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レビュー NFL 2013 Week8 vs.DAL

第9週、ホームにカウボーイズを迎えての一戦。6点差で残り時間1分強、タイムアウト無しで自陣80ydからという、絶望的なシチュエーションから、QBスタッフォードが1ydTDスニークを決めて劇的な逆転勝利。前半戦を5勝3敗としてバイウィークを迎える事になりました。

1Q:CJへのショートスラントが87ydのロングゲインでG前2ydへ。4thダウンギャンブルでCJへ2ydを決めてTD。

2Q:CJへ投じたパスがディフェンスにカットされ、それをLBリーがインターセプト。返しのオフェンスを封じて失点は許さず。

ダラス、53ydのFGで得点。
ライオンズはWRロスへのショートパスをLBリーに完全に読まれてまたもやインターセプト。G前5ydからWRデズへTDで逆転を許します。

3Q:ブッシュ、CJと連続でファンブルロストしてチャンスをことごとく逃すと、ダラスはFGを一本追加してリードを広げます。

4Q:あまり動きが無い試合でしたが、ここから激しくなってきます。4Q入ってすぐ、G前まで侵入するも及ばず、エイカーズのFGで13-10としますが、返しのディフェンスがWRテレンス・ウィリアムズへの60ydTDパスを許して20-10と突き放されます。

直ぐにベルの1ydTDランで3点差としますが、KRハリスの56ydリターン、デズの50ydTDパスでまたもや10点差。

しかしCJがカバー2人の頭の上でボールを取る変態キャッチで54ydのゲイン。G前1ydをブッシュが持ち込んで再び3点差。

ダラスの攻撃を抑えて、残り2分半での攻撃権を得ますが、1stダウンでサックを許したのが災いしてギャンブル失敗。ここで多くのファンは諦めて家路に。

しかしディフェンスがキッチリ止めて、FGは許したものの30-24と僅かな可能性を残して、残り1分2秒タイムアウト無しで80yd先のエンドゾーンを目指しドライブ開始。

ここからは1プレイ毎に記しておきます。

1-10-DET 20 (1:02)ブッシュへのショートパスはノーゲイン。アウトオブバウンズに出て時計はストップ。
2-10-DET 20 (:56) CJへ17ydパスが通って前進。
1-10-DET 37 (:42)ボールをスパイクして時計をストップ。
2-10-DET 37 (:40)ダーラムに40ydパスが通り敵陣へ。
1-10-DAL 23 (:33)CJへ絶妙なパスが通り、G前1ydでダウン。
1-1-DAL 1 (:14)鱒は時計を止めるべく、フィールド中央に残っていたLTリーフを急がせて、慌ててスナップ。ところがボールをスパイクせずにそのままスニークしてTD。TFPが決まって31-30と逆転。

ダラスの残り7秒の攻撃もきっちり止めて試合終了。

諦めてフォード・フィールドを離れたお客さんも多かったようですが、ぶっちゃけ私も半分諦めていましたので、本当にビックリしました。まさか勝つとは。早朝の試合を観た後、月曜日は一日中眠たい事が多いのですが、今週はアドレナリンが出まくって一日目が冴えてました。それ程凄い逆転劇。こんなのは2009年のブラウンズ戦以来でしょうか。

最後のスニークのTD。鱒は最初はスパイクするつもりでモタモタしていたリーフを急がせてセットさせたんですが、「相手のLBが突っ立っているのを見て」独断でスニークに変更したとの事。

下手すれば相当叩かれるであろう独断をやり切る大胆さと、ハリーアップオフェンスでG前に急いでセットしなければならないという、とても冷静ではいられないシチュエーションで、相手ディフェンスの状況をしっかりと見る事が出来る冷静さを兼ね備えたQBである、と鱒には最大級の賛辞を送りたいと思います。勿論G前まで持ってきたパスの精度も素晴らしかったです。
スタッツ的には33/48 488yd 1TD 2INT。二つのINTのうち、一つは相手ディフェンスのパンチが良かったモノ、もう一つはロスに投げようとしたものの、リーが全く見えて無かったとの事。

CJは14レセプションで329ydでリーグ史上2位という変態スタッツ。ありえない変態キャッチも複数あり、手の付けられない状態でした。カウボーイズはブッシュを警戒したのか、CBブランドン・カー一人でカバーさせる事が多く、マルチカバーをあまり受けなかったのもヤーデージが積み上がった要因でしょう。
デズ・ブライアントが「メガトロンに出来る事は俺にも出来る」と豪語してましたが、格の違いを見せつけました。まあ何より試合中のチームメイトに不満をぶちまけるようなあんな態度は、メガトロンはまずしませんよ、という事をお知らせしておきます。

RBブッシュは21キャリー92yd 1TD、パスでは8レセプション30yd。4Qの一つ目と二つ目のTDでは非常に効果的なプレイを幾つか。但しファンブルはボールの持ち替えが中途半端。
他ではWRダーラムが4回54yd。最後のドライブでの40ydレセプションはボールも素晴らしかったですが、ダーラムもスルスルと上手く抜けてました。

OLは被サック1でしたが、ウォデルが先発した右サイドから結構ラッシュが漏れてました。でも破綻するまではいかなかったのは鱒のクイックリリースと、他のラインのらサポートが上手く行ってたからでしょうか。

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ディフェンスはハイパワーなダラスをトータル286ydに抑えて健闘と言えるでしょう。但し4Qにビッグプレイの連続で17点を失ったのには改善の余地があります。
DLはサック無しでしたが、ある程度プレッシャーは掛かっていました。試合途中でアンサーが怪我で退場し、アウトサイドからのラッシュは物足りなかったですが。

先週やられていたクリヒューが今週は復活。いいカバーを連発していました。ハムストリングの怪我が復調して来たのでしょう。
4Qの二つのTDですが、テレンス・ウィリアムズのはスレイがクッションが大きすぎて、スラントのパスのカバーに全く間に合わず。
もう一つはマシスのカバーとデルマスのサポートが重なる形で、デズをタックル出来ず。

ランサポートでいい働きを見せていたベントレーが怪我で退場。これも後半やられる要因の一つになったかも知れません。

エースRBのマレーが不在だったとは言え、ランを26回62ydと完封したのは上出来です。レヴィ、ターロック共にいいタックルを決めてました。

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スペシャルチームですが、先週試合最後のミスパントが痛かったPマーティン、今週は復調しいいパントを連発。ただキックオフが完全にタッチバックを取れる程飛ばず、ロングリターンを許す事に。そのリターン時はミスタックルが頻繁。ハリスはいいリターナーですが、しっかりと止めなきゃいけません。
キックオフリターナーには加入して2戦のジェレミー・ロスが入り、パントではブロイルズが入りました。ロスは唯一のリターン機会が44ydのナイスリターン。ブロイルズはパントの際故障。アキレス腱の断裂でIR入り。シーズンアウトとなってしまいました。プロ入り最初の2年で両ひざのACLを断裂、そして今年はアキレス腱と、まさしくインジュリープローン。今年復帰後のパフォーマンスも思わしく無く、来年以降はおそらく厳しいのでは。大学最終年度でのACL断裂を大丈夫と判断して2巡での指名に踏み切りましたが、完全に悪い方に振れてしまいましたね。

他にもアンサーやらベントレーやら怪我人多数。来週バイウィークなのが幸いです。どれだけ戻って来れるでしょうか。

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前半戦を5勝3敗。まあ悪く無い折り返しです。後半の対戦相手は@CHI、@PIT、ホームでTB、感謝祭でGB、@PHI、ホームでBAL、ホームでNYG、@MINという感じ。あんまり上手く行ってないチームとの対戦が多く、この調子を維持する事が出来れば、誠に楽しみな感じになりそうです。

劇的勝利の余韻を再来週までじっくり味わいたいと思います。

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レビュー NFL 2013 Week7 vs.CIN


早くも木曜日。もう既にレビューする意味はあまりありませんが、備忘録的に一応上げておきます。

第7週ホームでのベンガルズ戦。点の取り合いで4Qに突入、残り時間わずかで決勝FGを決められて惜敗。4勝3敗となり1試合少ないものの勝率で上回るパッカーズに抜かれて地区2位に転落。

1Q、WRグリーンへ一発ロングボムを決められてTD。先制を許しますが、16プレイ8分弱の長いドライブをTEペティグルーへのTDパスで完成させて同点。

2Q、FGを一本成功させてリードを奪うも、もう一本のFGトライでブロックされ結構リターン。そこからWRジョーンズにTDパスを決められて14-10に。

3Q、TEアイファートのプロ入り初TDレセプションで21-10とリードを広げられますが、CJへの27ydTDパスで21-17に。ベンガルズがFGを追加して24-17と再び7点差に。

4Q、残り12分、エンドゾーンのCJへのヘイルメアリー気味のパスが通ってTD。24-24の同点に。しばらくパントの応酬になり、残り2分切ったライオンズのオフェンスは自陣深くから。1stダウンを1度更新したのみでパントになると、そのパントが28ydのミスパント。ほぼハーフから残り26秒で15ydゲインしたベンガルズ。Kニュージェントが54ydのFGを決めて試合終了。

AFCの強豪相手に一進一退の攻防を出来て、チームのクオリティを示す事は出来ましたが、あと一歩のところで勝てなかった(しかもホームで)は非常に残念です。

QBスタッフォードは28/51 357yd 3TD INTなし。序盤細かいコントロールに苦しみ、レシーバーはフリーになっているのに、ボールがリード過ぎて通らず、というプレイが幾つか。ただしサック無しで済んでいるのは、彼のクイックリリースのなせる業ではあります。後述しますが、両OLがケガしてパスプロが安定しない中で、良くやっていると思います。CJ以外の若いレシーバー陣ともタイミングがあって来つつあるようです。

CJは9レセプション155yd 2TDとケガからほぼ復調した模様。4Qの50ydTDパスは、3人カバーされた状態でのまさに変態キャッチ。
ダーラムが5レセプション41yd。ショートパス中心に前半のメインターゲットに。オグルツリーの43ydレセプションは3rdダウン20ydという絶望的な場面で、非常に効果的でした。フォーリエはドロップもあり今週はダメ。

OLは前半にLTリーフが(後に復帰)、4QにRTヒリアードと立て続けに負傷し、緊急事態に。その影響でルーキーのウォデルがプロ初出場。最初はLT、終わりはRTと忙しい試合に。パスプロではマイケル・ジョンソン相手に苦しむ場面もありましたが、いいランブロックもパスプロもあったようで、なかなかのポテンシャルを見せたようです。

ラインが安定しなかった影響か後半はパスプロはともかくランが全く出ず、たった16ydに抑えこまれてしまいました。試合終了間際、自陣深くから抜け出す為にランを出せなかったのは痛かったですね。

これを受けて今週FAのタックル、バリー・リチャードソンとサインしました。リチャードソンはクレムソン大学出身6年目の27歳。2008年の6巡でチーフス入り。3年目と4年目に全試合に先発し、昨年はラムズで全試合先発。今年はタイタンズとサインしましたが、開幕前にカットされていました。
右タックルでの先発経験が豊富ですから、フォックスもヒリアードも出れない場合は、早速出場機会があるかも分かりません。

キャップスペースを空ける為にカットされたのはTEシェフラー。脳震盪で欠場していましたが、脳震盪のテストはクリアしたため、IR入りではなく解雇に。
今年は脳震盪を発症する前からドロップが多く、出場機会もあまり与えられませんでした。レシービングTEとしての役割もフォーリエの台頭もあり余分になり、契約最終年という事もあってカットされてしまいました。脳震盪も3度目でこのまま出場させるリスクも考えたかも知れません。
ただTEはこれでペティとフォーリエの二人だけになっていますから、OLのケガが落ち着けば誰か追加する可能性もあるでしょう。

ディフェンスはランは18回57ydと完封したものの、QBドールトンに24/34 372 3TDとやりたい放題にやられました。特にA.J.グリーンに。1Qの82ydパスは、SSクインがブーツレグに反応して前に上がり、クリヒューのヘルプが居なくなったところを狙われました。今シーズンこれまでブーツレグでドールトンがディープに投げたプレイは無かったそうで、スカウティングの裏をまんまとかかれた形か。
クリヒューはハムストリングが完調ではないのか、途中サイドラインに下がる場面もありまだ本調子ではなさそうです。
相方のマシスはいいカバーも見せていたんですが、彼もグローインのケガで途中退場。WRジョーンズ、TEグレシャム、TEアイファートにもやられましたし、いいレシーバーを数多く揃えるチームにはやはり苦戦しますね。

ベンガルズもライオンズ同様、ドールトンはクイックリリースでパスを投じて来るプランで、ラッシュはさっぱり間に合わず。サックも4Qのスーの一つだけでした。ゾーンブリッツを入れたり、スーとフェアリーをDEにセットさせて、DE二人がブリッツするようなプレイコールもありましたが機能せず。

直接の敗因となったのは、4Q最後のマーティンのパントミス。しかし他のパントは全て20yd以内で、最長65ydとこのパントだけが悪かった訳です。試合終盤のシビれる場面でのパントがルーキーにはプレッシャーになったんでしょうか。
FGブロックはヒリアードがブロックをミスったようです。OLの怪我人がSTにも影響を及ぼした形か。

どうしてもプレイオフコンテンダーと思われるチームには勝てませんねえ。いい試合をしていてもこれでは上には行けないでしょう。どこかでブレイクスルーしたいところですが・・・。



レビュー NFL2013 Week6 @CLE

第6週、クリーブランドでのブラウンズ戦。1Qに先制するものの、2つのTDパスとFGで17-7とリードを許し前半を終えますが、ディフェンスが後半失点を許さず、オフェンスが24点を取って逆転。4勝目を挙げました。

1Q、相手DBの連続INTでGB前に。TEフォーリエへ1ydTDパスを決めて先制。
2Q、WRベンジャミンのエンドアラウンドで大きくゲインを許し、RBオーボナーヤにエンドゾーンTDパスを決められて同点。
2ミニッツに入ってからWRリトルへの2ydTDパスで14-7とリードされると、簡単にオフェンスが時間を使えず、再びオフェンスを与え、残り8秒でFGを決められて17-7に。

3Q、それまで抑えられていたRBブッシュの39ydランで敵陣へ。ブッシュのスクリーンパスでTD。17-14と詰め寄ります。

ブラウンズのオフェンスを3&アウトで止め、ショートパスで敵陣に攻め込むも、エンドゾーンのWRエドワーズに投じたパスがチップされINTで得点ならず。
しかし返しのディフェンスもヤングのサックできっちりシャットアウト。

4Qに入り、TEフォーリエが23ydTDレセプションで逆転。エイカーズが51ydのFGを決め、ディフェンスはウィーデンのパスをレヴィが2本めのINTを奪い、オフェンスもフォーリエに3本目のTDを通してダメ押し。終わってみれば2本差付けての勝利となりました。

CJがやはり本調子ではなく、レシーバー陣にもドロップが連発、ランもガッツリ止められてストールしていたオフェンスですが、後半はLBロバートソンを狙い撃ちし、ブッシュのクイックネス、ペティやフォーリエの高さとのミスマッチを活かしたパスを重点に置いたのが上手くいきました。ハーフタイムのアジャストが上手く行った感じですね。
ディフェンスはウィーデンの自滅に助けられた感じ。あとは前半ランで115ydもゲインされていたのに、後半さっぱりランプレイをコールして来なかったのが解せません。
鱒は25/43 248yd 4TD 1INT。レシーバー陣のドロップがざっと数えても7回~8回あり随分苦しみましたが、後半は幾分シュアハンドなペティ、ブッシュ、フォーリエにボールを集めて打開。調子はかなり良いと見えますが、あとはレシーバー次第という感じ。

ブッシュはランで17回78yd、パスで5レセプション57yd 1TD。後半の39ydランでオフェンスは息を吹き返した感じ。ベルが7回25ydでしたが、後半脇腹を痛めて途中退場したため、ルショアが今シーズン初キャリー(2回9yd)。

ゲームタイムデシジョンで出場を決めたCJでしたが、明らかに本調子ではなく、出場スナップ数も半分程度に限定されました。微妙なタイミングが鱒とも合わないようで、ターンボールになったり、なんでもないボールを落としたりしていました。しかし足を引きずるような場面は見えませんでしたので、徐々に状態は良くなるでしょう。

オフェンスのヒーローはやはりTEフォーリエ。3回のレセプションが3回ともTDに。シーズントータルで7回のレセプションですが、そのうち5回がTDという、なんという得点マシーン。G前だけの起用に限られてきましたが、シェフラーも3度目の脳震盪で復帰にはハードルが多くある現状、今後は出場機会も多くなるでしょうね。
高さは勿論武器ですが、非常にシュアハンドでボールへの反応もいいですね。ドラフト外で彼を獲得したのは、非常に拾い物でした。

ダーラムが8回83ydとまあメインターゲットと言えるような数字ですが、何せドロップが多すぎる。3つぐらいはやってたんじゃないでしょうか。
もっと酷かったのはパトリック・エドワーズ。折角抜けているのにポロリポロリ。最後には弾いてインターセプトにも。まあこれは相手CBのスクリーンの手が上手く入ったのもありますが。
しかし折角チャンスを貰いながらずっと結果を残せていないのに呆れたのか、クビになってしまいました。ウェイバーをクリアすればPSに入る可能性はあるでしょう。また下からやり直せ。
代わりにサインしたのがTEドリン・ディッカーソン。ピッツバーグ大出身で2010年のドラフト7巡でテキサンズ入り。出場機会はこれまでそれ程無く、通算で9レセプション117ydとなっています。
6-2 223ポンドとTEにしては小柄ですが、40yd4秒4とスピードはありそうで、昨年BUFではTE/WRと表記されていたそうです。ブロッキングには期待出来ないでしょうから、シェフラーの回復までのアレでしょうね。

ディフェンスのヒーローはLBレヴィ。2本のINTでシーズン4INTでリーグトップタイに並んでいます。2本目はヘロヘロ弾でごっつあんでしたが、FGで7点差に広げた展開でしたから、かなり効果的なターンオーバーになりました。
DLはサック2個とボールを長く持つウィーデン相手にしては少ない感じがしますが、3Qに決めたヤングのサックは値千金。Tの内側をブルラッシュで突破してのサックという彼らしい動きでした。

DB陣はWRゴードンにかなりやられましたね。マシスがグローインを痛めて途中退場したのが痛かったです。まあしかしウィーデンのアレとは言え、後半無失点に抑えている訳ですし、クリヒューもスレイも悪くなかったんじゃないですかね。

スペシャルチームですが、今週もPマーティンが好調。好リターナーであるベンジャミンをきっちりピン。全くリターンさせずに5回蹴って平均45.8yd。3回も20yd内に入れており、平均のスタート位置がライオンズ27yd地点に対し、ブラウンズ20yd地点と随分差をつける事ができましたね。

Kエイカーズは51ydを難なく決めています。ベテラン、それ程調子がいいんでしょうか。
KR/PRスパーロックはキックオフリターンは機会無し。パントはいくつか良いリターンもありましが、反則で罰対するなど不運な感じ。

これで4勝2敗。昨年の勝ち星に既に並びました。まあ4勝12敗で底辺の成績だった訳で褒められるものじゃないですけど。

プレビュー NFL 2013 Week6 DET@CLE

第6週はクリーブランドで同盟国であるC国との合同演習。合同演習なのでどちらがネタ球団としてのレベルが高いかを世にしらしめる一大イベントなのであります。先週もB国とC国の演習では両チームのエースQBが試合途中に消えるという、非常にらしさを発揮。当方それにお付き合いするのか、それとも同盟を離れ単独行動の道を選ぶのか、変態ファンにとっても見逃せない試合演習となります。

第2週後のTリッチ放出の際は「しめしめこれで6週目はイージーモードじゃわい」とカレンダーに白丸付けてしまった事に対しては、率直にお詫び申し上げます。

Tリッチ放出は今シーズン諦めモードの印かと思いきや、そこから3連勝。こちとら「最初から竜王に成っている飛車」ことCJを欠くかも知れんというヤバイ状況故、アウェーでもありますし、普通に考えれば無理ゲーなのですが、そこをややこしくしちゃってくれてるのが、連勝でファンの心をガッツリ掴んだQBホイヤーのケガにより、エースQBの座に返り咲いたウィーデンの存在。

mentaiさんの野犬留置場でやたらヤバイヤバイと評判のウィーデン。サラッと第2週あたりの試合を観ましたが、確かにボール持ちすぎの感が。ただ2週目にはWRゴードンがまだ出場停止中で不在。彼も戻って来て、TEキャメロンは絶好調と決して侮れません。

もっとヤバイ(逆の意味で)ブラウンズのディフェンス。プレシーズンに当たった時は、CJ不在という今回に近い条件でTD無しに抑えられています。パスラッシュが激しく、しかもパスカバーがしつこい印象です。

それではインジュリーリポート。

Detroit Lions

Pos.NameInjuryWEDNESDAYTHURSDAYFRIDAYStatus
WR Nate Burleson Forearm -- -- -- Out
T Jason Fox Knee DNP DNP DNP Doubtful
S Louis Delmas Knee DNP LP DNP Probable
RB Theo Riddick Concussion DNP DNP DNP Out
TE Tony Scheffler Concussion DNP DNP DNP Out
CB Chris Houston Hamstring DNP LP LP Probable
WR Calvin Johnson Knee DNP LP LP Questionable
LB Ashlee Palmer Ankle Not Listed LP LP Probable
S Glover Quin Ankle Not Listed LP FP Probable


CJは完全にゲームタイムデシジョン。現首脳陣はあまり怪我人に無理をさせない方針のようなので、ぶっちゃけ出てこない方の確率が高そう。加えてシェフラーが脳震盪でアウト。控えのRBレディックもアウト。

Cleveland Browns

Pos.NameInjuryWEDNESDAYTHURSDAYFRIDAYStatus
QB Brian Hoyer Knee -- -- -- Out
DL Billy Winn Quadriceps DNP DNP DNP Out
LB Quentin Groves Ankle LP LP LP Questionable
FB Chris Ogbonnaya Concussion LP FP FP Probable
LB Jabaal Sheard Knee LP LP LP Questionable
DL Desmond Bryant Illness FP FP FP Probable
OL Joe Thomas Elbow FP FP FP Probable
DL John Hughes Knee FP FP FP Probable

こちらは先週の試合終了時に漂っていた野戦病院感はあまりありませんね。原因不明の病という話のDEブライアントも帰って来てるし。

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.ブラウンズディフェンス
3-4でアウトサイドからのブリッツという弱点を露呈した形のLTリーフ。今週はドラ1巡ルーキーのミンゴがお相手。スピードが半端ないらしいですが、ランへの対応がイマイチ、という事で、ラッシュかコンテインか悩むようなプレイを散りばめて、足を止めさせたいところです。ただ先週みたいにブッシュ一確でハナから来られると、どうしようも無くなります。「CJ居なくてもウチは大丈夫」と大口叩いた首脳陣がその先の手を打っていると信じましょう。

ブロイルズがイマイチ調子が出ない状況で、頼りになるのはペティ。落球癖はここ2戦ぐらい鳴りを潜めていますので、その調子でやってくれないと困ります。

若干期待しているのが加入2戦目のWRオグルツリー。ディープスレットにはなりそうにありませんが、先週は加入数日で試合に出て、ルートランがなかなか上手い所を見せてました。スロットあたりで上手く起用できれば。

レディックの欠場で、RBルショアが今シーズン初めての出番となるでしょうか。トレード期限前のここが最後の売りどきとばかりに活躍してくれないでしょうか。まあ最低でもブリッツのピックアップをしっかりやって来れれば。

・ライオンズディフェンスvs.ブラウンズオフェンス
ウィーデンがどうなのかというのは気になる所ではありますが、彼が「アーロン・ロジャースではない」というのは間違い無いので、先週GBをある程度抑えられたんだから、あんまり心配無いんじゃないかと思います。

ただ要注意なのは絶好調のTEキャメロン・ジョーダン、じゃなかったジョーダン・キャメロンとWRデヴォン・ベス。キャメロンは高いわ強いわで非常に怖いです。アシュリー・パーマーにカバー出来るとは思えません。
ベスは非常にすばしっこく、アンダーニースでちょこちょこ動かれるとやりにくそうな感じです。

もちろんエースのゴードンは脅威ですが、ハムストリングが癒えた(と思われる)クリヒューがカバーしてくれるでしょう。

オフェンスにあまり得点を期待出来ないので、ディフェンスがターンオーバーを奪えるかどうかがキーになってくるんじゃないでしょうか。

・スペシャルチーム
最も注意しなければならないのが、リターナーのトラヴィス・ベンジャミン。あのドレッドヘアでランニングワイルドされちゃうとスタジアムも盛り上がって来てしまうでしょう。Pマーティンは好調だけにここ数戦のようなパントが蹴れれば、そうそうリターンは許さないでしょうが。




CJが出れるかどうかで試合の行方は全然違うでしょうが、2戦欠場となった時、先週みたいな試合になるとそりゃコーチの対応力が問われて来ちゃうでしょう。逆に上手くやればCJ抜きでも勝てた!と評価は上がります。一番ヤバイのはCJ出て負ける。コレマジ。

2013 NFL Week 5 DET@GB

第5週、グリーンベイでのパッカーズ戦。アウェーでの連敗記録をストップさせるべく挑みましたが、CJが膝のケガで直前に欠場。案の定オフェンスが機能せず、前半踏ん張っていたディフェンスも後半になってビッグプレイを許すようになり、WRジョーンズへの83ydTDパスが決めてとなり、4Q終盤に1TDを獲れただけで終わり、22-9で敗戦。@グリーンベイの連敗が23に伸びてしまいました。

前半、オフェンスはブッシュのランをガッチリ止められ、パスもサック等で機能不全。全く進まず前半終了前のFGでの3点のみ。
ディフェンスはショートパスやランでドライブされますが、LB、セカンダリーの反応が良く、FGまでに食い止めます。
後半に入り、WRコブによるランでロングゲインを許しFG、WRジェイソン・ジョーンズの83ydTDパスで10点連続で失点。
2ポゼッション差を追う展開ながら、肝心な場面でサックを受けたりと得点出来ず、一方でパッカーズは2FGを追加して突き放されて終戦。ガベージタイムに一本TDを奪うも時既に遅し。
CJ欠場についてHCシュヲーツは「不在でもライオンズは問題ない」とコメント。そんな事言ってますが影響無い訳ないやん。
CJ不在という事でパッカーズはブッシュを徹底マーク。前半ほとんどの場面でセイフティを上げてランストップに終始。ランが止まると両OLBからのパスラッシュが激しく、パスを思う通りやらせてもらえませんでした。
鱒は25/40 262yd 1TD 0INT。5サックを喰らった様にプレッシャーに苦しみ、また肝心な場面でのレシーバー陣のドロップもあって、思うようにドライブ出来ず。
CJ不在で誰が浮上できれば良かったんですが、すっかり横並びで誰も明らかなメインターゲットにはなれず。ペティが4回59yd、シェフラーが4回55yd、ベルが4回30yd、ダーラムが3回30yd1TDなど。シェフラーとダーラムが肝心な場面でドロップ。この辺りの信頼性を上げないと。
ランは19回64ydと完封され、オフェンスのリズムを作れず。
OLはこの試合からRTがフォックスに。しかし両タックルがマシューズ、ペリー、ニールらのOLBのブリッツに苦しみました。フォックスは膝を痛めて後半からヒリアードに交替。その後は右サイドのランは多少よくなった感じもしましたが、LTリーフがマシューズに全く対応出来ず。先週までで3サックしか許していませんでしたが、今週だけで5サック。3-4からのOLBのブリッツに苦労することになるんでしょうか。

ディフェンスはパスラッシュが全く掛からず苦労しました。序盤はクイックパスがほとんどだったとは言え、ロングパスを狙うようになってからも、ほとんどロジャースにプレッシャーを与える事が出来ませんでした。
スーは常にダブルカバー、トリプルカバーを受けて完封され、フェアリーやDE陣も1対1の状況でも抑えられてしまっていました。

ク リティカルなTDとなったWRジョーンズの83ydTDパス。カバー2でセイフティのデルマスはスロットからタテに走るレシーバーを見ていて、アウトサイ ドのジョーンズに間に合わず。クリヒューもハムストリングを痛めているせいかスピードを欠いているようで、このプレイだけでなく抜かれる場面がいくつか見 られました。
Packer Zoneさんのリポートによりますと、相手側はカバー2でもセイフティは外まで飛ばない、というのを見抜いていたらしく、レシーバーがそこを狙えとロ ジャースに進言したとか。普段のクリヒューの状態なら外は彼に任せて、セイフティは内目を見る、というポリシーでいいんでしょうけど、万全でない状態だけ にそのままのポリシーだと厳しかったでしょうね。

ランもトータルで180ydも走られ、ペースを上手く握られる要因の一つに。WRコブの 63ydランは、ディープに居たデルマスが果敢に上がって来ましたがタックルミス。デルマスの3列目の上がりでは幾度も助けられていますが、このプレイは 足を掬いに行くタックルが災いしてミス、ロングゲインを許す事に。

と言ってもディフェンスはTDは一つしか許しておらず、よく粘っていたと思います。特にスクリーンパスやショートパスへの反応が抜群に良かったです。際立っていたのはLBレヴィ。トータルで14タックルを記録し、ロスタックルが3つ、パスディフェンスが1つ。

ス ペシャルチームはPマーティンの好調さが続きます。この試合も6回蹴って平均51.8yd。距離、ハングタイム、コントロール共に絶妙。それを受けて現状 でリーグ2位に。エイカーズは53ydのFGをフツーに決めました。調子が出てきたんでしょうか。このところ安定しています。
リターナーのスパーロックは相変わらず目立ったところはありません。カバーチームは悪くありませんでした。

試 合前とハーフタイム中、Cドミニク・ライオーラが、その日ハーフタイムで演奏する予定だったウィスコンシン大のブラスバンド部に対して暴言を繰り返し吐 く、という騒動が。後日チームとライオーラがウィスコンシン大に謝罪しましたが、ライオーラは以前もファンに対して暴言を吐いてチームから罰金を受けると いう事が何度もありました。ライオーラ本人がやたら気が短い、という部分もありますが、ネブラスカ大出身のライオーラだけに、同じビッグ10のウィスコン シン大が気に食わない、という事も理由にあるのかも知れません。にしてもフィールド外で、ましてや大学生に突っかかって行くなんて、みっともない事甚だし い。以後自重するように、またチームから処分があるでしょう。

「所詮CJのチーム」というレッテルを剥がすいい機会だったんでしょうが、 それもかなわず。まあまだCJ無しでは何も出来ないチームだという事ですよ。幸い膝のケガも重くはないようですから、来週には帰ってくるでしょう。連敗ス トップ出来なかった事は悔しくはありますが、チーム状態はCJさえ戻ってくれば悲観するほどでもない、と思ってるんですが、いかがですかね。

プレビュー NFL 2013 Week5 DET@GB

今シーズン2試合組まれているBCD同盟国の合同演習のうち、B国とC国の対戦がTNFで行われましたが、両チームの先発QBがケガで途中退場という斜め上を行く展開。こんなブック誰が書けるって言うのよ。
ネタチームとはこうあるべき、という姿勢にこれはうかうかしてらんねえだ、といらぬ衝動に襲われそうになりますが、それはまた来週という事で。今週はそうもいきません。

第5週はまたもや同地区対決、ランボー・フィールドに乗り込んでのパッカーズ戦です。

もう何度もお知らせしていますのでお馴染みになってるかと思いますが、ライオンズはアウェーでのパッカーズ戦で1991年以来一度も勝っていません。現在22連敗中。ファーヴ時代からロジャース時代に至るまで(1試合フリンを含む)、ずっと負けっぱなしという事です。

ずっとシーズン後半で開催される事が多かった@ランボー。しかし今年は珍しくシーズン前半の対戦ですから、冬将軍もまだ到着していないようです(現地予報では日曜日は快晴、気温18℃)。しかも今年はライオンズが3勝1敗、パッカーズが1勝2敗と順位がいつもと入れ替わる形での対戦。これはいままで積もりに積もった鬱憤を22倍返しするチャンスだ!

しかしながらライオンズの方は主力に怪我人が増えており、一方のパッカーズはバイウィークを挟んで休養十分、怪我人も戻って来ている様子。

それではインジュリーリポート。

Detroit Lions

Pos.NameInjuryWEDNESDAYTHURSDAYFRIDAYStatus
WR Nate Burleson Forearm -- -- -- Out
S Louis Delmas Knee DNP LP DNP Probable
DE Ezekiel Ansah Abdomen LP LP LP Probable 
CB Chris Houston Hamstring DNP DNP LP Questionable
WR Calvin Johnson Knee DNP DNP LP Questionable
LB Ashlee Palmer Ankle Not Listed DNP LP Probable 
S Glover Quin Ankle DNP LP LP Questionable
WR Patrick Edwards Ankle FP FP FP Probable 
T Jason Fox Groin FP FP FP Probable 
DE Israel Idonije Hamstring Not Listed LP FP Probable 
CB Rashean Mathis Head FP FP FP Probable 
G Rob Sims Shoulder LP LP FP Probable 


CJ、クリヒュー、クインと先発3人がQST。CJは全休してても出た事もままあり、おそらく心配は要らないかと。クインも木金と練習しており多分出てくるでしょう。一方クリヒューは文字通り五分五分。ハムストリングは無理するとヤバイからなあ。

Green Bay Packers

Pos.NameInjuryWEDNESDAYTHURSDAYFRIDAYStatus
S Morgan Burnett Hamstring FP FP FP Probable
CB Jarrett Bush Hamstring FP FP FP Probable 
TE Jermichael Finley Concussion FP FP FP Probable 
RB Johnathan Franklin Foot FP FP FP Probable 
CB Casey Hayward Hamstring -- -- -- Out
FB John Kuhn Hamstring FP FP FP Probable 
RB Eddie Lacy Concussion FP FP FP Probable 
LB Clay Matthews Hamstring LP FP FP Probable 
RB James Starks Knee -- -- -- Out
G/C Greg Van Roten Foot -- --  -- Out

こちらは3週目のCIN戦でコンカッションのTEフィンリー、ハムストリングを痛めたLBマシューズが共に復帰。なんちゅう効果的なバイウィークの使い方。

それではシチュエーション別に見てみましょう。

・ライオンズオフェンスvs.パッカーズディフェンス
ヤーデージで28位、失点ベースで27位、パス28位、ラン7位と一見パス守備崩壊みたいに見えますが果たしてどうなんでしょう。マシューズ(2サック)はともかく、ニック・ペリーがまだサック無しと機能してないんですかね。まあ3戦のうち2戦はケイパーニック、RG3とモバイルQBでブリッツをあまり入れて無かったというのもあったようですが。
トータルでは7つのサックを記録していますが、うち3つはセカンダリーによるもの。セイフティやニッケルのブリッツに注意したいところです。

鱒のクイックリリースとOL陣の好調さも相まって、まだ被サック3とパスプロテクションは良好。相手DB陣がトラモン・ウィリアムズ、サム・シールズと強敵になりますので、レシーバー陣が上手くフリーになれるか。クイックネスの高いパトリック・エドワーズが今週から復帰。早速出番が増えそうです。

ラン守備は好調なようで、ブッシュのランが先週のように出るとは考えにくいですね。ブリッツの裏に出るようなパスでの活躍を期待。

第3週パッカーズに勝利したベンガルズ、1Qに14点リードしながら一旦逆転されたのは連続して4つターンオーバーを奪われた事によります。これが無ければまた違う試合展開になったでしょう。

今週はあちらも修正をしてくるでしょうから、先々週のようにそれほどミスをしないでしょう。そうなるとこちらもミスをしない事が勝利への条件となります。

ペティあたりは先週と同じようにボールセキュリティをしっかり頼む。

・ライオンズディフェンスvs.パッカーズオフェンス
ロジャースに常にやられまくっているライオンズディフェンスという印象がありますが、昨年の@ランボーではパスは抑えていたのにランで140yd2TD。エースのRBスタークスは欠場ですが、ルーキーコンビ、フランクリンとレイシーがなかなか良いとか。ランが止まらんようではまずもって勝負にはなりません。

OLのパスプロテクションがあまり良くないようで、3ステップのショートパスが目立つ感じのパスオフェンス。CIN戦は1stターゲットが空いて無くて1テンポ置くと、ロジャースがプレッシャーを浴びている様子でした。

好調のフロント4ですからある程度のプレッシャーは掛かるでしょう。しかし届く前に投げられてしまえば何もなりません。クリヒューが出れないとなると、マシス、クレイ、ベントリーというメンツになり、コブ、ネルソン、ジョーンズ、フィンリーという強敵に太刀打ち出来るとは思えませんが、せめて3秒いや、2.5秒カバーしててくれんか。それができたら凶悪コンビが何とか届くんだが。


・スペシャルチーム

パッカーズはキックオフリターンでやらかしたジェレミー・ロスを解雇。現状では誰がリターンするかは不明との事。好調のP兼KoSマーティンは混乱に乗じてかき回してみましょう。

風の強いランボー・フィールドですから、エイカーズのFGには端から期待しない方が精神衛生上宜しかろうと思います。40yd超は外してもがっかりしないように。

@WASの呪縛を解き放ち、今度は@グリーンベイの鎖を断ち切る時がやって来た!?まあ勝てればノって行けそうなのは確かです。

NFL 2013 Week4 DETvs.CHI

第4週、ホームでのベアーズ戦。2Qに一気に27得点でほぼ勝負を決め、4QにTDと2ポイントコンバージョンを2回許して8点差まで詰められますが、逃げ切って3勝目。勝敗でベアーズに並びましたが、直接対決勝利で地区首位に。

1Qは両チーム押しきれずFGを一本ずつ決めただけに。Q終盤、カトラーのパスをデルマスがインターセプト。
2Q、敵陣からの攻撃でチャンスもFG止まりで6-3。

ベアーズのオフェンス、WRジェフリーのエンドアラウンドと、RBフォーティのフット90、たった2プレイでTDを許し、10-6に。

返しのオフェンス、ブッシュのランが面白いように出て、シェフラーへの22ydパスも通って敵陣へ。しかし肝心な場面でシェフラーのドロップがありまたもやFG止まり。

ベアーズのオフェンスを3&アウトに止めると、パントでスパーロックが57ydのビッグリターン。G前1ydでのスニークで鱒が一旦ファンブルしながら、自らリカバーしてTD。16-10と逆転。

直後のディフェンス最初のプレイ。SクインがカトラーのパスをインターセプトしG前2ydまでリターン。CJへTDパスをきっちり決めて23-10。

次のディフェンスもターロックのサックできっちり止め、パントが短くいい位置からのオフェンス。ブッシュが37ydランでTD。30-10。

前半終了直前、DEペッパーズからサックされて鱒がファンブルロスト。そこからFGを決められて30-13で前半終了。

3Qはオフェンスが出なくなって、相手にはFGを追加され、折角攻め込んだ状況でINTを喰らい、このままではヤバイ、という時にスーがカトラーをサックしてファンブルフォース。こぼれたボールをフェアリーが拾いそのままエンドゾーンへ。ダメ押しのTDで37-16。4QにFGを追加して40-16と試合は決まったものの、残り9分弱からTD&2ポイントを連続で許し、40-32に。しかしさすがに残り42秒でのオンサイドキックは決まらず、試合終了。

終盤迫られたとは言え、地区内ライバルに対して内容的には完勝。ディフェンスが4つのターンオーバーを奪い、オフェンスも全部とは言わないものの、チャンスを活かして得点。スペシャルチームも仕事をして3つのフェーズが上手く噛み合ったゲームでした。

オフェンスの立役者は膝の故障から復帰のRBレジー・ブッシュ。ランで18回139yd、パスで4回34yd。特に前半インサイドのランが面白いように出ました。スピンムーブやハードルも飛び出し、状態は完璧のようです。

そのランが出せたのはOLの働きのおかげ。37ydTDランではCライオーラとRGウォーフォードが完璧なブロック。左サイドのシムズとリーフもDEを押し込んでLBまで巻き込むブルラッシュ。DTメルトンが不在なのも影響しているのか分かりませんが、兎に角インサイドのランが良く出ていました。
OLはパスプロテクションでも被サック1つと非常に優秀。今シーズンここまで159のドロップバックで3つのサックという被サック率はリーグトップの数字。

QBスタッフォードは23/35 242yd 1TD、1INT。INTはターンボールがCJの足に当たり浮いたところを拾われたもの。先週に比べるとコントロールが荒く、序盤は苦労しましたが、TEを上手く使って試合を壊さない程度に持ってきた感じ。ヤーデージが伸びなかったのは、ターンオーバー等でフィールドポジションが常に良かったせいもあります。

バールソン不在でタレント不足が心配されたレシーバー陣。メインターゲットになったのはこのところドロップ癖が酷かったTEペティグルー。今週はドロップもファンブルも無く非常にソリッド。鱒も「彼が居ると非常に頼もしい」と信頼感を寄せていました。

CJとはTDは記録したものの、微妙にタイミングが合わず10回投げて4回成功の44ydどまり。ワイドアウトで出る事が多かったWRダーラムが3回58ydとキャリアハイ。

ディフェンスはカトラーの変調に助けられた部分もありますが、それも常にプレッシャーを掛け続けたのが要因でしょう。兎に角スーの出来が素晴らしく、4タックル2サック1FFというPOW級の活躍。

ランはフォーティの53ydTDランとジェフリーの27ydのエンドアラウンドを除けば、51yd、平均3.6ydに抑えており、これで相手にペースを掴ませないように出来ていたと思います。ターロックは10ソロ4アシスト、トータル14タックル1サックの活躍。

デルマスが2INT、クインが1INTと両Sが大活躍。デルマスが無事ならリーグ屈指のセイフティコンビである事を魅せてくれました。うち2つはカトラーのミススローでしたが、デルマスの最初のINTは物凄い寄りでレシーバーからボールを強奪。3列目からすっ飛んで来てランをほぼノーゲインで止めるというプレイもあり、状態の良さが伺えます。

CB陣はまあまあと言ったところ。大きなポカも無くこれぐらいカバーできていれば、ラッシュが激しいのでなんとかなります。スレイはフォーティのTDランでマーシャルから完璧なブロックを喰らって責任の一旦が。ブロック交わすのとかはまだまだ経験が必要でしょうね。

マシスが味方のヒットで脳震盪をおこしたかに見えましたが、脳震盪のテストはクリアしたようで(その後復帰はせず)、それほど心配は無さそうです。

STはカバーチームがヘスターを完封、リターナーのスパーロックも初めていいリターンを見せ、Pマーティンも平均50yd超え。Kエイカーズも4本のFGをキッチリ決め、完璧という内容でした。特にマーティンのキックオフとパントでの貢献度は高いですね。

褒めっぱなしですが、気になる部分が無いわけでもないです。まずガベージタイムになってから2本立て続けにTD&2ポイントを許して、追いつかれる可能性がある点差まで詰められてしまいました。
メンバーを落としてかなり引き気味だったとは言え、安々と2本TDを献上するディフェンスもアレですが、時間をしっかり消化出来ないオフェンスにも問題が。ファンブルをしてしまったRBベルはずっとボール持って次の日曜まで過ごすように。

ベアーズのディフェンスは兎に角常にボールを狙って来ますので、試合がほぼ決まった状況だからこそ、しっかり攻撃権をキープしなければいけません。

ディフェンスで言えば一発でやられてしまう癖もどうにかしないとねえ。

次週は@ランボーでのパッカーズ戦。この勢いで乗り込んでアウェー連敗のジンクスをブチ破りたいところです。
         
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ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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