NFL 2013 Week12 vs.TB
ショートウィークは忙しいので、さっさと記事をアップしなきゃ。
第12週、ホームでのバッカニアーズ戦。5ターンオーバーを喫し完全に自滅で24-21と敗戦。6勝5敗となりましたがベアーズが敗れ、パッカーズが引き分けた為辛うじてベアーズとの同率首位はキープしました。
1Q:最初のシリーズは両チーム共に3&アウト。2シリーズ目PRロスが敵陣まで戻すチャンスも、バールソンへのパスがLBデービッドにインターセプトされそこからFGに繋げられて3-0。
2Q:1Q終わりからのドライブ。バールソンを効果的に使い、最後も5ydのパスをバールソンに決め、7-3。
WRヴィンセント・ジャクソンの凄いキャッチで47ydゲイン。超角刈りのWRアンダーウッドへ続けて通されてTD。10-7。
RBブッシュのラン、ダーラム、CJへのパスでG前へ。最後はTEフォーリエが爪先を辛うじて残し10ydTDレセプション。14-10。
前半残り2分、ペティへのパスがタイミングが合わずインターセプト。そのままリターンTDとなり17-14。
3Q:CJへのパスが立て続けにヒットしレッドゾーンへ。最後はエンドゾーンのペティに18ydパスが通ってTD。21-17と再逆転。
相手オフェンスを3&アウトで止め、ブッシュの39ydランが飛び出して敵陣へ。敵陣25ydというところでG前のCJへのパスがSタンディにインターセプトされ得点出来ず。
4Q:始まって早々、WRアンダーウッドにクリヒューがブチ抜かれて85ydのパスでTD。
パントがブロックされ、自陣深くでのディフェンスというピンチ。ここでDEアンサーがサック。FGをKリンデルが外して無失点。
折角ディフェンスが抑えてくれたチャンスにパスをキャッチしたWRダーラムがファンブル。
そこからのディフェンス、ヤングのサックなどで踏ん張り、またもやFGに止め、これもリンデルが外してまたもや無失点。
折角ディフェンスが(ry 敵陣まで攻め込んでFGで同点まではいけるだろう、というシチュエーションで、G前でパスをキャッチしたCJからSマクレイがボールを弾き出し、CBバンクスがインターセプト。これで万事休す。
完全に敗因は5つのターンオーバーを喫したオフェンス。幾度もチャンスを貰いながらターンオーバーでことごとく潰してしまいました。特に4つのINTを許した鱒の調子の悪さはちょっとアレ。
最終スタッツは26/46 297yd 3TD 4INT。最後のINTはCJがボールを弾き出され、記録はINTだったものの、ファンブルと言っていいでしょうから、実際3つとしてもいずれも判断、コントロール共に最悪。ペティに投げてピック6となったパスは完全にタイミングをミスしており、ペティがビックリしてましたね。
バールソンへのパスも、前半のCJへのパスのやつも、ディフェンスに完全に読まれています。ターゲットガン見しすぎじゃないでしょうか。
元々ムラがあるQBではありますが、もうちょっと安定してくれないと超一流にはなれないなあと感じる次第。
オフェンス自体はトータル390ydと進んでおり、もうちょっと慎重なプレイコールでもいいんじゃないの?という場面もありますね。TD狙いに行く方が見てる方は楽しいですが、(Kがあまり信用ならないとは言え)FG狙いでも十分というシチュエーションも何度かありましたし。
バールソンがピザ所以の骨折から復帰。7回77ydと早速活躍。やはり浅いゾーンでのフリーになれる能力はさすがですね。腕にデカイサポーター付けてますが、ケガも心配無さそうです。これでロスはWRとしては出番無くなるかと。
ランはトータル104yd。ブッシュの39ydランを除けば平均3yd切っていて、あまり効果的とは言えなかったかと。
被サックは2。ここ数戦では最もプレッシャーを受けており、特にインサイドからのプレッシャーが強かったですね。これも鱒不調の一つの要因か。
ディフェンスはトータル229ydに抑えており、彼らを責める事は出来ないでしょう。強力なTBのランオフェンスをたった22ydに完封。アンダーウッドにやられたりしたのはいつもの一発病発症で気にはなりますが、4Q突き放されそうになるの場面で2度FGに持ち込ませた(そして2度失敗)しぶとさを見せました。
トータルで4サック、復帰のアンサーが2サックと早速活躍。他にヤングとクインがサック。珍しくセイフティブリッツがハマりました。ただルーキーのグレノン君に気持良くプレイさせちゃったのはなんだかねえ。もうちょっとプレッシャー与えられなかったかと。
セカンダリーはしかし不安。クリヒューもマシスもブチ抜かれてましたしねえ。クリヒューはケガもしていたようで、後半はベンチに下がり、スレイが出ていました。
STですが、ロスがパントで42ydというナイスリターン。ポロリの懸念はあるものの、スパーロックよりはかなりクリエイティブ。パントブロックを喰らいましたが、ラインのコミニュケーションミスがあった模様。
現地木曜日(日本時間金曜日未明)にはサンクスギビングでパッカーズ戦です。ロジャースは欠場濃厚との事ですが、天敵フリンが出戻って先発するかも、との事。こわー。
果たしてショートウィークにオフェンスは立て直す事が出来るのでしょうか?
折角日本からぱいさんが行ってるんから、一つぐらいは勝てえーー!!
第12週、ホームでのバッカニアーズ戦。5ターンオーバーを喫し完全に自滅で24-21と敗戦。6勝5敗となりましたがベアーズが敗れ、パッカーズが引き分けた為辛うじてベアーズとの同率首位はキープしました。
1Q:最初のシリーズは両チーム共に3&アウト。2シリーズ目PRロスが敵陣まで戻すチャンスも、バールソンへのパスがLBデービッドにインターセプトされそこからFGに繋げられて3-0。
2Q:1Q終わりからのドライブ。バールソンを効果的に使い、最後も5ydのパスをバールソンに決め、7-3。
WRヴィンセント・ジャクソンの凄いキャッチで47ydゲイン。超角刈りのWRアンダーウッドへ続けて通されてTD。10-7。
RBブッシュのラン、ダーラム、CJへのパスでG前へ。最後はTEフォーリエが爪先を辛うじて残し10ydTDレセプション。14-10。
前半残り2分、ペティへのパスがタイミングが合わずインターセプト。そのままリターンTDとなり17-14。
3Q:CJへのパスが立て続けにヒットしレッドゾーンへ。最後はエンドゾーンのペティに18ydパスが通ってTD。21-17と再逆転。
相手オフェンスを3&アウトで止め、ブッシュの39ydランが飛び出して敵陣へ。敵陣25ydというところでG前のCJへのパスがSタンディにインターセプトされ得点出来ず。
4Q:始まって早々、WRアンダーウッドにクリヒューがブチ抜かれて85ydのパスでTD。
パントがブロックされ、自陣深くでのディフェンスというピンチ。ここでDEアンサーがサック。FGをKリンデルが外して無失点。
折角ディフェンスが抑えてくれたチャンスにパスをキャッチしたWRダーラムがファンブル。
そこからのディフェンス、ヤングのサックなどで踏ん張り、またもやFGに止め、これもリンデルが外してまたもや無失点。
折角ディフェンスが(ry 敵陣まで攻め込んでFGで同点まではいけるだろう、というシチュエーションで、G前でパスをキャッチしたCJからSマクレイがボールを弾き出し、CBバンクスがインターセプト。これで万事休す。
完全に敗因は5つのターンオーバーを喫したオフェンス。幾度もチャンスを貰いながらターンオーバーでことごとく潰してしまいました。特に4つのINTを許した鱒の調子の悪さはちょっとアレ。
最終スタッツは26/46 297yd 3TD 4INT。最後のINTはCJがボールを弾き出され、記録はINTだったものの、ファンブルと言っていいでしょうから、実際3つとしてもいずれも判断、コントロール共に最悪。ペティに投げてピック6となったパスは完全にタイミングをミスしており、ペティがビックリしてましたね。
バールソンへのパスも、前半のCJへのパスのやつも、ディフェンスに完全に読まれています。ターゲットガン見しすぎじゃないでしょうか。
元々ムラがあるQBではありますが、もうちょっと安定してくれないと超一流にはなれないなあと感じる次第。
オフェンス自体はトータル390ydと進んでおり、もうちょっと慎重なプレイコールでもいいんじゃないの?という場面もありますね。TD狙いに行く方が見てる方は楽しいですが、(Kがあまり信用ならないとは言え)FG狙いでも十分というシチュエーションも何度かありましたし。
バールソンがピザ所以の骨折から復帰。7回77ydと早速活躍。やはり浅いゾーンでのフリーになれる能力はさすがですね。腕にデカイサポーター付けてますが、ケガも心配無さそうです。これでロスはWRとしては出番無くなるかと。
ランはトータル104yd。ブッシュの39ydランを除けば平均3yd切っていて、あまり効果的とは言えなかったかと。
被サックは2。ここ数戦では最もプレッシャーを受けており、特にインサイドからのプレッシャーが強かったですね。これも鱒不調の一つの要因か。
ディフェンスはトータル229ydに抑えており、彼らを責める事は出来ないでしょう。強力なTBのランオフェンスをたった22ydに完封。アンダーウッドにやられたりしたのはいつもの一発病発症で気にはなりますが、4Q突き放されそうになるの場面で2度FGに持ち込ませた(そして2度失敗)しぶとさを見せました。
トータルで4サック、復帰のアンサーが2サックと早速活躍。他にヤングとクインがサック。珍しくセイフティブリッツがハマりました。ただルーキーのグレノン君に気持良くプレイさせちゃったのはなんだかねえ。もうちょっとプレッシャー与えられなかったかと。
セカンダリーはしかし不安。クリヒューもマシスもブチ抜かれてましたしねえ。クリヒューはケガもしていたようで、後半はベンチに下がり、スレイが出ていました。
STですが、ロスがパントで42ydというナイスリターン。ポロリの懸念はあるものの、スパーロックよりはかなりクリエイティブ。パントブロックを喰らいましたが、ラインのコミニュケーションミスがあった模様。
現地木曜日(日本時間金曜日未明)にはサンクスギビングでパッカーズ戦です。ロジャースは欠場濃厚との事ですが、天敵フリンが出戻って先発するかも、との事。こわー。
果たしてショートウィークにオフェンスは立て直す事が出来るのでしょうか?
折角日本からぱいさんが行ってるんから、一つぐらいは勝てえーー!!
スポンサーサイト
このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ