST要員としての補強でしょうね。

2週目にしてこのチーム状況。「怪我人が少なくシーズンを迎えられました」何て言ってたはほんの10日ぐらい前だったのに。そして迎えるパッカーズ戦。果たして大丈夫なんでしょうか。

プレビュー NFL2014 WEEK2 ライオンズ@パンサーズ

第2週はカロライナでのパンサーズ戦です。

パンサーズは昨年NFC南で地区優勝。開幕戦はエースQBキャム・ニュートンが肋骨を痛めて退場。しかし代役のデレク・アンダーソンがそつない試合運びで20-14で勝利しています。
ただ対戦相手のバッカニアーズがやらかしで自滅していた感じもありますので、ライオンズがしっかりとした試合運びを行えば、決して見劣りはしないと思います。

先週欠場したキャム・ニュートン、今週は出場の見込み。先週のデレクも所謂リードオプション的なオフェンスをやってましたが、QBキープのプレイはあまり無かったので、単にオプション風のオフェンスをやってただけなのかも知れません。

今週キャムが復帰しますが、肋骨を痛めていますので、それほどガンガン走ってくるとは考えにくい。どちらかと言えばディフェンスを前がかりにして、プレイアクションのパスを通しやすくするためにやってるような感じではないかと。

モビリティのあるQBがここ数年流行となっていますが、実はライオンズはそういうQBと相性が悪くありません。前回パンサーズと対戦した時にも打ち合いで圧勝。ティーボウにもRG3にも、スーパーボウルQBのウィルソンにも勝っています。

詳しい理由は分かりませんが、DLが強いのもその一つかも知れません。インサイドからもプレッシャーを浴びせ、DEがしっかりコンテインすれば、そうそうスクランブルも許さないかと。

LBのレヴィも絶好調ですし、プレイが崩れてキャムを走らせる展開になれば、かえってライオンズペースになるかも知れません。

それではインジュリーリポートをば。

LIONS
RB Reggie Bush (knee) - Probable
TE Brandon Pettigrew (foot) - Probable
OT LaAdrian Waddle (calf) - Out
S James Ihedigbo (neck) - Doubtful
S Don Carey (hamstring) - Out

ウォデルがアウトでRTはレイノルズか。イヘディボウもアウト。アブドゥル=クドスが今週も先発。そう言えばヒリアードの代わりに、PSからネイト・ネスを引き上げました。ネスはドラフト前にCBとしてサイン。ドラフト後にルーキーFAとサインする枠を開けるのに一旦解雇されますが、8月に今度はSとしてサイン。プレシーズンで2INTを記録しています。4年目という事ですが、キャリア通して試合出場は10回ぐらいしか無く、PSを渡り歩いていたような選手。まあしかしプレイブックはインストールされているので、即試合には出れますね。質はともかく。

Panthers
QB Cam Newton (rib) - Probable
RB DeAngelo Williams (thigh) - Questionable
TE Greg Olsen (not injury related) - Probable
OT Garry Williams (hip) - Questionable
DE Greg Hardy (not injury related) - Probable
LB Jason Williams (thigh) - Questionable


エースRBのデアンジェロが出らんジェロだと随分助かりますけどね。しかしここはウィリアムズさんが多いね。

それではシチュ別のアレ。

ライオンズオフェンスvs.パンサーズディフェンス
ロン・リベラのディフェンスは、積極的にブリッツを入れてくるアグレッシブなディフェンスですね。フロント4はスピードは無いですが、DEも重量級で押し込んでくる感じ。そこにLBキークリーを筆頭に2列目以降から、ガンガンブリッツを入れて来ます。

両セイフティはデクー、ハーパーと同地区からスターターをかっさらって補強。

圧の強いDLだけに、ランはあまり期待出来ません。先週のTBもFBのダイブが一本ロングゲインした以外、完璧に止められています。

やはりパスを中心に行くしかないですが、先週は試合終盤ブリッツをやめた途端TDをあっという間に2本やられてますので、何とかブリッツを入れられない状況を作りたいところ。ブリッツの裏に豊富なTE陣を送り込んで、タイミングのパスを狙うような形で、ブリッツを無効化したいですね。
RBはパスプロの上手いベルの方が重宝するかも知れません。

ライオンズディフェンスvs.パンサーズオ
フェンス
デアンジェロとスチュワートと両RBはどちらも重心の低いゴムまり体型。しっかりとタックルしないと倒れないでしょう。開幕戦を見る限りタックルは良かったので心配は無いか。

相手オフェンスの脅威はドラフト1巡ルーキーWRケルヴィン・ベンジャミンと、ベテランTEのオルセン。特にベンジャミンは6-5とサイズがあり、非常にダイナミック。フィッツジェラルドをさらにデカくした感じです。
オルセンと共に彼をターゲットに手薄なセカンダリーを狙われる前に、フロントでプレッシャーを掛けて行くしかないでしょうね。

相手OLも右サイドが弱点だそうなので、そのサイドからラッシュを掛けるジェイソン・ジョーンズに期待。

STは割愛。

もう寝ないと。それでは午前2時にお会いしましょう。




NFL 2014 Week1 Lions vs.Giants

NFL2014シーズン、ライオンズの開幕戦。ジャイアンツをホームに迎え、MNFで行なわれました。

ライオンズは序盤からパスオフェンスで圧倒。ディフェンスもQBマニングから2INTを奪うなど、相手オフェンスを197ydに抑え、35-14で完勝。

1Q:最初のシリーズ、スタッフォードがパスラッシュを上手くかわして時間を稼ぐ間に、CJがドフリーに。67ydのロングボムが決まり先制。

ディフェンスがきっちり3凡に抑えて、2シリーズ目。ブッシュへのショートパスで24yd、CJへのアウトパターンで16ydで前進。G前約20ydからの3rdロング、またもパスラッシュを上手くすり抜けた鱒がエンドゾーンへのCJへ絶妙なパスを通してTD。14-0。  

2Q:
1Qの終わりに、パントに終わらせるも、ラフィンザキッカーの反則でオフェンス続行を許し、執拗なフェードパス狙いに4thダウンで陥落。14-7。
その後前半はどちらも決め手無く(Kフリースが43ydFGを失敗)、そのまま前半終了。

3Q:
ジャイアンツ最初のシリーズで、LBレヴィがインターセプト。TDは奪えずFG止まりで17-7。

ディフェンスが3凡で止めると、WRテイトへ44ydが通って敵陣へ。TEフォーリエのRACでG前に攻め寄るも、あと一押しがきかずFG。20-7。

ディフェンス最初のプレイ、無茶投げ気味のイーライのボールを、Sクインがインターセプト。
レッドゾーンからのオフェンスをゲットすると、鱒がスクランブルでTD。27-7。

4Q:
ジャイアンツ、クオーターまたぎのオフェンス。しぶとくドライブされて最後はRBジェニングスの1ydランでTD。27-14.

CJへの22yd、11ydと通って敵陣へ。ランで時間を使いながら前進。最後はRBベルの3ydTDでダメ押し。2ポイントコンバージョンも決まって35-14。ジャイアンツの最後のオフェンスもきっちり止めて試合終了。


オフェンスはホットラインが爆発。2つのTDパスとスクランブルのTDから言えるのは、鱒のフットワークとラッシュの読みが、非常に良くなっている、という所。OCロンバルディの指導が良かったのか、足の運びもスムーズですし、パスラッシュがとても良く見えています。動き回ってCJがフリーになる時間を稼ぐことが出来ています。

それを支えているのがオフェンスライン。ランは30回76ydと正直今ひとつでしたが、パスラッシュは完璧と言っていいでしょう。唯一許したサックは向のプレイコールが嵌ったもの。途中RTウォデルが怪我で下りましたが、代役のヒリアードもそつなくプレイしていました。

ターゲット陣ではCJが7回164yd 2TDとさすがの仕上がり。新加入WRテイトが6回93ydと要所でキーとなるレセプション。クイックスラント等早いタイミングのパスをきっちり捕ってくれるので、非常に頼りになります。

ランでは9回15ydと不発だったRBブッシュはパスでは6回49ydと活躍。一方でベルは後半突き放したいシチュエーションで、きっちりゲインしていたのが良かったですね。

ディフェンスはランを22回53ydと完封し、イーライに終始プレッシャーを掛け続けた結果、後半相手の自滅を引き出しました。

サックはDEジョンソンが1.5、アンサーが0.5。インサイドのスー、フェアリー、モズリーあたりも良くプレッシャーをかけていました。イーライ2本目のINTは、フェアリーから追いかけられて無理くり投げたもの。

LBではレヴィが大活躍。トータル10タックル、TFL2、INT1。INTはルートミスか何かであらぬ所に飛んできたボールに上手く反応しました。

セカンダリーではスレイが狙われ気味でしたが、クッションを広めに取って破綻せずこなしていました。ニッケルに入っていたCBベントレーが序盤に怪我で退場。代わりに入った新人のローソンでしたが、きっちり仕事をこなしていました。Sクインは浮き気味のボールをしっかりジャック。しかし後半一時退場。その間を埋めたのもやはり信心のカプリン。なかなかのハードヒットで活きの良さが見えました。

STですが、フリースがNFL初の43ydFGを失敗。全然ボールにヒットしてませんでしたね。先が思いやられますが、単に緊張してただけならいいですが。

Pマーティンはパント、キックオフともに距離、滞空時間も十分。
キックオフリターンはTBばかりで出番なし。ロスはパントリターンも3回11ydと目立たず。

前半にパントブロックがありましたが、その後ラフィンザキッカーの反則も。ブロッカーに押されてパンターに倒れこんだ形でやや不運な感じでしたが、少しアグレッシブに行きすぎたか。

前半攻守共に反則が目立ちましたが、後半はゼロ。ハーフタイムのアジャストが上手く行ったようです。

勝ったからと言って浮かれてばかりもいられない、というのが怪我人の問題。
序盤で退場したCBベントレーはACL断裂でIR入りシーズンアウト。またウォデルの代わりを務めたヒリアードも、試合後に足のリスフラン関節を断裂している事が判明し、こちらもIR入りの模様。

ベントレーIR入りの枠で、ファイナルカットで解雇したOTギャレット・レイノルズを呼び戻し、おそらくヒリアードの枠でCBの補強をすると思われますが、先週ワークアウトしたチャンプ・ベイリーらとは契約に至りませんでした。今週になってCBディミトリ・パターソンをワークアウト。

パターソンは31歳。レッドスキンズ、ヴァイキングス、チーフス、イーグルス、ブラウンズ、ドルフィンズと渡り歩き、今シーズンはジェッツに居ましたが、プレシーズン第3戦を無断欠席し2日間行方不明だったという事で解雇。ニッケルとしての実力は申し分ないようですが、怪我も多く素行もこれでは。。。ねえ。もうこんなのしか残っておらぬのか。

今週はどっちにしろショートウィークで、新加入選手が試合に出るのは微妙。NYG戦を欠場したSイヘディボウは試合に出れそうですが、ニッケルはルーキーのローソンを出すしかなさそうですね。

タックルもウォデルはまだ練習に復帰できず。そうなるとレイノルズかルーキーのコーネリアス・ルーカスがRTで出ることになりそうです。

「今年は開幕からどのチームも怪我が多いですねえ」などと暢気なことをチャットでも話していましたが、ウチまでこんなになるとはねえ。ただ代役の選手達には大チャンスですから、精一杯やってもらうしかないですね。

プレビュー NFL 2014 Week1 Lions vs. Giants


まずもってお詫びから。

毎年シーズン直前に開催しておりました、「順位予想大会」ですが、告知が無い事で予想されていたと思いますが、管理人多忙につき、今年は開催を断念致しました。

8月末~9月頭(今週の事です)に掛けての大阪行きを模索しましたが、土日に行くのはちょっと無理ゲーでして・・・。

楽しみにされていた皆さんには誠に申し訳ありませんでした。来年度以降もどうなるかは不透明です・・・。

去年の結果については、後日発表しますので、今しばらくお待ちください。


さあ、今年のNFLがパッカーズ@シーホークスでいよいよ開幕しました。

シーホークスの強さはちょっとホンモノっぽいですねえ。今年は当たらなくて良かったとしか言いようがないです。

片やパッカーズはRTブラガのケガなどでOLが崩壊。RBレイシーも脳震盪で退場するなど、怪我人多発。

同地区ライバルのこの状況はとても心配ですね。


さてライオンズはマンデーナイトでホームにジャイアンツを迎えます。ただし開幕週という事でMNFもダブルヘッダー。注目度は遅い方のSD@ARIが高くなっているような。しかしさすがGaora様、生中継をして下さいます。NFL観るなら?Gaora!

さて対戦相手のジャイアンツは昨シーズン7勝9敗。大黒柱イーライ・マニングが不調でオフェンスがリーグ28位と停滞。OCギルブライトが引退し、新OCに就任したのはパッカーズのQBコーチだったベン・マカドゥー。どうやらウエストコーストオフェンスになったようです。イーライと言えばロングパスをガンガン投げまくってるイメージだったんですけどねえ。今年からショートパス主体になるんでしょうか。

ディフェンスではジャスティン・タックが退団。JPPとキワヌカが残っていますが、全体的にDLの層が薄くなっているイメージです。まあここもDLが畑で穫れるからねえ。2年目のムーアあたりがブレイクしてくるのかも知れませんが。

さて、それではインジュリーリポートから。

Detroit Lions

Pos.NameInjuryTHURSDAYFRIDAYSATURDAYStatus
S Don Carey hamstring NP NP NP Out
S James Ihedigbo knee/neck NP LP LP Doubtful
DT Caraun Reid shoulder LP LP LP Probable


イヘディボウが欠場濃厚。控えのケアリーもアウト。アブドゥル=クドスが先発する事になりそうで、最終ラインがいきなりピンチ。

New York Giants

Pos.NameInjuryTHURSDAYFRIDAYSATURDAYStatus
WR Odell Beckham Jr. hamstring NP NP NP Out
T James Brewer back NP NP LP Out
DT Markus Kuhn ankle NP NP NP Out
LB Jon Beason foot LP LP LP Probable
T Charles Brown shoulder LP LP LP Probable
G Brandon Mosley back LP LP LP Probabl

こちらは期待のルーキーWRオデル・ベッカムJrが欠場。その他はそれ程の影響はなさそうですが、先発LGのシュヲーツがプレシーズンのケガで復帰可能なIRに入っています。

それではいつものようにシチュエーションごとに妄想。

ライオンズオフェンスvs.ジャイアンツディフェンス

ジャイアンツのディフェンスはカバー2っぽい感じ(多分)。フロント4でプレッシャーを掛けてくるでしょうが、昨年からメンバー不動のライオンズOLには死角無し。安定したブロックを期待。

プレシーズンを観る限り、ライオンズのオフェンスの特徴はというと

・ランを結構使う。
・ショートパス主体
・多彩なアライメントでディフェンスをデイスガイズ

こんな感じでしょうか。自分とこのチームを分析してどうする、という気もしないではないですが、兎に角シーズン入って見ないとどうなるか分からない部分が多いです。

マッチアップ的にはCJに着くのはアムカマラ王子かDRCか。ダブルカバー上等でしょうが、そこでテイトの活躍を期待。

ライオンズディフェンスvs.ジャイアンツオフェンス
ジャイアンツのファンブログ G-menな人々 さんによりますと、プレシーズン通じてジャイアンツはパスプロテクションに苦しんでいたようです。OL5人中インサイド3人が新メンバーで、LGリッチバーグはルーキー。

ここでライオンズの凶悪インサイドコンビの大活躍を期待せざるを得ない訳ですが、スーさんにダブルカバーが付くのは必至ですから、やる気を出させる為に控えに落とされていたフェアリーが奮起するかどうか。

上手くプレッシャーが掛けられればいいですが、もしそうでないと今オフ最大で唯一の不安点、セカンダリーの層の薄さが、開幕から露呈する可能性が多々あります。

首脳陣も分かってはいるようで、テキサンズを解雇されたSクリス・クレモンズや、セインツを解雇された御大チャンプ・ベイリーらをワークアウトしています。ロースターボーナスやらの関係で、サインするにしても開幕戦後となるようですが。

2年目で先発に抜擢されたCBスレイが、果たしてWRヴィクター・クルーズを抑え切る事ができるでしょうか。ベッカム不在で、ジャイアンツもターゲット豊富、という感じでは無さそうですが。

ディフェンスで個人的に期待はLBホワイトヘッド。ヴァンノイが帰って来てもスターターを譲らないぐらいの活躍をして欲しいものです。

そうそう、そのヴァンノイは予想通り復帰可能IRに入り、最終カットで解雇されたDEタップがロースターに復帰しました。

スペシャルチーム

KRデンプスは昨年平均30.1ydとなかなかのリターナー。Pウェザーフォードは去年何と91回もパントを蹴ってリーグ2位。それでアベレージ46.9はなかなかなんじゃないでしょうか。

こちらはKがルーキー、Pが2年目とまだ何とも言えない感じ。リターナーのロスは非常に楽しみです。


ホームのマンデーナイト、対戦相手は色々手探り状態、となるとここは是非勝って勢いを付けたいところです。日本時間火曜日朝ということで、なかなか厳しい時間帯ですけど、皆さん半休取って観戦しましょう!チャットも勿論開いておきます。



2014 開幕ロースター決定

時間がなくプレシーズンの2戦目以降はすっ飛ばす形に。申し訳なし。

プレシーズンが全て終わり、ファイナルカットが行われ、開幕ロースター53人が決定。

QB(3人)
#9 マシュー・スタッフォード 
#8 ダン・オーロフスキー
#17 ケレン・ムーア
QB2人体制で行くのでは、と見られていましたが、オーロフスキーがイマイチの一方、ムーアに成長が見られ(最終戦2TD)、3人に。一応バックアップはオーロフスキーですが、状況次第では入れ替わるかも。

RB(4)
#21 レジー・ブッシュ
#35 ジョイク・ベル
#41 テオ・リディック
#34 モンテル・オーウェンス

【解雇】
マイケル・ルショア、ジョージ・ウィン

ルショアはプレシーズンで結果を出せず遂に解雇。片や大きくアピールしたウィンも、結局ロースターには残れず。しかしPSで残留。

オーウェンスはほぼST要員。メディアによってはFB扱いにしているところもありますね。

FB(1)
#45 ジェッド・コリンズ
多分6年か7年ぶりぐらいに専門のFBがロースターに。コリンズは昨年まで3年間セインツでプレイし、年間数キャリーしかないので、生粋のFBと言えましょう。OCロンバルディのオフェンスを熟知しているのが強み。

WR(6)
#81 カルヴィン・ジョンソン
#15 ゴールデン・テイト
#12 ジェレミー・ロス
#11 ケビン・オグルツリー
#84 ライアン・ブロイルズ
#10 コーリー・フラー

【PUPリスト】
#13 TJ・ジョーンズ
【解雇】
クリス・ダーラム、アンドリュー・ピーコック、パトリック・エドワーズ

ダーラム解雇が最大のサプライズと言えばサプライズ。プレシーズン4試合中3試合先発してたのに。ダーラムはタイタンズにウェイバーで拾われました。フラーが最終戦2TDの活躍で大きくアピール。オグルツリーは万能性が買われ、ブロイルズの状態もここ数年で一番良く、ダーラムの付け入る隙が無くなったか。
ピーコックはPSで残留。

TE(3)
#87 ブランドン・ペティグルー
#80 ジョセフ・フォーリエ
#85 エリック・イーブロン

【解雇】
ジョーダン・トンプソン、マイケル・エグニュー
順当。トンプソンがPSに。

OT(4)
#71 ライリー・リーフ
#66 ラドリアン・ウァデル
#78 コーリー・ヒリアード
#77 コーネリアス・ルーカス

【解雇】
マイケル・ウィリアムズ

TEからコンバートされたウィリアムズではなく、今年のルーキーFAで6フィート9インチの巨漢ルーカスが生き残り。ルーキーFAではSカプリンもロースター入りしており、これについてHCコールドウェルは「スカウト部門の努力の賜物」とコメント。
ウィリアムズはPS入り。

OG(2)
#67 ロブ・シムズ
#75 ラリー・ウォーフォード

C(2)
#51 ドミニク・ライオーラ
#64 トラヴィス・スワンソン

【解雇】
ロドニー・オースティン、ダレン・キートン、ギャレット・レイノルズ

まさかのG控え無し。C及びGの控えをルーキーのスワンソンに背負わせて、無理やりにでも経験を積ませるつもりか。コールドウェルは「ライオーラとシムズをエミュレートするにふさわしい人材だ」と絶賛。一人でも大丈夫という事でしょうか。
中に怪我人が出次第、後のことは考えようという方針か。

DE(5)
#94 ジギー・アンサー
#91 ジェイソン・ジョーンズ
#92 デヴィン・テイラー
#79 ラリー・ウェブスター
#93 ジョージ・ジョンソン

【解雇】
ダリル・タップ

実績十分のタップを押しのけて、ここまで7試合しか出場経験の無いジョンソンがロースター入り。キャンプ中は68番というあまり期待されていないゼッケンを与えられていましたが、第3戦、4戦で2.5サックと活躍して枠をゲット。
ケガで出遅れていたアンサーは第4戦に先発し、開幕には間に合った感じ。

DT(4)
#90 エンダムカン・スー
#98 ニック・フェアリー
#99 CJ・モズリー
#97 カラウン・リード

【解雇】
アンドレ・フルーレン、ジミー・サドラー=マックイーン、ザヴィア・プロクター

フルーレンが残れるかどうか、ぐらいでしたから、順当といえば順当か。干されて居るのかと思われていたフェアリーは結局はスターターに。発破を掛けたかったんでしょうね。

LB(6)
#54 デアンドレ・レヴィ
#55 スティーブン・ターロック
#59 タヒア・ホワイトヘッド
#95 カイル・ヴァンノイ
#58 アシュリー・パーマー
#50 トラヴィス・ルイス

【解雇】
ジュリアン・スタンフォード、ブランドン・ヘップバーン、シャマリ・ベントン

3年目ホワイトヘッドがプレシーズンで21タックル3サックの大活躍で遂にスターターの座をゲット。ブリッツ多用のスキームがピッタリあった模様。
2巡ルーキーのヴァンノイは体幹の筋肉をプレシーズンで痛めて手術を受けました。よって期間限定のIRに入るのではないか、と見られています。

CB(5)
#23 ダリウス・スレイ
#31 ラシーン・マシス
#28 ビル・ベントレー
#29 カシアス・ヴォーン
#43 ネヴィン・ローソン

【解雇】
クリス・グリーンウッド、モハメド・セイサイ

2012年5巡のグリーンウッドがロースターに残れず。ヴァイキングスのPSに入る事に。最終カットではありませんが、ジョンテ・グリーンも解雇されています。

S(5)
#27 グローバー・クイン
#32 ジェームス・イヘディボウ
#26 ドン・ケアリー
#42 イサ・アブドゥル=クドス
#24 ジェローム・カプリン
【解雇】
ネイト・ネス

難読アブドゥル=クドスは4年目25歳。昨年まで3年間セインツでプレイし、2012年には45タックル2INTを記録しています。
ルーキーFAのカプリンがベテランのネスを押しのけてロースター入り。ウィリアム=メアリー大出身。80インチの腕の長さで、ニックネームは「オスプレイ」。

ST(3)
K #3 ネイト・フリース
P #6 サム・マーティン
LS #48 ドン・マーバッハ

キッカーはやはりドラフト5巡のフリースに決定。キックオフはPのマーティンが蹴る事になるようです。

プラクティス・スクワッドでサインしたのは以下の10名です。

RB George Winn
FB Emil Igwenagu
WR Andrew Peacock
TE Jordan Thompson
OT Michael Williams
OG Rodney Austin
DT Xavier Proctor
LB Julian Stanford
CB Mohammed Seisay
S Nate Ness

ヴァンノイ絡みのロースター異動が早晩あるでしょう。PSから引き上げるのか、それとも新しくFAを拾ってくるのか。


ロースター全体を見て、オフェンスについては何も文句はありません。強いて言えばG/Cの控えが心許ないぐらいか。
ディフェンスはセカンダリーのネームバリューが全く無いのが不安です。しかしプレシーズンで7INT、パスのTDがたった1個と結果は出しているだけに、その辺がどうなるでしょうか。

まあ怪我人も少なく、非常にいい状態で開幕を迎えられたのではないでしょうか。マンデーナイトのジャイアンツ戦が楽しみ。



         
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