FC2ブログ

'06 Week12 ライオンズvs.マイアミ・ドルフィンズ

2006-1123-dm-lionsmiami1091.jpg

第12週は伝統の「サンクスギビングデー」マッチ。マイアミ・ドルフィンズを迎えて行われました。

感謝祭ということで放送もそのモード。試合開始前に選手達がそれぞれ感謝の言葉を述べます。やっぱり家族への感謝を表す人が多かったですね。
国家斉唱はなんとかというフォーク歌手の女性。去年の超ぽっちゃりのマライア・キャリー(彼女はハーフタイムショーでしたが)に比べると、とても美しい方でした。

1Q:ライオンズのリターンから。ドラモンド欠場で、リターナーはRBケイソン。40ydのナイスリターンを見せます。彼はなかなかスピードがあっていいです。RBkjは足首の負傷で欠場。うーん、ランは期待出来ないな・・・・。
2プレイ目にいきなりロイへ41ydのロングパスをヒット。その後ロイへ9yd、キャンベルへ4ydを決め、最後はキャンベルへの2ydをきっちり決め手TD!おー、なんか幸先いいぞ。
感謝祭なので、いろんな人が合間に感謝のコメントを述べます。キトナ家族が登場。キトナはなんと4人のパパです。長男くんはキトナと頭の形が一緒です。将来楽しみですね(何が)。

ドルフィンズの攻撃。ジョーイくん、古巣へ登場。ライオンズファンが凄いブーイング!これに惑わされてOLがフォルス・スタート。いいぞ、観客。3アンドアウトできっちり止めます。
自陣27ydからライオンズの攻撃。ロイへ16yd、20ydと立て続けにヒットして敵陣へ。しかしタッカーがミスしてサックを喰らい3rd&14。ここでマイクが今シーズン初のパスキャッチ。観客大喝采。おー、まだみんな期待してるのね。でも1stダウンには届かず。52ydのFGアテンプトをハンソン先生が成功!まだまだやりますよ~。

相変わらずジョーイ君には凄いブーイング。ロニー・ブラウンが12ydランで1stダウン更新すると、3rdダウンでブッカーへと42ydのロングパスが成功。んで、G前8ydの3rd&ゴール、ジョーイ君がブッカーへTDパスを成功!結構カバー出来てそうなのに、微妙な所を通してきました。ジョーイ君じゃないみたいです。そうだ、中身が違う人なんですよ!きっと。

ご挨拶にハンソン先生が家族で登場。家でくつろぐ姿は本当に先生っぽいです。

キトナは徐々にプレッシャーに苦しむようになってきました。ザック・トーマスのサックで7yd下がり、タッカーのフォルススタートでさらに5yd。次のプレイでまたサックされてセイフティー?!と思いきや、フェイスマスクで命拾い。でも最初の1stダウンの位置より下がってますけど。3rdダウンでロイへの24ydパスをヒット。ファーリーへの15ydパスも決まって敵陣へ。しかしそこから進めずパント。

2Q:ドルフィンズの攻撃。R・ブラウンのランがそこそこ出ますが、ハーフ付近でパント。
ライオンズの攻撃はデマリングのフォルススタートで下がり、パスをビッグダディにはたき落とされ、グッドマンにナイスカバーされてパントへ。みんな古巣相手で気張っているようです。
ドルフィンズの攻撃。マクマイケルやウェルカーへのパスが通ってミドル近くまで行きますが、レディングとシムズのサックが効いてパントへ。
ライオンズの攻撃。ケイソンのランプレイでヴァーバがホールディング。2&ロングでむっちゃくちゃカバーされてるロイへのパスをインターセプトされます。そこしか投げるとこ無いのか。
G前9ydでドルフィンズの攻撃。ジョーイ君はまたもやマクマイケルへ絶妙のTDパスを通します。中身は誰だ?そうだ!木曜日だからブレイディとかが入ってるんじゃ?

残り2分弱でライオンズの攻撃はあっさり3アンドアウトでパント。パントがあんまり飛ばずハーフ付近からドルフィンズオフェンス。ジョーイ君は次々パスを決めて、邪魔ール・フレッチャーの反則などもあってレッドゾーンへ。
しかしSホルトが寸前でインターセプト!なんとか追加点は阻止し14-10で折り返します。

3Q:ドルフィンズのリターンから。ウェルカーが45ydのビッグリターン。ブラウンがランを立て続けに出して攻め込まれます。なんとか自陣24ydで食い止めてFGへ。17-10。

ライオンズの攻撃。サックを立て続けに喰らい、タッカーがまたフォルススタートを犯してパント。もうオフェンスが全然出ません。
ジョーイ君の中の人は後半も絶好調。短いパスを続けて決め、ブッカーへ19ydのTD。ブーイングを頑張っていた観客はすっかり静かになってしまいました。

観客はジョーイ君から未練氏へと矛先をチェンジ。"FIRE Millen!"の大合唱です。24-10となり早く追いかけたい所ですが、ランは相変わらず全く出ず、キャンベルがスクリーンパスで13ydゲインしたかと思いきや、タッカーがフェイスマスクを犯して罰退・・・。これでタッカーはベンチに下げられてしまいました。パント。

4Q:ロニー・ブラウンが手を怪我して下がっていったかと思いきや、代役のモリスに55ydのロングゲインを喰らいます。おーい。それからランランランで時間を使いFGでダメ押し。27-10

まだ10分以上あります。なんとか追いつけるかもしれない。キトナは立て続けにパスを通して敵陣に攻め込みます。しかしサックされてファンブル・・・。
次のプレイでモリスがファンブルしてボールは戻ってきましたが、もうそこからはオフェンスが出ませんでした。もう観客もほとんどが帰ってしまいました。
ここからは特に動きもなく、そのまま試合終了。

声を大にして言いたい。
ジョーイ君はやっぱり出来る子なんですよ!!いやー、ずっとそう思ってました!(ヲイ)
観客が浴びせ続けたブーイングの甲斐なく、危なげないプレー振りで、サンクスギビングで3TDの最高の成績。
んまー、これでライオンズとの因縁も無かった事にして頂いて、後はしっかり頑張って下さい、としか言いようが無いですね。はい。しばらく対戦もないだろうし。「ここであった出来事を忘れた訳ではないけど、ひきずっては居ないよ。でも4年間あった事を思い出したよ。今日は勝ててとても気分がいいね」と喜んでいました。
ところで、ドルフィンズの選手入場の際、この試合はディフェンスの紹介だったにも関わらず、最後にビリー・ジョエルの「ピアノマン」にのせてジョーイ君が大写し。これでスタジアムが大ブーイング。この演出にセイバンさんが「ライオンズがやった事は決して誉められるものじゃない」と不快感。ライオンズも「ミスで意図してやった事ではない(ウソつけ)が、申し訳ない」と謝罪する始末となりました。
まあね。ファンも失意の内に去っていったジョーイをそこまで憎く思っている訳じゃないんですよ。ただ去年までのプレイ振りを見ると、ブーイングを浴びせれば動揺するんじゃないか?って思っただけなんですよ。勝つためならそれぐらいの事はやらねば、という訳なんですが、まったく屁のカッパでしたね。

オフェンスはランが全く出ず、パスプロテクションが持たずに1Q以降苦しみました。
・QBキトナは19/29 213YD 1TD 1INT ランが出ないためドルフィンズのフロントがパスラッシュに専念。8サック7QBハリーでまともにプレイさせてもらえませんでした。ショートパスは厳しいカバーで通らず、次のレシーバーを探してたらサック、という展開ばっかりでした。キトナ1人のせいにするのは気の毒です。
・RBはkj不在で全く機能せず。ハリス、ケイソンの2人でたった10キャリー21ydに終りました。またパスレシーバーとしてもkjの動きには全く及びません。ブライソン、カルフーンの不在が痛いですね。
・WRロイは6キャッチ126yd。1Qだけで110ydを記録し、どこまで伸ばすか?と期待しましたが、それ以降厳しいダブルカバーに遭い、またもや仕事をさせてもらえませんでした。ファーリーが7キャッチ67yd。
・上述のようにオフェンスラインは酷い状況。特にRTタッカーは反則も多く、ジェイソン・テイラーに抜かれる事多々。途中で新人スコットにとって変わられました。

ディフェンスは相変わらずパスラッシュが掛からず、ジョーイ君に短めのパスをポンポン決められました。ランもモリスとブラウンらに186yd。
・フロント7はサックは一つだけ。パスラッシュはジョーイ君のフットワークで逃げられる事多数。ランもギャップが大きすぎて大穴が開く事が多かったような。タックルミスも相変わらず多いですね。シムズが11タックルを記録。
・セカンダリーはホルトがインセプを記録。しかしロングパスはそれほど通されませんでしたが、2ディープでアンダーをカバーするCBの裏を狙われるパスが通りまくり。バンプが弱いんじゃないでしょうか。Sケネディの欠場で、代役のバロックスが11タックル。

・Kハンソン先生は52ydのFGを成功。キックオフの距離がやや短く、KRウェルカーにロングゲインされることも。
・Pハリスは平均43.8yd。20yd内が無くイマイチ。
・ドラモンドが欠場で、KRはケイソン、PRはブライが担当。ケイソンは突っ込んでいくスピードはありそうですが、それ以上が。

アトランタ戦での勝利後、3連敗。ボーナスステージだとか言ってたの誰でしたっけ?
あ、そうか、対戦相手にとってのボーナスステージだった訳ですね!

とオチもついた所で、今日はこの辺でお別れいたします。それではさようなら~。
スポンサーサイト



プレビュー '06Week12 vs.Miami

joey.jpg

毎年この時期は年末進行ならぬ、感謝祭進行で慌しいですね。こないだレビューを書いたばっかりなんですが。
年に一度のサンクスギビングデー・クラシックです。今年はこの試合がどうやら最初で最後のナショナル・テレバイズドになりそうです。

皆さんご承知かどうか分かりませんが、今年のサンクスギビングデー、どうしても負けられない理由があります。
そう、ドルフィンズのQBがあのジョーイ・ハリントンだからです。
ジョーイ君は2002年のドラフト1巡全体3位でライオンズに入団。低迷するチームのエースQBにと期待されましたが、昨シーズンの不甲斐なさでコーチ、チームメイト、ファンから見放され、失意の内にデトロイトを離れマイアミへ。
ドルフィンズではカルペッパーのバックアップの予定でしたが、そのペップさんが早々に故障。HCセイバンさんとの関係も中々良く、ここまで3連勝と結構乗っています。
ジョーイくん君はこの古巣との一戦について「デトロイトで過ごした4年間は、勝敗に関して言えばグレートなものにはならなかったけど、いい思い出ばっかりだったよ」と言ってましたが、まさかそんなはずはないだろう~。いろいろ思いはあるでしょうが、プレイでという事なんでしょうか。
一方のライオンズの元チームメイトたちも一様に口を閉ざしています。ジョーイを最後まで擁護していたロイも「俺はオフェンスの選手なんだから、ディフェンスの事を聞いてくれよ。あ、そうだ、グッドマンもいるじゃないか!」とすっかりはぐらかしていました。あまりの不出来に放出したのはいいが、チームの成績は芳しくなく、気まずい思いをしているのかと。

さて、ドルフィンズはこれまで4勝6敗。1勝6敗という窮地から3連勝中で、プレイオフへの望みを辛うじて残しています。しかも勝った相手が全勝中だったシカゴ、KC、ミネソタと弱いチームばかりではありません。
このところの好調の原動力は何と言ってもディフェンスです。ここ3戦でリターンTDが三つ。特に先週の試合では、4Qにインターセプトとファンブルリカバーで2つのリターンTDで試合を決めています。
ここまではディフェンス総合5位(パス6位、ラン12位)と好調です。
HCセイバンさんはペイトリオッツHCべリチックさんがブラウンズのHCだった時に、ディフェンシブ・コーディネーターを務めていました。彼のような変幻自在のディフェンスを布いているようです。
最も注意すべきは、DEジェイソン・テイラー。チームトップの2INT、9サックを挙げています。DE、DT、OLB、MLBと様々なポジションにセットして、オフェンスをコンフューズさせます。見た感じ胴長でモッサリしてそうですが、相当身体能力が高いんでしょう。DTのトレイラー、ホリデイも4サックづつを記録しており、ディフェンスラインは非常に強力です。
MLBの大ベテラン、ザック・トーマスは現在リーグのタックル・リーダーです。WLBのクラウダーも73タックルを挙げています。
DBには前述の去年までライオンズにいた、アンドレ・グッドマンがいます。先発のウィル・アレンがケガの為、先発の可能性もありそうです。またスターターのSトラビス・ティルマンも手を手術して欠場しそうです。

オフェンスは一方で総合18位。ランが29位で先週もマイナスヤードに抑えられてやや不調。パスはジョーイ君のくせに11位と頑張っています。
QBのジョーイ君についてはもういいですか?相変わらずTDよりインセプの方が多いですね。こないだちょっと試合を観たら、いきなりインセプをされててビックリしました。
RBのロニー・ブラウンがこれまで713ydと頑張っていますが、2番手以降がおらずリッキー・ウィリアムズの不在が痛い状況ですね。
レシーバー陣はウェルカーが512yd、チェンバースが467yd、ブッカーが422yd、TEマクマイケル428ydとジョーイ君のくせにしっかりと投げ分けています。

インジュリーリポートを見てみますと・・・
MIA
OUT
QB Daunte Culpepper (Knee)
G Jeno James (Knee)
SS Travares Tillman (Hand)

QUESTIONABLE
CB Will Allen (Groin)

PROBABLE
DE David Bowens (Ankle)
RB Ronnie Brown (Groin)
OLB Channing Crowder (Hip)
CB Michael Lehan (Nose)
TE Randy McMichael (Shoulder)
NT Keith Traylor (Knee)
WR Wes Welker (Ankle)

DET DOUBTFUL NT Shaun Cody (Toe)

QUESTIONABLE
WR Eddie Drummond (Concussion)
WR Devale Ellis (Shoulder)
RB Kevin Jones (Ankle)
SS Kenoy Kennedy (Ankle)
G Blaine Saipaia (Chest)

ドルフィンズのケガ人は折り込み済みのメンバーという感じ。
ライオンズはなんとkjが足首のケガで出否微妙。kjが出ないとなるとランは期待できませんね。あとWRのエリスとドラモンドも微妙な為、マイク・ウィリアムズが5週ぶりにアクティブ・ロースター入りとの事。ここ2週ぐらい練習も真面目にしていたようで、ようやくチャンスを得そうです。ドルフィンズはDBが手薄な感じがしますので、無駄なデカさを活かして活躍してくれるといいんですけど。
また薬物違反で出場停止だったDTロジャース。欠場中に行った膝の内視鏡施術がまだ癒えておらず、まだ欠場との事。

オフェンスはランが期待出来ないので、パス中心でいくでしょう。敵フロントのプレッシャーをいかに凌げるかが問題です。あとはキトナ、冷静に。
ディフェンスはラン・パス共にやや崩壊気味。ランコントロール、パスラッシュ共にDLが機能していないのが辛いところ。ある程度の失点は仕方がない所。後はクラウドノイズでジョーイを混乱させるしかないですね。ガンバレ、観客。

正直チーム状態はかなり悪いですが、ここは何としても勝たなければなりません。ここで負けたとなればかなりの笑い物です(すでにそうですか)。

'06 Week11 ライオンズ@アリゾナ・カーディナルズ

2006-1119-dm-prelions0058.jpg


第11週、アリゾナに乗り込んでカーディナルズ戦です。

1Q:ライオンズの攻撃から。ファーリーへの14ydパスなど短いパスがいくつか通りましたが、3rdダウンでのファーリーへのパスを失敗してパント。ハリスのパントは敵陣3ydでアウトオブバウンズに。
カーディナルズの最初の攻撃は、エジャリンのランが続けて出て、何度か1stダウンを更新されますが、パントへ。しかしそのパントをフィッツシモンズがブロック!敵陣15ydという絶好の位置をゲットします。
ところが、3rdダウン5でkjへ投じたパスをLBがチップ。それをSフランシスコがインターセポー・・・・。最高のチャンスを逃してしまいます。
アリゾナの攻撃は、ホールディングで一度1stダウン更新されますが、パントに抑え、ブライがリバース・リターンで36ydのゲイン。
自陣48ydというこれまたいい位置ですが、3アンドアウト。また2ndダウンのランプレイでkjが足首を故障して退場してしまいました。1Qはこのまま両チーム得点なし。

2Q:1Q終了間際からのライオンズの攻撃は、ハーフ付近までは進みますが、そこから3プレイ連続のパス失敗でパント。
続くカーズの攻撃。エジャリンのランで18yd、11ydとゲインされると、ライナートのパスが通り始めます。ボルディン、フィッツジェラルドへのポンポン決まり、ブライのインターフェアもあってレッドゾーンへ。最後はブライアント・ジョンソンへのショートスラントを簡単に許してTD。7-0。
続くライオンズの攻撃はあっさりパント。
アリゾナのオフェンス。ボルディン、B・ジョンソンへのロングパスが立て続けに決まります。なんとか食い止めましたが、FG。10-0。
残り1分46秒での攻撃も、サックで14ydロスしてゲイン出来ず無得点で前半終了です。

3Q:アリゾナのリターンから。RBシップへ22yd、ボルディンへの44ydパスであっという間にG前まで侵入を許し、最後はライナートのスクランブルでTD。たった6プレイ、3分強でTDを許してしまいます。
ライオンズの攻撃。kjの代役、ハリス、ケイソンのランがようやく出始め、短いパスを絡めながら敵陣へ。インターフェアでG前1ydまで行きますが、そこから3プレイ連続でロスヤード。結局FG止まりに。17-3。

4Q:カーズのオフェンスをパントに抑え、ファーリー、ロイへとミドルパスを通して敵陣へ侵入しますが、オキファーに9ydサックを喰らったのが大きく、52ydのFGも失敗し無得点。
カーズの攻撃はパントに終わり、自陣3ydからのオフェンス。ロイへの17ydパス、ブラッドフォードへの11yd、23ydを続けて通して敵陣へ。2&12でサックされこれはもうだめだ、と思ったらフェイスマスクで1stダウン更新。TEキャンベルへの23ydパスでG前へ。最後はハリスのランで1ydずつ進んでTD。残り4分半残してなんとか1本差まで迫ります。
しかし続くカーズの攻撃で踏ん張れず、ランで1stダウンを二回更新されてジ・エンドです。

弱い弱いと思ってましたが、ま~、しっかし、弱いね~。
オフェンスはkjが前半に離脱したのが大きく、キトナのパスの精度もさっぱりで、前半得点を上げられなかったのが痛かったです。
ディフェンスはエジャリンのランを肝心な所で出され、ライナートのロングパスを要所で通されました。先週のA・スミスといい、なんか若手QBの育成担当になりつつありますね。

・キトナは23/38 248yd 1INT 後半は12投連続パス成功というフランチャイズ記録を作りましたが、前半がひど杉。またパスプロが持たない為、ポケットから出てからサックされて大きくロスする場面が目立ちました。ちょっとボールを持ちすぎかも。本格的にQB交代の声が大きくなってきました。マリネリさんはとてもガンコそうなので、よっぽどの事がないと変えないと思いますけど。ケガでもすれば変えるキッカケになるんですけど、ムダに丈夫ですからね~。

・RBkjは1Qにダンズビーにタックルされた際に足首を負傷。結局そのままロッカールームへ。ランプレイは勿論ですが、パスターゲットとしても彼が欠けたのは非常に痛手でした。
・代役のハリスは10キャリー40yd 1TD。ケイソンが4キャリー20yd。トータルでも68ydに抑えられました。ハリスはパスキャッチを失敗する場面が目立ちました。
・WRロイは5回67ydと目立たず。確実に取れていたパスをドロップするなど精彩を欠きました。ファーリーは6回67yd。この試合から復帰のブラッドフォードが3回54yd。
・QBマカウンがレシーバーとしてデビュー。試合終盤にスロットレシーバーとして1スナップに参加。ショートスラントのパターンを走りましたが、パスは飛んできませんでした。
・オフェンスラインは4サック、7QBハリーを許し、パスプロテクションが持ちませんでした。前半はブリッツの処理に手こずり、試合を通してDEのオキファーとベリーに両Tが簡単に抜かれる場面が目立ちました。

・ディフェンスラインはまたもやサック無し。ライナートにじっくり時間を与えてしまいました。この試合から復帰のDTコーディは、患部のかかとを再び痛めて退場。復帰は時期尚早だったのでしょうか。
・LB陣はランニングゲームでエジャリンを止められませんでした。ギャップを詰められず平行に動きすぎていた、とマリネリさんは分析。
・セカンダリーはビッグプレイをいくつも許してしまいました。特にブライはボルディンとフィッツジェラルドに抜かれて、インターフェアするしかないような(しかもキャッチされてる)場面が2度ありました。

・ハンソン先生は32ydは成功させましたが、52ydは失敗。50yd超えると確率が落ちてきてます。キックオフは全てエンドゾーンに。
・Pハリスは平均44yd。20yd内が4本、タッチバックなしと正確性が戻ってきました。
・TEフィッツシモンズがパントをブロック。パンターのプレイヤーがジャッグルして蹴るのが遅れたのでブロックできました。ここ5年で12本のブロック(FG、パント合計)はリーグトップだそうです。
・KR/PRドラモンドはキックカバーの際に脳震盪を発症。その後はブライがリターンを担当。リバースで36ydのリターンはそれより前でした。

良かったのはキッキングチームだけ。それ以外はオフェンス・ディフェンス共に全くダメでした。これで2勝8敗。ドラフト1巡レースのトップに立ってしまいました。あー、誰を指名しようかなー。楽しみですねー。( ´_ゝ`)
立て直そうにも次のゲームは木曜日。ケガ人も結構出てちょっとヤバイですね。サンクスギビングはなんとしても勝ちたいんですが・・・。

プレビュー '06Week11 @Arizona

第11週ライオンズはアリゾナに乗り込んでのカーディナルズ戦です。先週の負けでボーナスステージは終了いたしました。いわゆるパンクってやつです。しかも1パン。今週から通常ステージとなります。

プレビュー前に、恒例となりつつあるロースター・ムーヴ。
チームはWRコーリー・ブラッドフォードと再契約を結びました。で、先々週に契約したばっかりのキャスパーを解雇。
ブラッドフォードは第3週後OLのケガ人が増えた事からカットされていました。しかしこのところのライオンズはロイ、ファーリーに続く3番手WRの不在に悩んでおりました。ボディフォード、ハキームを解雇した後、ルーキーのエリスは経験不足。キャスパーは久々のNFLに緊張しすぎて使い物にならず。2番手QBのマカウンをWRで使おうかと計画するぐらいショートハンズになってました。
そこで、ライオンズから解雇された後どことも契約していなかったブラッドフォードが呼び戻されることになった訳です。チームから電話を貰った時、ブラッドフォードは釣りをしていたそうで。魚を驚かさないように着信音を消してバイブレーションにしていたらしく、大物を釣り上げてから掛けなおすとチームからのオファーだったそうです。ブラッドフォードは2つ大物を釣り上げた事になりますね(ベタ)。契約はシーズン当初のものを踏襲なので、サインボーナスはなし。しかし4年契約から1年契約に変更になりました。
しかしフリーエージェントというまさにフリーな市場を、まるでプラクティススクワッドのように使うのはいいのやら悪いのやら。一旦カットした選手が迷いなく戻ってきてくれるというのは、チームの雰囲気が悪くない、という事なんでしょうかね。
個人的にはマカウンのレシーバーも観てみたい気もしますが、ブラッドフォードにはそうならないよう頑張って欲しいですね。

それでは@アリゾナのプレビュー。
この1戦、現時点でのいわゆる「ドラフト・ボウル」であります。ライオンズが2勝7敗、カーズが1勝8敗。敗れた方がドラフト1巡1位に一歩近づく事でしょう。
でもうちはいい指名巡を得たとしても、GMがアレですのであんまり関係なさそうです。ですからそれはカーズにお譲りしたいと思いますが。

カーディナルズはHCデニス・グリーンさんが3年目ながら上記の成績でクビ確実か?と思われるチーム状況。弱点だったランをエジャリン・ジェームスで補強したと思いきや、まったく機能せず。現在ランオフェンス32位となっています。
一方パスオフェンスは、ルーキー、マット・ライナートが奮闘中。フィッツジェラルドが復帰して、ボルディン、ブライアント・ジョンソンの3人は超強力です。しかしオフェンスラインがどうも耐え切れないようです。

ディフェンスはトータル29位。ランディフェンスは21位ですが、パスディフェンスが29位。しかしパスディフェンスのTD数は9個と少なく、ランは10個と多い事から、G前のランの弱さがあるのかも知れません。
CBはエリック・グリーンが先発を降格され、マックリンが昇格したようです。昨年セカンダリーとしては記録となる、8サックを挙げたSウィルソンのブリッツに要注意です。

インジュリーリストを見てみましょう。
DET
QUESTIONABLE
NT Shaun Cody (Toe)
TE Sean McHugh (Knee)
G Blaine Saipaia (Chest)

PROBABLE DE Cory Redding (Calf)

ARI
PROBABLE
FB Obafemi Ayanbadejo (Fibula)
DT Darnell Dockett (Toe)
WR Larry Fitzgerald (Hamstring)
C Nick Leckey (Quadricep)
P Scott Player (Groin)

アリゾナはそれほどケガ人はいないようです。ライオンズではクエスチョナブルの中ではコーディがようやく出場できそうです。

それでは試合のポイントを。

ライオンズオフェンスvs.カーディナルズディフェンス
ロイのカバーが厳しくなるのは簡単に予想できます。ファーリーや3番手(誰になるのかわかりませんが)のレシーバーへのパスの精度が重要になります。
それとkjのランがある程度出ない事には話になりません。序盤でいいゲインが出ると、リズムに乗れるんですが。あとカーズディフェンスはランでのファンブルフォースが11と多いので、ボールのキープに気をつけたい所です。

カーディナルズオフェンスvs.ライオンズディフェンス
ライナートをリズムに乗せないには、やはりランをまず止める事。そしてパスラッシュを掛ける事。先週の出来を見ると、ランディフェンスはあまり楽観できませんが、コーディの復帰でなんとかギャップを潰せるようになれば、と思います。ミスディレクションでDEがシールされる事が多かったので、カリムバとデヴリーズには奮起して欲しいと思います。あともちろんタックルミスなしで。

1勝8敗のチームですが、あんまり勝てそうな気もしません。相性自体は悪くないんですが、如何せんアウェーですし。でも土曜日のオハイオステイトとミシガンの試合に注目してて、この試合誰も気にしてなさそうだな~。

特別寄稿『jeffさんのフォード・フィールド探訪』

12420119_165.jpg


こないだのエントリにも書きましたが、カナダ・トロントに滞在中のjeffさん(ライオンズのファンサイト『ほのぶ~』をされていました)が、先週のナイナーズ戦をフォード・フィールドで現地観戦。某SNSに掲載されたレポを当ブログに転載させていただく事になりました。jeffさんありがとうございます。jeffさんは試合の無い日曜日(アウェーだったそうで)に、トロントからデトロイトまで下見に行かれるという、ライオンズファンの鑑であります。

それでは、みなさんも現地観戦の感動を味わってください!

続きを読む

'06 Week10 ライオンズvs.サンフランシスコ・49ナーズ

2006-1112-dm-lionssanfran0594.jpg


第9週、49ナーズを迎えての一戦。この試合をカナダのトロントに滞在中のjeffさん(元ほのぶ~の管理人さん)は生観戦されたそうで。いいなあ。

キックオフはライオンズで試合開始。
1Q:ナイナーズの攻撃。一度WRバトルへの19ydパスで1stダウン更新された後、フォルススタートなどで、3rd&16に追い詰めますが、そこでRBゴアのドロープレイ。5人ぐらいがタックルミスをしてあっという間にTD。61ydのランであっさり先制されました。
逆にライオンズは3&アウトであっさりパント。続くナイナーズの攻撃はゴアのランやA・スミスのパスがちょこちょこ出ますが、なんとか抑えてパント。
続くライオンズのオフェンス。キトナのスクランブルで1stダウン更新しますが、次のプレイでkjがファンブル・・・。物凄いいい位置でボールを与えてしまいます。しかしまあ、なんとか抑えてFGに。10-0となります。
ライオンズのオフェンスは3rdダウンがダメ。せっかく1stダウンで7ydとかゲインしても3rdダウンのパスが通らず、またパント。

2Q:エンドが変わってナイナーズの攻撃。ゴアのランがゴリゴリ出て、G前まで攻め込まれます。ここで決定的なシーンが。QBスミスのWRブライアントへのショートパスを完全に読んだCBウィルソン。間に入ってインターセプトォッ!!
って思ったらポロリ。前には誰もいなかったので、そのままリターンTD出来た場面にも関わらず、やらかしてしまいました。タラレバを言うのは嫌なんですが、もしちゃんとキャッチしていれば(凄く簡単なボールでした)、10-7という展開になるだけに痛いミスでした。まあ一番悔しいのはウィルソン本人でしょうが。ここもTDは何とか許さずFG。13-3です。

続くライオンズのオフェンスはサックを喰らってダメ。パント。
ナイナーズの攻撃は徹底的にゴアのラン。二回1stダウンを更新しますが、DTベルのサックが出てパントに。
自陣25ydからライオンズの攻撃。まあなんとかパスが出始めます。ロイに20yd、14ydと決めて敵陣に進入しますが、残り7ydのところでストップ。残り18秒でFGです。

3Q:ライオンズのリターンで試合再開。1プレイ目。CBのスペンサーがブリッツ。キトナに対してスピアーみたいなハードヒット!これでファンブルしてしまいます。あんなヒット喰らってキトナ大丈夫?と思ったら何とも無くピンピンしてました。この丈夫さは異常ですよ。QBより向いてるポジションがありそうですね。
自陣26ydというまたとんでもない位置で攻撃権を与えますが、またなんとかG前5ydで踏ん張ってFG、16-3です。
続くライオンズのオフェンス。2プレイ目にロイへの22ydのパスが通りますが、それをロイがファンブル。おい、3プレイで2個ファンブルって確率高すぎじゃね?
まあ、そこはレディングがサックとファンブルフォースの活躍でボールは取り戻します。
何とか取り戻してもらったオフェンスがやっと奮起。ロイとkjにパスを集め、最後はTEキャンベルに8ydのTDパス。これで16-10。まだいける。

4Q:大活躍のゴアは何故か引っ込んで、QBスミスのショートパス中心に攻めてきます。何とか踏ん張りたいところですが、Sマグローのフェイスマスクなどで自陣へ侵入されます。FGで得点を追加され19-10。うーん、苦しくなってきた。

ここで得点しなければ、恐らく試合終了という場面。この試合ランでは全く目立っていなかったkjがようやくゲイン出来るようになります。
しかしやはり3rdダウン更新が出来ません。結局FG止まりで19-13。まあ首の皮一枚つながりました。

ナイナーズの攻撃を止めて、残り4分22秒で6点差を追いかけます。SFのインターフェアやイリーガルコンタクトで敵陣へ入り、kjへの23ydパスで敵陣16ydまで進みますが、4thダウンまで追い込まれ、最後はファーリーへのパスがFSルイスにインターセプトされてジ・エンド。

まず、最初に言いたい事。「ナイナーズはボーナスステージじゃありませんでした~。ごめんなさいm(__)m」
先週のエントリで、10週から12週にかけて「プチボーナスステージ」なんて言った訳ですが、ナイナーズに関しては全然そんなチームではありませんでした。マリネリさんも試合後のカンファレンスで最初にナイナーズに対する賛辞を述べてました(マリネリさんにはとても珍しいと思います)。ディフェンスは非常にアグレッシブで、タックルもハードです。オフェンスは強力なラインを利してゴア中心にゴリゴリやってきました。QBのスミスは非常にアスレチックでラッシュを逃しながら、ミスを犯さないように確実なプレイをやっていました。
それに対してライオンズは、ディフェンスはタックルミスを繰り返し、ここというビッグプレイのチャンスも逃す、オフェンスはターンオーバーを連発、キープレイヤーがカバーされると何も出来ない、という無様な状態でした。
どちらも再建中のチームですが、何か大きく差が着いてるような気がします。やっぱりこれがずっと弱小チームと元強豪の差なんでしょうか。

・QBキトナは19/30 202yd 1TD 1INT 全体にコントロールがイマイチで、3rdコンバージョンの悪さが敗因の一つになりました。しかしさっきも書きましたが彼の丈夫さには脱帽。全スナップ受けてるQBって、リーグでもそんなに居ないんじゃないですかね。
しかし丈夫さだけではアレだろうという事で、メディアではQB交代論が出始めました(マリネリさんは否定)。

・RBkjは13キャリー、44yd。平均は3.4ydと悪くは無いですが、キャリー数が少なすぎてアレ。前半5キャリーだけですからね。しかもファンブルロストをしてしまいました。しかしパスは9レセプション、71ydとキャッチ回数はトップ。
・WRロイは5回81yd。予想できた事ですが、ダブルカバーされている状態が多かったですね。しかしいい位置まで進んでいただけに、ファンブルロストが痛かった。ファーリーは2キャッチと仕事をさせて貰えず。
・オフェンスラインは被サック3。共にブリッツでのサックで、ピックアップに問題があったようです。しかしQBハリーは2つとプロテクション自体には問題無かったようです。

ディフェンスはゴアを中心に198yd走られました。特に前半はタックルミスも多く、ゴアのやりたい放題。時間を上手くコントロールされてしまいました。

・タックルリーダーはSケネディの13(ソロ5)、2番手もSホルトの10(ソロ5)とどんだけフロント7が止められなかったかが分かりますね。これまでいつもタックルリーダーだったシムズは8タックル(ソロ1)
・DL陣はレディングが2サック 1ファンブルフォース、ベルが1サックとDTが頑張りました。
・セカンダリーではブライがタテに思いっきり抜かれてましたね。幸いレシーバーが取れなかったので助かりましたが。あとはやっぱりウィルソンのポロリ・・・。

・Kハンソン先生はFGが2-2、キックオフで4本中タッチバック2回と安定。
・Pハリスは3本中20yd内2本と、コントロールが戻ってきました。
・KR/PRドラモンドはKRで平均24.3と上々。

勝てるんじゃないか、と思ってた事自体が甘いんでしょうが、負け方もイマイチでチーム再建もまだまだこれからだね~。という気がしますね。オフェンスはビッグプレイが出ず、ディフェンスもチャンスはありながらプレイメイカーになり切れないとか。しかし去年のこの時点では4勝5敗でチームはバラバラでした。今年は2勝7敗ですが、ポラードなんかは「コーチ達はタックルする事は出来ないし、ボールをキャッチする事もターンオーバーさせる事も出来ないんだ。俺たちの責任なのにマリネリさんはその批判を全部被ってくれる」と言っています。これは選手ほとんどの総意のようです。そういう風にチームがまとまってる事が救いではありますね。

プレビュー '06Week10 vs.San Francisco

10週のプレビューの前に、またもやロースター移動のニュースを。

DEホールとRBカルフーンがインジュリーリスト入りでシーズン終了です。
DEジェームズ・ホールは7週のジェッツ戦で肩を痛め、先週は欠場。今週水曜の練習で出否を見極めるために、パッド着用で練習しましたが、スレッドを押した時点でHCマリネリは「アウト」の判断をくだしました。腱盤断裂で要手術との事です。
RBカルフーンはやはり水曜の練習での終了間際、アキレス腱断裂の大ケガ。やはりシーズンアウトの判断が下されました。
ホールはチームのサックリーダーで、ディフェンスのキャプテンですので、痛手は痛手なのですが、バックアップがしっかりしているので、どうにもならない、という事はないですね。代役のカリンバ・エドワーズはスピードは抜群ですが、ホールほどパワーが無いのが難点ですが。
カルフーンはkjが元気で好調な為、今まではそれほど出番自体がありませんでした。ハリスも似たようなタイプなので、居なくて困るという事はそうありません。しかし、これで開幕当初のRBのロースターで残ってるのはkjだけになってしまいました。
2人の離脱でチームはDEコーリー・スミスとRBアヴェイオン・ケイソンとサイン。スミスは2002にバッカニアーズにルーキーFAで加入。そこから2年間マリネリさんに教えを受けています。2004から2年間は49ナーズでLBとしてプレイ。体重が261ポンドと割と軽量ですので、パスラッシャーとスペシャルチーマーとして出番があるでしょう。
ケイソンは2001年にラムズにルーキーFAで入団。そのシーズン途中にライオンズに加入し、2年間過ごしました。その後2004、2005シーズンはラムズに籍を置いています。スピードがありいいハンズを持ち、マリネリさん好みのRBのようです。

さあ、さて第10週の対戦相手はサンフランシスコ・49ナーズです。
ナイナーズはこれまで3勝5敗。先々週チーフスに10-41と大敗したかと思えば、先週ヴァイキングスをたった3点に抑えて勝つなど、いまいち得体の知れないチームです。
オフェンスはこれまで26位。ランは15位と健闘していますが、パスが24位と低迷しています。
HCマリネリさんも、このランの中心のRBゴアを警戒しているようです。「オフェンスラインは素晴らしく、21(ゴア)は特別なプレイヤーだ。彼は上手く切り込んでくるダウンヒルプレイヤーだ。ゴアに彼らはボールを集めてくるだろう」と彼を止める事を第一に考えているようです。
QBアレックス・スミスは昨年のドラフト1位。成功率もINTも少なくなっており、成長を見せて来ています。将来やられまくるかも知れませんので、今のうちに釘を叩いて置きたいものです。
レシーバー陣ではブラウンズから来たアントニオ・ブライアントが軸ですが、二番手以降が手薄な感じ。ドラフト1巡のTEデービスが初戦以来欠場しているのが大きいようです。

ディフェンスは29位。ランは23位、パスは26位とライオンズと似たような成績です。
DEブライアント・ヤングやCBウォルト・ハリス、LBデレク・スミスなど大ベテランが多い反面、LBのルーキー・ローソンなど若手も多く、まさに再建中という様子。先週のヴァイキングス戦ではランを止め、3rdダウンのパスを確実に止めて失点を3に抑えました。HCのノーランはレイヴェンズのDC時代、ランディフェンスに問題アリ、と言われていましたので、いかにkjのランを出せるか、がキーとなってくると思われます。

それではインジュリーリストです。

SF
DOUBTFUL TE Vernon Davis (Fibula)
PROBABLE
CB Walt Harris (Hip)
SS Chad Williams (Quadricep)

DET
OUT
RB Brian Calhoun (Knee)
DE James Hall (Shoulder)

QUESTIONABLE
NT Shaun Cody (Toe)
TE Sean McHugh (Knee)
G Blaine Saipaia (Chest)

ナイナーズはCBハリスが万全ではないようです。ここを突くといいかも。ライオンズはコーディが"ゲームデイ・デシジョン"。あまり期待しない方が良さそうです。マクヒューも微妙ですが、シュレシンジャーが復帰の見込みですので問題ないでしょう。サイパイアも微妙ですので、RGヴァーバに負担が掛からなければいいんですが。

さあ、ここから3連勝出来るかどうかに、チームの再建の今年のメドが立つんですが、どうでしょうか?

'06 Week9 ライオンズvs.アトランタ・ファルコンズ

20061106233118.jpg


第9週の試合を前にして、ロースター移動が。開幕以来PUPリストに入っていたLBテディ・レーマンがロースターに復帰。ロースター枠をどうやって空けるか?と思っていたら、LBレヴァー・ウッズを解雇しました。
ウッズは昨年のLB負傷禍に見舞われた際に加入。「そして誰も居なくなった」という状況の時にはミドルLBで先発した事もありました。んで、今シーズンは主にスペシャルチーマーとして出場していました。どうもお疲れ様でした。スペシャルチーマーとしてはまあまあでしたが、ディフェンスにラインアップするにはレベルがちょっとアレでした。今までどうもありがとう。

さあ、バイウィークを挟んでケガ人が多く復帰したライオンズ。NFC南地区で首位タイのファルコンズを迎えての一戦です。

1Q:ライオンズのリターンで試合開始。キトナはTEキャンベル、WRファーリーへとミドルパスを立て続けに通していきます。G前10ydまで行きますが、3rdダウンでのロイへのパスはインターフェア気味に失敗。一応FGで先制です。
続くファルコンズの攻撃。ヴィックがスクランブルに出て(勝手に)ファンブル、それをLBシムズがリカバー。敵陣42ydという絶好の位置を得ます。
そこから3プレイ目。kjが右エンドを突いて、Sを振り切ってTD!35ydのランで10-0とリードを広げます。やたら幸先がいいんですが、新しい種類の釣りですか?

やっぱり釣りだったらしく、ヴィックやダンの30ydランなどでゴイゴイ攻め込まれると、やたらデカいクランプラーへ19ydのパスを決められ、10-7と追い上げられます。
続くライオンズのオフェンスはパントに。

2Q:次のファルコンズの攻撃を3アンドアウトに抑えると、パントをドラモンドが30ydのナイスリターン。敵陣22ydからという最高の位置からの攻撃。
しかしG前2ydまで攻め込みながら、4thダウンインチのギャンブルを失敗し、無得点に。やっぱり今日もダメなのね。そうなのね。
っと思ったら、2プレイ目でCBブライがインターセプトォッ!すぐさまkjが本日2本目のTDランで17-7と突き放します。でも喜ばしといて、後半あっさり逆転、ていう梯子かけといて外すアレですよね。きっと。
予想通り後半終了間際にヴィックの33ydランなどで攻め込んだ後、ダンの1ydランで17-14と追いつかれます。

3Q:普通だったら後半はディフェンスがやられまくるハズですが、ディフェンスがいいのか、ヴィックが調子悪いのか、ファルコンズの最初のオフェンスを3アンドアウトに押さえます。
ライオンズの攻撃、キトナがサックされて3rdダウン18の窮地に追い詰められますが、ファーリーへの21ydパスで1stダウン。その後前半押さえ込まれていたロイへの17yd、kjへの18ydパスを立て続けに決めて敵陣へ。しかしG前で決め手無くFGへ。この決め手の無さが敗因になるんですよね、きっと。

しかし、またもやディフェンスが頑張ります。3アンドアウトに完璧に封じます。
この後貰った攻撃権。キトナはフィッツシモンズ、マクヒューのTE陣にパスを通しながら敵陣へ。そして敵陣39ydで3rd&13という場面。スクランブルで1stダウンを更新したキトナに、デアンジェロ・ホールがレイト・ヒット。ここで両チームが揉み合いになります。その中心にいたのはなんとQBキトナ(笑)。こういう場面では、自チームのQBをやられた事への怒りで、オフェンスラインとかが揉み合うものですが、やられたQB自らやってるのは初めて見ました。キトナの顔はまるでラインバッカーのように傷だらけに。15ydのペナルティでさらに前進したものの、キトナのあまりの気迫にビビッてたじろいだか、ホールディングやフォルススタートで後退。しかもドラモンドがショベルパスを弾いてインターセプトになってしまいました(タックルしたのはキトナ)。

4Q:いつもならここでモメンタムが完全に敵に移行する所なのですが、今日のディフェンスは一味違います。ヴィックのパスもスクランブルも完全にストップさせます。またもやパントに追い込んだ後、敵Sミロイがケガした隙を突いて、ロイへの60ydTDパスが炸裂!27-14とさらにリードを広げます。
まだまだ時間は残ってますし、ヴァイキングス戦では4Qに21点取られましたからね。多分まだこれからやられるんですよ、ええ。

ところがですたい。ディフェンスが踏ん張るんですよ。ノーウッドのランが出だしますが、そのノーウッドがケガで退場。ヴィックのパスは確実に封じて、またもやパントに追い込みます。
残り9分28秒。普通ならあっさり3アンドアウトとかファンブルで相手にボール渡す所ですが、kjのランやロイ、ポラードへのパスが決まり、時間をしっかり使いながらゲインしていきます。残り2分56秒でFGを決め、30-14とします。
いや、アレだ。16点差だからTD2本2ポイント込みで同点になるんだよ、きっと。
しかーし。どんどこゲインをされますが、うまく時間を使わせながらです。残り5秒、G前10yd、ヴィックのパスはSケネディがインターセプト。タッチバックで試合終了です。

あ、勝っちゃった!

えーと。まあ、まだ所詮2勝目なんですが、相手は5勝2敗のチームですからね。しかも結構危なげない勝ち方でした。その時点で勝ち越しているチームに勝利するのは、一昨年の6週目のジャイアンツ戦以来だったりします。
HCマリネリさんは「

オフェンスはターンオーバーも一つだけ、435ydを稼ぎ出しました。
・QBキトナは20/32 321yd 1TD 1INT 3rdダウンロングの苦しい場面を何度もパスで切り抜け、オフェンスを強力に引っ張りました。ラインバッカー相手にケンカを売るのはちょっとやりすぎですが、その熱さがチームに伝わってきたような気がします。
・RBkjは26キャリー110yd 2TD 4パスレセプション30yd。今季2度目の+100ydゲインです。1Qの35ydTDでは、スクリメージを抜けてからのスピードが圧巻。ほぼ全てのプレイにTBとして出ていました。
・WRロイは6レセプション138yd 1TD 挑戦をかましたデアンジェロ・ホールに前半は抑え込まれましたが、後半にブレイクしました。60ydTDレセプションが勝利のカギに。
・WRファーリーが4レセプション72yd。前半ロイがカバーされている時にプライマリターゲットに。
・フィッツ、キャンベル、ポラード、マクヒューのTE4人で6キャッチ。レシーバー不足を束になってカバーしました。
・オフェンスラインは被サック3。アトランタは積極的にブリッツを仕掛けてきましたが、うまくピックアップしていました。しかしフォルススタート大杉。kjの35ydTDランは右Gに入っていたサイパイアがプルアウトしていいブロック。しかし彼はケガで途中退場しました。

ディフェンスはランでは165ydゲインされましたが、パスを154ydに抑えました。なんと後半は無失点。ドロップしまくるアトランタのレシーバー陣に助けられた部分もありますが、しかし3rd&ロングのシチュエーションに持ち込むことで、ヴィックを焦らせるのに成功したのが大きかったですね。
・スターター3人を欠くDLでしたが、DTに入っていたレディングを筆頭に、非常にいい仕事をしました。レディングのプレイぶりについてマリネリさんは「今日の彼はビーストだった」と激賞。スタッツは3タックルのみでしたが、うまくぺネトレイトしてヴィックにプレッシャーを与え続けていました。他のラインも概ね良くコンテインしていました。
・LBでは先発を外れたベイリーが6タックル。本来のアウトサイドに戻り、ヴィックのランをギリギリの線で上手く止めていた印象。シムズがファンブルリカバーを記録。プロ入り初のディフェンスでのビッグプレイです。しかし個人がというより、ユニットでいい仕事をした、とマリネリさんは誉めていました。
・ブライが今季初のインターセプト。ブライアントも度重なるハードヒットで、パスをドロップさせる場面もありました。復帰のケネディも4タックル1INTの活躍。

・Kハンソン先生は3本のFGをきっちり。キックオフも7本中5本をエンドゾーンに蹴り込みました(タッチバックは2つ)。
・Pハリスは平均41.5yd。うち一つが46ydで20yd内へ。
・KR/PRドラモンドはキックリターンは平均21.3ydとイマイチだったが、パントで30ydのナイスリターン。

なんかオフェンスとディフェンスがガッチリ噛み合って、いい勝ち方をしましたよね。ライオンズは来週からナイナーズ、カージナルス、ドルフィンズとプチボーナスステージに入ります(そのチームのファンの方には失礼)。ケガ人も出ておらず、この勢いで行きたいものですね。一つ勝っただけでそんなに浮かれるな、と言われそうですが。

NFL Week9 獅子吼’s Picks

先週は7勝7敗のイーブン。負け越しが無かっただけマシですが、どうにも勝ち星が伸びません。チャージャーズとパドレスを応援するBlogさんでまとめて頂いてますが、どうもわりと得意な地区と苦手な地区があるみたいです。
で、苦手な地区を克服すれば、なんとか勝率も上がってくるのではないか、という短絡的な作戦を思いつきました。
勝率が悪い地区は、AFC北(11勝17敗)、NFC南(9勝20敗)、NFC東(12勝17敗)の三つ。それをチーム別に見ると・・・。

AFC-北

BAL 4勝3敗

CIN 2勝5敗

PIT 1勝6敗

CLE 4勝3敗

NFC-S

ATL 3勝4敗

CAR 2勝6敗

NO 2勝5敗

TB 2勝5敗

NFC-東

NYG 2勝5敗

PHI 3勝5敗

DAL 3勝4敗

WAS  4勝3敗

AFC北はPITとCINがダメ。NFC南は満遍なくダメ。NFC東はジャイアンツが特にダメですね。
それぞれ原因を探っていきますと、スティーラーズは昨年のスーパー制覇に囚われて不調なのを掴みきれず、ベンガルズは厳しいスケジュールに惑わされている感じ。ジャイアンツはどうもイーライ嫌いで買ってないのが原因ですw
で、問題のNFC南。セインツは負け予想をすると0勝3敗と、序盤の勢いを見誤ってました。パンサーズも負け予想で1勝4敗。なぜか負け予想をしてしまっています。ファルコンズは勝ち予想で3勝2敗、負け予想で0勝2敗。勝ちに乗っていった方がよさそうですね。バックスは勝ち予想の時、0勝3敗。ここは不調を見誤ってますね。

これを踏まえての予想なんですが、せっかく分析したパンサーズがバイウイーク、アトランタがライオンズ戦という事になっています。しかもセインツとバックスが当たってるし。
まあ、これを踏まえて予想していきます。

MIA@CHI
鉄板中の鉄板でしょう。きよたさんはMIA予想ですが・・・---CHI

GB@BUF
パッカーズはオフェンスがノッて来ていますね---GB

CIN@BAL
レイヴンズはOCを変えた荒療治が効いたと思いたい。ディフェンスは相変わらず好調なので。---BAL

DAL@WAS
小モスが居ないのがスキンズは大きいでしょうね。---DAL

NO@TB
分析を踏まえるとここは---NO

KC@STL
これは面白い試合になりそうですね。KCはホームだと2割増し(というか敵が2割引き)で。---STL

HOU@NYG
ここは逆らう手はなさそうで---NYG

TEN@JAC
デヴィッド・ギャラードは意外と負けないんですよね---JAC

MIN@SF
ナイナーズは守備がやばそうです。---MIN

CLE@SD
意外と守備が強いブラウンズ相手ですが、チャージャーズはここは負けられないのでは---SD

DEN@PIT
ブロンコスで問題ないと思うんだけどなあ~。---DEN

IND@NE
これ、もうどっち勝ってもいいです。どっちが乗る人少ないかな?---NE

ATL@DET
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、---DET

プレビュー '06Week9 vs.Atlanta

バイ・ウィーク明けの第9週は、アトランタ・ファルコンズとの対戦。

昨年はファルコンズとサンクスギビングで対戦。DVDトリオに256ydを走られて27-7で敗戦。ムーチさんが試合後に解雇される、という忘れたくても忘れられない試合となりました。
ファルコンズはこれまで5勝2敗。ここ2戦、41点、29点とオフェンスが爆発して連勝中です。
オフェンスは6位(ラン1位、パス31位)。ヴィック、ダン、ノーウッドの3人で稼ぎ出すランオフェンスはリーグダントツ。ディフェンスは18位(ラン9位、パス27位)。数週前までランディフェンスもダントツ1位でしたが、ケガ人が出て多少落ちてきています。

このチームとの対戦を踏まえると、やはりマイケル・ヴィックの存在を最初に考えずにはいられません。ライオンズのディフェンスも、オフを返上してヴィック対策に取り組んだようです。
ヴィックの攻略をするには、まずコンテインをしっかりして、スクランブルを許さない、というのが定説でした。しかしここ2戦のヴィックはQBとして覚醒したのか、しっかりコンテインはされながらも、確実にパスを通しています。開幕5戦で5TDだったにも関わらず、ここ2戦で7TDという生まれ変わりようです。
ベンガルズ戦を観て思ったんですが、普通QBにプレッシャーを掛けようとすると速いパスラッシュが必要ですが、そうするとコンテインが疎かになってしまい、ヴィック相手では外を回られて走られてしまいます。
それを防ごうとしてブルラッシュ中心にすると、パスラッシュが掛からずパスを上手く通されてしまいます。悩ましい所ですが、どっちがダメージが大きいかと言えば、やはり走られてしまった方ではないかと。
そこでコンテイン重視で行くのでは?と思いますが、DLが弱体しているライオンズですから、そんな心配は無用かもしれませんね・・・。

RBはダケットが流出したものの、ダンが健在、ルーキーのノーウッドが台頭し、ヴィックを入れた三巨頭が非常に恐ろしいです。特にキャリー数は少ないものの、ノーウッドの平均6.8ydというのは脅威です。
レシーバーはTEクランプラーを中心に、ホワイト、ジェンキンス、レリーとコマが揃ってきた印象です。

ディフェンスですが、DEエイブラハムがアウト。ミドルLBのハートウェルが出否微妙みたいです。

CBにプロボウラー、デアンジェロ・ホールがいる訳ですが、ライオンズのビッグマウス、ロイ・ウィリアムズが「彼はいいコーナーバックだよ。でもシャットダウンCBではない。マンツーマンCBじゃなくてゾーンCBだよ」と俺の相手ではない、的な発言。それに対してホールは冷静に「これはまた上手いチャド・ジョンソンのモノマネだな。俺はプロボウラーだが、彼は違うだろ?俺は最高の選手の1人と考えられてるが、彼は違う」と思いっきり挑発に乗ってきてしまいました。
またこの大口叩きがやらかしてくれました('A`) チャド・ジョンソンとホールは友人同士だからこそ、先週のトラッシュ・トークがいいマッチアップの隠し味になった訳ですが、まだまだ売り出し中の君がマネしてどうする、という感じですね。これでホールがやたら発奮しない事を願うばかりです。

インジュリー・リポートです。
ATL
OUT DE John Abraham (Groin)

QUESTIONABLE
G Kynan Forney (Shoulder)
MLB Edgerton Hartwell (Knee)

DET
OUT NT Shaun Cody (Toe)

QUESTIONABLE DE James Hall (Shoulder)

アトランタはGのフォーニーが練習に復帰。出場の可能性が高そうです。LBのハートウェルは、試合直前に出否が決まるようです。

ライオンズはバイウィークにこれまでのケガ人がほとんど復帰。しかしDEホールが肩のケガで練習を全休。診断ではプレイ自体にはそれほど影響は無いとの事ですが、先発、フル出場はまず無理そうです。ですので、DLの先発は、DTがベルとレディング、DEがデヴリーズとカリムバというなんとも弱体なメンバーになりそうです。
LBはレーマンは試合前日までアクティブになるか分からないとの事ですが、シムズ、レノン、ルイスというラインアップになりそうです。

オフェンスラインはヴァーバ、タッカーが復帰します。メンバーが揃い、パスプロの改善が期待される事から、チームはスピードがあるWRが必要となり、31日にWRケヴィン・キャスパーと契約しました。
キャスパーは2001年にデンバーにドラフト6巡で入団。そこからアリゾナ、NEと渡り歩き、今季はミネソタのキャンプに参加しましたが、シーズン前にカットされていました。レシーブのスタッツはほとんど残っていませんが、2001年にキックオフリターンで1300ydを稼いでいます。
彼のオフィシャルサイトはこちら。下の方に載っている写真を見ても、ムチャクチャいい体をしているのが分かります。ハキームをカットした理由はスペシャルチームでプレイ出来ないのが理由の一つとか。この体を見れば、STでもフィジカルなプレイをしてくれそうです。
で、マイクはというと、さっそくこのキャスパーにも抜かれています。チームも全く使う気が無いようで・・・。このロースターの無駄遣いをさっさとカット出来ないのが悲しいです。

で、試合の展望ですが、ライオンズのオフェンスも上昇中ですので、おそらくまたもやノーガードの打ち合いになる事でしょう。意外な所(スペシャルチームとか)が勝負の分かれ目になるかも知れませんね。

Lions Notebook:WRハキームをカット!

20061101225247.jpg


バイウィーク明けの月曜日、ロースターに大きな変更がありました。

・WRハキームを解雇
チームはWRアズ-ザヒア・ハキームを解雇しました。ハキームはシーズン入り直後の9月12日にサイン。第5週のヴァイキングス戦では、ロイがケガで途中退場したのを受け、8キャッチ92ydの活躍をしましたが、その後は4キャッチを記録するに留まっていました。
このカットに対してマリネリさんは「フットボール上の理由」と語るのみ。ライオンズがWRをカットするのはこれで4人目。シーズンイン直前のC・ロジャースに始まり、シーズン前にスターターだったブラッドフォード、ドラフト外からロースター入りしたボディフォードに続く解雇です。
OCマーツさんは選手の好き嫌いが激しいようで、ドラモンドもシーズンイン直後はレシーバーとして起用されていましたが、この頃はそれも減りリターナーだけでの起用となってきていました。ハキームがカットされたのもこの理由ではないかと考えられます。ラムズ時代にすでにオフェンススタイルをインストールされている事から、かなり重用されるかと思われましたが、そうはなりませんでした。
もうひとつ多くのレシーバーが解雇される理由、それはマイク・ウィリアムズの存在です。ボディフォードの解雇の際、マーツさんは「チームは君を今手放したくない。でもサラリーキャップの理由でマイクをカットできないんだ」と電話で話したそうです。チャールズの解雇で既にデッドマネーがかさんでいるライオンズですので、マイクを今シーズン解雇してそれをさらに増やす事はどうしても出来ないようです。

これでレシーバーのデプスは、スターターのロイ、ファーリーの他には、ルーキーのエリス、リターナー兼用のドラモンド、そしてマイクという結構手薄な感じになってしまいました。これではマイクを使用せざるを得ないような気がしますが、どうでしょうかね~。
このカットで一番困るのは、「帰ってきたマイクさん」を再開されたhttp://www.falsestart.biz/のマイク松さんではないかと思います。ハキームはいいキャラだったんですけどね~。

・LBシャッフル
今度のファルコンズ戦より、欠場していたLBアレックス・ルイスとテディ・レーマンが復帰の見通しです。ガサーっと崩壊しているディフェンスを立て直す為に、LBのポジションシャッフルが行われました。
まずミドルの先発だったボス・ベイリーがストロングサイドの控えに。構想の時点ではストロングサイドだったテディと、ずっとストロングで先発してきたパリス・レノンがミドルにコンバートされました。ウィークサイドのシムズはそのままです。

これでLBのデプスチャートは・・・
SLB:ルイス ボス
MLB:レノン/テディ
WLB:シムズ ウッズ
となりそうです。出ずっぱりのシムズの負担を軽減するのに、レノンが"ウィリー"に回ることもあるかもしれません。

ボスは「タンパ-2」ディフェンスの導入により、スピードを買われて"マイク"に抜擢されました。しかしシーズンが半分過ぎた時点で、やっぱりアウトサイドが向いている、と判断されたようです。
レノンは3ポジションどこでも出来る器用さがありますが、本来は"マイク"が本職です。昨年までの実績からバックアップが関の山、と思われていましたが、特にニッケル体型での働きが評価されて来ています。
テディはルーキー時の"サム"での活躍から、ストロングサイドに、という事だったのでしょうが、"54"というナンバーは、ライオンズの"レジェンド"、クリス・スピールマンが着けていたものです。カレッジ時代にオールアメリカンに選ばれ、バトカス賞を受賞した彼にスピールマンのようになって欲しい、という願いからでしょう。マリネリさんも「"マイク"のポジションには本能的な物が必要。テディはそれを持っている」と評価しています。
DTのスターター2人がいない現状で、このコンバートだけでディフェンスが改善されるとは思いませんが、メンバーが揃って本来あるべき形にようやくなったかな、という気はしますね。

・オフェンスラインも
ずっとケガをしていたOLのタッカーとヴァーバがようやく復帰出来そうです。特にヴァーバは「ほぼ100%」の状態とか。これでIR入りしたウッディを除けば、開幕当初構想していたメンバーとなります。ウッディが抜けたRGにはしばらくRTで先発していたストークスが入るようです。
そのIR入りしているウッディは、だまされたとして女性から訴えられていますが、一緒に暮らしていたのは事実だが、そんな約束をした覚えはない、と否定しています。真相は分かりませんが、どうもアレな女に引っかかっちゃったなー、というような気が。
         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

スポンサードリンク

カレンダー

10 | 2006/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

月別アーカイブ

ブログ内検索