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追加レビュー NFL 2011 Week16 DETvs.SD

年末で仕事自体はヒマなんですが、掃除だなんだと雑用は多いし子どもも家に居るしでブログの更新などする暇まるでナシ。チャージャーズ戦の詳報がえらい遅くなりました。

その前にプロボウルのニュース。スーパーボウルの前の週に行われる、プロボウルに、WRカルヴィン・ジョンソンが選ばれました。ファン投票でレシーバートップの得票を得、見事スターターでの選出です。

彼の他は選出されず、スタッフォード、スー、デルマスの3人が補欠に選ばれ、欠場者が出た場合に繰り上げ出場する可能性もあります。

プレイオフに出たチームからたった1人かよ!?とツッコミたくはなりますが、仕方がありません。NFCのQBは今シーズンスタッツのインフレが進んでいて、4000ydを超えているQBが5人も居ます。鱒はブリーズ、ロジャース、イーライに次いで4番目。イーライよりはレーティングもいいのに・・・と思いますけどね。

さてそれではチャージャーズ戦のポジション別の印象など。試合経過については各種サイトをご覧下さい。

鱒は29/36 373yd 3TD INTなしでレーティング137.6というほぼ完璧な出来。コントロール、パスのスピード、パスラッシュを交わす視野の広さ、どれを取っても完璧。チャットで「ゾーンに入っているんじゃないか」というコメントがありましたが、まさにそんな感じ。絶好調な状態がレイダース戦の終盤から続いているようです。

パスオフェンスがここまで良かったのは、レシーバー陣が上手くフリーになれていたのも要因の一つ。不用意なドロップも無く、こちらも非常に集中力が高まっている感じが見てとれました。
ペティグルーが9レセプション80yd 1TDとプライマリターゲットに。シーズン76レセプションはTEのフランチャイズレコード。
CJは4回46yd。レイダース戦のリプレイのようなロングボムが最初のプレイで炸裂した事によって、試合の流れを掴む事が出来ました。
バールソンが6回83ydにエンドアラウンドの11ydも。

ランオフェンスは相変わらずスパイス程度で23回87yd。スクリメージで止まるプレイも結構あり、効果的だったのはケヴィン・スミスの21ydぐらいでしょうか。スミスはランとパスでTDを記録。

被サックは3回。ライオーラがDTトーマスに押し込まれたのが一つ、LEマーティンを完全にスルーしたアサインメントミスが一つ、ブリッツをRBがピックアップ出来無かったのが一つ。パスプロテクションは概ね悪く無かったかと。鱒がキレキレだったので、プレッシャーを上手くいなしていたのもありますが。
ランブロックは押し負けていた感じ。

ディフェンスは最初の3シリーズをしっかり抑えている間に、確実にオフェンスが得点を重ねてくれた事で、チャージャーズがランプレイをコールしにくくなる展開に持ち込んだのが良かったと思います。
前半トータルで93yd、3rdダウンを1/5に抑え、ほとんどゲインさせませんでした。

LBデュラントはソロ8アシスト3のトータル11タックル。1
シリーズ目にスクリーンをノーゲインで止めた事で、スクリーンパスをコールしにくくした功績は大きかったと思います。
サックはナシ。プレッシャーはまあまあ掛かっていたと思いますが、ブリーズに上手く交わされて仕留めきれず、という感じ。
エイヴリルがパスをブロックしてそのままTDという、身体能力の高さを表すプレイ。

セカンダリーではCBヒューストンとライトが良くカバーしていました。クリヒューのインセプは無理投げ気味のパスで、ややごっつあんっぽいですが、良くボールを奪いました。
不安があったセイフティー陣もハリスは卒なくディープをカバーし、スパヴェイもゲイツに良く付いて行っていました。

スペシャルチームはまずまず。リターンも大きいのを許さず。ローガンは1回だけのキックオフでまあまあのリターンをしていましたが、パントでファンブルしそうになったのは良くありません。
3Q、TDを許した後のオンサイドキックは、完全に意表を突かれました。FGに食い止めたからいいようなものでしたが、点差から考えて、警戒しても良さそうなシチュエーションだったかも分かりません。




さて、プレイオフ記念のお祝いを何か、とチャットで宣言しておりましたので、ここで投下。お待たせ致しました(待ってないって?)。やはり祝いと言えば花火ですよ。12年ぶりのプレイオフ進出を祝い、フォードフィールド上空に花火をブチ上げてみました。



iPhoneの「花火職人Pro」というAPPを使用しましたが、動画のアップ方法が別のデジカメで撮って・・・という非常に原始的な手法でアレ。

まあ真冬の花火をお楽しみくださいませ。



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コメント返信

ライオンズのプレイオフ進出に、沢山のコメントを頂きました。ありがとうございます。

返信が遅くなり申し訳ありません。ちょっと長くなったので、エントリでお返事させて頂きます。

>SteelCityさん
チャットでも共に応援して頂き、ありがとうございました。うーむ、常勝チームのファンからすれば「ここのファンは何て疑り深いんだろう・・・」と映ってしまうんでしょうねえ。でも何度もズッコケる試合を観させられると、そうでもしなきゃやってられない、というかwまあそれを楽しんでた部分もありますが。

おっしゃるとおり、泥沼の連敗が無かったのは、非常に大きいと思います。シーズン中盤にGaora解説の村田氏が「5連勝の後2連敗という状況からどうチームを立て直すか見物」と話していましたが、シュヲーツさんはチーム立て直す力がある、と捉えていいんだろうと思います。

バッチさんも苦難の時代を過ごしたライオンズOB。エースの座は望めないでしょうが、頼りになるバックアップとなっている事はとても誇りですね。

1週で終わるのか、さらに続くのかはまだ分かりませんが、フットボールを長く楽しめるってのは、とても嬉しい事ですね。

>kambo21さん
いつも遅くなるので、取り敢えず速報だけ上げました。詳報は遅くなって申し訳ないです。
今まではアーリーゲームばかりでしたが、強くなればナイトゲームなんかも増えてくるでしょう。そうなれば生でご覧になれる機会も増えるかも知れませんね。

>さて、プレイオフ。年休、取るかな?(笑)
プレイオフですよ!年休!年休!www

>ジョイ坊さん
>お祝いにケーキホール買ってきました。一人暮らしですが(オイ
それぐらいの贅沢はしてもいいでしょう、いやするべきですw 私はその夜いつもは1本の缶ビールを2本と焼酎を2杯飲みましたw
ホントに夢のようで未だに実感がありません。この勢いなら最後まで・・・とさらに夢を見てしまいそうですね。

>青江さん
ATLがNOにボコられた影響で、現時点で第5シードに浮上しました。来週ATLはTBですので、まさか負けないとは思いますが、今週のショックが尾を引けば、何が起こるか分かりません。
ライオンズはといえば、OLに怪我人多数のGBはロジャースを恐らく引っ込めるのではないかと。フリンなら充分チャンスがあります。
第5シードなら相手はNYGかDAL。この2チームならNOやSFと比べれば遥かにやりやすいんですけどね・・・。

>leodetroitさん
私が当ブログを立ち上げる以前からHPを運営して頂いていたleodetroitさんですから、長き低迷の苦渋は計り知れないモノだったんでしょう。本当におめでとうございます。
鱒を連れて来てくれたメイヒューとシュヲーツさんに感謝ですね。そして未練、辞めてくれてありがとうw

>たつやさん
ス、スーパーボウル!!!wwww
ただAFCの相手がまだ決まってませんからねえ。まあ多分ペイトリオッツが出てくるんでしょうけど、プレシーズンでボコってるんで楽勝ですよ。しかもインディアナポリスはデトロイトの方が近いので、ライオンズファンが「一体今まで何処に居たんだよ」というぐらい押しかけてホーム状態になるから大丈夫です。

>Akiさん
バリー様全盛期のプレイオフに出てた頃は今のように全部試合を観れる訳でもなく、ネットもなくて情報は限られていました。ですから私も初の勝ち越し、プレイオフと言ってもいいと思います。

あまりに信じがたいので「これはライオンズファンをハメようという大規模なドッキリでは」という会話がチャットで盛り上がったのは笑ってしまいました。

>ぱいさん
あと一歩というところまで行ったが為に、1992年の敗戦は大きかった。しかも普通のチームなら間を置かず時計も動き出すんでしょうが、このチームの止まっている時間は長すぎました。
でも長かったが為に、このカタルシスは堪らないものがありますね。
やっと動き出した時計ではありますが、またすぐ止まってしまうのでは、と心配しそうになりますが、まだ若いチームですからね。

でもハンソン先生に残された時間は長くありません。勢いのある今シーズン一気に・・・と期待しましょう。

>Ligerさん
私も実は「今シーズンはまだ強豪には勝てない。力を付けて来シーズンこそ」と考えていました。でもやっぱ出れるとなれば違いますねえ。「プレイオフ」何と甘美な響き(笑)。

「春を待つ手紙」の歌詞、まさにライオンズファンの為にあるようですね。特にデトロイトのファンは不況により生活苦にあえぐ人も多い訳ですから、ライオンズの復活が彼らにとってどんなに力になるだろうかと思います。それが今シーズンの大きなクラウドノイズであり、「プレイオフ!プレイオフ!」のチャントに表れているのでしょう。「ライオンズが頑張ってるんだから、俺らも頑張るんだ」と力づけられ、デトロイト全体の復活に繋がったら、何と素晴らしい事でしょうか。

>スカ社長さん
ディミトロフとマイク・スミスが来る前には、長さはともかく低迷時があったATLですから、気持ちはわかって頂けるかと思います。

残念ながらMNFはブリーズの引き立て役になっちゃいましたね・・・。1stラウンドでの対戦は無くなりましたので、チャンピオンシップでお会いしましょう!フォード・フィールドにお待ちしております!

>LTDさん
ありがとうございます。「ボビー・レインの呪い」が本当にあったのでは、と思ってしまいます。シュヲーツさん一応今年で契約切れ。まさか辞める事も無いでしょうが、オフェンスを作り上げたリネはんの流出の噂が出ていて、そこが心配です。
カトラーとフォーティのいるベアーズはやはり強敵です。彼らのケガが痛かったですね。しっかり治して頂いてまた来シーズン!



他チームのファンの皆さんの祝福も嬉しかったですし、先輩の皆さんのコメントには再び目頭が熱くなってしまいました。ホントに応援してて良かったと感じています。

年末で何かと手を取られてなかなか進んでいませんが、試合の詳報は明日にでも。お祝いのアレも準備していますw 少々お待ち下さいませ~。

速報! NFL 2011 Week16 DETvs.SD

第16週、ホーム、フォードフィールドでのサンディエゴ・チャージャーズ戦。試合開始からパスオフェンスが絶好調。ペティグルー、ケヴィン・スミス、CJへの3つのTDパスとFG、4つのシリーズすべてを得点に結びつけ、前半24-0と大きくリード。
後半に入り、WRフロイドへのTDパス、オンサイドキックからのFGと続けて10点を奪われましたが、その後を二つのINTで完封。オフェンスもケヴィン・スミスのランTDでダメ押し。38-10で勝利し、1999年以来、12年ぶりのプレイオフ進出を決めました。

schwartz-front-122411.jpg
Finally,The Detroit Lions has come back......to Playoffs!!!!

バールソンとモーモーからゲータレードシャワーを受けるシュヲーツさん。エイヴリルとクリヒューからもう一杯掛けられました。

ホームで大勝のプレイオフクリンチ。ファンにとってはクリスマスに最高のプレゼントとなりました。あ、自分は仏教徒なので、私の分はデトロイトのファンにあげてください。

さあ、プレイオフだ!その前にランボーでパッカーズ撃破だ!

詳細は後ほど。





プレビュー NFL 2011 Week16 DETvs. SD

プレイオフ進出が懸かる第16週はホームにチャージャーズを迎えます。

チャージャーズはここまで7勝7敗。チャージャーズは開幕2試合を1勝1敗の後3連勝。しかしそこから何と6連敗。4勝7敗となってもうシーズン終了かと思いきや、13週から3連勝。息を吹き返しプレイオフ戦線に生き残っています。

まあ正直言ってレイダースに負けず劣らず良く分からないチームではあります。HCノーブ・ターナーは今シーズン終了後の解雇が決まっているという話ですが、このまま勝ち進んで行ったらどうすんですかね。

元々オフェンスの強さには定評のあるチームで、ヤーデージで7位、得点で5位と上位にいるにも関わらず苦しんだのは、ターンオーバーの多さでしょうか。ターンオーバーレシオが-5。6連敗中はQBリバースが絶不調で10TDに対し、INTも10投げています。ところがこの3連勝中は7TDでINTナシ。調子をここに来て上げているようです。先週のBAL戦をコンデンスモードでさらっと見ましたが、何でもパスが通っちゃうって感じ。

それではインジュリーリポート。

Detroit Lions Week 16 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
CB Don Carey Concussion DNP DNP    
S Louis Delmas Knee DNP DNP    
DT Nick Fairley Foot DNP DNP    
DT Corey Williams Hip DNP DNP    
DE Willie Young Ankle LP DNP    
S Chris Harris Concussion DNP LP    
CB Aaron Berry Shoulder LP LP    
T Gosder Cherilus Hamstring DNP LP    
CB Chris Houston Knee LP LP    
DE Kyle Vanden Bosch Neck DNP LP    
LB Justin Durant Hamstring FP FP    
DE Lawrence Jackson Thigh FP FP    
G Rob Sims Shoulder FP FP    
RB Kevin Smith Ankle FP FP    
S Amari Spievey Knee FP FP

S出る鱒はMCLを内視鏡手術。経過は良さそうですが、今週はムリっぽい。クリス・ハリスも脳震盪でセイフティはピンチ。
CBケアリーが脳震盪。ベリーが復帰出来そうな感じですが、デプスの不安は依然解消されず、CBブランドン・マクドナルドと再契約で呼び戻しました。
スー復帰に反してフェアリーとコーリー少年が二日連続休み。DTのデプスもヤバそうな感じ。

San Diego Chargers Week 16 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
WR Vincent Jackson Groin DNP DNP    
LB Travis LaBoy Knee DNP DNP    
DT Antonio Garay Toe DNP LP    
LB Donald Butler Foot LP FP


エースWRヴィンセント・ジャクソンが二日連続で休み。出てこないとすると随分楽になりますが。

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.チャージャーズディフェンス
チャージャーズはディフェンストータル11位、パス6位、ラン21位。どっちかと言えばランが弱点なんでしょうが、それでもパスで行くのがライオンズオフェンス。
絶好調CJにはクエンティン・ジャマー先生がマッチアップするでしょうか。FSウェデルが今シーズン7INT。レイダース戦ほど上手くは行かないかも分かりません。
控えながら11サックを決めているOLBアントワン・バーンズが要注意。左右どちらからラッシュしてくるかは分かりませんが、LTバッカスはスピードラッシャー系には今シーズン上手く対応している印象。きっちり対処して鱒を守って欲しいもんです。
怪我人の多いディフェンスに比べ、オフェンスは状態がいいので、ある程度はやれるような気がします。あくまで気がする、レベルですが。

・ライオンズディフェンスvs.チャージャースオフェンス
オフェンスと異なり、特にセカンダリーがヤバイのがディフェンス。特に出る鱒不在のセイフティは厳しく、TEアントニオ・ゲイツに果たして対処出来るんでしょうか。ヴィンセント・ジャクソン不在なら多少は楽になるんでしょうが。またRBマシューズ、トルバートのランオフェンスも止まるような気がしません。
リバースは連敗中は被サックが6試合で15サックでしたが、ここ3試合はたった2サック。OLの出来も調子の良さに関係あるようです。FGブロックで調子が上がるスーがインサイドからプレッシャーを掛けて行っていただきたい。

・スペシャルチーム
スプロールズ流出でリターンチームはあまり大した事はないようです。まあこちらも大した事ないですけど。Kのバックは25/31とあまり精度は良くない感じ。ジャニ公相手のように怯える必要は無いか。

スーのネタ画像にかまけて時間が無くなったので、大したプレビューになりませんでしたね。すいません。

ホーム最終戦がプレイオフ進出を決める大一番となりました。クリスマスイブという事で、もし勝ったらデトロイトは大騒ぎでしょうね。日本時間では日曜日午前6時すぎからのキックオフとなります。普段はお仕事でご覧になれないけども今週は観られるという方も多くいらっしゃるかもしれません。こういう時に観戦オフできたら良かったのになあ。せめてライブチャットで盛り上がりましょう!アドレスはコチラ。 皆様お待ちしております!


エンダムカン・スーが○○をしている画像探しています

アメリカにも変なファンは居るもんで、レイダース戦で逆転を狙うFGをブロックし、ヘルメットを投げ捨てて勝利を喜ぶ、エンダムカン・スーの画像をコラージュして遊んでるのがちょっと面白いです。

元画像はコチラ(コラってる写真とはちょっと違うけど)

nfl_g_suhts_576.jpg



それではいくつか紹介しましょう。







staypuftsuh-600x389.jpg

クリスマスのニューヨークに、マ「スー」マロマンが現れた!みんな逃げろ!特にOLは踏みつけられんぞ!






suh-burger-600x453.jpg

おーい!ちょっと何食べようとしてんの!それオレのおやつだよ!!






too-suhn-600x480.jpg

ねえ!君んとこの国民の今の気持ち教えてあげようか!「やったー!やっとくたばりおったー!」だってさ!




suh-yell1-600x447.jpg

よし!みんな!今の気持ちを素直に身体で表すんだ!このおばちゃんと僕を起点にウェーブだ!





他にもいくつかありますんで、kissingsuzykolber.uproxx.com/2011/12/challenge-accepted-the-best-of-your-excited-suh-photoshops.html#more-42403 にてご確認ください。

ただ紹介するだけじゃ面白くないので、みなさんから所謂大喜利ネタの「写真で一言」を募集します。一番面白かったのを投稿して下さった方には何か差し上げるかも。

お題はコチラ

suh-ice_cream-509x600.jpg

女の子の表情が秀逸ですねえ。

この記事にコメントくださるか、ツイッターでつぶやいてください。〆切は来週の木曜日まで。

うーむ、日本時間で日曜日に試合があるから、プレビュー記事書かないといけないんだけどな・・・。こんな事してていいのだろうか・・・・。

追加レビュー NFL 2011 Week15 DET@OAK

レイダース戦の追加レビュー。

1Q:最初のオフェンスは3&アウト。レイダースのオフェンス、WRムーアのエンドアラウンドや、RBブッシュのスクリーンでライオンズ陣へ。4thダウンギャンブルでディープのムーアにパスを投げるガッツィーコールはオーバースローで得点許さず。

ライオンズのオフェンスはまたもやパント。レイダースのオフェンス、リースのランが56ydのロングゲインになるも、ハーフ付近で足が出ていたのをチャレンジし成功。エイヴリルがサックするもホースカラータックル、クリヒューのイリーガル・コンタクト、ターロックのホースカラーと3連続ペナルティで前進を許す。最後はマーフィーのリバースでTD。 

ライオンズのオフェンス、タイタスへのアウトパターンで13ydゲイン、バールソンへのスラントでハーフ付近へ。ダブルカバーをCJがブチ抜いて51ydのTDレセプション。7-7。レイダースのオフェンスは3rd&1のランをロスに止めてパント。

2Q:CJへの24ydパスでハーフ付近まで進むも、LBマクレインにサックされたのが響きパント。グレアムのパントがラッキーバウンドでG前6ydまで。

WRヘイワードベイへの35ydパス、WRムーアへの13ydパスでライオンズ陣へ入るレイダース。DHBへのスラントをクリヒューが見事にタックルミスしてそのままエンドゾーンへ。14-7。
しばらくパント交換があり2Q終盤へ。ライオンズのオフェンス。CJへの17ydパスでミドルまで。2ミニッツ後ミドルのバールソンへパスが通り、セカンダリーを交わしてエンドゾーンへ。14-14。

残り1分14秒、上手く時計をコントロールされながらライオンズ陣へ進むレイダース。残り4秒でジャニ公が46ydFGを決めて17-14で前半終了。

3Q:最初のシリーズは両チームパント。レイダース2回目のシリーズもパントで、ローガンがいいリターンで自陣40ydからのオフェンス。敵陣39ydでの3rd&インチをラン取れず、ギャンブル。キーランドのダイブで更新を狙うもギャンブル失敗。

TEボスへのパスでライオンズ陣へ。パスを受けたDHBがG前まで迫るが、デュラントがファンブルフォース。アルフォンゾ・スミスがリカバーしてターンオーバー。

4Q:最初のオフェンスはパント。レイダースは小刻みに前進し、ジャニ公が51ydを決めて20-14。

ライオンズのオフェンス。3rdダウンで鱒がサックを受けファンブル。LBカリーがリカバーしてTD。27-14。カリーのセレブレーションがアンスポーツマンライクコンダクトでキックオフ時に15ydのペナルティ。

ペナルティのおかげで29ydからのオフェンス。パスインターフェアで1stダウン。ペティグルーへの17ydパスで前進。CJへの24ydでレッドゾーンへ。ペティへの8ydパスでG前へ進むも4thダウン。鱒のQBドローで1stダウン更新。タイタスへ3ydを通してTD。27-21。

早く止めないと時間が無くなるのだが、なかなかRBブッシュのランを止められない。しかしハーフ付近での3rdダウン2で、エンドゾーンにパスを投げてくるガッツィーコール。しかしパスがやや長くWRシュリンズがこれを落球。レックラーのパントが神パントで自陣2yd、残り2分14秒。

最後のドライブは歴史に残りそうな気がするので、全プレイ掲載。

1-10-DET 2(2:14)ケヴィン・スミスがショートパスを落球。キャッチ後に気が行き過ぎたか。
2-10-DET 2 (2:11) ペティグルーへのフックパスで8ydゲイン。2ミニッツウォーニング。
3-2-DET 10(2:00)バールソンが低めのパスを見事キャッチで8ydゲイン。
1-10-DET 18(1:38)CJがコーナーパターンのパスを爪先だけを残す変態キャッチ。ブースレビューが行われるが、コールスタンドで21ydゲイン。
1-10-DET 39(1:33)パントのようなロングボムをCJがこれまた変態キャッチ。48ydゲイン。
1-10-OAK 10(1:00)バールソンへの3ydパスもバッカスがホールディングで10yd罰退。
1-20-OAK 20(:57)エンドゾーンへのパスでCJがインターフェアを引き出し、1stダウン。
1-6-OAK 6(:48)エンドゾーンへのペティグルーへのパスはオーバースロー。
2-6-OAK 6 (:43) エンドゾーン中央に走りこむCJに鱒が鋭いパスをヒットしてTD。エクストラポイントをハンソン先生が決めて28-27と逆転。

時間を逆に残しすぎてしまい、レイダースにゲインされてしまうライオンズ。残り4秒でジャニ公は65ydFGにチャレンジ。しかしスーがキックをブロックして試合終了。

9レセプション214yd(キャリアハイ) 2TDのCJは鬼神の活躍が認められて、NFC Offensive Player of the Week を受賞。当たり前です。もし選出されなかったら審査員(?)の見識を疑いたくなるところでした。
バールソンは7回71yd 1TD。2QのRACでTDまで持って行ったパスは見事。
タイタスは5回21ydですが、4QのTDはバックショルダーの難しいパスを上手くキャッチ。
ペティグルーは5回49yd。落球が多かった。

鱒は29/52 391yd 4TD。レシーバー陣のドロップが無ければもう少しいい成績だったかと。何度もヒットを受けましたが立ち上がる様を見るたびに、タフになったもんだなあ、と感心します。シーズン通算33TDとなり、チームレコードを更新。シーズン通算パスヤードも4,145ydでフランチャイズ3位に。スコット・ミッチェルが1995年に記録したチームレコード4,338ydも既に視界に入ってきました。

ランは試合当初からあまりコールされず、19回57ydと低迷。ケヴィン・スミスが15回43yd。

被サックは2。予想通りトミー・ケリーらのインサイドラッシュとブリッツに苦しめられましたが、要所要所できっちりプロテクションしてパスの投げる時間を作っていました。

ディフェンスはパーマーとレシーバー陣の息が合ってきたのか、367ydを許しましたが、要所での相手のミスに助けられた感じ。しかし後半ディフェンスは3失点しか許しておらず、2ポゼッション差から逆転出来たのもディフェンスの踏ん張りのおかげ。
ランはインサイドのプレイは止まっていましたが、エンドアラウンドやリバースが結構やられていました。Sクリス・ハリスが脳震盪で途中退場したのも理由の一つか。

ターンオーバーは一つ。3Q敵陣に攻め込みながらギャンブル失敗で得点出来無かった直後、失点必至という場面でしたので、値千金のファンブルフォースでした。

サックは3つ。エイヴリルが二つでKVBが一つ。エイヴリルはシーズン11サックで初の二桁大台突破。最初のサックはホースカラータックルでフイになりましたが、2つ目は試合終了間際にタイムアウトを消費させる貴重な物に。

クリス・ハリスだけでなく、CBケアリーもケガで退場。セカンダリー不足は依然厳しく、パスカバーのミスやタックルミスも幾つかありました。

STではカバーチームは長いリターンを許さずなかなかの働き。Pグレアムもラッキーバウンドに助けられたとは言え、二つのG前に落とすパントがありました。試合中そのグレアムがLSマーバッハに強い口調で注文を付ける場面が。珍しくロングスナップに乱れがあったようです。

この勝利を受けて、第16週のプレイオフクリンチの条件が発生しました。


1)ライオンズ勝利か引き分け

2)ベアーズ敗戦か引き分け+カーディナルス敗戦か引き分け+シーホークス敗戦か引き分け+カウボーイズ敗戦か引き分け

3)ベアーズ敗戦か引き分け+カーディナルス敗戦か引き分け+シーホークス敗戦か引き分け+ジャイアンツ敗戦か引き分け

4)ベアーズ敗戦か引き分け+カーディナルス敗戦か引き分け+シーホークス敗戦か引き分け+ファルコンズ勝利か引き分け

2)以降の4チームの勝敗が関わる条件は正直難しいです。それにベアーズの試合はサンデーナイトなので、ライオンズの試合が終わるまでに他チームの状況によるプレイオフ進出はありません。

こうなったらチャージャーズを破って、晴れてプレイオフ進出するしかないですね。
 




速報! NFL 2011 Week15 DET@OAK

第15週レイダース戦は一進一退の攻防から、4QにファンブルからTDを奪われて13点のビハインド。
しかしタイタス・ヤングへのTDパスの後、残り2分12秒タイムアウトなし、自陣2ydからというドライブをWRカルヴィン・ジョンソンのまさに「無双」の活躍でTD。最後のKジャニコウスキーの65ydFGをスーがブロックして、2000年以来の9勝目、シーズン勝ち越しを決めました。

しつこいようだが何度も言う。

C J は ネ 申 

最後のドライブはサイドライン際で爪先を残した21yd、48ydロングボム、TDレセプションの3つのレシーブに加えインターフェアを引き出したプレイと、ほとんど彼の仕事。9レセプション214yd はキャリアハイでした。

アーリーゲームで7勝6敗のベアーズとジャイアンツが敗戦で7勝7敗に。プレイオフ戦線でライバルチームに2ゲーム差を付けました。

あ!ついに言っちゃった!もう一回言ってみよう。

プ レ イ オ フ

2007年6勝2敗の時点で浮かれてプレイオフプレイオフ言ってたら後半1勝も出来ず、無残に取りこぼして以来、当ブログでは「プレイオフ」という言葉は(勝手に)禁句として参りましたが、ついに解禁です。

もちろんまだ確定ではありません。しかしあと1回でも勝つか引き分けで決定というシチュエーションですから、スルーする訳にはいかないでしょう。しかもこの勝ち方です。期待せざるを得ませんよね、これは。いつも失意に終わるかオフシーズンモードになるシーズン終盤にこんな気分にさせてもらって、それだけで幸せでござる。

詳しいレビューは後ほど。

プレビュー NFL 2011 Week15 DET@OAK

アメリカのメジャー4大スポーツの選手列伝を連載されているブログ、『4大スポーツ選手列伝』さんにライオンズのレジェンドをリクエストさせて頂きましたところ、LBクリス・スピールマンとWRハーマン・ムーアがこの程アップされました。他にもex.ライオンズではLTローマス・ブラウン、Sベニー・ブレイズ。他チームも数多くのレジェンドを紹介頂いておりますので、是非ご覧下さい。

さてシーズンもいよいよ佳境に。残すところあと3週です。第15週はオークランドに乗り込んでレイダース戦です。

第5週直前に総帥アル・デービスが死去。第5、6週と弔い合戦に勝利したものの、バイウィークを挟んでKCとDENの同地区対決に連敗。弔い合戦のモチベーション潰えたかと思いきや、SD、MIN、CHIと3連勝。また持ち直したのかと思ったらここ2週は連敗と、ぶっちゃけ良く分からないチームです。現在7勝6敗でAFC西地区2位。先行されたDENを追っ掛けてこれ以上負けられないシチュエーション。

ここ2試合をさらっと流して見ましたが、とにかくオフェンスの元気の無さが目につきました。第13週ドルフィンズ戦では、INTリターンTDを一つ挟んで、試合開始から8シリーズ連続でパント。大きく差がついた4Qにようやく2TDを返しましたが、その時点までゲインしたのが120yd程度。ほとんど敵陣にも入る事ができていません。

先週は5シリーズ連続で得点したパッカーズに対し、INT、パント、パント、パント、INT、4thダウンギャンブル失敗(パントフェイクパス)、INT。後半に二つTDを取ったものの、他もファンブル、パント、パント、INT・・・。
不調の要因はエースRBマクファデン、WR陣のフォードとムーアの故障というのも勿論あるでしょうが、QBカーソン・パーマーの出来がここ2週は酷かった。プレッシャーが掛かると途端に手投げになって弾にスピードが乗っていない感じ。被サック22ですから、パスプロテクションはそれ程悪くないんでしょうが、脚に衰えが来ているんでしょうか?

それではインジュリーリポートをば。
Detroit Lions Week 15 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
CB Aaron Berry Shoulder DNP DNP DNP Doubtful
DT Nick Fairley Foot LP DNP DNP Questionable
DE Willie Young Ankle LP LP DNP Probable
S Louis Delmas Knee DNP DNP LP Questionable
LB Justin Durant Hamstring DNP DNP LP Questionable
CB Chris Houston Knee LP LP LP Probable
DE Lawrence Jackson Thigh DNP DNP LP Doubtful
RB Kevin Smith Ankle DNP LP LP Questionable
S Amari Spievey Knee LP LP LP Probable
CB Eric Wright Hamstring DNP DNP LP Questionable
G Rob Sims Shoulder FP FP FP Probable

出る鱒はQSTながらチームに帯同せず出ない鱒。LoJとCBベリーもおそらく欠場。フェアリーとライトは微妙。RBスミスは木曜の動きが良かったそうで、おそらく出場。クリヒューとデュラントも出れそうな感じです。

Oakland Raiders Week 15 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
QB Jason Campbell Collarbone DNP DNP DNP Out
WR Jacoby Ford Foot DNP DNP DNP Out
DT John Henderson Knee DNP DNP DNP Questionable
S Michael Huff Ankle DNP DNP DNP Questionable
CB Chris Johnson Not Injury Related DNP DNP DNP Out
RB Taiwan Jones Hamstring DNP DNP DNP Questionable
RB Darren McFadden Foot DNP DNP DNP Out
DT Tommy Kelly Toe LP LP LP Probable
WR Denarius Moore Foot LP LP LP Questionable
DE Jarvis Moss Shoulder LP LP LP Probable
WR Louis Murphy Hip Not Listed LP LP Probable
C Samson Satele Shoulder LP LP LP Probable
WR Chaz Schilens Foot LP LP LP Probable
WR Darrius Heyward-Bey Heel FP FP FP Probable

ここ3試合欠場中のWRムーアが練習に復帰し、出場濃厚。逆に先発FSマイケル・ハフは全休で欠場か?

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.レイダースディフェンス
レイダースはベースは4-3ですが、積極的にブリッツを入れてきます。先週のパッカーズにはドロップバックの49%にブリッツが入っていたとか。元々3-4向きの選手を揃えていたせいか、DEはパスラッシャーという感じがしません(特にラマー・ヒューストン)。パスラッシュの中心はインサイドのシーモア(6サック)とトミー・ケリー(6.5サック)、そしてLB陣とりわけカメリオン・ウェンブリー(7サック)となっています。
元祖ワルいヤツらであるレイダースは毎年反則が多いチームではありますが、ここ2戦を見ると、ディフェンスは特にオフサイド、エンクローチメント系の反則を繰り返していました。鱒がハードカウントを駆使し、ブリッツに入るタイミングを崩させて、パスラッシュを弱める事が出来るでしょうか。
全体26位のディフェンスですが、パスは18位とそれほど悪く無い一方、ランが平均141yd全体28位と足を引っ張っています。このところ上り調子で1試合平均100ydを超えたライオンズのランオフェンス。スミスも復帰して来ますし、ランで確実にゲイン出来れば、その後の展開が楽になるでしょう。
この所カバーがキツく、ビッグゲームがご無沙汰のCJ。デコイとしての貢献度も高いのですが、そろそろ大爆発が観たいもんです。そう易々はやらせて貰えないでしょうけどね。

ライオンズディフェンスvs.レイダースオフェンス
スー復帰でフロント4がほぼ心配なくなりました(デプスはやや薄いが)。おそらくマイケル・ブッシュのランを中心に組み立ててくるであろうレイダース。中をまずカッチリ止めましょう。
ムーア復帰でDHBとディープスレットが揃い、先週のようにはならないでしょう。本来レイダースはスピードのあるレシーバーをストレッチするのが好きなチーム。或爺は居なくなったとは言え、今年ぐらいは遺志を継いでフィロソフィーは維持するんではないかと。
ライオンズのセカンダリー、クリヒュー復帰、アルフォンゾ復活と持ち直し気味ではありますが、逆にベリーが欠場でニッケルに不安が。また出る鱒代役のクリス・ハリスがこれまたド不安。タテにドカンとやられる前に、パーマーにプレッシャーをキツく掛けて行きたいところです。

・スペシャルチーム
リーグの2大飛ばし屋を擁するレイダース。ところがキックオフ位置の平均がブービー、パントリターンのヤーデージは最下位と、いずれもリターンは結構やられています。キックオフはタッチバックが意外と少なく(割合がリーグ20位)て、パントは飛びすぎ(グロスはリーグ1位)てリターンされやすいんでしょう。ローガン今週は出番ナシ、かと思いきやそうでもないようです。

ここで勝利すれば、シーズン勝ち越し決定。例のアレへも一歩前進です。勝てばアレ関連の記事解禁予定。

この試合19日月曜午前6時から、GAORAで生放送です!いつもはご覧になれない皆様も是非どうぞ!でも朝6時からの試合は全部観れないんだってば!来年からもう全部アーリーゲームでいいよ。

NFL 2011 Week14 DETvs.MIN

第14週ホームでのヴァイキングス戦。前半大きくリードしながら、後半6点差まで追い上げられ、残り時間僅かでG前1ydまで追い詰められますが、怪しい判定のプレイながら何とか止めて逃げきり勝ち。連敗を2で止め、シーズン8勝目を挙げました。



1Q:最初の攻撃はパント。ディフェンス最初のプレイで、エイヴリルがポンダーからボールをはたき落とし、それをターロックがエンドゾーンでリカバーしてTD。
次のディフェンスでは、CBアルフォンゾ・スミスがインセプ。早くもふたつ目のターンオーバー。
3プレイ目、フリーになったタイタス・ヤングにドカン。57ydTDパスで14-0。

次のディフェンスも3&アウトに抑えると、パントをローガンが28ydのナイスリターン。
ペティグルーへの17ydパスでレッドゾーン侵入、最後もペティへのパスでTD。早くも21-0と大きくリード。

ゲアハートのランで15yd、ブッカーのランが13yd(+ファンブルで前進5yd)、TEシャンコーへのパスで18ydとゲインされ、ライオンズ陣へ。シャンコーへのスクリーンパスでTD。21-7。

ローガンが42ydのなかなかいいリターン。しかしシェアラスのホールディングもあってドライブ出来ずパント。

ディフェンス2プレイ目、パスを完全に読み切ったアルフォンゾ・スミスがインターセプトリターンTD。今日2つ目のインセプで28-7。

キックオフがアウトオブバウンズになり、MIN40ydからのディフェンスに。ハーヴィンのショートパスやポンダーのスクランブルでG前へ。ハーヴィンへのショートスラントでTD。28-14。

3&アウトを両チーム繰り返し、MINの攻撃。最初のプレイでRBブッカーがファンブル。サミー・ヒルがリカバーし4つ目のターンオーバー。

1stダウンでサックされた事もあり、ゲイン出来ずにFG止まり。31-14。

3Q:MINのオフェンス。アロマシュドゥへ28ydのパスが通りライオンズ陣まで侵入してくるが、無理くり投げたパスをエリック・ライトがインセプ。5個目のターンオーバー。

CJへの14ydパスが通っての1stダウン更新のみで、パントに。

QBがジョー・ウェブに交替。他のプレイは止めてるのに、ウェブのスクランブルだけが止まらない。65ydのロングスクランブルでTD。31-21。

3rd&1でタイタスへのショートスラントが25ydのゲイン。リバースフェイクのキーランドへのスクリーンで12ydゲイン。ホースカラータックルでレッドゾーンへ。しかしG前で詰めが甘くFG止まり。34-21。

ハーヴィンが47ydのロングリターン。ウェブの機動力に翻弄され、4thダウンギャンブルのゲアハートのランも止められず。最後はゲアハートの2ydパスでTD。34-28。

少しでもゲインして時間を使いたいところですが、3分42秒時間を残してパント。

残り時間3分強、点差6点。ウェブに翻弄されなかなか止められないライオンズディフェンス。ついに残り時間9秒でG前1yd。レヴィのヒットでウェブがファンブル。転々とするボールを一旦再びウェブがリカバーするが、エイヴリルが再度ファンブルさせてリカバー。レヴィのヒットの際に手がフェイスマスクに掛かっていたものの、イエローマーカーは飛ばずそのまま試合終了。




黄旗飛んでも全然おかしく無いプレイで飛ばず勝ってしまったのにはいろいろ異論もあるでしょうが、ぶっちゃけ勝ちは勝ち。
もし黄旗が飛んでたら、ハーフディスタンス+オートマチック1stダウンでもう1プレイ、という事になるでしょう。そうなると止まる気は全くしません。去年までなら間違いなく負けていたシチュエーションで、勝ってしまうあたりが去年とは何か違うんじゃねえか、という気もしてしまいます。
しかしながら1Qで21-0でリードしながらこういう展開にまで持ち込ませてしまうあたりに、今のライオンズのクオリティが感じられもします。

QB鱒は20/29 227yd 2TD レーティング115.2。ここ数戦と異なり無理投げする事が無くなった感じ。その分サック数は多くなってしまっています。スリリングさはないですが、勝つためには仕方が無いのかも知れません。ヒットされて痛そうな仕草をしている場面にはヒヤっとしましたが、無事プレイを続けました。タフさを増しているのには頼もしさを感じます。

メインターゲットになったのはTEペティグルー。6回57yd1TD。不要な反則で敗戦の要因の一つとなった先週からの奮起による活躍と言えるでしょうか。

それは57ydTDレセプションを決めたタイタス・ヤングにも言える事でしょう。14-0とするTDを決めただけでなく、3Qに25ydのゲインを決めるショートパスを決めました。
CJは3キャッチ29ydとスタッツ的には目立ちませんでしたが、タイタスのTDの際にもパスカバーを上手く惹きつけており、ディープスレットとしての役割は果たしていたか。

ランオフェンスはケヴィン・スミス欠場とモーモーの試合途中の故障で充分にゲイン出来ず。その中でキーランド・ウィリアムズはまあ良く走っていた方でしょうか。

OLは被サック5。しかしカバレッジサック気味が多く、明らかなOLのミスと言えるプレイは無かったような。先述の通り鱒が無理投げする事なく、ターゲットがカバーされている際にサックされても仕方がない、という感じでした。まあターンオーバーされないのを最優先事項にするにはこれもアリでしょう。5サックで19yd平均4yd弱しかロスしていない訳ですから、ドロップバックした地点ではなく、一旦前に出てからサックされている事になります。

ディフェンスはトータル425ydゲインされました。パスを156ydしか許していないにも関わらず、ランで269ydも許しています。

ウェブに許した65ydのスクランブルTDに限らず、タックルミスも数多く、逆転間際まで迫られた原因になりました。6つもターンオーバーを奪い(しかもオフェンスはターンオーバーなし)ながら危うく負けるところに。

試合開始時点でS出る鱒、CBクリヒュー、DTスー、DTフェアリー、LBデュラントと主力が多く欠場し、試合途中にもCBベリー、CBライト(途中復帰)と怪我人が出た事も原因の一つでしょう。
CBが足りなくなりニッケルディフェンスをまともに敷けなくなり、エイヴリルをLBに下げて、3-4のようなディフェンスにするか、WRデービスをまたDBとして起用するしか無くなってしまいました。

それでも何とか勝ったのは6つのターンオーバーを奪い、そのうち2つをTDに出来た事でしょう。

シーズンをケガでスタートし、なかなか出番が無かったアルフォンゾ・スミスが5タックル 2INT 1リターンTDの大活躍。やれば出来るというかチャンスがあればやる男です。ライトもシーズン4つ目のINT。

DLではエイヴリルが活躍。2サック1FF1FR。通算で9サックとなりキャリアハイを更新。

STではローガンがパントとキックオフでまあまあのリターンを一つずつ。カバーチームはハーヴィンに許した47ydのリターンによって1本差に迫られることに。
Pグレアムは平均47.7となかなか。ハンソン先生はキックオフでのミスが痛かった。

これでシーズン8勝5敗。2000年以来のシーズン負け越し回避です。これで今シーズンに限ってはもう「負け犬(猫?)」では少なくともありません。
そしてベアーズがブロンコスに敗れたので、ライオンズがNFC第6シードに浮上。

第6シードって何のシード?

まあしらばっくれてるのは2007シーズンのアレがあるから何ですけどね。それ以来(実際そういう状況になる事もありませんでしたが)声に出す事も憚れる「プ」ですが、もう一つ勝った時点で解禁する事にします。

ブログ更新お休みします

取引先のオッサンがあまりにネチネチうるさいので、机に顔を3度程押し付けて、ストンピングをかましたら、来週月曜日まで出勤停止になりました。

という訳で来週火曜日ぐらいまでブログの更新をお休み致します。よってセインツ戦のレビューとヴァイキングス戦のプレビューが出来ないと思います。あまりいらっしゃらないかと思いますが、楽しみにしている方がありましたら、申し訳ありません。


まあ取引先云々はウソですけどね。そもそも勤め人じゃねえし。ぶっちゃけ忙しくて更新してるヒマがありません。ていうか出勤停止で自宅謹慎ならブログ更新し放題だよねえ。

しかし上記のような事を一般企業でやらかしたら、普通クビになりますわな。NFLって甘いね☆(違)
日曜日には忙しいピークが終わるので、ヴァイキングス戦は久々に生でがっつり観戦出来そうです。

トランザクションその他&プレビューNFL 2011 DET@NO

Week13のプレビューの前にトランザクション等のニュースから。

RBジャヴィット・ベストがIR入り。彼に替り同じくRBアーロン・ブラウンとサインしました。
ベストは結局脳震盪から復帰出来ず。大学時代も脳震盪を発症しており、これを理由にドラフトで数チーム彼を忌避した、という話も出てきました。少なくとも3度目の発症となる訳で、果たして復帰出来るのか心配な感じです。

海老蔵ことアーロン・ブラウンはファイナルロースターに残れず浪人中でした。RBのタイプとしてはスピードがあってスペースがあれば何か起こす可能性がある、という点ではジャビ君と被りますので、同じような起用法は出来るでしょう、ある程度ポテンシャルは落ちますが。

またPライアン・ドナヒューもIR入り。代わってPSからSリカルド・シルヴァが昇格しました。
ドナヒューはバイウィーク中に切り傷を負ったハンソン先生の代わりにFGの練習をしていて故障、とまあ運の悪いシーズンアウト。ハリスを追い落としての正P就任でしたが、スタッツ的にもイマイチ。ルーキーだけにケガを治して来年の成長を期待。
代わってロースター入りしたシルヴァは、ぱいさん一押しのルーキーFA。プレシーズン第3戦にトム・ブレイディから見事なインセプを決めて注目を集めましたが、ロースターには残れずPSで雌伏しておりました。
出る鱒が数週欠場の見込みで、手薄になったSデプスの穴埋めでしょうが、FS先発予定のハリスが頼りないので、彼を追い落としてしまうぐらいの活躍を期待。ん?それだとハリスのやらかしが前提になってしまうな・・・

DTエンダムカン・スーの、パッカーズ戦のOGディートリック=スミスに対するヘルメット抑えつけ&踏みつけに対する処分がリーグから出されました。2週間の出場停止。スー側はリーグに対して処分軽減の申し立てを行い、アート・シェルとの面談を行いましたが、却下されて処分が確定。12月12日までチーム施設への立ち入りも禁止されました。

やたら長引くよりも、さっさと処分を済ませてしまった方が今後のためでしょう。たった2週間で試合中の心のコントロールの仕方を会得するのは・・・ちょっとムリかな?パット・モリタあたりに弟子入りするとか。まあしっかり反省して、心を落ち着けて帰って来て欲しいです。

さて、第13週はニューオーリンズでのセインツ戦です。セインツとは直近では一昨年の開幕戦に対戦。45-27でボッコボコにやられています。その前は2008年に対戦し、その時も42-7とメッタメタ。

セインツはここまで8勝3敗でNFC南地区首位。ドリュー・ブリーズ率いるオフェンスがリーグ1位でチームを引っ張っています。
敗れた3つはパッカーズ、バッカニアーズ、ラムズ。パッカーズはともかく、不調の2チームに敗れているところから、取りこぼしがあるチーム、と言えるような言えないような。

一方のライオンズですがこちらの表をご覧ください。

Week1 @TB 27-20 W 4-7
Week2 vs.KC 48-3 W 4-7
Week3 @MIN 26-23 W 2-9
Week4 @DAL 34-30 W 7-4
Week5 vs.CHI 24-13 W 7-4
Week6 vs.SF 19-25 L 9-2
Week7 vs.ATL 16-23 L 7-4
Week8 @DEN 45-10 W 6-5
Week9  Bye      
Week10 @CHI 13-37 L 7-4 
Week11 vs.CAR 49-35 W 3-8
Week12 vs.GB 15-27 L 11-0     

右端に対戦相手の現時点での勝敗を挙げてみましたが、勝ち星で劣るチームには間違いなく勝ち、同程度には勝ったり負けたり。上回るチームには全く歯が立たないという、まあ分り易い傾向が。実力通りの力は出すが、番狂わせの可能性はあまり無い、という事なんでしょうから、今週はちょっと厳しいような気もしますが、ここでブレイクスルー出来れば、もう一つ上のステージへ行けるかも知れません。しかしチーム状態はあまり良くありません。

インジュリーリポートをどうぞ。

Detroit Lions Week 13 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayTHURSDAYFRIDAYStatus
S Louis Delmas Knee DNP DNP DNP Doubtful
CB Chris Houston Knee DNP DNP DNP Doubtful
DE Lawrence Jackson Thigh DNP DNP DNP Out
CB Brandon McDonald Thigh LP DNP DNP Questionable
RB Kevin Smith Ankle DNP LP LP Questionable
DE Willie Young Ankle LP LP LP Probable
S Chris Harris Ankle FP FP FP Probable
WR Calvin Johnson Ankle FP FP FP Probable
WR Maurice Stovall Shoulder FP FP FP Probable
LB Doug Hogue Illness DNP FP Not Listed Not Listed

出る鱒とクリヒューの先発二人がおそらく欠場。マクドも微妙で、セカンダリーが一気に弱体。
ケヴィン・スミスは週の間が長かったのが幸いして、足首のケガから復調。スターターユニットで練習しており、QSTながら出場出来そうです。

New Orleans Saints Week 13 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayTHURSDAYFRIDAYStatus
DE Turk McBride Ankle DNP DNP DNP Out
LB Jonathan Vilma Knee LP LP LP Probable
CB Jabari Greer Knee LP FP FP Probable
DE Tom Johnson Elbow FP FP FP Probable

昨年までライオンズにいたDEマクブライドが欠場するぐらいで、ほとんどケガ人なし。これまでIR入りした選手にも、主力は皆無。

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.セインツディフェンス
ディフェンスはトータル25位、パス27位とそれほど良くはありません。INTが6つはリーグ最少でターンオーバーが少ないのが原因でしょうか。
サックも22と下から数えた方が早く、ジャイアンツ戦を見る限り、なかなかプレッシャーが掛からない感じ。INT連発の鱒には有難い限り。
チームのサックリーダーがSSのローマン・ハーパーという事で、相変わらずグレッグ・ウィリアムズ流の変幻自在のブリッツディフェンスを敷いているんでしょうか。こちらとしては、やたら引かれるよりは、ブリッツ入れてマンカバーが増える方がやりやすいような気がしますが。
ケヴィン・スミスが出場出来そうなのは朗報。バールソンのエンドアラウンドを絡めたガジェットプレイの幾つかが、パッカーズ戦の序盤はそこそこ出ていましたが、スミス退場で使えなくなった感じでした。もう少しそのへんで押せれば、CJへのカバーも甘くなるかも知れません。
そういや赤子がDTのバックアップでここに。サックは無いもののここまで16タックル。地味に試合には出ているようです。

・ライオンズディフェンスvs.セインツオフェンス
まあ止まる気がしないですね、これは。ブリーズはロジャーズ並にミスらないでしょうし、イングラム、ピエール・トーマス、スプロールズと入れ替わり立ち代りフレッシュなRBを送り込まれては、それだけで止まる気がしません。ましてやセカンダリー弱体化で、ハリスのFSとか危険過ぎてアレ。TEグレアムにチンチンにやられる悪寒がします。
ここまであまり出番が無かったCBアルフォンゾがクリヒュー故障でやっと出番。昨年チームINTリーダーの意地を見せてくれ。

・スペシャルチーム
豆タンク・スプロールズはリターナーとしても危険。タックルをしっかりやりましょう。

サンデーナイトに移動になった試合で、開始時刻は日本時間10時半ごろ。未明なら何とか観れますが、月曜昼前とか観れる訳がないじゃないか。今年はレイトゲームも多く、なかなかライブで観戦出来ない時も。ボコられそうだから見ない方がいいのかも知れませんが・・・。もう来年は1時開始の試合だけでいいです。

         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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