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ドラフト後のニーズ確認

ネタが無く更新をいつものようにサボってしまいましたが、ドラフトを踏まえての(解禁されるかどうかわからないが)FAへ向けてニーズ確認を軽くしてみたいと思います。RFAに※印が付いているのは、CBAが締結されない場合の、2010シーズンの暫定RFAです。

【QB】マシュー・スタッフォード、ショーン・ヒル、ザック・ロビンソン
FA:ドリュー・スタントン(RFA※2巡)
まあ無いでしょう。

【RB】ジャーヴィッド・ベスト、モーリス・モリス、アーロン・ブラウン、マット・クラップ、
FA:ジェローム・フェルトン(RFAローテンダー)、ステファン・ローガン(ERFA)、ジェイク・ノルディン(ERFA)、ケヴィン・スミス(FA)
Draft:ミケル・ルショア(2巡b)
ルショア指名でAB蔵は大ピンチ。ジャビ君、ルショア、モーモー、フェルトンにローガンで決まりでしょう。


【WR】カルヴィン・ジョンソン、ネイト・バールソン、ブライアント・ジョンソン、デリック・ウィリアムズ、ティム・トゥーン、マイケル・ムーア
Draft:タイタス・ヤング(2巡a)
こちらもタイタス指名でBJとデリックは大ピンチ。特に約$3ミリオンがヒットするBJは危ない。BJとデリック両方カットで他にもう一名引っ張ってくる可能性も。

【TE】ブランドン・ペティグルー、トニー・シェフラー、ウィル・ヘラー、リチャード・ディクソン
まあ要らないでしょう。

【OL】ジェフ・バッカス、ロブ・シムズ、ドミニク・ライオーラ、スティーブン・ピーターマン、ゴスダー・シェアラス、ジェイソン・フォックス、トニー・ウーゴ、ドナルド・トーマス、ダン・ガーベリー
FA:ディラン・ギャンディ(RFA※4巡)、コーリー・ヒリアード(FA)
Draft:ジョニー・カルブレス(7巡)
上位でTを指名しなかったという事は、シェアラスの膝の状態をあまり心配していないという事か。しかしそれにしてもバックアップが心許無いので、先発で使えそうなベテランを指名する可能性も。

【DT】エンダムカン・スー、コーリー・ウィリアムズ、サミー・ヒル、ロバート・キャラウェイ
FA:アンドレ・フルーレン(RFA低)
Draft:ニック・フェアリー(1巡)
補強の可能性はあり得ないが、逆にコーリー少年かヒルがトレードに出されるのでは、という憶測も。それにしても3テクニックのインサイドラッシャーばかり良く揃えたもんだ・・・。

【DE】カイル・ヴァンデン=ボッシュ、ローレンス・ジャクソン、ウィリー・ヤング
FA:クリフ・エイヴリル(RFA1巡+3巡)、ターク・マクブライド(RFA※2巡)、コープランド・ブライアン(FA)、ジャレット・デヴリーズ(FA)
エイヴリルとは間違いなく再契約出来るとして、問題はマクブライド。本人は残留を希望しているようですが、完全FAになった場合は先行きが不明。

【LB】ディアンドレ・レヴィ、ザック・フォレット、アイザイア・イカジウバ、ジョルドン・ダイゾン、ヴィニー・チャーチュー
FA:ボビー・カーペンター(FA)、アシュリー・パーマー(ERFA)、ランドン・ジョンソン(FA)、ジュリアン・ピーターソン(FA)
Draft:ダグ・ホグ(5巡)
ロースターが先発バックアップ共に非常に厳しい。再契約濃厚なのがパーマーのみ、というのもかなり厳しい。シュヲーツさんTEN時代の教え子、スティーブン・ターロック獲りに動くのでは、という見方が多くなっていますが。

【CB】アルフォンゾ・スミス、ネイサン・ヴァッシャー、アーロン・ベリー、プリンス・ミラー、ポール・プラット、ジャック・ウィリアムズ
FA:クリス・ヒューストン(RFA※テンダー不明)、ブランドン・マクドナルド(FA)
首脳陣はアーロン・ベリーに相当期待しているようですが、FA補強はヒューストンとの再契約次第ではないでしょうか。アソムアは多分無いでしょう。つーか彼が来ないかと。有力視されているのは、ex.レイヴンズのクリス・カーか。

【S】ルイス・デルマス、エリック・コールマン、アマリ・スパヴェイ、
FA:ランディ・フィリップス(ERFA)、ジョン・ウェンデリング(RFA※6巡)、C.C.ブラウン(FA)
フィリップスは再契約出来るとしても、ややデプスが厳しい。先発クラスの補強は無いでしょうが、バックアップの獲得はあるかも。

【ST】Kジェイソン・ハンソン、Pニック・ハリス、LSドン・マーバッハ
FA:デイヴ・レイナー(RFA※低)
レイナーとの再契約があるかどうかだけがポイント。

暫定のRFAになる選手が結構多く、デプス上で重要な選手が何人かいるのが結構難しいですね。
結局ドラフト前と変わらず、ニーズはLB>CB>OTという事になるでしょうか。
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【NFL Draft 2011 3日目】5巡でLB、7巡でOTを指名&全体総括

しばらく間が空いてしまいましたが、ドラフトの3日目の結果と全体の総括をば。

3日目は4巡をトレードアップに使用してしまいましたので、残りは5巡一つと7巡一つのみ。

5巡26位(全体157位)でシラキュース大のLBダグラス・ホグを指名。

・Doug Hogue OLB Syracuse| Height  : 6-2½ | Weight: 235 | 40-Time: 4.63

コンバインでの40ydは4.63秒だが、実はもうちょっと速いらしい。スピードとクイックネスが売りでどちらかと言えばサイドラインtoサイドラインの守備範囲が広いタイプのLB。2シーズンで12.5サックとブリッツの鋭さもあり、ゾーンカバーもマンカバーも上手い。
しかしRBからコンバートされてまだ2年しかLBの経験は無く、明らかに体型はまだ細身のRBという感じ。相当バルクアップしなければOLどころかTEやFBにもチンチンにやられるだろう、という予想。

ようやくのLB指名ですが、ニーズを埋めたというよりも、完全に素材系の指名でしょう。メイヒューも「スペシャルチームかLBのデプスで」と明言しています。荒削りながら素材はいいという事で、多少の期待は出来るかも分かりません。守備範囲が広いLBというと、どうしてもシムズを思い出しますが、ホグの方がタッパがあるので上手くバルクアップ出来れば可能性はあるかも。
しかし、ST要員でってチャーチュー、エキジウバ、キャンベル、フォレットとそういうヤツらばっかり揃えてどうするんです?

そして最後に7巡6位(209位)でOTを指名。
Johnny Culbreath  Offensive Tackle  South Carolina State|Height 6'5" |Weight:278
プロファイルには月並みな事しか書いてないので良くわかりませんが、順位も順位だけに完全にプロジェクトピックでしょう。FCSのDIVⅠ所属の大学だけにレベルはその程度でしょうが、本人は高校卒業後一旦フロリダ州立大に入ったものの、学業の問題でサウスカロライナ州立大に入り直したようです。
まあ行き着く先はプラクティス・スクワッドでしょうか。



各大手メディアが全チームのドラフトを評価したグレード表はこちら。Sporting NewsがA+を付けたのを最高に、最も多いのがA-。最低でもB+とやたら高い評価を受けています。
ニーズを埋めるよりも長所をBPAで伸ばすというアプローチと、1、2巡で獲った3人がいずれもバリューピック気味だった事が評価されたんでしょうか。
一方で地元メディアの評価を見てみると、B+が最高でAを付けている人は皆無。中にはC+を付けている人もいます。どちらかと言えばあまりにBPAにこだわり過ぎるドラフト方針に疑問を呈する人が多いようです。

まず1巡。実はライオンズはパトリック・ピーターソン獲りを画策していたらしい、というレポートが報じられています。ARIに1巡5位←→1巡13位+2巡+4巡というトレードを持ちかけたが、断られてARIがPPを指名、という事だったそうで。

ライオンズはCBを獲りに行かなかったのではなく、獲れなかったという事なんでしょう。そして13位で指名するにアムカマラ以下のCBは値しなかった、と。そしてボード上では遥か上に位置していたフェアリーが落ちてきて「こりゃあ指名せん訳にはいかんだろう」という事でしょうか。

次いで2巡の二人。トレードアップしてまで獲りに行ったルショアについては、ケヴィン・スミスが結局復活出来無かった事、ジャビ君がフルでは使いにくいRBである事を踏まえて、彼のように評価の高いパワーランナーを獲れたという事は、素直に評価していいでしょう。

しかしタイタス・ヤングについては、未練以後ここ2年の補強戦略(というか人選)の失敗の穴埋めをせざるを得なかった、という感じがします。2009年の3巡でWRデリック・ウィリアムズを指名しましたが、現時点ではリターナーにも使えずほぼBUST。当時からウィリアムズの指名には疑問の声がありましたし、彼のすぐ下で指名されたNEのブランドン・テイトやPITのマイク・ウォレスがある程度戦力になっている事を考えても、3巡という位置で外したのは大きいです。
またその年にFAで補強したブライアント・ジョンソンとデニス・ノースカットも全く戦力になっていないのも、ここに大きくツケを原因となりました。
まあヤングの指名自体には異論を唱えるつもりはありませんが、結構遠回りする事になったなあ、という感じで。


ひたすらBPAで獲りまくる、というのはチーム状態を踏まえると悪く無いと思います。ニーズを穴埋めして何とかなる、というチームではまだ無い、という判断を首脳陣はしているという事なんでしょう。DLとオフェンスのツールを強化した、という事でリーグ全体からある程度脅威の存在であると認知されたようです。幸いというか今年はFAがドラフトの後にやって来ます(来ない可能性もありますが)。今までなら見向きもしなかったような大物FAが、ライオンズを交渉の対象にする可能性がアップしたかも分かりません。

とにかくCBとLBをいかに補強するかが、メイヒューの大きな仕事となるでしょう。

しかしまあ、モックドラフトの未練賞の紹介に「スーが居るのにフェアリー指名したら、間違いなく受賞」と書いてたのが見事当たるとはねえ。未練死すとも志未だ残る、という事か・・・(死んでないが)。


【NFL Draft 2011 2日目】ライオンズ、2巡でWRとRBを指名

NFL Draft 2011、デトロイト・ライオンズは2巡12位でボイジー州立大のWRタイタス・ヤングを指名。
そして3巡11位から2巡25位にトレードアップ。ここでイリノイ大RBミケル・ルショアを指名。

昨日のフェアリー指名に引き続き、CBとLBという喫緊のニーズを完全無視し、オフェンスのウェポンを強化するという予想の斜め上を行く展開に、ファンは既に思考停止。「もう今年はノーガードの打ち合いを期待するしかない」という開き直った感じになってしまいました。

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