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NFL 2011 Week12 DETvs.GB

日本時間金曜日に試合があったのに、レビューを火曜日にするとはサボりもいい所ですが、現実逃避しなきゃやってられないですって。半ばファンタジーのNFLから現実逃避したら何に逃避すんだ、って話ですけど。

サンクスギビングデーのパッカーズ戦。オフェンスは鱒が3INT、ディフェンスはロジャースにいいようにやられ、27-15と完敗です。

1Qから2Q途中までどちらもオフェンスがパッとせず、ハーフ付近まで進めず。
2Q残り5分43秒、ドロップバックしたDTピケットにパスをチップされ、LBマシューズがインターセプト。

最初のパスがマクドのインターフェア。2プレイ後、ロジャースがジェニングスにTDパス。7-0。

CJへの23ydパス、いくつかのランで敵陣へ。3rd&2でのエンドゾーンのCJへのパスがカバーされ、FGへ。しかしハンソン先生が左へ外し無得点。7-0で前半終了。

3Q:TEフィンリー、WRドライバー、ジェニングスへ立て続けにミドルパスを通されてG前へ。3rdダウンゴール残り3yd。止めたと思いきや、スーがOGディートリッチ=スミスのヘルメットをグラウンドに押し付けて、離れ際に踏みつけて退場で1stダウン更新。FBクーンが1ydを持ち込んでTD。14-0。

反撃すれば何とかなる時間帯ながら、鱒がまたもやINT。次のプレイでWRジョーンズへ65yd一発TD。これで21-0。

攻撃権もらって2プレイ目でINT。もうね、アホかと。

エイヴリルがサックしてTDは許さず。FGで24-0。

ダウンフィールドへのパスはもう絶望的なので、モーモーのランと彼へのパスで攻めるライオンズ。CJへのスラントでレッドゾーンへ。キーランドが16ydを持ち込んでようやく得点。2ポイント成功で24-8。

さっさと止めて攻撃権を取り戻したいところですが、WRジョーンズやコッブへのパスをあっさり通されて、5分40秒も使われてFGも追加で27-8。

残り2分半、引きまくってるGBディフェンスに対し、ショートパスを繋げて繋げて最後CJへ帳尻のTDパス。27-15。これが逆転のTDなら凄いが・・・。ニーダウンで試合終了。

散々期待したものの、オフェンス、ディフェンス共に格の違いを感じさせられる敗戦でした。

ブリッツをほとんど入れず、ダウンフィールドのカバーを増やすパッカーズディフェンスに対し、RBへのパスは通るものの、ダウンフィールドへのパスは完全に封じ込められました。3つのINTですが、前半に相手ディフェンダーがドロップしたパスもいくつかあり、ホントならもう少し増えてもおかしく無い感じでした。

鱒は32/45 276yd 1TD 3INT。試合終盤の帳尻がなかったらもっとスタッツは酷かったですね。パスカバーが全く読めて無い感じ。最初のはパスカバーに下がったピケットが見えておらず、次のは何でそこに投げるか分からんレベル(ショートフックを待っていたバールソンがガラ空き)、最後のもウッドソンにキツくペティグルーがカバーされているにも関わらず投げ込んでしまいました。プレッシャーを増やすよりも、ダウンフィールドのカバーを増やした方が混乱してくれる、っていう攻略法がバレちゃったんじゃないですか?まあパッカーズのセカンダリー陣も見事ですけど。


CJは4回49ydとトラモン・ウィリアムズに完封されてしまいました。去年も確かやられていますし、天敵の一人になってしまいました。

ランは21回136ydと結構出ていました。まああそこまで最初から引いて守ってれば出るわな。そのままランで押せていたら良かったんでしょうが、途中でケヴィン・スミスが故障退場になってしまったのが、非常に痛手。ケヴィン・スミスが7回36yd、モーモーが7回39yd。パスラッシュを掻い潜って鱒もスクランブルで4回31yd。

OLは被サック1。向こうのパスラッシュがそれほど激しくなかったのもありますが、パスプロテクションは概ね良かったかと。ランブロックも結構押せていました。

ディフェンスはロジャースに要所でしっかり決められました。クリヒュー、出る鱒、マクドと立て続けにDBが故障。最後には駒不足となりWRのラシード・デービスをCBで使わなかればならないという状態。
怪我人が出なければ抑えられたのかどうかは正直分かりませんが、クリヒューと出る鱒が居なくなってから立て続けにヤラれましたので、バックアップ陣のレベルがいいようにパスを通された原因と言えるでしょう。特に出る鱒の替わりに出たクリス・ハリスは、ジョーンズの65ydTDのプレイで、プレイアクションに思いっきり引っ掛かっています。簡単にジョーンズに抜かれたベリーも悪いですが、ちゃんとハリスがサポートに入っていれば、TDにはならなかったでしょう。

サックはエイヴリルとデュラントの二つ。エイヴリルのはいつものようにボールを狙いに行ってファンブルさせましたが、リカバーならず。
基本クイックスローのロジャースにプレッシャーはあまり届いていませんでした。カバーを増やす為にブリッツをほとんど入れなかったのが原因でしょうが、それだとマンツーマンが増えてさらにやられてたでしょうから、何とも。

ランは18回53ydときっちり抑えましたが、まあランが出なくてもパッカーズは問題ないんでしょ。

STはカバーチームはKR/PRコブをきっちり抑えました。リターンは目立った働きもなし。
ハンソン先生の失敗は右側からのラッシュがプレッシャーになっていた感じ。Pグレアムは平均37.0と距離が出ていません。

さてさて問題の「スー=トンプ事件」。ビデオを観る限り完全にアウト。試合直後の「バランスを保とうとしただけ」というコメントは、お前は何を言っているんだ、状態。
翌日訂正して謝罪した事と、チームが「決して容認出来る行いではない」と声明を出したのは賢明な判断だったかと思います。

スーが「ダーティーなプレイヤーだ」という意見が強くなっていますが、「本当にダーティーな選手はあんな分り易い反則しないだろ」と思います。ダーティーなんじゃなくて、精神的に未熟、もしくは不安定なんでしょう。

スーは「相手OLが卑劣な事をやってくる」と言いますし、相手OLは「危険なプレイをしてくるので、身を守る為に精一杯の事をしている」と主張します。どっちがホントなのかは部外者には分かりませんし、「どっちも正論」なのかもしれません。

しかしですよ、相手がどんなに卑劣な手を使って来たからと言っても、せっかく止まっているプレイを1stダウン更新にしてしまい、自らがチームに無くてはならない中心プレイヤーであるという自覚も無く、我を忘れて退場になるような反則を犯してしまう、というのは、プレイヤーとして未熟だ、と言うしかありません。

中継の合間に流れた、サンクスギビングデーを祝うコメントのスーの笑顔は、感じの良い実直な青年のものでした。彼のオフフィールドでの実直さには嘘は無いんでしょう。しかしその実直な性格が「こんな事をしてくるなんて許せん」とブチ切れるのに繋がっているのかもしれません。

スー攻略、という事に関して言えば、相手チームからは「怒らせたら勝ち」というセオリーが出来ちゃってるのかも。そこはプロの世界、反則にならない程度でいろんなテクニックがある筈。

おそらく数試合の出場停止がリーグから言い渡される筈です。ベリチックさんあたりが「前途のある若者なんだから、しっかりやり直しして欲しい」とエールを送ってくれてますが、これをいい機会にして類稀な身体能力に、精神状態の方を追いつけて欲しいものです。
ライオンズのフランチャイズの未来はスーの両肩に掛かっていますし、彼のプレイをもっと観たいですからね。

それにしてもパッカーズは強いです。去年7-3とかで勝ったのは何だったのか。あれからチャンピオンになり、数段ランクアップしてますね。最終週に@ランボーが残ってるの嫌だわあ・・・・。



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プレビュー NFL 2011 Week12 DETvs. GB

昨日パンサーズ戦のレビューを上げたばっかりなのに、もうプレビューをアップしないといけないとは。毎年の事ながらサンクスギビングの週は忙しいですね。

プレビューの前に、日程変更のニュースから。第13週、ニューオーリンズでのセインツ戦が日曜夜東時間午後8時20分キックオフに変更となりました。
リーグは注目を集めそうなカードをサンデーナイトに持ってくる、フレキシブルスケジュールを11週以降に適用しますが、これにライオンズとセインツのマッチアップが選ばれました。元々の試合が全敗中のコルツとペイトリオッツの試合なので、さもありなんという感じ。
NBCが放送するSNFでライオンズがプレイするのは初めての事です。前回はまだESPNが放送していた2005年のパッカーズ戦以来となります。

NBCのSNFの名物といえば、各スターターが自己紹介をするヤツですが、それをようやく観る事ができますねえ。楽しみです。

それではパッカーズ戦のプレビューです。

グリーンベイ・パッカーズ。昨シーズンのスーパーボウルチャンピオンです。知ってます。

現在リーグ唯一の無敗チームだそうです。何かそうみたいですね。

でも、去年ライオンズは一回勝ってるんだもんね!!


スーパーボウルチャンピオンに勝ったライオンズが実は最強、という事でよろしいか?

うん?このネタ、スーパーボウルの後に一回やってない?

まあ戯言はこのへんにして、@フォード・フィールドは安牌じゃねえぞ、というのを去年知らしめる事は出来ているでしょう。

パッカーズのここまでの快進撃の理由は書くまでもないかと思いますが、QBロジャース率いる圧倒的なパスオフェンスの破壊力と、ヤーデージはリーグ下位ながら驚異的なターンオーバー能力を持つディフェンスでしょう。

さて、それではインジュリーリポートを。

Detroit Lions Week 12 Injury Report
Pos.NameInjuryMONDAYTUESDAYWednesdayStatus
RB Jahvid Best Concussion DNP DNP DNP Out
P Ryan Donahue Quad (Right) DNP DNP DNP Out
DE Lawrence Jackson Thigh DNP DNP DNP Doubtful
WR Rashied Davis Hamstring Not Listed LP LP Probable
S Chris Harris Ankle LP LP LP Probable
WR Calvin Johnson Ankle FP DNP LP Probable
LB DeAndre Levy Elbow LP LP LP Probable
S Amari Spievey Toe LP LP LP Probable
WR Maurice Stovall Shoulder LP LP LP Probable
DT Corey Williams Calf LP DNP LP Questionable
DE Willie Young Ankle DNP LP LP Questionable
RB Maurice Morris Ankle FP FP FP Probable
QB Matthew Stafford Finger (Right) FP FP FP Probable

出れなさそうなのはLoJのみか。コーリー少年、ウィリー・ヤングも出てくるでしょう。ほぼベストメンバーで大一番に臨む事ができます。

Green Bay Packers Week 12 Injury Report
Pos.NameInjuryMONDAYTUESDAYWednesdayStatus
T Chad Clifton Hamstring Out Out Out Out
LB Desmond Bishop Calf Not Listed LP LP Probable
WR Greg Jennings Knee DNP LP FP Probable
LB Clay Matthews Ankle LP   FP Probable
T Marshall Newhouse Knee DNP LP FP Probable
G Josh Sitton Knee LP LP LP Probable
RB James Starks Knee/Ankle DNP LP LP Questionable
LB Frank Zombo Hamstring LP FP FP Probable

RBスタークスの膝はそれほどの重傷では無かったようで、おそらく出てくるでしょう。

それではシチュエーション別に。

・ライオンズオフェンスvs.パッカーズディフェンス
トータルで30位、パス31位と下位に沈んでいるパッカーズディフェンスですが、これはオフェンスが常にリードして相手がキャッチアップするシチュエーションが多いからでしょう。失点は15位なのですから、これでディフェンスが弱い、と言う事は出来ません。
パッカーズは19INTでリーグトップ。チャールズ・ウッドソンが5つ、Sペプラーとトラモン・ウィリアムズが4つ、Sバーネットが3つ、サム・シールズが2つ、となっています。
鱒はルーキーイヤーのサンクスギビングデーの試合以来のパッカーズとの対戦です。その時は左肩を痛めていて万全ではありませんでした。今回も右人差し指を痛めており、万全とは言えませんが、一昨年よりも状態は良いでしょう。しかも2年の間に大きく成長しています。
複雑なスキームからのブリッツに混乱して、パスカバーの罠にハマらないようにしなければなりません。ディフェンスを見抜く鱒のリード能力が問われます。
まだ今シーズン負けた試合は無い訳で、何とも言えませんが、際どい試合ではランを結構やられています。去年勝った試合でも41回190ydを稼いでいます。先週大活躍のケヴィン・スミスに期待。ランで時間を使い、相手にオフェンスを渡さない、って芸当がウチに出来るとは思えんな・・・。
CJとマッチアップするのはウッドソンでしょうか?それともトラモン・ウィリアムズ?いずれにしろリーグのトップCBとCJの対戦は見応えがある筈です。

・ライオンズディフェンスvs.パッカーズオフェンス
グレッグ・ジェニングスが761yd 7TD、ジョーディ・ネルソンが756yd 9TD、ジャーマイケル・フィンリーが475yd 5TD、ジェームス・ジョーンズが356yd 4TD、ドナルド・ドライバーが233yd 2TD。まあなんとも煌びやかなメンツで、止められるような気がしませんが、図抜けたタレントは居ないものの、ライト、クリヒュー、ベリー、アルフォンゾと4枚WRを並べられてもそこそこ仕事をしてくれそうなDBをライオンズは持っています。
なるべく多くのカバーマンをダウンフィールドに配するには、やはりフロント4のプレッシャーが必須です。
ロジャースはパスラッシュのいなしが上手く、特にアウトサイドからのスピードラッシュを、サッと前に出てかわすイメージがあります。そこでインサイドからのペネトレイトがあればサックまで持っていく事が出来るでしょう。コーリー少年がふくらはぎを痛めており、万全でないとすれば、スーとフェアリーの1巡コンビが多く見られるかも分かりません。

膝と足首を痛めているスタークスですが、当たりに強くなかなか倒れません。ミスタックルが多く見られた先週のディフェンス。ランでやられるとパッカーズの良いようにやられてしまいます。タックルミスでベンチに下げられたスパヴェイの奮起を期待。

・スペシャルチーム
ルーキーのKR/PRランドール・コブはキックオフ、パント両方でリターンTDを記録しています。カバーチームの不振に悩むライオンズにとっては非常に脅威となります。ずっとやられてるので、このショートウィークで改善される可能性はあまり無いでしょうね・・・。先生とグレアム、タックル頑張ってください・・・。

1962年、パッカーズは10戦全勝でサンクスギビングのライオンズ戦に臨み、そこではライオンズが勝利。50年ぶりの奇跡なるか。明日未明2時半キックオフです。


NFL 2011 Week11 DETvs.CAR

第11週パンサーズを迎えての試合、鱒が1Qに2つのインターセプト、RBキーランドのファンブル、リターンTDを献上などミスキューが続き、一時17点のリードを許しますが、鱒が復調し5TD、RBケヴィン・スミスの活躍もあって
49-35と勝利、2007年以来のシーズン7勝目を挙げました。

1Q:最初のシリーズ2本ディープへのパスを試し、タイムアウトを取って満を持した3rdダウンでLBにインセプを献上。しかしプレッシャーで浮いたボールをCBライトがインセプし返して失点せず。
ところが敵陣まで攻め込んでエンドゾーンのCJを狙ったパスがまたもインターセプト。RBデアンジェロ・ウィリアムスのランやRBスチュワートのスクリーンなどでゲインされるが、ディフェンスがG前で止めてFG。
反撃したいところですが、3プレイ目にRBキーランド・ウィリアムスがファンブル。3シリーズ連続ターンオーバーというのはリーグ記録だとか。QBニュートンがランで15ydを持ち込んでTD。10-0。

2Q:K・スミスが43ydのラン。次のプレイ、スミスがスクリーンをエンドゾーンまで持ち込んでTD。10-7。

しかしキックオフで101ydリターンTDを喰らい、せっかくの反撃が水の泡に。

返しの攻撃も3&アウト。続くパンサーズの攻撃を3&アウトに止めたかと思いきや、パント中にフルーレンがIllegal Use of Handsの反則で1stダウン更新。RBウィリアムスの26ydランとニュートンのQBドローでTD。24-7とリードが広がります。

ショートパスに切り替えて調子を取り戻した鱒。細かく繋げて敵陣へ侵入。最後はタイタス・ヤングに3ydのTDパスがヒット。24-14。

2Q終盤、パンサーズの攻撃。RBスチュワートのスクリーン、WRスティーブ・スミスへの20ydパスでレッドゾーンへ。何とか止めてFGに。27-14で前半終了。

3Q:後半最初のパンサーズの攻撃。ディフェンスがキッチリ止め、パントリターン中のローガンへホースカラータックルの反則。敵陣30ydからの願ってもないチャンス。タイタスへの11yd、バールソンへのスクリーンと繋げて、最後もバールソン。クイックパスから16ydを持ち込んでTD。27-21。

パンサーズのオフェンスをほとんどゲインさせずパント。スミスのラン、CJの26yd変態キャッチで敵陣へ。モーモーのランでレッドゾーン侵入、最後はシェフラーへの17ydTDでついに28-27と逆転。

エイヴリルがホースカラータックルを犯し、WRナーニーへ26ydパスを通されますが、スーの強烈なプレッシャーで浮いたボールをLBレヴィがインターセプトで得点を許さず。
タイタスへの43ydパスが通るも、オフェンスのインターフェアでナシに。パント。


4Q:一回1stダウンを更新されるも、KVBがサックを決めてパントに。
スミスが3キャリーで合計33yd。モーモーも11ydをゲイン。最後もスミスが4ydをランで決めてTD。35-27とリードを広げます。

スチュワートのスクリーンパスで26yd、デアンジェロへのショートパスが32ydのゲイン。エイヴリルがホースカラータックルでG前へ。ニュートンがQBドローでTD。2ポイントコンバージョンも決まり35-35の同点。

残り時間約5分。ダブルカバーを受けながらCJが変態キャッチを繰り出し30ydゲイン。ペティへのスクリーンが綺麗に決まって敵陣へ。スミスの12ydラン+レイトヒットでG前へ。3rdダウンゴール、ペティへ7ydTDパスが決まり、42-35と再び突き放します。

パンサーズ最初のプレイ、ターロックが弾いたパスをSハリスがインターセプト。攻撃権を奪うと、スミスのラン3発でTD。49-35。

最後もターロックがインターセプトしてゲームオーバー。

前半はどうなる事かと思いましたが、鱒が調子を取り戻し、ディフェンスもターンオーバーを連発して逆転勝ち。

何と言っても勝利の立役者はRBケヴィン・スミス。ラン16回140yd 2TD、パスレセプション4回61yd 1TDで NFC Offensive Player of the Week に選ばれました。ライオンズのRBが週間MVPに選ばれたのは、1997年の第17週にバリー様が受賞して以来だそうです。

浪人中スミスは朝7時に起きて12時までトレーニングをし、その後は息子と遊んで夜寝る、という生活を繰り返してたそうですが、自分の可能性を信じていたので、決して絶望はしていなかったそうです。

浪人中ではありましたが、その間に一昨年のACL断裂という大怪我から完全に復活したようで、バックフィールドでのカット、スクリメージを抜けるスピードはルーキーイヤー当時に戻っているように見えました。また、当時は線が細く見えましたが、バルクアップして当たりも強くなっている感じです。

鱒は最終的には26/38 335yd 5TD 2INT レーティング121.9。INT二つ出してからの復調に、シュヲーツさんは「グローブを変えたのさ」と冗談めかして話しましたので、それが主要因では無いようです。
ターンオーバーが続いても「なるようになるさ」と考えたそうで、ある意味開き直ったのがいい結果に繋がったのでしょうか。NHK-BSの解説河口氏は「指の骨折ショート、ミドルパスには影響がないが、ロングパスの精度にはやや影響があるのかもしれない。そこで短めのパスに切り替えたのでは」とコメントしていました。

レシーバー陣はポロポロやらかしていた先週に比べて、落球もほとんどありませんでした。
CJはTDこそ無かったものの、4Qの30ydを含む、5回89yd。パスレシーブだけでなく、ランブロックも献身的に行なって貢献。バールソンは7rec.63yd 1TD。TDレシーブのスクリーンパスは「ランプレイとしてコールした(HC談)」とか。
他にはペティグルーが4rec.37yd 1TD、シェフラーが2rec.24yd 1TD、タイタスが2回14yd 1TD。

ランはスミスの140ydに加え、モーモーも7回29yd。

OLは被サック2ですが、一つはカバレッジサック気味。プロテクションも概ね持っていましたし、何よりランブロックが良かったです。

ディフェンスはランで137yd、パスで280yd。ニュートンとウィリアムズのランに苦しみ、スチュワートのスクリーンやショートパスに翻弄されましたが、ダウンフィールドのパスはほとんど止めて4INTを食らわせました。

サックはKVBの一つだけでしたが、ブロッカーを押し込んでINTを誘発するなど、パスラッシュは機能していました。

LBではレヴィがトータル8タックル 1INT。ターロックがトータル6タックル 1INT。

セカンダリーはライトが6タックル1INT。クリヒューはスティーブ・スミスの反対側のWRナーネーをシャットダウン。
Sスパヴェイが2度のタックルミスで2Qでサイドラインに。しかし代役のハリスもごっつあんインセプはあったものの、スクリーンパスをタックルミスする等あまりいい所はありませんでした。
出る鱒は鋭い上がりでランを仕留めてトータル7タックル。

STは今週もキックオフリターンTDを許し、課題は持ち越し。TDのプレイでは、モーモー、ウェンデリングらがタックルミス、右の大外を守っていたバールソンが完璧にブロックされる等大きなミスが。STの大黒柱エケジウバが不在、フォレットやキャンベルといった。イキのいい若手も居らず、なかなかいい方向に向かわないですね。

これで17点差をひっくり返した試合が3つめ。1950年以降では初だとか。木曜日のサンクスギビングで、パッカーズに相対するのには、いい勢いが付く試合でした。

プレビュー NFL 2011 Week11 DETvs. CAR

ベアーズ戦の惨敗で「ライオンズはもうオワコン」等揶揄されてしまってますが、日曜の試合に引き続き木曜にはサンクスギビングデーのパッカーズ戦と、シーズンのハイライトがやってきました。

第11週はホームでのカロライナ・パンサーズ戦です。

パンサーズはここまで2勝7敗。昨年の2勝14敗からHCがロン・リベラに交代。全体1位でQBカム・ニュートンを指名し、人心一新のシーズン。ニュートンは全体1位に応えるパフォーマンスを見せていますが、まだ勝ち星には恵まれていません。ターンオーバーレシオが-4、ペナルティがリーグワースト2位とミスキューに悩まされている点がまだまだ再建途上と言った感じでしょうか。

まずはインジュリーリポートから。

Detroit Lions Week 11 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
RB Jahvid Best Concussion DNP DNP DNP Out
P Ryan Donahue Quad (Right) DNP DNP DNP Out
DE Lawrence Jackson Thigh DNP DNP DNP Questionable
DE Willie Young Ankle DNP DNP DNP Questionable
S Amari Spievey Toe DNP LP LP Probable
QB Matthew Stafford Finger (Right) FP FP FP Probable
DE Kyle Vanden Bosch Not Injury Related DNP Not Listed Not Listed  Not Listed


ジャビ君は未だコンカッションのテストをクリア出来ず、4試合連続の欠場。LoJとウィリー・ヤングのバックアップDE二人が全休。出場は厳しいか。

Carolina Panthers Week 11 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
LB Dan Connor Shoulder LP LP DNP Questionable
LB Jason Phillips Calf DNP DNP DNP Out
TE Jeremy Shockey Ribs DNP DNP DNP Doubtful
CB Brandon Hogan Knee Not Listed Not Listed LP Questionable
LB James Anderson Ankle DNP FP FP Probable
CB Captain Munnerlyn Quad DNP FP FP Probable

TEショッキーはダウトフルになっていますが、欠場が決定。LBコナーが金曜の練習を欠席。彼が出てくるかどうかでランオフェンスの出来が違うかと。

それではシチュエーション別のマッチアップ

・ライオンズオフェンスvs.パンサーズディフェンス
パンサーズD#はトータルヤード21位、パスは14位ですがランが28位と低迷。ジョン・ビーソン、トーマス・デービスのLBスターター二人がIR入りしてしまったのが大きいようです。
パスディフェンスはヤーデージは中位ですが、レーティングで見ると下から3番目。サックの17とINTの5つとも下から数えた方が早く、ビッグプレイでひっくり返す力に欠けている感じ。
先週、先々週の試合を観る限り、特にセカンダリーのタックルミスが目に付きました。先週のタイタンズ戦ではWRのクイックスクリーンを相次ぐタックルミスでTDに。
ランで突いて行きたいところですが、こちらもジャビ君欠場で力不足。ケヴィン・スミスがどの程度できるかが楽しみではありますが。
ランが計算出来ないとなると、タックルミスの多さを考えて、ショートパスを中心にRACを稼いで行きたい。そうなると徐々に調子を上げているバールソンがキーとなるか。ファンブルの失敗を取り戻して欲しい。
先週4INTで凹んでるか分かりませんが、鱒はペティ中心にじっくり組み立てて欲しいもんです。

・ライオンズディフェンスvs.パンサーズオフェンス
やはり注目はQBカム・ニュートン。某ジャマーカスさんの再来になるんじゃと期待危惧されましたが、それを完全に裏切りルーキーらしからぬ活躍。類稀なる身体能力のみならず、パスの正確性も相当なもんです。
DEをキーにしたオプションも折り込んでいますが、あくまで限定的なもので、アンダーセンターからのプレイが中心となっています。完全に開き直ったDEN方面に比べて、しっかりとNFLのパサーとして育てようという意思が感じられます。
パスのスピードやコントロールはなかなかですが、まだインサイドワークはルーキーらしいところがあり、持ち過ぎてサックされる事もしばしば。先週はシーズンワーストの5サックを喰らっています。
まあランディフェンス27位のライオンズとしては、まずデアンジェロ・ウィリアムズ、ジェームス・スチュワートとニュートンの3人のランを止めなければどうしようもありません。オプションでキーにさせられるDE陣のバックアップ二人がケガ。エイヴリルとKVB二人で回すのは厳しくなりますが、カニングはんはスーとフェアリーをDEにラインナップする事も考えているようです。
DTらしからぬスピードを持つスーですから、DEも上手くこなしてくれるでしょう。逆にDEにそこまでダブルチームを繰り返す事もしないでしょうから、どのようなプレイをしてくれるかが楽しみです。フェアリーもオーバーン時代にDEにセットする事は良くあったようです。共に全米制覇を成し遂げたニュートンをフェアリーはサックする事ができるでしょうか?
ある程度ランを抑えこんで、パスしか無いというようなシチュエーションに持ち込めれば、ライオンズ優位に働くでしょう。パンサーズはスティーブ・スミスが復活し951ydでリーディングレシーバーに。しかしショッキー欠場でターゲットがやや不足しているか。
そういやジェローム・フェルトンがここに居ました。あんまり出てないみたいですが。

・スペシャルチーム
ライオンズ同様こちらもSTに問題を抱えています。Kマーレは先々週のヴァイキングス戦で、終盤に同点に追いつく筈のなんでもない距離のFGを外し、キックオフカバーはリーグで下から3番目(ライオンズは5番目)、パントカバーはすでに3つのリターンTDを許しています。
リターンチームも見事に下位に沈んでいますが、ライオンズも数字はあまり良くないので、素直にアドバンテージがあるとは言いがたい。マローンに代わって今週パントを蹴るベン・グレアムはプロボウルにも選ばれた事があり、実績は確か。ここで何とか立てなおしてポゼッションを優位にしたい所です。

ぶっちゃけて言えば、2勝7敗のチームに負けているようでは、もう今シーズンおしまいです。来週のサンクスギビングを見苦しい試合にしないためには、今週スッキリ勝って勢いを取り戻したいところですが・・・。

追加レビュー NFL 2011 Week10 DET@CHI

ベアーズ戦のGaoraでの放送をようやく観終わりましたので、詳しいレビューを。観るのが苦痛になるかと思いきや、色々あって面白かったのでそうでもありませんでした。

まあ敗因は間違いなく6回ものターンオーバー。前半戦5回しかターンオーバーが無かったのに、この試合だけで6回。そりゃ負けるはずです。

TOその1.1Q 12:19 スクリーンを受けたCJがジュリアス・ペッパーズからクローズラインのようなヒットを受け、ファンブル。アーラッカーがリカバー。

TOその2.1Q 8:29 10ydフックを受けたバールソンがRACでゲイン。しかしダンシングし過ぎて手元がおろそかに。CBジェニングスのパンチを受けてファンブル。

TOその3.3Q 13:24 アウトパターンに走るシェフラーに投げたはずが、とんでもないターンボールになりSライトにドカン。

TOその4.3Q 11:35 CBティルマンに完全にカバーされているCJに投げ込み、インターセプトリターンTD。

TOその5.4Q 13:32 ワイドアウトにセットしたWRデイビスは5ydインのルートを走る。CBジェニングスが完璧にカバーしてインセプ。リターン中に巴投げを喰らわせた鱒に激怒したD.J.ムーアが突っかかって来て大乱闘。ムーアは退場。

TOその6.4Q 8:51 トリプルカバーされているエンドゾーンのCJに無理に投げてインターセプト。

最初の2本のファンブルの時点では、まだ巻き返しの可能性もありました。しかし後半早々のピック6で完全に見込みがなくなりました。

鱒は33/63 329yd 1TD 4INT レーティング46.3 63投はキャリアハイどころかチーム記録だそうです。先々週のデンバー戦で人差し指を骨折し、手袋着用でのプレイを余儀なくされていますが、それが不調の原因か、という問いには否定。単純なスローミスもありましたが、どう見てもカバーされているレシーバーに投げ込む事が多く、ベタベタなマンツーマンを多用してきたベアーズディフェンスに翻弄された感じです。厳しいパスラッシュもあって冷静さを欠いていたかも知れません。

それにしても19回もCJに投げていたように、彼に頼り過ぎの感はあります。そのCJは7キャッチ81yd。最初のファンブルを引きずっていたのか、取れるボールをドロップする事も。まあマッチアップしたティルマンがキレキレで上手くカバーされてもいましたが。

バールソンが8キャッチ83yd、タイタスが7キャッチ74yd、ペティが5キャッチ38yd、シェフラーが3回37yd 1TD。全体的にパスのドロップが多かったです。

ランは19回80yd。モーモーが10回44yd、ケヴィン・スミスが4回10yd。コールすればもうちょっと出るような感じでしたが、常にキャッチアップする展開でパス偏重に。久々の出場となったケヴィンですが、なかなかの動き。ジャビ君の復帰のメドが立たない現状ですが、元のレベルに戻っているようであれば、彼に託してみる価値はあると思います。

OLは被サック2。パスプロテクションはまあまあ持っていたほうだと思いますが、鱒が過剰に反応してバタバタしていた感じがありました。

ディフェンスはベアーズをトータル216ydに抑えており、この試合の唯一の希望と言ってもいいでしょうか。TDを許したシリーズはファンブルで自陣30ydからのディフェンス。ベアーズ陣からのドライブは全てFGに止めています。大差が付いたので、ベアーズが無理にオフェンスを進めなかったのもありますが。

ランは35回107yd。絶好調のフォーティを18回64yd、平均3.6ydに止めました。
パスはカトラーを9/19 123yd。WRベネットにやられた以外はほとんど止めてた感じ。セカンダリーのカバーが良かったですね。
サックはLoJとエイヴリルの2つ。うち2Q終盤のエイヴリルのサックは、パス失敗と全員が判断して誰もリカバーせず、ターンオーバー成立せず。まあ見た感じカトラーのパス失敗にしか見えませんでしたが、ブースレビューでフォワードパスでないと判断されました。しかしプレイが止まってないのに、誰もボールを拾いに行かないというのは問題。ホイッスルが鳴るまでインプレイという基礎の基礎が出来てないというのは、ディフェンスの規律が緩んでないか心配。

さて、オフェンスに続くもうひとつの懸念材料、オールタイムパントリターンTD記録を持つデヴィン・ヘスターにまたもやパントリターンTDを許してしまいました。

大手ブログ Pride of Detroit が該当のプレイをビデオレビューしていますが、どうやらベアーズの背後からの不正なブロックがキーとなってTDになったのを、審判が見逃してしまっているようです。

判定がこれから覆ることはありえないのでどうしようも無いですが、風がアゲインストでパントが予想以上に飛び、カバーが間に合わなかったというのもTDまで行ってしまった要因のひとつでしょう。飛距離の割にハングタイムも短かったし。ドナヒューの代役だったPロバート・マローンは早速クビになり、ジェッツ、セインツ、カーディナルズでプレイした、ベン・グレアムとサインしています。

なんちゅう負け方だろうか、と結果見た時には思いましたが、原因がはっきりしてる分マシかも知れません。しかしファンブル多発などチームの規律に関する部分が緩んでいるのであれば由々しき事態。解説の村田さんが「HCシュヲーツさんがどうチームを建て直してくるかが興味深い」と仰ってたように、非常に厳しい後半戦のスケジュールをどう乗り切るかが楽しみです。

余談ですが、村田さんはシュヲーツさんが相当お好きなようで、有名な読書少年だったとか、ハードロック好きという事だけでなく、オフィスにギターが飾ってあるというニッチな話題までご存知でした。ディフェンスマインドのHCで、年も近く結構エモーショナル部分が気になるコーチだそうです。ケヴィン・スミスが初キャリーした時も「あっ!ケヴィン・スミス!」と結構張り気味の声で嬉しそうに・・・。


とりあえず速報 NFL 2011 Week10 DET@CHI

速報というほど早くもありませんが、第10週シカゴでのベアーズ戦はオフェンスの6回ものターンオーバーが原因で、37-13と大敗を喫しました。

「俺達のライオンズ」がついに帰ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

と言いたくなるぐらい、びっくりするほどのライオンズクオリティ。こんなのは久々ですね。去年はあんまりこんな試合は無かったので、一昨年以来という事になるでしょうか。

最初の2シリーズにCJとバールソンがファンブルをし、2QにヘスターのパントリターンTDを喰らった時点で試合は決まったようなもんでしたが、その後も酷かったようですね。ようですねって言うのはまだ観てないから。

とにかく鱒のコントロールも酷ければ、レシーバー陣もポロポロ。鱒は右人差し指を骨折していて、それをサポートする為にグローブを着用していました。その影響も少なからずあったようですが、インセプのプレイを見るかぎり、それだけが原因じゃなさそうな感じです。

無理くり良かった点を挙げるとすれば、ディフェンスがトータル216ydにベアーズオフェンスを抑えた事でしょうか。まあでも大量リードであちらさんも無理してオフェンス出す必要無くなってたしねえ。競った展開なら、Go to Guyになってたベネットへのパスをどんだけ通されてたか分かりません。

鱒INT時の乱闘、フェアリーのラフィンザパサーなど、ダーティー・ライオンズという評判を増幅させるようなプレイが後半に起こったみたいで。勝ってる試合ででるならまだしも(良いって言ってる訳じゃないですよ)、ボロ負けしてる時点でのラフプレイは見苦しい事この上なし。いつぞやのヴァイキングス戦でも大敗してる試合でラフプレイ多発して、ジャレッド・アレンがブチ切れる、という事がありましたね、そう言えば。もうそろそろプレイに規律が必要なんじゃないでしょうか、シュヲーツさん?

詳しいレビューは後ほど、やれたらやります。やれたらやる、って言ってやった試しないですが。

しかし、ここから立て直すの正直難しいんじゃないかな~。2007年の二の舞になりそうな気がしてきました。果たしてあと二つ勝てるか?って感じですね、これは。

プレビュー NFL 2011 Week10 DET@CHI

前のエントリで「バイウィークはゆっくり出来ていい」などと書きましたが、試合の間隔が2週間も開くと、退屈で仕方ないですね。

そんな待ち遠しい第10週は敵地ソルジャー・フィールドでのベアーズ戦です。

第5週にライオンズはベアーズに24-13と快勝しています。試合後カトラーがプレイコール批判をするなど、ベアーズはこのままガタガタっと行くのかと思いきや、第6週にホームでヴァイキングスを39-10で屠り、アウェーでTBとPHIにバイウィークを挟んで連勝。3連勝でとすっかり調子を戻しています。
その立役者はこの3連勝中に平均121ydを走っているRBフォーティと、強さを取り戻したディフェンスでしょうか。

それではインジュリーリポートを。

Detroit Lions Week 10 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
RB Jahvid Best Concussion DNP DNP DNP Out
DT Sammie Hill Ankle DNP DNP LP Questionable
WR Rashied Davis Foot LP LP LP Probable
S Louis Delmas Foot Not Listed LP LP Questionable
P Ryan Donahue Right Quad LP LP LP Questionable
K Jason Hanson Left Knee DNP LP LP Probable
TE Brandon Pettigrew Elbow FP FP FP Probable
QB Matthew Stafford Finger(Right)/Ankle FP FP FP Probable
DE Kyle Vanden Bosch Not Injury Related DNP Not Listed Not Listed Not Listed

第5週大活躍だったジャビ君は今週も欠場。バイウィーク中に4輪バギー的なモノに子どもと乗っていて膝を縫うケガをしたハンソン先生。出場が危ぶまれましたが、傷は大した事が無かったようで、出場の見通し。ところが水曜日に先生の代わりにFGを蹴ったドナヒューが太ももの四頭筋を痛めて出場が微妙。膝の手術を受けるOTジェイソン・フォックスをIRに入れて、代わりに去年TBでパントを蹴っていた、ロベルト・バロンをドナヒューの代役として獲得しました。サミー・ヒルが木曜に足首を故障。しかしフェアリーが良くなっているのでここは心配なし。しかし出る鱒が足を故障。出る鱒の代わりはそうそういないのでここはやや心配。

Chicago Bears Week 10 Injury Report
Pos.NameInjuryWednesdayThursdayFridayStatus
TE Kyle Adams Hamstring DNP Out/IR Out/IR Out/IR
T Gabe Carimi Knee DNP DNP DNP Out
WR Devin Hester Ankle DNP DNP DNP Questionable
TE Kellen Davis Shoulder LP LP FP Probable
DE Julius Peppers Knee DNP DNP FP Probable
DT Matt Toeaina Knee FP DNP FP Probable
S Major Wright Ankle LP LP FP Probable
上の二人は元々戦力になってなかったようなので関係なし。そうなると気になるのはヘスター。彼が出てくると出てこないでは随分差がありますね。

それではシチュエーション別のマッチアップ!意味のないテンション。

・ライオンズオフェンスvs.ベアーズディフェンス
前の対戦の時はジャビ君のランが効果的でしたが、そのジャビ君は不在で、モーモーとキーランド、出戻りのケヴィン・スミスでどうにかなる、とは考えにくいですね。今回もパス中心で行くしかないんでしょうか。
前回はパスプロテクションが上手く行きましたが、ジュリアス・ペッパーズがここ3試合で3サックと調子を上げている臭いので、しっかりパスプロ。
パスプロさえある程度持てば、前回のマッチアップを考えればCJには通るだろう、と思いきやセイフティの先発がすっかり変わってパスカバーが安定して来ているようで、油断は出来ません。何度も言いますが、バールソンよ、そろそろ本気出してよ。プレシーズンは何だったんか。
Sクリス・ハリスがもたらしたディフェンス情報がどれほど効果を上げるかは楽しみです。ハリスが実は2重スパイで、屑情報掴まされて混乱、とかは公安vs.捜査一課的な本の読みすぎが。

・ライオンズディフェンスvs.ベアーズオフェンス
パス偏重だったプレイコールを、バランスの取れたプレイコールに変えてから、ベアーズのオフェンスは安定してきたようです。パスプロに苦労していたOLは先週は被サックゼロ。パスプロでドロップばっかりしていると、OLは集中力を欠いてくるそうですから、適度にランブロックを織り交ぜる事でパスプロも改善されたんでしょうか。
レシーバーとしても一本目となっているヘスターが微妙ですが、カトラーと息が合っているアール・ベネットがケガから復帰してきたのは脅威。
やはり何と言ってもフォーティを抑えるのが最優先課題。前回は116yd走られていますが、それぐらいだったら合格点。ランだけでなくスクリーン等もしっかり止めたのが、第5週の勝因の一つでした。きっちり止める事でパスラッシュも掛けやすくなります。
強力なパスラッシャーを揃えるイーグルスをサックなしに抑えたベアーズOL。上手く修正してきているようですが、前回と同じぐらいのプレッシャーを、カトラーに浴びせる事ができるでしょうか。

・スペシャルチーム

ヘスターが出てこなくても、代役ジョニー・ノックスにもロングリターンをやられた事がありますので要注意。
ハンソン先生は心配ないようですが、パンターが心配。ウインディシティなだけに、しっかりとパントをコントロールするのが非常に大事になってくるのですが・・・。
風次第では、今まであまりリターン出来無かったローガンも、ある程度リターンさせて貰えるかも知れません。




前回はフォード・フィールドのクラウド・ノイズの力添えがありましたが、今回ソルジャー・フィールドでの対戦ですから、それは期待出来ません。前回のCHIのOLのように、反則の連発をしないようにお願いしたく。
スケジュールの厳しい後半戦、同地区スイープとなると勢いも付くでしょう。逆に負ければベアーズに並ばれます。何とか勝ちたいゲームですが、またもGaoraで生中継です。しかしながら日本時間6時から・・・・。1時間ぐらいしか観れないじゃねえかよ。NFLの意地悪。



【出戻り&元プロボウラー】RBスミス、Gデービスとサイン

ライオンズは7日、RBケヴィン・スミスとGレオナルド・デービスの二人とサインしました。

先週24人もの選手をトライアウト。その中から上記の二人が選ばれた格好です。

RBは言わずと知れたライオンズの元エースランナー。2008シーズンに976yd,2009年に747ydを走りましたが、ACL断裂の大怪我で昨年はほぼ出場出来ず。昨オフにRFAとなっていましたが、テンダーオファーをされず実質リリース。これまでどこのチームにも所属していませんでした。

昨シーズンは明らかに本調子ではありませんでしたが、首脳陣がワークアウトの上、ある程度回復した事を認めた上での復帰でしょう。
逆に言えばスミスの加入はRBベストの復帰の見通しが立たない、という事の裏返しかもしれません。ジャビ君本人は「今すぐでも復帰したい」と希望を漏らしていますが、脳震盪は本人の意思だけでは出場出来ません。
幸いスミスはパスキャッチも上手く、オフェンススキームもある程度理解しているでしょうから、ジャビ君の代役もこなすでしょう。まあどこまでルーキーイヤーの状態まで戻っているかは分かりませんが。
後半戦不調のランをどうにかしなければ、2007年の二の舞になりかねませんからね。その辺をしっかり首脳陣が考えているであろう事は、もう一人の補強にも現れているようです。

レオナルド・デービスは11年目の33歳。2001年テキサス大からアリゾナ・カーディナルスにドラフト1巡2位という高評価で入団。以降アリゾナで6年、ダラスで4年間ほぼ全ての試合で先発。2007年から2009年までは3年連続でプロボウルに選出されています。
しかし若返りとキャップヒットの削減を図るカウボーイズから昨オフに解雇され、その後どのチームにも所属していませんでした。
どこかケガをしているという感じではなさそうですし、年齢と高すぎるサラリーが嫌われていたんでしょう。シーズン中盤まで売れ残っているだけに、サラリーは相当安くなっているか。

ライオンズOLのインサイドは、LGシムズ、Cライオーラ、RGピーターマンのバックアップにディラン・ギャンディしか置いておらず、もし3人のうち二人故障すれば相当不味い事になるところでした。まあバックアップ2枚置いておけば大丈夫でしょう。しかも経験豊富なデービスの加入で、ピーターマンあたりが安定しない場合、即交替させる事が出来ます。
またデービスは355ポンド(161kg)という巨漢。325ポンドのシェアラスが最大という軽量ラインのライオンズとしては異例です。そのパワーを活かして、G前ブロッカーとして突っ込ませるというのもアリではないでしょうか。

ちなみに以下がトライアウトを受けたほかの選手たち。

receivers Antwaan Randle El, Sam Aiken, Aaron Love, Charly Martin, and Terrence Toliver,
quarterback Brian Brohm,
running backs Aaron Brown, Lonyae Miller, Wynel Seldon,
defensive tackles Tony Brown and Jovan Haye,
guards Garrett Chisolm
defensive end Chauncey Davis,
tight ends Ryan Goleski and Jonathan Stupar,
linebackers Nic Harris and Lance Laury,
long snapper Jake Ingram,
punter Jeremy Kapinos,
defensive backs Robert McClain and Kevin Payne
center Chris Morris.
うむ、他には特におらん。

バイウィークあれこれ

バイウィークの余裕を堪能している管理人ちゅるでございます。プレビューも書かなくてもいい、夜中起きなくてもいい、ってのは素晴らしいですな。バイウィークの度に思うんですが、こんなにホッとするって事はもしかしてNFLあんまり好きじゃないんじゃね?

ライオンズは水曜日に練習した後、7日月曜日までの4日間のオフに入りました。前はオフィシャルサイトで選手が何して過ごすか記事が載ってましたが、最近は載らなくなってしまいました。ツイッター見てもイマイチ分からん。
バイウィークとは言え、ちょっとしたニュースがいくつか。

・エイヴリル、ディフェンシブ・プレイヤー・オブザウィークに
DEクリフ・エイヴリルが第8週のNFCディフェンシブ・プレイヤー・オブザウィークに選出されました。デンバー戦での2サック、2FF、1ファンブルリターンTDが評価された形です。
エイヴリルは「これまでのハードワークが少し理解されたのはクールだね」と喜んでいます。エイヴリルは。「彼はプロとは何たるか、NFLでプレイする事について教えてくれたよ」と2010年のKVBの加入が非常に大きな影響をもたらした、とコメントしています。本来オフである火曜日にKVBと二人でゲームフィルムを確認しているそうで、「最初の2年と比べて試合がスローに見えるようになってきたよ。ボールに早くラッシュ出来るようになったし、パスかランの判断も早くなった」と自分の変化を感じているようです。
トータル30タックル、5サックはキャリアハイペース。後半戦もこのままの好調を期待。

・スー、グッデルと面談

「危険なプレイ」と今シーズン3回罰金を課せられているDTエンダムカン・スー。プレイスタイルがラフ過ぎると判断されている事に納得が出来ない彼は、HCシュヲーツさん、社長ルワンドと共にコミッショーナーのロジャー・グッデルとの面談を行いました。

スーは「この機会を設けて貰い、自分のプレイと試合全体についての疑問を明らかにして頂いた事に非常に感謝している。チームを勝利に導く為にプレイし続けるのに必要な事が良く分かった。残りシーズンデトロイトにロンバルディトロフィーを持ち帰る為に全力を尽くすよ」とコメント。グッデルは「スーは素晴らしいスキルと情熱でプレイしている。ライオンズが今年成功を収めている大きな理由の一つだ。我々はスーが明らかにルールに即したプレイが出来るようになっているのを、ビデオで確認した。これからもチームを助けるプレイをしてくれるものと思う。彼がこの面談の機会を作ってくれたことに敬意を払いたいと思う」と話しています。
スーのプレイスタイルが相手を傷つけるという意図のものではない、という事がリーグ側にも伝わった、と彼は判断したのか、「これからもプレイスタイルを変えるつもりはないよ。こうやってやって来たから今の自分があるんだ」と述べています。

この面談により、スーは何も変えない訳ですから、審判の判定が変わるかどうかはちょっと分かりません。偏見無くしっかり本当にラフかどうか判断してくれればいいんですけどね。

・サンクスギビングのハーフタイムショーは「ニッケルバック」
第12週サンクギビングデーのパッカーズ戦でのハーフタイムショーに、カナダのロックバンド「ニッケルバック」が出演する事になりました。

しかしそれに対し、ライオンズファンの一部がアーティスト変更の署名活動を開始しました。
「全国放送される試合で、アメリカ中にデトロイトとニッケルバックのタッグを本当に見せたいと思うか?デトロイトは多くのミュージシャンを生んだ地なのにニッケルバック???他に居ないのかよ???ハーフタイムにファンが席を離れてアルコールやらが売れるようにする策略か?チケットを買って試合を観に行くファンにとってこれ程アンフェアな事はない。少なくとも家でTV観戦する人は音を消せばいいけど。ライオンズはこのようなクソバンドをハーフタイムショーに選ぶ前に、ファンの事をしっかりと考えるべきだ」との事。

ニッケルバックはこれまで全世界で4,000万枚を売上げを記録するカナダを代表とする人気バンドで、デトロイトも大きなマーケットの一つとの事ですが、何故ブーイングが起きるのか?それはその音楽性の「ヌルさ」か。ニッケルバックは人気は人気ですが、NMEが「興冷めなミュージシャン」のNo.1にジャスティン・ビーバーやレディー・ガガを抑えて選ばれるなど、評価が二分するバンドのようです。
youtubeなどで見てみましたけど、うん、まあヌルい・・・かな?サンクスギビングだと他の試合を観て時間潰すとかも出来ないし、退屈なバンドとかだとアレなのは確かですけどねえ。




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レビュー NFL 2011 Week8 DET@DEN

第8週、デンバーでのブロンコス戦。オフェンスはチャンスを上手くモノにして4TD、ディフェンスは相手QBティム・ティーボウを攻略して2TDを奪い、45-10で快勝。連敗を2でストップさせ、バイウィーク前のシーズン折り返しで6勝2敗となりました。

1Q:
・RBモレノの10yd、RBボールに34yd走られて自陣侵入を許す。エンドゾーンのWRデッカーへのパスは両足着いておらずインコンプリート。DENチャレンジするも覆らずFGに。3-0。

・ライオンズ最初のオフェンス。ショートパス中心に組み立てて敵陣へ。ブローンカバレッジでエンドゾーンのタイタスがドフリーに。41ydのTDレセプションはキャリア初。調子に乗ってマイルハイ・リープ。観客微妙な反応。

・3rdダウンでエイヴリルがT坊からファンブルフォース。T坊自らリカバーしてパント。

・モーモーの12ydランで1stダウン更新も、ペティグルーへのスクリーンが読まれてロスった影響でパント。

・3rdダウンでブリッツが効いてターロックがサック。パント。

・PAからのバールソンへの15ydフックで1stダウン。珍しい鱒のスクランブルで21ydゲイン。レイトヒットでさらに前進。続く→


2Q:
1Qより続く。3rdダウンでバールソンへのパスはSドーキンスのいいカバーに遭いダウン更新ならず。ハンソン先生が50ydFGを決め、10-3。

・3rdダウン、WRトーマスへのロングパスをCBベリーがナイスカバーでパント。

・モーモーのラン2本で1stダウン。この試合最初のCJへのパスが通るも、サックされてパント(バッカスがホールディングもディクライン)。

・またもベリーがナイスカバーで3&アウトでパント。

・CJ19ydパスで敵陣へ。キーランドのランでさらに前進しすると、シェフラーが相手ディフェンダーが弾いたボールをスーパーキャッチしてG前2ydへ。プレイアクションでシェフラーが2ydTDレセプション。シェフラーはT坊の真似をやりかけてからマイルハイサルート。

・手詰まったか、T坊のラン2初連続。3rdダウン2ydのショートパスをCBライトがナイスタックルで仕留めてまたパント。ローガンリターン中にアンネセサリーラフネス。

・ハーフ付近からのオフェンス。CJへのクイックスラントで17ydゲイン。モーモーのランとパスでレッドゾーンへ。CJのスクリーンパスでG前1yd。モーモーが飛び込んでTD。24-3。返しのオフェンスを止めて前半終了。

3Q:
・3rdダウンショートでスクリーンという謎なプレイコールで3&アウト。パント。
・2ndダウン、エイヴリルがまたもT坊の大仰なモーションを狙い撃ち。ファンブルフォースして自らリカバー。エンドゾーンまで持ち込んでリターンTD。スローフォワードっぽいがさっきのチャレンジ失敗でDENはレッドフラッグ投げられず。31-3。

・KVBがサック。パント。

・短いパスを繋ぐがパント。

・CJがチャンプ御大をアウトサイドからブチ抜いて56ydのTD。38-3。ほぼ試合決まりなので後は割愛で。

4QにCBヒューストンのINTリターンTDが飛び出して45-3。
一本TDを返されるも先発陣を下げる余裕で試合終了。



NFL.comのゲームサマリーの見出しが「マイルハイ・モメンタムビルダー」。試合のモメンタムもごっつあんで、連敗止めた事によるシーズン全体でのモメンタムもごっつあんでした。

まあ何しろT坊のクオーターバッキングが酷かったです。スローフォームが酷い酷いと言われていましたが、実際目の当たりにすると確かに酷い。Ligerさん曰く「往年のイワン・レンドルのフォアハンドを思い起こさせる仰々しい8の字テイクバック」。レンドルの動画を見ると確かに似てます。是非皆さんご自身で確認を。村田氏の解説によると「テイクバックが大きすぎて、コンマ何秒のロスがあり、その間にDBに寄られてしまう」そうです。
パスプロテクションも酷く、ウチのDL陣にやられっ放しでしたね。

前半24-3と大きくリードしていたとは言え、最初のシリーズをライオンズはあっさり3&アウトに終えており、ここで失点していればまだ展開はどうなるか分かりませんでした。ところがエイヴリルのサック→ファンブルリターンTDで失点し、その後のオフェンスもあっさりパントというgdgd感に大きく助けられた感があります。

そうは言ってもオフェンスが順調に得点して早くに突き放してプレイコールをパス偏重にさせたのは良かったのかと思います。

QBスタッフォードは21/30 267yd 3TD INTなしでレーティング130.8。足首の痛みも見せず、ショートパスのコントロールも良くなって、連敗時の不調から修正出来たようです。

ランニングゲームは28キャリーで113yd。鱒のスクランブルとバールソンのエンドアラウンドを除くと24キャリー83ydで平均3.45yd。充分とは言えませんが、試合の決まった後半にゲイン出来てない事が多く、前半は割りとドライブに効果的な5~6ydのランをモーモー、キーランド共に稼いでいました。

レシーバー陣。CJは6回125yd。1Qに全くターゲットにならなかったのはやはりネタ振りか。チャンプ御大が付いている時はあまりターゲットになっておらず、スロットに位置したりモーションしてディフェンダーがスイッチした時にターゲットに。しかし最後は派手に御大をブチ抜いてくれました。
先週不発のタイタスがようやくプロ初TDレセプションで4回66yd。シェフラーは去年追われたデンバーで燃えていたんでしょう。3レセプション38yd1TDの活躍。特にG前まで迫ったキャッチは集中力の高さが感じられました。

OLは被サック2。しかし一つは鱒がスクランブルしてスクリメージ手前でサイドラインに出たもので、もう一つもカバレッジサック気味。パスプロテクションの破綻はほとんど見られませんでした。

ディフェンスは2つのリターンTDでシーズン4つ目。ディフェンスの4TDはレイヴンズに並んでトップタイです。

積極的にブリッツを折り込み、セカンダリーはレシーバー陣をしっかりカバーして最初のシリーズと試合が決まってからのTDのシリーズ以外ほとんどゲインを許しませんでした。
サックは7つでうち6つがDL陣。エイヴリルはキャリアで初めてQBのブラインドサイドからラッシュしたそうです。去年のイーグルス戦ではケガで出ていなかったので、サウスポーのQBとは初対戦だったんですね。2つのサックともRTフランクリンを完全にスピードで圧倒していました。バックアップのLoJも2サック。コーリー少年とKVBが1つずつ。

ランディフェンスはトータル195ydを走られましたが、大半が大きくリードしてからのものなので、スタッツ通りではありません。前半は72ydに抑えていました。
ターロックがトータル8タックル1サック。

セカンダリーはクリヒュー、ライトの両CB、主にニッケルに入っていたベリーがいいカバーを連発。惜しくもインセプというプレイもいくつかありました。クリヒューのインセプはT坊の投げミスですが、良くエンドゾーンまでリターンしました。試合が決まってからはマクドナルドがFSの位置に入っていましたね。

マイルハイで全てタッチバックだったキックオフはともかく、破綻していたパントカバーが安定していて、ブロンコスの平均開始位置がDEN22と、ポゼッションが良かったのも勝因の一つでしょうか。
Pドナヒューは平均40.6と飛距離はイマイチ。しかしカバーマンとの連携は上手くいっていたようです。
こちらもキックオフリターンはゼロ。パントリターンはローガンが3回30yd。

さて、これでシーズンを6勝2敗で折り返しました。デンバーに大勝して6勝2敗で折り返しというと、後半1勝しか出来ずに結局負け越した2007シーズンを思い出します。
確かに前半のスケジュールは割りと楽でした。それに対し後半にはパッカーズ戦を2つ残し、強豪のNO、SDはじめ、ニュートンが脅威のCARなど、なかなかの厳しいスケジュールです。
しかし勝って気分良くバイウィークに入り、明けた10週のベアーズ戦に万全の状態で臨めるとあり、4年前の繰り返しにはならない、と思いたいです。
さてファンの皆さんもしばしの休息を。
         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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