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速報版NFL2010 Week12 Detroit vs.New England

サンクスギビングのペイトリオッツ戦は、前半まではほぼ互角の展開ながら、後半に入りライオンズのパスディフェンスが炎上。5ポゼッション連続でTDを許し、45-24で大敗。いつもの「サンクスギビングの惨劇」が繰り返されてしまいました。

ライブチャット中に息子の夜泣きに悩まされてまともに観戦もままならず。結局試合の最後も観られませんでした。4Q後半に何の挨拶も無く落ちてしまい、参加して下さったLigerさん、ぱいさんには申し訳ない事を致しました。

しかしもしかしたら勝負になるんじゃないか、と途中までは思いましたが、やはりパッツあたりとは格の違いを見せつけられましたね。特にセカンダリーのショボさが露呈。前半はパスラッシュが結構掛かっていましたので、パスカバーも何とかなっていましたが、パスプロを対応され後半はパスラッシュが全く掛からず。そうなるとレシーバー陣ががら空きに。特にCBアルフォンゾ・スミスが狙われて大惨事に。試合中に分析して対応、そして弱い部分を突いてくるのはさすがですね。

次の試合まで時間がありますので、詳細なレビューはまた後日。

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プレビュー 2010Week12 DETvs.NE

毎年の事ながら、サンクスギビングの週はレビューしたと思ったらもうプレビューです。忙しい。

今週はサンクスギビングデー・クラシックで木曜日に試合が行われます。対戦相手はニューイングランド・ペイトリオッツです。何故ライオンズが唯一全米放送される晴れの舞台で、虐殺劇を見せつけられなきゃいけないの?とリーグの編成担当を恨みたくもなりますが、「ちょっと待て、テメーのチームに魅力が無いからだろうが」と逆切れされそうな気がするんでやめときます。

ペイトリオッツはここまで8勝2敗と相変わらずの強さ。しかしアウェーで2つ取りこぼしており、無類の強さを誇るホームに比べれば付け入る隙があるのかも、と無理やりにでも希望を見出してみる。

しかしブラウンズが勝利したのは、ヒリスの活躍と数々の奇襲が功を奏した、マンジーニの怨念が籠ったものだったでしょうから、弱い癖にやたら正攻法にこだわるライオンズがアップセットを再現出来るとはなかなか想像しにくいもんです。

実はHCシュヲーツさんのプロでのコーチの師匠はベリチックさんだったりします。1993年にクリーブランド・ブラウンズ(現レイヴンズ)でパーソネル・スカウトとしてベリはんに奉職。1996年にブラウンズがボルティモアに移転してレイヴンズになった際に、ベリはんは解雇されましたが、シュヲーツさんはそのままディフェンスのアシスタントコーチになっています。

2000年、アシスタントコーチを探していたジェフ・フィッシャーに、ベリはんが「どういうコーチを探しているか知らんが、ジムに会ってみる価値はあると思う」とシュヲーツさんを紹介。その縁でテネシーでコーチをすることになりました。翌年ベリはんがペイトリオッツのコーチに呼ぼうとした所「コーディネーターに昇格させるつもりなんでムリ」と断られてしまったとか。

このようにコーチのキャリアとステップアップに非常に「お世話になっている」ベリはん相手です。お世話になったから恩返し、程度ではペイトリオッツを破る事は出来ないでしょう。卍ぐらいの怨念が無くては・・・。

ペイトリオッツは8勝2敗ですが、ディフェンスがトータル30位と低迷。うーん、強豪相手には必ずと言っていいほどシュートアウトになってしまっているのが原因でしょう。突くとすればここなんでしょうか。

時間も無いし、よく分からないのでパッツのパーソネルについては割愛させていただきます。
それではインジュリーリポートをどうぞ。



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NFL2010 Week11 Detroit@Dallas

第11週ダラスでのカウボーイズ戦は、35-19とやはり惨敗。途中まで12-7とリードしていましたが、3Q以降に立て続けに4TDを奪われました。キトナ先生大活躍。
あまりにも胸糞悪いので振り返りたくもないんですが、幸いというか木曜にサンクスギビングの試合が迫っているショートウィーク。じっくりレビューする時間もありませんので、簡単に失礼します。

試合のターニングポイントとなったのは、3Q残り9分38秒。ハリスの蹴ったパントがG前で大きくバウンド。これをガンナーのウェンデリングがゴールライン手前に落とそうと叩き落としたところを、マッキャンが拾いリターンし、そのままTD。神パントが一転TDとなり14-12と逆転されます。

そのすぐ後のオフェンスでFBフェルトンがファンブルロスト。すぐにWRオースティンへのTDパスを許して21-12。ライオンズもCJへのTDパスを通して21-19と追いすがりますが、4Qにあと二つTDを許して突き放されました。

ガンナーのウェンデリングは、件のプレイのその前のシリーズでもいいガンナー振りでG前4ydの神パントを演出。しかし2匹目のどじょうはおらず、リターンTDを許すという結果に。まあガンナーだけが突出して、他のカバーマンがいなくてロングリターンを許すというのは、今年のスペシャルチームの悪い特徴ですね。

今週も10回76ydと反則が多く、オフェンス、ディフェンス共に足を引っ張りました。しかし疑惑の判定も。スーがRBバーバーのドレッドヘアーを掴んでロスタックル。しかしこれにホースカラータックルの判定。ジャージの襟首を掴んで倒すのは反則ですが、髪の毛を掴んで倒すのは合法。スーは明らかに髪の毛しか掴んでいませんでしたから、完全な誤審でした。反則でなければG前11ydで3rd&11。そのシチュエーションで止まっていたかは分かりませんが、1st&5になるより止まる確率は高いでしょう。これで28-19となり大きく差をつけられました。

オフェンスは相変わらずランが全く出ません。RBベストはターフトゥーの状態がかなり悪く、プレイを制限されてあまり出場出来ず。モーモーがかなりキャリーしていましたが、10回31ydと振るわず。

パスはシェフラーが序盤にケガで退場してからは、ターゲットが不足していた感じ。元々スロットレシーバーが足りませんからねえ。
OLは被サック3。インサイドのプロテクションが持っていませんでした。

ディフェンスはヤーデージは265ydとそれほどやられていませんが、G前の弱さが露出。あれだけ簡単にTDパスを許してしまうと。

このところ負けながらもいい試合を続けていたので、今年は違うのか、と思っていましたが、去年おととしと変わらぬ負けっぷりにガッカリしましたね。もうこうなったらドラフトに焦点を合わせていく所でしょうが、どんだけいいタレントをドラフトで得ても、それを使いこなせないとねえ。

現地木曜日は恒例のサンクスギビングデーの試合で、ペイトリオッツ戦です。またこの打ちひしがれているタイミングでパッツ戦とは・・・。何の希望も見いだせないな・・・。

プレビューNFL2010Week11 DET@DAL

11週のプレビューの前にまずはトランザクション。

RBケヴィン・スミスが親指の手術の為にインジュアード・リザーブ・リストに。シーズンアウトとなりました。
代わりにロースターに入ったのはLBケイレブ・キャンベル。

先にキャンベルのツイッターでアクティブロースターに入った事が伝えられたので、「おー、ついに出場か!おめでとう」と思ったんですが、スミスがIRリスト入りとは。

スミスは先週のビルズ戦で親指をケガして、その手術を今週受けました。親指という事でそう重くはないだろうと勘ぐっていましたので、意外なIR入り。まあパスキャッチやボールキャリーにも影響するでしょうし、シーズン後半でもあるので、回復を待つよりロースターを空ける事が優先されたんでしょう。

2番手RBにはモーリス・モリスが昇格しますが、オフェンスではこの所全く出番が無かったモーモーは、STでのプレイ参加が多くなっていました。そのモーモーがオフェンス参加が多くなる事により生まれるSTの穴を、キャンベルで埋めよう、という事なんでしょう。

キャンベルは2008年のドラフト7巡で陸軍士官学校から指名。しかし軍の方針により任官。2年の任務を終えてフットボール界に復帰。ライオンズと1年契約を結びましたが、開幕前にリリースされてプラクティス・スクワッドに入っていました。

その彼が念願のロースター入り。今週から出場するかどうかは分かりませんが、STで必ず出番があるはずです。幾多の困難を乗り越えてようやくプロフットボールプレイヤーとなる彼の勇姿を目に焼き付けたいものです。


それでは第11週、ダラス・カウボーイズ戦のプレビューです。片やアウェー連敗記録更新中、片やシーズン途中でHCがクビというカオスなチーム同士のマッチアップ第2弾。

カウボーイズは今年チーム創設50周年で、地元ダラスでスーパーボウル開催というマストウィンの年だった訳ですが、開幕から1勝7敗と負けが込み、パッカーズ戦の大敗後にヘッドコーチのウェイド・フィリップスがクビになってしまいました。

暫定HCとしてオフェンスのコーディネーターであるジェイソン・ギャレットが昇格。元々ギャレットがオフェンスのプレイコールを出していた訳で、そう大きく変わるはずがないと思われていましたが、先週のNYG戦ではアウェーで地区ライバルを撃破。一体何が起こったんでしょうか。

フィリップスの元で規律が緩んでいるという噂だったカウボーイズ。ギャレットはまだ44歳で選手からすればアニキ的存在でしょうか。「俺たちのジェイソンアニキを漢にしようぜ!」とでも盛り上がったんでしょうか。

しかし元を正せばカウボーイズは地区優勝候補の筆頭にも挙げられていた強豪。これまでの不調は歯車が噛み合わなかっただけで、HC交替でその歯車がようやく噛み合った、という見方も出来るでしょうか。

先週は僕らのジョン・キトナ大先生が327yd 3TD1INTの大活躍。まあ元々ターゲットさえ揃っていればこれぐらいはやる人ではあります。それに丸々1年休んで体調も万全でしょうし。

とにかくカウボーイズには大物ターゲットぞろい。昨年1320ydと大ブレイクしてエースにのし上がったマイルズ・オースティン。ルーキーイヤーからスピードの高さを既に発揮しているデズ・ブライアント、頼りになるベテランTEジェイソン・ウィッテンとまあものすごいメンバーです。
さてブライアントの台頭で完全に空気と化しているのがロイ・ウィリアムズ。先週の試合を見る限り出れるスナップ数も限られていて、なんか可哀想な事に。しかしダラスに行ってからの体たらくを見ると、それも仕方がないでしょう。

活躍はできなくても大口叩くのは相変わらずで(そういえば1勝6敗の時点で「俺たちは9連勝する」って言ってました)、今週もラジオのインタビューに「ライオンズが俺がいたころから弱いのはOLがショボいから」と答えて、元チームメイトのCライオーラから「もうこんな所には居たくないってさっさと出てったヤツから言われたくないね。ダラスに行ってからも全然パッとしねえじゃねえか。もしパスが欲しかったらな、俺らの方から一発喰らわせてやるぜ」と怒りを買ってしまいました。

昔ロイは、試合前に相手を挑発するような事を言うのは、対戦を盛り上げる為だ、というような事を言ってましたが、それはディフェンス相手にするのが普通でしょう。では何故ロイは同じオフェンスユニットだったOLを煽るような事を言ったのか。
それは「ロイが居た頃から在籍してるディフェンスの選手が皆無だから」でしょう。実際にはエイヴリルが残っている唯一のメンバーですが、今週はケガでお休み。当時居なかった人らに「ディフェンスが弱いから悪いんだ」って言ってもねえ。「俺たち知らんがな」と流されるだけでしょうからね。まあそのロイの煽りが効果を表すかどうかは不明。昔から効果があった試しはありませんが。

さてそれではインジュリーリポートをどうぞ。


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詳細版 NFL2010 Week10 Detroit@Buffalo


まずQBスタッフォードの情報から。
月曜にアラバマ州バーミンガムのDr.アンドリュースの診察を受けた結果はチームの診断と同じでした(その診断は明らかにされていません)。手術の必要は無く、今後もリハビリを続ける、との事。

今シーズン中の復帰を目指すのか、IRリストに入ってシーズンアウトになるのか、等は結局明らかにはされませんでした。シュヲーツさんも「確実にボールを投げられるようになり、肩でヒットを受ける事が出来るようになるまで、じっくり回復を待つ」と話しており、復帰日時の目標は定めない方針のようです。

しかし今シーズン中に復帰出来るか分からない選手のために、ロースター枠を一つ空けておくんでしょうか。開幕の時と同じ程度のケガとしても、バイウィークを挟んで8週間復帰に要しており、少なくとも同じ期間空けるとシーズンが完全に終わってしまいます。シーズン最終戦にホームでヴァイキングス戦が組まれていますが、それに合わせるつもりでしょうか。

さてそれでは全くモチベーションが上がりませんが、ビルズ戦のレビューを追加。

3試合ぶりの出場となったQBヒル。29/50 323yd 1TD 1INT。前半のインセプはSウィットナーに完全に読まれていました。いつものスロースターターっぷりで前半はたったの120yd。度重なるレシーバー陣のドロップにも悩まされました。しかし最後の2ポイントでエンドゾーンに投げ捨てるのはねえわ。どうせ失敗するんだったら手前のCJ当たりに投げてみれば良かったのに。

26回76ydと全く機能しなかったランオフェンス。これについてMliveのライター、トム・コワルスキーがいつものフィルム・ブレイクダウンの記事で、オフェンスの全ランプレイを検証する記事を掲載。
全てのランプレイをレビューした結果、シェアラスとライオーラが4つ、ペティとバッカスが3つ、シムズ、ピーターマン、スミス、フェルトンがそれぞれ2つずつ、ヘラーとBJが一つずつミスを犯していたそうです。
コワルスキーは試合後すぐには「OL全部取り替えろ」と思っていたが、フィルムを観てから決して選手個々の問題ではなく、ケミストリーや協調性や一つのユニットとしてプレイするのが欠けているのが分かった、と述べています。
それと共に、ランでブロックを一つでも交わすプレイが全く無かった事も問題として挙げています。

レシーバー陣ではCJが10回128yd 1TD。ペティが4回50yd、バールソンが4回47yd。ドロップが多く、記憶にあるだけでもCJが2回、ペティとBJが一回ずつパスを落としていました。

ディフェンスはトータル290yd、TD2本だけに抑えている訳ですから、それほど責める訳にはいかないでしょう。しかしRBフレディー・ジャクソンに133ydは走られすぎ。ジャクソンのしぶとさもファクターの一つでしょうが、タックルがこのところでは一番酷く、何度もミスタックルを繰り返していました。

エイヴリル欠場で出番が増えたDEローレンス・ジャクソンが、トータル8タックル、1サック、1FFと活躍。目立たないディフェンス陣の中で唯一気を吐いていました。サックは彼の一つだけ。今週もパスラッシュが掛かっていませんでしたね。フロント4、特に中の二人の対応法が編み出されたか。

スペシャルチームですが、パントリターンのカバーがよくありませんでした。スピラーとマッケルビンの二人に長めのリターンを喰らっています。
ローガンのリターンは今週は不発。やはりエケジウバが帰って来ないとまとまりが出ないか。
代役Kレイナーは3本中2本成功。外したのは49ydですから仕方ないか。

詳細版っていってもあんまり書くことありませんでしたね。だってあまりにツマラン試合で途中覚えてないんですもの。もう一回見返す気分にもならないしなあ。

簡易版 NFL2010 Week10 Detroit@Buffalo

さすがアウェー連敗記録×2と今シーズン未だ勝ち星なし、という現代フットボール界で最も負のオーラを放つチーム同士の対決。どっちも勝ちたくないんだろう、という敗退行為の数々で寝落ちするファン、他のカードに浮気するファン多数。

もはやお家芸とも言える「微妙に勝てないぐらいに辛うじて追い付く」反撃。最後の最後にCJへのTDパスで14-12としますが、2ポイントを失敗してアウェー連敗記録を25と更新してしまいました。

あまりのgdgdぶりに詳細をリポートする気も、また時間もないですからとりあえず簡単に失礼します。

とにかく何であんなに反則を繰り返すんでしょうか。今週も二桁の11回で60yd罰退。特に酷いのがOL。先発5人全員がフォルススタートかホールディングを記録しバッカスは両方。ランブロックは押せてないわ、サック数は1ながらパスプロは持たないわでOLはホントに酷い。OLコーチでもクビにするしかないんじゃないでしょうか。

どうしてホームとアウェーで戦いぶりがコロっと変わってしまうのか、全く理解出来ません。先週までとはまるっきり別のチームのようです。残り試合もアウェーだけでなく1試合勝てるかどうかもちょっとこれでは分かりませんねえ。

詳しいレビューはまた後日。

プレビュー NFL2010 Week10 DET@BUF

週半ばの更新をサボってしまったので、まずはトランザクションから。
Kレイナーとサインしたのはお伝えしましたが、代わりにクビになったのは、CBジョナサン・ウェイドでした。ウェイドは開幕当初は先発CBでしたが、カバーミスを繰り返した事と、アルフォンゾ・スミスの台頭で控えに降格。ニッケルでもミスが多くヴァッシャーやマクドナルドに仕事を奪われていました。元々先発の器では無かったのが、キャンプで動きが良かった事で抜擢されていました。アルフォンゾが来たから良かったようなものの、ずっとウェイドだったら酷い事になってたでしょうね。

またÇコーディ・ウォレスも解雇し、シーホークスからウェイバーされていたQBザック・ロビンソンとサインしています。ロビンソンはオクラホマ州立大出身のルーキー。ペイトリオッツから7巡で指名されましたが、ファイナルカットでクビになりシーホークスでPS入り。ホワイトハーストが先発した先週アクティブロースターに昇格。しかしおそらくpsに戻そうとしてウェイバーした所をライオンズが拾った格好になりました。
6フィート2インチとサイズがプロのQBとしては足りない感じ。しかしスピードがあるようで、カレッジのジュニア時代には562yd8TDを記録しています。
即試合に出れるようなベテランを引っ張ってくるのかと思いきや、育成目的とも思えない若手とサインしました。あれ?と思ったら左腕を骨折していたヒルが今週から出れるとの事。そういう事か。

一方でシーズンエンドだろう、とのリポートが出た鱒ですが、シュヲーツさんがその報道に対して「無責任だ」と批判。マスコミ側も「判り切っているシーズンエンドの判断を何で遅らせているんだ」とシュヲーツさんの判断を懐疑的に見ているようです。来週の月曜日にアンドリュース医師の診察を受ける予定だそうですが・・・。

さて、第10週はバッファローに乗り込んでのビルズ戦です。

片や未だ勝ち星無く8連敗、片やロード24連敗中でこの試合敗れるとリーグのロード連敗記録更新、というまさに崖っぷち同士のマッチアップというマニア垂涎の試合です。

ビルズは8連敗中ながら、ここ3試合がいずれも3点差での負けと、試合内容は随分良くなっているようです。

足を引っ張っているのは失点とランディフェンスがリーグワーストのディフェンスなのは明らかでしょうが、オフェンスは改善されて来ているようで、特にQBフィッツパトリックのガッツある指揮官ぶりは、ビルズファンをして来ドラフトのQB指名見送り説をさせるまでになっているようです。

リーグ18位のランオフェンスは、シーズン途中に元エースRBマショーン・リンチをトレードで放出。ベテランのフレディー・ジャクソンがエースを務め、ルーキーのスピラーはまだ開花せずといった感じ。

パスオフェンスは昨年まで12キャッチだった、3年目のスティーヴ・ジョンソンが551yd 6TDと台頭。しかしここまで6試合に先発し33キャッチ400ydを記録していたWRロスコー・パリッシュがIR入り。ジョンソンとリー・エヴァンスのほぼ2枚しかいないような状況で、駒不足は否めないようです。

ディフェンスですが、パスは6位とリーグ上位。しかしこれはランとパスの比率が極端で、ランがやたら出るので相手チームはパスプレイをコールする必要が無く相対的にこういうスタッツになっているようです。その証拠に対戦相手のQBレーティングはリーグワースト。
不調の原因はビッグプレイの少なさでしょうか。これまでインターセプトがなんとたったの一つ。サックも12個で下から数えた方が早いです。
元々3-4スキームだったのがあまりに不調でシーズン途中で4-3に変更しているようです。
先週の試合でLBアンドラ・デービスが肩をケガしてシーズンアウト。SDをクビになったのを拾ったショーン・メリマンも合流してすぐに練習でケガをして、今週はお休み。
鳥人バードとかLBポスラスズニーとか結構いい選手が多いと思うんですけどねえ。何がいかんのでしょうか。

それではインジュリー・リポートをどぞ




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NFL2010 Week9 DETvs.NYJ

第9週NYジェッツ戦は、4Q終盤まで10点リードしながら終了間際に追いつかれ、OTで敗戦。
ほぼ勝利を手中にしたかと思えた試合を逃し、しかもQB鱒がまたもや右肩を負傷。何か天国から地獄へと突き落とされたような試合でした。

1Q、最初のシリーズでバールソンへの25ydパス、RBスミスへのショートパスで敵陣へ。パーソナルファウルなどでレッドゾーンへ侵入すると、最後はペティへの10ydTDで先制。
2Qまでジェッツオフェンスを完璧に封じるが、FGで3点返された後、2ミニッツを切ってからサンチェスからWRブレイロンさんへ一発TDを許し10-7と逆転され前半終了。

後半最初のシリーズで出る鱒がブレイロンさんからファンブルを奪い、パスを立て続けに通してG前へ。一旦FGで止められるが、キックの際のラフィンザキッカーで再び攻撃権を。鱒のブーツレグからのランでTD。ハンソン先生が先のラフィンザキッカーでケガした為、急遽DTスーがPATを蹴るもポストに当たって失敗。13-10に。

返しのジェッツのオフェンスでライオンズ陣まで侵入されるも、CBアルフォンゾがG前でインターセプト。
4Qに入り、バールソンへの36ydパスで一気に敵陣へ。インターフェアでG前まで進み、バールソンへの2ydTDパスで20-10とリードを拡大。

両チームパントを繰り返す展開の中、スクランブルした鱒が右肩を痛め退場。残り4分半、サンチェスはパスを繰り返しライオンズ陣へ。TEケラーへの25ydパスでG前へ進み、最後はQBスニークでTD。20-17。
残り2分37秒でジェッツはタイムアウト一つ。ここで時間を使い切って勝利を掴みたいところだが、3rd&6でなんとパスを選択、これが失敗となり時間をほとんど進める事が出来ずにパント。
残り1分43秒、ジェッツのオフェンス。ライオンズ陣43ydでアウトオブバウンズになったトムリンソンに対し、LBピーターソンが痛恨のレイトヒット。これでFG陣まで侵入し、残り4秒でKフォークがきっちり決め同点、オーバータイムへ。

コイントスでリターンを得たのはジェッツ。あっさりサントニオ・ホームズへ52ydのロングパスが決まり、為す術無く敗戦。



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プレビュー NFL2010 Week9 DETvs.NYJ

第9週はジェッツをフォード・フィールドに迎えます。

この試合、二つのマッチアップが注目を集めています。

まず一つ目は両チームのQBマシュー・スタッフォードvs.マーク・サンチェス。
言わずと知れた2009年のドラフトで1巡指名を受けたQBのトップ2です。

二人の成績は現時点ではサンチェスに軍配が上がります。
ルーキーイヤーからプレイオフに進出。ここまで13勝9敗のサンチェスに対し、鱒はケガに悩まされここまで3勝9敗。

所属するカンファレンスが異なる為、スーパーボウルで当たらない限り4年に1回しか対戦はありません(他チームに移籍しない限り)。ライバリーを作り上げるには対戦頻度がやや少ないので、ここでどれだけインパクトのあるスタッツを両者残せるでしょうか。

開幕以来インターセプトが無かったサンチェスですが、ここ2戦連続2インセプ。開幕以来休んでいた鱒は先週4TDの活躍。これまでの流れは対照的ですが、果たして。

鱒とサンチェスは直接マッチアップする訳ではありませんが、直接マッチアップするのが、ライオンズWRカルヴィン・ジョンソンと、ジェッツCBダレル・リーヴィス。

ジェッツはランを止めるために8メンボックスを多用するそうで、ワイドアウトにはリーヴィスとアントニオ=クロマティが1on1でマッチアップする事が多いようです。
寡黙で控えめなCJは「勝利のためにプレイするだけで、リーヴィスとのマッチアップ自体が重要なんじゃない」と優等生的なコメント。しかし「今シーズンシングルカバーはあまり無かったので、それでチャンスが増えるのは楽しみ。俺も鱒も十分に準備は出来ている」と余裕のコメント。
サイズでは遥かにCJがリーヴィスを圧倒しますが、絶妙のタイミングでQBとレシーバーの間に入りボールをジャックする「リーヴィス・アイランド」。その難攻不落の島にCJは上陸する事が出来るでしょうか!?

それではインジュリー・リポートをば。

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CJ、POW受賞。ジェッツ戦ソールドアウト

簡単なニュースの前にお知らせ。

今週土曜日に『Sport's Bar UTUTU?』で開催の、『第2回・お日さまの高いうちからNFLファンで飲んだくれよう(仮称)』。
シーズン直前の順位イベントにお越しくださった、GAORA解説でおなじみ、濱田篤則さんがイベントに「おそらく」来場、との事です。

おそらくというのはどういう事かと言いますと、当日16時キックオフの関西学生リーグDiv?、龍谷大学vs.大阪大学の試合の審判が終わり次第駆けつけます!とのことです。

まあおそらく19時かそこらに来られるのはなるんでしょうが、もしシーズンここまでの感想等お聞きになりたい方がいらっしゃいましたら、是非お越しください。
開始は16時で3000円で飲み放題となっております。

会場はSport's Bar UTUTU?
大阪市北区梅田1-2-2-B200-62-1大阪駅前第2ビル
J R 北新地から1分大阪市営地下鉄西梅田から3分大阪市営地下鉄梅田から5分 TEL 06-6345-0293
です。
参加希望の方はこのエントリにコメントくださいませ。




さて短いニュースを二つ。

レッドスキンズ戦で9キャッチ101yd 3TDの活躍を見せた、WRカルヴィン・ジョンソンが第8週のNFC offensive player of the weekに選ばれました。
NFCのオフェンスのプレイヤーで3TDを挙げたのは彼一人でしたので、選ばれるのは間違いないと思ってましたが、いざ選ばれると嬉しいですね。
CJは初受賞でライオンズのレシーバーが受賞するのは、1999年第9週のジャーメイン・クローウェル以来だとか。CJはともかくロイも受賞したこと無かったのか。

TDレセプション8でCJはNFCトップタイ(NYGのハキーム・ニックス)。リーグ全体でもチャージャーズのアントニオ・ゲイツ(9つ)に次いで2位タイとなっています。

またDTエンダームケン・スーが10月のルーキオブザマンスに、KR/PRステファン・ローガンがST部門のプレイヤーオブザマンスに選出されています。

第9週のNYジェッツ戦のチケットが、水曜の時点でソールドアウトになりました。このところ水曜日に残っているのは当たり前、期限を延長してもらって売り切れるかどうか、という状況が続いていましたので、この時点での売り切れというのは久々です。ジェッツ相手で注目を集めたのか、先週の劇勝で今週になって一気に売れたのか、その辺は分かりませんが、地元のファンもTVで観戦出来て何よりです。

しかしこんなにいいニュースばかりだと何か居心地が悪い。何かとんでもない事が起きやしないか不安です。

詳報 NFL2010 Week8 DETvs.WAS

遅れましたが、レッドスキンズ戦のレビューを。

試合展開は簡単に。

1Qはスキンズはサックや反則で3&アウトの連続。ライオンズは1度レッドゾーンまで攻めこむも、デアンジェロ・ホールにCJへのパスをエンドゾーンでインセプされ、両チーム共に無得点。
2Qに入り、ライオンズはローガンの71ydパントリターンで口火を切り、CJへの13ydTDパスで先制。
スキンズもKRバンクスの46ydリターンから、マクナブの36ydスクランブルでG前へ。RBトレインへのスクリーンパスで同点に。
調子が出ないライオンズオフェンスに対し、スキンズはFG2本を追加し、13-7で前半終了。

後半に入り、オフェンスがようやく機能しだしたライオンズ。G前7ydで4th&1となりFGを選択。しかし相手がオフサイドを犯し、1stダウンをゲット。ペティに鱒がTDを通して14-13と逆転。
返しのディフェンスがパントに抑え、追加点を取るべく前進するオフェンス。しかしバールソンがショートパスをキャッチしてRACで敵陣に侵入するもファンブル。

4Qに入り、ロースコアゲームが一気にシュートアウトの展開へ。スキンズはバンクスが35ydのパントリターンで一気にライオンズ陣へ。WRアームストロングへのロングパスでG前へ侵入すると、RBウィリアムズのランでTD。2ポイント失敗で19-14。
Kガノのキックがショートし、リターンしたフェルトンが37ydゲインして敵陣からのオフェンス。スミスのラン、CJへのパスでレッドゾーンへ。CJへの今日二つ目のTDパスが決まり、2ポイント失敗で20-19と再逆転。
しかし直後にバンクスが96ydリターンTDを決めて、またもや2ポイント失敗で25-20。
返しのライオンズのオフェンスは反則に足を引っ張られてパント。しかしスキンズの2nd&10でCBアルフォンゾ・スミスが値千金のインターセプトで攻撃権ゲット。スミスのラン、CJへのパスでG前へ。G前10yd、4th&1というここしかないという場面で鱒からCJへこの日3本目のTDパスがヒット。2ポイントにも成功し、28-25と再々逆転。
残り3分強、3点差という場面でディフェンスが踏ん張ります。4thダウン10でエイヴリルがサックして無得点に。FGに繋げて3点追加で31-25。
まだ残り1分50秒という所でスキンズはQBがグロスマンに交替。ケガじゃなさそうだし、何で?と首をひねっている間にワロスマンがファンブル。それをスーがリカバーしそのままTD。一気に差をつけ試合を決定づけました。

以下レビューが続きます。






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速報 NFL2010 Week5 Detroit vs.Washington

第8週、ホームでのレッドスキンズ戦は、相次ぐ逆転劇の末、37-25で劇勝!

詳しい事は後ほどじっくりレビューするとして・・・。

CJはネ申!!

9レセプション101yd 3TDの大活躍。相次ぐハードヒットを受けて痛みを堪えながらも勝負どころでの大事なキャッチを繰り返しました。

ケガから復帰の鱒も試合が進むにつれ調子を上げて、212yd 4TD1INTは復帰戦としては満点の成績。さすが俺たちの若大将だぜ。

ディフェンスではスー、KVB,、エイヴリルの3人が2サックずつを記録。スーは試合を決定付けるファンブルリカバーTDも記録。とにかくDL4人はOLを圧倒。それに伴ってLBもランを確実にストップしていました。
セカンダリーもアルフォンゾ・スミスが値千金のインセプ。マクナブの乱調はありましたが、良くディフェンスが頑張りました。

バイウィーク明け、エースQBの復帰と絶対に勝たなければならないシチュエーションで勝てたのは大きいです。何かこれで勢いに乗ってイケそうな雰囲気がしてきました。
         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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