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プレビュー '06Week4 @St.Louis

第4週の試合、セントルイスでのラムズ戦です。
セントルイスと言えば、何をさておいても、OCマーツさんが昨年失意の内に追われたチームですね。このゲームFalse Startさんあたりが凄い注目されてそうです。
昨シーズン心臓疾患で戦列を離れ、病気も治り、よ~し、やったるぞ~、と思いきやクビ宣告をされてしまったマーツさん。よっぽどラムズへのリベンジを期して、ライオンズオフェンスの選手たちに言い聞かせてるだろう、と思いきや、メディアにだけでなく、選手たちにも「ラムズ憎し」というような事は言ってないらしいです。
なんで「ラムズにリベンジせにゃならん」と言わないのか、という事に関して選手たちは・・・
ロイ「もし俺がトレードされたら、元のホームフィールドでプレイする時はいいプレイが出来るように頑張るはずさ。前のチームを倒したいと思うのは自然な気持ちだろ?」
ブライ「マイクはラムズを離れてからずっとラムズを倒すのを心待ちにしてたはずだ。俺はいまだにマイクがクビになったか信じられない。2回もスーパーに導いて、ヘッドコーチとしての勝率も凄かったのに・・・。何にしろだ、俺はマイクがここに来てくれて、前に進んでいるのが嬉しいんだ。でも彼はセントルイスに戻って、かつて最高の成績を残した街で今現在の最高の仕事をする機会を得た事に、興奮しているはずさ。俺もセントルイスに戻れるのが楽しみだよ。」
と、言われなくても十分分かってるようです。マイクさんはマイクさんで「お前ら言われんでも分かってるよな?」って事をメガネの奥の鋭い視線で言い渡してある、ってことでしょうね。

で、対戦相手のラムズですが、HCにドルフィンズのOCだったスコットリネハンが就任。OCにはライオンズのQBコーチだったグレッグ・オルソンを据えやくざなハイパーオフェンスは捨て、ラン・パスバランスの取れたオフェンスを目指しているようです。その証拠に今シーズンのオフェンス成績は総合17位、ラン17位、パス13位と至極真っ当です。
DCはセインツのHCだったハズレットさん。

ラムズはここまで2勝1敗。第一戦は6(!)FGでデンバーに勝利、2戦目は49ersに負け、先週はアリゾナのワーナーさんのリベンジを退けています。
TDが2試合で2個。やや決め手不足の感がありそうです。
QBはバルジャー。マーツさんに見出されたハイパーオフェンスの申し子はすっかり普通の子になってる感じ。しかし侮れません。
RBスティーヴン・ジャクソンがすっかりオフェンスの柱に。平均100yd弱走ってます。
WRは旧ワーナーブラザーズの生き残り、ホルトとブルースが頑張ってます。タテに走れって言われてきたのに、急にフックとかが多くなって戸惑ってませんでしょうか。
オフェンスラインではセンターのマコラムがIRリスト入り、LGが2年目のインコグニート、LTのオーランド・ペイスが今週ケガでアウトと、やや弱体気味です。49ers戦で6サック喰らったのは、ここら辺に理由がありそうです。

ディフェンスは昨年の30位から再建中、といった感じ。大ベテランDTグローバー、両DEリトルとハーグローブは結構強力です。LBはパンサーズのリーディングタックラーだったウェザースプーンをミドルに据え、後は若手のティノイサモアとチラー。
DBではSSにベテランのチャボスを加えましたが、やや小粒の印象。
キッカーは3試合で早くも11本のFGを決めているウィルキンスです。

ライオンズのインジュリーリストはというと・・・・

OUT
SS Kenoy Kennedy (Foot)
OLB Alex Lewis (Knee)

QUESTIONABLE
CB Fernando Bryant (Ankle)
T Barry Stokes (Hamstring)
T Rex Tucker (Knee)
G Ross Verba (Hamstring)
PROBABLE
DT Shaun Rogers (Knee)

アウトの2人は相変わらずですが、身内が亡くなって休んでいたブライアントは、その前にケガしていた足首のケガでアウト。タッカーとヴァーバもアウトです。ストークスは出場できそう。ショーンも問題ないです。

的を外してばっかりのキーポイントですが・・・

・オフェンスの好調維持
ディフェンスのレベルからすれば、パッカーズとあまり変わらない、と思いますので、マーツさんの意地もありますでしょうから、多少見せつけてやりたいところです。

・パスラッシュ!
第1戦は頑張ったのに、それ以降さっぱりなDL。豊富なWR陣のいるラムズですから、早くプレッシャーを掛けないと、後ろが持ちません。
あとはここまでのように、RBジャクソンをしっかり止めたいところ。

マーツさんがおそらく鬼の形相で試合に臨むことでしょう(いつもだけど)。彼のリベンジを果たしてやることが出来るでしょうか?
それよりも、3連敗でもう負けられないんだった(-_-;)
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Lions Notebook:WRブラッドフォードをカット!

ライオンズはWRコーリー・ブラッドフォードを解雇しました。
ブラッドフォードは今オフ最初に契約したFA。4年契約を結んでいましたが、たった3試合でのカットとなりました。
WRコーチ、キッピー・ブラウンにテキサンズ時代に師事しており、ブラウンも彼の能力を高く評価しての入団でした。
プレシーズンではロイの反対側のスターターでしたが、開幕のシアトル戦で先発したのみで、次の試合からはファーリーに取って代わられてました。で、パッカーズ戦でのインターセプトが引き金になった模様です。

えらい早い決断だなあ、と思いますが、これにはOLが足りないというのっぴきならない事情があります。Tタッカーとストークス、Gヴァーバのケガで、バックアップがルーキーのフランク・デービスしかいない、という非常事態でした。
ブラッドフォードの代わりに、Tのサイパイアとサイン。サイパイアはプロ経験3年。昨年までの2年間ラムズに在籍し、マーツさんの下で16試合に出場し、8試合に先発しています。すでにマーツさんのシステムに慣れているという点では、いいバックアップになるでしょう。
ケガをしていたWRボディフォードが復帰出来ることも要因の一つでしょうか。ボディフォードとマイクの出場頻度が増える事になるのでしょう。

しかしまあ、またWRでBUSTですか・・・。ドラフトもですが、FAで取ってきたWRも当たりだった試しがないよなあ。去年取ったK・ジョンソンは悪くなかったんですがシーズンアウトのケガ。一昨年のタイ・ストリーツもハズレ(というか、終ってた)。やっぱり取ってくる人に見る眼がない、としか言いようがないですよね。

・ラムズ戦で兄トリー・ホルトと2回目の兄弟対決を果たす、FSテレンス・ホルト。「我々の家族にとって、最高の試合になるよ」と対戦を喜びながらも、いつものように兄弟で話す時に、何らかの情報を得ようとは考えていないようです。「向こうがどうプレイするか聞こうと思っても、間違ったキーを教えられるかも知れないからね。チームを間違ったほうに導きたくないから」

・棚ボタでマンデーナイト?
既報になるかもしれませんが、10月8日(日)にミネアポリスのメトロドームで行われる予定の、ヴァイキングスとの試合が翌8日月曜日に行われる可能性が出てきました。
MLBミネソタ・ツインズがアメリカンリーグのセントラルを制した場合、ツインズが主催するディヴィジョン・シリーズの試合と重なるためです。メトロドームの優先権はツインズが持っており、ヴァイキングスとしてはどうしてもそこは空けなければならないそうです。ライオンズのホームゲームと日程を入れ替える案もありましたが、それはライオンズが拒否。そうすると、最後の5試合が全てロードになってしまうからです。
現在ツインズはセントラルで1ゲーム差で2位。追っている相手はなんとデトロイト・タイガース(笑)。デトロイトの人たちは今、どっちかというといつまでたっても弱いライオンズより、強くなったタイガースの方を応援しているようで、マンデーナイトを見たい気持ちはあるが、タイガースに優勝して欲しい、と思ってるんじゃないでしょうか。

'06 Week3 ライオンズvs.グリーンベイ・パッカーズ

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ウィーク3、地区のライバルパッカーズを迎えての対戦です。

1Q:GBのオフェンスからスタート。幸先良く3アンドアウト。ライオンズはkjへのスクリーンが立て続けに2本決まって敵陣に進入しますが、1stダウンでのサックが響いてパントに。続くパッカーズの攻撃、ショートパスを受けたルーキーWRジェニングスへ度重なるミスタックルで75ydのTD。あっさり先制されてしまいます。

しかし今日のライオンズオフェンスは黙っていません。kjのランが効果的に出て敵陣へ。GB37ydでの2nd&12、ブリッツの裏に出たRBブライソンにパスがヒット。そのままTD!キトナの今シーズン初TDパスで同点です。

続くパッカーズの攻撃も3&アウトに抑え、こりゃいいぞ、と思いきや、攻撃権が移って最初のプレイ、WRブラッドフォードがパスをティップ。Sマニュエルがそれをキャッチして、そのままインターセプトリターンTD。うぐう・・・・あっという間にまたリードを奪われます。

しかし黙っていないのが今日のライオンズオフェンス。TEキャンベルへの25ydパスで敵陣に入ると、WRロイへの44ydTDパスが炸裂!このキャッチはオーバーショルダーでキャッチし、両つま先がエンドゾーンギリギリに残る、いいキャッチでした。1Q終了で14-14というライオンズらしからぬ展開です。

2Q:続くパッカーズのオフェンス、ファーヴも絶好調でパスがガンガン決まり攻め込まれますが、何とかG前で踏ん張りFGへ。17-14。
ライオンズの攻撃は決めてなく、逆に終了間際パッカーズには攻め込まれるピンチがありましたが、RBヘロンのファンブルを誘い得点を許さず、17-14のまま前半終了です。

3Q:後半に入ってライオンズの最初のシリーズはパント。パッカーズのランはほとんど止めますが、ファーヴのパスが止まりません。アーマン・グリーンやコーレン・ロビンソンへのパスで攻め込まれ、最後はWRドライバーへのTDパス。24-14。

しかしここで黙ってな(ry KRドラモンドが今季初ともいえる43ydの効果的なリターンをカマすと、ロイへのパスなどで侵入。最後はkjの5ydTDランで24-21です。

4Qに入ると、こちらのポゼッションの悪さが災いします。自陣1ydからの攻撃がパントへ。パッカーズはそこから軽くパス2本ぐらいでTDを奪ってしまいます。31-21。

残り5分28秒でFGを決め、31-24まで追い上げますが、その後両者得点なく、そのまま試合終了。終了間際にファンブルでボールを奪ってからの攻撃はなかなかスリリングでしたが、同点にするには至りませんでした。

正直申しまして、ファーヴさんを見くびってました。ごめんなさい。
最近のチーム状態では、いくらファーヴさんでもカバーはムリだろ、とたかをくくってましたが、20代の全盛期のような判断力とパスの正確さで、コテンパンにやられました。
「ルーキーだろ、普通にやれば大丈夫」と思っていた相手両Gも奮闘して、ライオンズDLは全くファーヴにプレッシャーを掛けられませんでした。

一方オフェンスはなかなかプロダクティブな所を見せてくれました。マーツさんのハイパーオフェンスの片鱗を見たような感じ。

・QBキトナは25/40 342yd 2TD1インセプ。なかなかの出来でした。インセプはインターフェア臭い所もあり、仕方のない感じでした。
・RBkjは17回81yd 1TD、5キャッチ44yd。コンバインで125ydは上出来でしょう。しかし前半で70yd走っていながら、後半は11ydしかゲイン出来なかったのが残念。
・RBブライソンがパスでTDを記録。こういう使い方を続けて出来るといいんですが。

・WRロイはキャリアハイの138yd(7キャッチ)1TD。タッチダウンレセプションは素晴らしかったです。ただ確実に取れていたパスが1~2本はありありました。
・他のレシーバー陣は概ねパッとせず。TEキャンベルの3回53ydが最高。特にブラッドフォードがインセプを許すなどイマイチ。
・ここ2試合インアクティブだったWRマイクがようやくアクティブ登録。最後のシリーズにやっと出場し、1本パスを投げられたがボールが高くインコンプリート。

・LGで先発したヴァーバは結局途中退場。デマリングが代役に。タッカーの代わりに先発したルーキーのスコットは、相手DEのキャンプマンをサック無しに上手くコントロール。なかなかの働き。OL全体ではまずまずだが勝負所で3サックを許してしまいました。

・ディフェンスは万全ではないとはいえ、RBグリーンを63yd、全体だと60ydに抑えました。しかしランを抑えしっかり3rd&ロングにしながら、ファーヴのパスを抑えられませんでした。
・DLはホール、ロジャース、レディングが4タックルずつを記録。ランプレイは確実に止めていましたが、サックゼロとパスラッシュが全く掛からず。
・LBもランプレイは上出来でしたが、12~15ydのパスを多く決められ、ゾーンカバーに問題がありそうです。シムズはソロタックルは3ながらアシストが6。ダイナモっぷりが板に付いて来た感。
・セカンダリーはブライアント(個人的な理由)とケネディ(ケガ)の欠場が非常に痛手。ブライは相手エースのドライバーをほぼ完封していましたが、他のレシーバー、TEに多くやられました。
・ジェニングスの75ydTDは、マンカバーのマグローが中に降られてタックルできず、他の何人かもタックルミスをしていたのが原因。
・ブライアントの代役、フレッチャーは、ファンブルリカバーを記録したり、いくつかいいカバーもあったものの、やはりカバーミスもいくつ
かあり。

・ドラモンドはキックリターンでは平均23.4yd。44ydのロングリターンがようやく出ました。パントリターンは平均6.5ydですが、G前2ydからのリターンでCBキース・スミスがイリーガルブロックの反則。自陣1ydからのオフェンスを余儀なくされました。マリネリさんは「あれはタッチバックにすべきだった」と述べています。
・Kハンソン先生は40ydのFG一本成功。キックオフでのタッチバック1回。
・Pハリスは平均42.8yd。TBが2本で20yd内は無し。昨年ほどの正確性をいまだ見ることが出来ません。

これで開幕3連敗。地区単独最下位に早くも沈みました。論調は主にチームが変わったとしても負けっぱなしじゃねえか、という感じになってますが、そんなに早く勝てるようになるもんかね?と思います。
この試合はオフェンスが出てあんまりフラストレーションは溜まりませんでしたけどね。そのうち噛み合ってくれば、勝てると思うんですけどね。まああの人はすぐにクビにするにこした事はないですけど。

NFL Week3 獅子吼’s Picks

早く寝たいんですが、明日は地区の運動会に出なきゃいけなくて、時間がありません。早いところ予想をしてしまいます。

先週は12-4と持ち直しました。ギリギリで変更したBUFと、NYGの勝利が会心。
今週からオープンデイトが始まり、14試合となりますが、難しい試合ばっかりです。

・CAR@TB
2敗同士で同地区対決。どっちもチーム状態がイマイチ。難しいなこりゃ。CARはS・スミスの復帰が予想されますが、D#の核を欠いています。バッカニアーズもホバン、ニースあたりが欠場でシメオン・ライスやマクファーランドも万全でないとの事。分からないときはホームチームで---TB

・CHI@MIN
シカゴのD#は強いですよ。---CHI

・CIN@PIT
好調のベンガルズですが、ケガ人が多すぎ。---PIT

・JAC@IND
こりゃ好カードですね。両チーム、インジュリーリストが長すぎて、誰が出て誰が出れないのかさっぱりです。普通に行けばコルツなんでしょうが、フリーニーが出れ無さそうなので---JAC

・NYJ@BUF
同地区2位、3位の対決。ジェッツはコールズ、ドワイトらが欠場しそうで。BUFはケガ人が少なくなってますしD#強そうです。---BUF

・TEN@MIA
タイタンズは何がしたいのか分からん。ドルフィンズも状態イマイチですが---MIA

・WAS@HOU
これまた状態がイマイチの両チーム。スキンズはポーティスの復帰はプラスですが、OLがイマイチっぽい。テキサンズはオフェンスはまあまあだけどDがザル。うーん。---WAS

・BAL@CLE
因縁の対決キタ――(゚∀゚)――!!レイヴンズもケガ人多いですけど、それ以上にブラウンズは苦しいか。でもホームで勝たせてやりたいけどね・・・---BAL

・NYG@SEA
勢いに乗るジャイアンツと、そつの無いシーホークス。ジャイアンツの逆転勝ちはイーグルスのジェボン・カースがいなくなってから、と予想して。---SEA

・PHI@SF
先週アップセットを演じた49ersと演じられたイーグルス。イーグルスのチーム状態はちょっと気の毒なほどですね。---SF

・STL@ARI
ワーナーさん恩返しなるか。決め手の無いラムズオフェンス対ザルっぽいカーズDの側面も。---STL

・DEN@NE
パッツはなんだかんだ言っても強いですね。---NE

・ATL@NO
同地区首位に立つチーム同士のマンデーナイト。ファルコンズのDが上と見て---ATL

・GB@DET---DET

ノッてるチーム同士とそうでないチーム同士の対戦が多いですね。マジで難しいです。0-14というのもあるかもしれません。

プレビュー '06Week2 vs.Green Bay

シーズン第3戦は、ホームでパッカーズとの今季初戦です。
昨年は共にホームで勝ち1勝1敗。開幕の試合はライオンズがパッカーズをTD無しに抑え勝利しましたが、極寒のグリーンベイでの試合は泥仕合のオーバータイムの末敗れ、十数年ぶりのスイープを逃しました。

すっかり2強2弱となってしまったNFC-NORTHの2弱の対決です。
どちらもHCが替わり、過渡期のチーム同士の対戦と言えるでしょう。
え?君ン所はずっと過渡期だろって?ええ、そうですが、何か?(真顔で)

まずはインジュリー・リストから
Lions
OUT WR Shaun Bodiford (Knee)
SS Kenoy Kennedy (Foot)
OLB Alex Lewis (Knee)

QUESTIONABLE T Barry Stokes (Hamstring)
T Rex Tucker (Knee)
G Ross Verba (Hamstring

PACKERS
DOUBTFUL T Junius Coston (Knee)

QUESTIONABLE CB Will Blackmon (Foot)
CB Al Harris (Shoulder)
TE David Martin (Knee)
G Jason Spitz (Thigh)
RB Ahman Green (hamstring)
ライオンズはQSTの3人のうち、タッカーとストークスは欠場。ヴァーバは出場出来そうです。リストには載ってませんが、CBブライアントが「個人的な理由」で練習を欠場。試合出場も微妙との事。
パッカーズの方はCBハリスは出場。Gのスピッツは欠場の模様。そして金曜の練習でアーマン・グリーンが太腿を故障、欠場となったようです。

昨年のパッカーズはオフェンス18位(ラン30位、パス7位)、ディフェンス7位(ラン23位、パス1位)。数字は悪くないようですが、オフェンスではグリーンなどのケガでラン攻撃が確立出来ず、常にキャッチアップの状態なのでパスの順位が上がり、D#は常に先行され相手がランに偏ったためパスD#が上昇という事だったようです。

QBはブレット・ファーヴ。言わずと知れた鉄人ですが、昨年はレシーバーとOLの不甲斐なさで無茶投げが多かったようです。今年もランが出ないため苦しい展開にここ2戦なっているようですが、百戦錬磨ですので油断は出来ません。
グリーンの欠場でRBはノア・ヘロンが先発か。テキサンズからガドーとトレードで来たモレンシーと2人ですが、ここは確実に抑えたい所です。
レシーバー陣では、ドライバーが2試合で15キャッチ249ydの活躍。ルーキーのジェニングスは先週6回67ydでプロ初TDを記録、先週問題児コーレン・ロビンソンが加入しています。

OLはまさに今構築中といった感じ。両Tのタウシャーとクリフトンはベテランですが、両G、モールとカレッジはルーキー。Cのウェルズも3年目です。ここがGBの現在苦しい所でしょうか。

ディフェンスを見ていくと、両DEは強力。KGBことバジャ=ビアミラは優れたパスラッシャー。キャンプマンは先週3サックを記録しています。
ライオンズも狙っていた1巡ルーキーA・J・ホークがウィークのLBで先発。ミドルのニック・バーネットは、昨年タックルの記録を作っています。
セカンダリーでは元プロボウラー、CBウッドソンが加入。ハリスとのコンビはなかなかでしょう。

先週同様keyを挙げていきましょう。

・Run the ball
2試合さっぱりだったランニングゲームが機能するか。RTタッカーが欠場で、ルーキーのジョナサン・スコットが先発の予定。果たしてキャンプマンを抑える事が出来るんでしょうか?デマリングに代わってヴァーバが出場できるのはプラスです。パッカーズの守備ではLBポピンガのパスカバーに問題がありそうです。TEへのパスを効果的にするには、ランによってLBを前に上げる必要があります。

・セカンダリー
当初はstop the run としたかったんですが、グリーンが欠場となり、おそらくランは止まるでしょう(むっちゃ希望的観測)。あとは怖いのはやはりファーヴ&ドライバー。一発を警戒したい所です。両Gがルーキーですので、DTロジャースをダブル、トリプルでブロックしてくる事でしょう。あとの4人のDLが自由に動いてファーヴへのプレッシャーを掛けていきたい所です。

・No foul,no fumble
当たり前ですけどね。先週はこれで負けたとは言いませんが、無ければいい試合にはなっていたと思います。規律を重んじるチームであれば、これは無くさないと。

正直言って今のGBにホームで勝てないとなると、他に勝てるチームはありません(パッカーファンの方、ごめんなさい)。ここは間違いなく勝たないといけないゲームだと思います。

ロイは今週は「勝利宣言」はしなかったそうです。

Lions Notebook:レイダースWRポーターに触手?

・CEOミレン氏は、レイダースのWRジェリー・ポーターのトレードを、レイダースの極悪オーナー、アル・デイビスに申し入れたそうです。
ポーターはシーズン前に、他チームにトレードして欲しいと申し入れてホールドアウトしていますが、レイダース側はサインボーナス$4ミリオンを返さないと出してやらん、と拒否しています。
ミレン氏はレイダースに在籍していた事から、デイビスさんとは旧知の仲。しかも爺殺しとして知られています?ので頼んでみたんでしょう。
しかし、結局このトレードは「金が戻るまで奴はどこにも出さん」というデイビスさんのゴネでナシになりました。

アホか。

確かにWRが苦しいのは確かです。
しかしその状況をもたらしたのは誰だと。
確かにポーターは魅力的ですが、もし話が進んでいたら、来年の1巡でも出したんでしょうか。ブランチに1巡出たんだから無い話ではないですよね。
1巡でWR3人取って2人bustという自分の失態をナシにしようと焦ってるんでしょうか。もう一個1巡使って。単価の高いWR取るより他に補強するところは沢山あるだろうと。
彼を辞めさせる為には、もうフォード車の不買運動でもするしかないですね。

アッー!僕のクルマ、マツダ車(フォード傘下)だった・・・・。

・2戦で3つというファンブル禍にとらわれ、平均ヤードも3.0と奮わないkj。それに関して「(ファンブルを)もうグダグダ言うつもりは無いよ。どの試合でもボールを失うつもりはないし。しっかり確保してるつもりなんだけどね。でもボールをしっかり持つってのは無意識でやってる事だから」とそう気にしていないようです。昨年までの2シーズンでファンブルロストはたった一つ、とファンブラー?のイメージは無いだけに驚きでしたが、これからはしっかりと意識して確保してくれるでしょう。
しかしヤーデージが伸びない事はかなり気にしているようです。「かなりフラストレーションが溜まってるよ。でもコツコツやっていくつもりだ。それが毎週の俺の目標だ。まだ達成してないから」
100yd超のラッシュは一昨年の12月以来ありません。パスは決め手が無いながらも確実性が出てきました。彼のランの爆発が、オフェンスには必要ですね。

・2戦連続で試合出場どころか、スタイルすらさせて貰えないWRマイク。
マリネリさんは「彼は先週はだいぶ良くなってきたよ。でも試合に出場する基準にまだ達していない」と練習での頑張りを認めつつも、まだそれには至らない、とマイクが出場できない理由を述べました。
前のコーチ陣は、マイクの不真面目さを嫌っていたようですが、今のコーチ陣は決してそうではないようです。却って彼のポテンシャルをしっかり認めているようです。
では、なぜ出場できないか。それはこのチームには「練習で精一杯やらん者は試合には出さない」という基準があるからです。それを嫌って辞めていったのがビッグ・ダディ。
マリネリさんがこのチームにやってきた大きな理由は、ウォーレン・サップやシメオン・ライスといったバッカニアーズのDLの猛者たちを上手く操縦していたからです。真面目にやらなければ、すぐに彼らでもベンチに下げていたようです。
マイクはただ干されていると未だに思ってるのかもしれませんが、マリネリさんと、マーツさんの愛のムチだと思って、早く目覚めて欲しいもんです。


・LBアレックス・ルイスは左ヒザを故障。2~3週の欠場。彼のいた'サム'にはパリス・レノンが。レノンが2試合先発した'マイク'にはボス・ベイリーが満を持して先発です。
・SSキノイ・ケネディは左足を故障。欠場は1~2週のようです。SSにはルーキーのバロックスが就くようです。
・RTタッカーはヒザを痛めてQuestionableに。先週の不調はキャンプで痛めたヒザを再び悪くしていたんでしょうか。他にもLGヴァーバ、TストークスもQuestionable。うわあ、大丈夫かなあ。OLが早速崩壊の予感・・・。タッカーの代役はルーキーのジョナサン・スコット・・・。
・DEレディングとDTロジャースが練習を休養。しかしProbableに置かれ、試合出場は問題ないようです。
・TEフィッツシモンズがインジュリー・リストから出て練習に復帰。今週から出場できそうです。

'06 Week2 ライオンズ@シカゴ・ベアーズ

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台風が去った月曜未明から「NFL GAME PASS」で生観戦いたしました。シーズンチケットを買いましたよ、ええ。再来月ぐらいのカード明細が怖い・・・。

同地区ベアーズとの今シーズンの初戦。ライオンズのキックオフで試合開始。

1Q:ベアーズの最初のシリーズはパントに追い込みますが、リターンの
際にホールディングがあって自陣8ydの苦しい位置からの攻撃に。3プレイ目、DEタンク・ジョンソンがキトナをサック。キトナはファンブルして自陣3ydという絶好の位置をプレゼント。2プレイ目のプレイアクション、TEギルモアを完全にフリーにし、グロスマンからのTDパス。あっさり先制を許します。
次のシリーズ、kjが29ydのラン、一気に敵陣に踏み込みますが、次のプレイでkjがファンブル。ベアーズは確実にドライブしてFGで10-0に。
次の攻撃でキトナはロイに2本、ポラードに1本、10yd超のパスをポンポンポンと決め、1stダウンを更新していきますが、フォルススタートやホールディングを繰り返して3&30という絶望的なダウンに。当然更新できません。

2Q:1Q終わりからのシカゴの攻撃、グロスマンが立て続けにパスを決め、最後はWRベリアンに41ydのTDパスをヒット。17-0。
ライオンズの攻撃、自陣20ydからスタート。キトナがロイ、ファーリー、ポラードへとパスを決め、またシカゴのパス・インターフェアもあり敵陣12ydまで侵攻も止められてFGに。しかしハンソン先生がFGを失敗。得点出来ません。
グロスマンの勢いは全く止まりません。パスがことごとく成功し、TEクラークへの31ydTDパスで24-0。3本差以上を付けられて前半終了。

3Q:後半最初のドライブ。キトナのパスは好調ではあります。ロイとファーリーへのパスを中心に攻め込み、TEキャンベルへの23ydパスでG前1ydに。キトナがQBスニークでTD。何とか一本返します。24-7。
続いてのシカゴの攻撃、パスキャッチしたベリアンからブライがボールをもぎ取り攻撃権を得ますが、こちらの攻撃はあえなく3&アウト。
再びシカゴの攻撃。敵陣20ydでボスがクラークへのパスをインターセプトオッ!そのままタッチダアウンッ!と思いきや、まるっきり反対のサイドでCBフレッチャーのイリーガルユースオブハンドの反則でヌルファイド。(´・ω・`)ショボーンのままグロスマンにパスをドンドコ決められ、最後はギルモアへの2本目のTDで31-7。
この後4QにはFGを追加され、ライオンズの攻撃はほとんど完封されて34-7という絶望的な大敗を喫しました。

首脳陣も変わり、QBも去年みたいにインセプを投げない、でも結果は変わらない・・・一体どういう事でしょうか。

・QBキトナさんは23/30 230yd 1ファンブルロスト パスの精度はなかなか良かったんですが、肝心の3rdダウンのエフィシェンシーが1/9(ラン・パス含むですが)ではどうにもなりません。しょっぱなのファンブルはねえ・・・

・RBジョーンズは12キャリー44yd 2ファンブルロスト。試合序盤で大差を付けられた為、キャリー数は少なくなってしまいました。12回で44yd
なら良さそうですが、29ydゲインを差し引いたら1キャリー1ydぐらいか。試合終了時のファンブルはともかく、自らロングゲインした後のファンブルは勢いに思いっきり水を差しました。2試合で4ファンブルとボールハンドリングに問題がありそうです。

・WRロイ・ウィリアムズは6キャッチ71yd 投げられたパスはほとんどキャッチし悪くはなかったんですが、先週の「勝利宣言」で思いっきり槍玉に。んー、ベアーズの選手のヒートを買ったのは確かですし、キャッチする度シカゴファンから大ブーイングを受けてました。DET NEWSのロブ・パーカーからは「勝利宣言はしなくていいから活躍しろ」とまで言われてしまいました。マリネリさんも「人生に保証できることなんてないぞ」と釘をさされています。大口たたいても活躍しなきゃ意味ありません。むしろ逆効果ですね。
・WRファーリーがWRとしてはキャリア初の先発。前のシーズンにセーフティで先発だった選手が、翌年にはWR先発になるのは異例の事といわれてました。6キャッチ67ydの活躍で期待に応えました。

・オフェンスライン陣は6サックを許し、ベアーズDのプレッシャーを防ぐ事は出来ませんでした。特にRTで先発復帰したタッカーは、DTトミー・ハリス、DEオガンライのラッシュに全く対応できていませんでした。

・ディフェンスはランはそこそこ止めていました。T・ジョーンズを21回64yd、トータル89ydなら上出来でしょう。しかしパスディフェンスが全くダメでした。
・DL陣はシアトル戦と打って変って、プレッシャーを全く掛けることが出来ず、サックなし。グロスマンに自由にやらせてしまいました。ランストップはまあまあ。
・LBではシムズが2戦連続でタックルリーダーの7回。しかし最初のギルモアへのTDパスでは、彼がプレイアクションに引っかかって、ギルモアをフリーにしたように見えます。
・SLBアレックス・ルイスが試合開始3プレイでケガで退場。”サム”にはパリス・レノンが入り、”マイク”にボスが入る布陣を敷きましたが、そこからパスディフェンスが崩壊。TEクラークに5キャッチ85ydを許す要因に。先週パッカーズのLBポピンガがクラークにやられたのと同じようになってしまいました。
・セカンダリーはムハンマド、ベリアンの2枚とクラークをカバーしきれませんでした。
・CBブライアントはクラークに高さのミスマッチを突かれTDを許しました。後半は「個人的な理由」で試合を離れました。けがでは無いとか。何?
・ブライアントに代わって入ったCBフレッチャーの反則が致命的。インセプとは反対側での事で、全く必要の無い反則でした。あれがなければ24-14とまだ見込みがあっただけに残念です。またベリアンのTDパスもブリッツが入っていて、抜かれてはいけない所で彼があっさり抜かれていたようです。CBデプスの薄さが露呈してきました。
・SSケネディが足のケガで退場。Sマグローは背後からハードヒットを喰らい脳震盪を発症。
・Kハンソンは44ydのFGを外しました。風が強かったとはいえ、以前なら簡単に決めていた距離。アキュラシーが落ちてきたのでしょうか?
・Pハリスは6回のパントで平均43yd。20yd内1回、TB1回とイマイチ。
・KR/PRドラモンドは目立ったリターンはなし。7回あったキックオフのうち、3回がタッチバックと、ほとんど仕事をさせてもらえませんでした。

試合前に挙げていたキーを振り返ってみると
①OLの奮起
これは全くダメ。6サックを許しました。
②グロスマンにプレッシャーを
これもダメ。のびのび仕事をさせてしまいました。
③スペシャルチームの改善
この点は、カバーチームは大きいリターンを許さず上出来。しかしリターンがダメでした。FGを外すというミスもありました。

このようにキーとして挙げていた①、②が出来なかったのと、反則、ファンブルが敗因と言えるでしょう。

「責任はコーチにある」とマリネリさんは言ってますが、反則とファンブルは試合をぶち壊しますので、来週まで改善ができるのかどうか。

負け惜しみみたいになりますが、まあシカゴは強いです。OLの堅さとパスラッシュの激しさが目につきますね。そしてディフェンスはことごとくハードヒットです。弱点と言えたQBが安定してきた今、強さはホンモノっぽいです。うちとは遠く離れたところに行っちゃいましたね・・・

NFL Week2 獅子吼’s Picks

「チャージャースとパドレスを応援するBlog」のboltsさんが主催する、「Bloger's Picks」に参加中の当獅子吼。先週は8-8の5分でした。でも「サボタージュ人生」のGutyaさんは11-5。凄い。私はNFC-北は4-0と完璧でしたが、NFC南とAFC北が0-4とさっぱり。やっぱちゃんと予想しようという事で、全カードをアレ。予想メソッドは先週のパフォーマンスとケガ人情報ぐらいです。

Buffalo at Miami
同地区対決。初戦はどちらも敗れました。バッファローはNEをあと一歩まで追い詰めましたが、一歩及ばず。上手くやってりゃ勝てたんじゃないの?って試合だったようです。今週はFSのビンセントがアウト。LBスパイクスも微妙らしいです。うーん、コレは痛いね。マイアミは先週ペップさんの出来がイマイチ。1週間で調整できたのかどうか。---MiamiBUF※訂正、気が変わった。

Carolina at Minnesota
パンサーズはスティーブ・スミス、LBモーガン、FBゴーイングスと主力にケガが重なって苦しいですね。ヴァイクスはほとんど万全の状態みたいで。---Minnesota

Cleveland at Cincinnati
ここは順当かなとは思いますよ。ブラウンズはジャービシャスもアウトですし。ベンガルズもハシュマンザデが出否微妙とか、万全ではない。穴を狙うならこの辺かな~とは思いますけど---CIN

Houston at Indianapolis
先週のテキサンズ、パスオフェンスはなかなか良かったんですが、ディフェンスがアレ。好調のイーグルス相手という事で仕方が無いといえばそれまでですが。コルツはロースターの半分ぐらいがインジュリーリストに載っています。体調管理は大丈夫でしょうか。テキサンズが、ケガ人多数で弱くなったコルツDを突いての、ノーガードの殴り合いを希望。----Houston

New Orleans at Green Bay
セインツはチームとして良くなってるんじゃないでしょうか?降したブラウンズはそんなに弱くないですよ。一方パッカーズは辛いチーム状態ですね。OLが特に。セインツは'71以来@グリーンベイで勝っていません。しかしこういうのがお終いになる時期じゃないでしょうか?---N.O.

N.Y. Giants at Philadelphia
同地区対決。今週屈指の好カード。ジャイアンツの対インディの敗戦は内容的には勝っていたという評価が大勢を占めています。一方イーグルスのオフェンス爆発はテキサンズのディフェンス相手だったから、という気もします。ウエストブルックの状態がイマイチという話もありますし…---NYG

Oakland at Baltimore
ここは何にもないでしょう。レイダースのオフェンスは酷かった。---BAL


Tampa Bay at Atlanta
同地区対決。バックスは先週オフェンスが全く出ませんでした。強力Dのレイヴンズ相手だったとは言え、建て直しが出来てるのか。一方アトランタはダンが爆発。ヴィックも2TD。ディフェンスも堅調でした。---ATL

Arizona at Seattle
これまた同地区対決。ポイントはCardsのオフェンスがシーホークスD相手でも出るのかどうか。シーホークスは駒不足だったWRにブランチを加えて隙が無くなった感が。---SEA

St. Louis at San Francisco
またまた同地区対決。これはラムズのオフェンスが止まらない気がします。---STL

Kansas City at Denver
今週は同地区対決が多いですね。KCはグリーンのケガがかなり痛いですね。デンバーの先週の敗戦はプラマーの乱調が全てか。立て直せないグリーンよりも立て直す可能性のあるプラマーで---DEN

New England at N.Y. Jets
うわ、また同地区。パッツは相変わらず苦しい台所事情でやりくりされてるようですが、ちょっと苦しいかな、と。ジェッツはペニントンが大復活。元気でさえあればやれるんですよね。ケガしないように。ジェッツにもケガ人が多いのが気になりますが---NYJ

Tennessee at San Diego
タイタンズは相変わらずQBでゴタゴタやってるようですね。再建を目指すならさっさとヴィンス・ヤング出せばいいのに。チャージャーズの完封勝ちはレイダースのオフェンスがあまりに弱かったからですけど、トムリンソン(富む隣村って変換しやがった)が好調そうなので。---SD

Washington at Dallas
うわあ、また同地区。こういう週なんですか?スキンズはポーティス欠場、これにつきるでしょう。ベッツやカートライトでは辛いでしょう。ダラスはブレッドソーが2週続けて崩れるとも思えないので。---DAL

Pittsburgh at Jacksonville
ロスリスバーガーは今週から復帰するようです。バッチさん、お疲れ様。ジャグスは結構強そうですよ。なんとなく。---JAC

Detroit at Chicago
先週はDET負けにピックしてしまいました。ワーイ、ワーイ、当たった当たった・・・・・(-_-;)
もうそんな事はしませんってば。---シ、シ・・・・DET!

今週はけっこう順当なカードが多いかな?という気がするんですけど、まあ、こればっかりは分かりませんね。

プレビュー '06Week2 @Chicago

第2週はソルジャー・フィールドでのベアーズ戦。
当HCのマリネリさんと、シカゴのHCのラヴィ・スミスさんは'96シーズン
からしばらくはDLコーチとLBコーチとして同僚でした。どちらもトニー・ダンジーの流れを汲むディフェンシブマインドのHCです。
昨年はオフェンス29位(ラン8位、パス31位)ディフェンス2位(ラン11位、パス5位)とパスオフェンスがほとんど機能していないにも関わらず、ランオフェンスとディフェンスでプレーオフ進出。完全にディフェンスのチームです。

昨シーズンはシカゴにはスイープを喰らいました。今年と同じく2週目での対戦では、QBのジョーイ君が5インセプの大乱調。シーズンの行く先を示すような大敗でした。8週目ホームでの試合はどちらもディフェンスが踏ん張ってオーバータイムへ。しかしQBガルシアのパスをインセプされ、そのままTDで試合終了。どちらも最終的にはQBがカギを握った形となりました。

ベアーズは昨シーズンからそれ程戦力の変化はありません。QBはグロスマン。昨年はプレシーズンでケガで、ルーキーのオートンが代役を務めましたが、正直パッとしない出来ながら「あまりいらん事をしない」という仕事をして、チームは地区優勝をしてしまいました。グロスマンは今年は万全。QBが万全ならもっと強いのか、関係ないのかどちらでしょうか。開幕のパッカーズ戦では18/26 262yd 1TD1INTとなかなかの出来。しかしレッドゾーンで決めきれないという課題を残したようです。
RBは今年もトーマス・ジョーンズ。昨年はルーキーのベンソンにスターターを譲らず、1300ydを走りました。小柄ですがしぶといランナーというイメージ。彼とベンソンの2人併せてGB戦では約100ydをゲイン。

レシーバー陣ではエースはムハンマド。パスオフェンスの不振で、昨年のスタッツは奮いませんでしたが、開幕ではさすがベテランの活躍で6回102yd。昨年もTDをやられていますので要注意。TEのデズモンド・クラークはプロボウラー。初戦はGBのLBポピンガを子ども扱い。7回77ydをゲインしています。
OLも強力でセンターのクルーツはプロボウラー。LGのブラウンもプロボウル6回の常連です。

ディフェンスは現在リーグ最強と言っていいかも知れません。パッカーズを無失点に抑えました。中心はLBアーラッカー。昨年のディフェンス最優秀選手です。デカいは速いは強いはで手がつけられません。ブリッグスもオールプロ。Gのウッディは警戒すべきはむしろブリッグスの方だと話しています。「なぜかって?タックルと爆発力。そしてフィールド全体を駆け回る事だね。シカゴのフィルム観たやつに聞いてみな。「ブリッグスはどのプレイにもいるな」って言ってるぜ」とアーラッカーと匹敵か上回るLBと捉えているようです。WLBのハイレンマイヤーは脳震盪で欠場が予想されていて、スペシャルチームのスタンドアウト、アヤンバデージョが先発の予想です。
DLもこれまた強力。DTトミー・ハリスはプロボウラー。強烈なパスラッシャー・DEオガンライは10サック、相棒のアレックス・ブラウンも6サック。
セカンダリーはCBヴァシャーとSマイク・ブラウンがプロボウラー。ヴァシャーは8INT、ブラウンは72タックル3INTを記録しています。反対側のCBティルマンも昨年5INT。初戦で早速インセプを記録しています。FSは先発のクリス・ハリスが足首のケガで微妙。ルーキーのマニングが先発の可能性もあります。

ライオンズはRTタッカーが復帰。しかしLGヴァーバはおそらく欠場。デマリングが引き続き代役を務めるようです。

ベアーズ戦、勝利へのkeyを挙げてみたいと思います。

①OTの奮起
オフェンスラインがベアーズのフロント7のプレッシャーをある程度しのいでくれないと、ランもパスも酷い状況になるでしょう。そう甘くはないでしょうが、タッカーの完全復帰がプラスになれば。

②グロスマンにプレッシャーを
シアトル戦のようにDLがQBにプレッシャーを掛け続ければ、ハッセルベックと違ってグロスマンは乱れてくれるかもしれません。その為には3rd&ロングのシチュエーションを作る事が大事になって来ますね。

③スペシャルチームの改善
先週FGを2本ブロックしたのは良かったのですが、リターンチーム、カバーチームがイマイチでした。リターンでは効果的なものは少なく、パントでガンナーのカバーをミスしてあわやファンブルロストという場面もありました。カバーチームも長めのリターンをいくつか許して、フィールドポジションが常に苦しかった。
ベアーズのパントリターナー・へスターは先週84ydリターンTDを決めています。ここをしっかりしないと苦しくなってくるでしょう。

スキルポジションの出来は開けてみないとなんとも分からないのでアレしません。
昨年とはQBが変わりました。んー、まあジョーイと比べてポテンシャルがどうかというのは、正直まだ分かりませんけど。でも去年はスレッジもいない、ハンソン先生もいない、という状況でした。今年はケガ人もそれほどおらず、チームはなかなかいい状態。いい試合にはなると思います。


台風が接近中です。どうも直撃しそうな感じ。困るなあ。停電なんかしたら中継見れないじゃん(←それどころかよ)









Lions Notebook:WRハキームと契約

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'04シーズンまでライオンズに所属していた、WRアズ-ザヒア・ハキームと契約を結びました。1年契約でサラリーは不明。
ハキームはラムズに'98にドラフト4巡で入団。'99からマーツさんがオフェンシブコーディネーターに就任してからは、スロットレシーバーとして台頭。'99には36回677yd 8TD、'00には53回734yd 4TDを記録しています。
'02シーズンにFAでライオンズに加入。エースレシーバー待遇での加入でしたが、折しもウエストコーストオフェンスでそのスピードを生かせず、ケガもあってそれほどの活躍も出来ずに昨シーズンはNOに移っていました。しかしここでもケガで低迷。シーズン後に解雇されて浪人中でした。シーズンイン前にも契約か、というニュースが入ってましたが、このタイミングでの加入となりました。
かなり旬が過ぎている感がありますが、マーツ・オフェンスの申し子と言ってもいい彼ですから、スキームは完全に身についている事でしょう。獲得のきっかけとなったのは、SEA戦でドラモンドがレシーバーとして期待はずれに終った事かもしれません。スロット・レシーバーとしてはあとファーリーがいますが、彼だけでは駒が足りないとの判断でしょうか。
この影響で、先週プラクティス・スクワッドからロースター入りしていたWRエリスは、再びPSに入れられました。

次週のシカゴ戦に向けて、WRロイ・ウィリアムズが根拠のない並々ならぬ自信を覗かせています。
「凄いゲームになるぜ。俺たちは絶対勝つ、絶対に勝つ」とロイは断言しています。
"ラシード・ウォーレス”(デトロイト・ピストンズのフォワード。色々と問題行動が多いらしいです。頻繁にプレイオフでの勝利を補償する発言をする人だそうで)的な自信じゃないのか?と問われて、「フィールドに出て、すべき方法でプレイをすれば、俺たちは勝つことになっている、と言いたいだけだ」と答えています。
SEA戦での自分のパフォーマンスの不甲斐なさを悔いて、練習通りやれば必ず勝つんだ、と自らを鼓舞しているようです。

それに加えて、勝つためにはWRマイク・ウィリアムズを起用する事だ、と開幕でインアクティブだった同姓のレシーバーを擁護しています。
「俺はマイクに俺の相棒になって欲しいんだよね。もしそうだったら君はどっちのウィリアムズをカバーするよ?でもそうなるかも知れんよ。彼は勝利の味を求めている。USC出身なんだから、勝つのには慣れてるけど、誰かのバックアップになるのは慣れてないんだよ。上手くプレイできる筈さ」とやたらとエールを送っています。
「そりゃ初めてここに来た時は、マイクは遅くて太ってたさ。でも今はキャッチして走れるようになってきた。練習で癖も治ってきた。先週の練習を今週もやれば、きっとラインアップ出来るはずさ。彼への信頼度は上がってきた。コーチたちが彼をアンフェアに扱っているとは言っていないんだ。ただ彼はプレイできるって事を言いたいだけさ。フィールド外の問題でプレイ出来ないのかは知らないけど、俺が彼に言えるのはプレイ出来ることを練習で見せなきゃならない、って事だけだね」とマイクへの期待を表しています。
それを聞いたマイクはしばらく沈黙した後、咳払いをしてこう述べました。「彼はいい友達だ。彼は欲しいものを手にするだろう(マイクが出場するって事?)。今週がチャンスだね。控えめに言っても先週の事はショックだった。多分オフシーズンの罰だろうね。試合に出るためなら、なんでもするよ。俺はここにスターターになるために来たんであって、開幕にスタイル出来ないようになるために来たんじゃない。今週は俺の週になるよ」とロイの期待に応えることを約束しています。

おそらくロイはマイクにかなり期待を掛けてるんでしょうが、彼は去年のQB問題の時ジョーイにやたら肩入れしていた、という前歴がありますからねえ。しかもそのプッシュの理由にイマイチ根拠もないし。去年の二の舞にならなきゃいいんですけど。

RTタッカーはシカゴ戦から先発に復帰できそうです。
一方、LGヴァーバは今週もおそらく欠場という事になりそう。

’06 Week1 ライオンズvs.シーホークス

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新HCマリネリさん、マーツさん・ドニヘンさん両コーディネーターの新体制で迎える開幕戦。Yahoo! Sportsの"NFL GAME PASS"で生観戦いたしました。
QBキトナさんは96-00シーズンに所属した古巣との対決でもあります。

※あ、このブログの結果に関するスタンスを書いときます。ライブ至上主義なもんで、中継があろうとなかろうと、その放送時間に関係なくレビューが書け次第アップします。ですからネタバレを嫌う方は注意してくださいね。
一応少しは配慮して、スコアボードは載せないようにします。


1Q:先攻はSEA。ハッセルベックからWRバールソンへの36ydパスなどが通って、レッドゾーン手前まで攻め込まれます。しかしなんとかFGに抑えたしまあいいか、と思っていたら、DTロジャースがFGをブロック!無得点に抑えることに成功します。
ライオンズの最初のシリーズは、WRブラッドフォードへの21ydパスで幕を開けます。スナップ前にシフト/モーションで体型を頻繁に変えてます。新鮮な感じです。あ、そうそう、マーツさんは上のブースから指示を出しています。ここからなら「フラッグ出せ~!」と干渉されることもないでしょう。その代わりヘッドセットがうるさいかもしれませんが。kjのランやWRファーリーへのパスでちょこちょこゲインしますが、決め手がなく、ハンソン先生の44ydFGに終わります。でも先制です。
次のSEAのシリーズ。KRポンダーに43ydのロングゲインを許し、苦しい位置からの守備でしたが、LBアレックス・ルイスがRBアレクザンダーからファンブルフォース!それをDEレディングがリカバーします。のっけからディフェンスのビッグプレイが続きます。
その後のDETの攻撃はパントに終わります。

2QまたぎのSEAの攻撃。ハッセルベックのパスがドンドコ決まり、自陣に攻め込まれますが、28yd地点3rd&3でロジャースがサック!よし、まあFGに抑えたぞ、と思ったら今度はDEホールがFGをブロック!ビッグプレイの連続で得点を許しません。
ところが次の攻撃でkjがファンブル。自陣47ydから攻め込まれますが、G前2ydでパスキャッチしたWRジャクソンをSケネディがなんとか止めてFGに。ここはさすがに決められて3-3の同点に。
DETの攻撃はあんまり出ず、パントに。残り1:29からFGを決められて6-3で前半終了です。

後半入るとどっちのオフェンスもあんまり出ません。ライオンズはポゼッションも悪く、自陣に押し込められますが、ディフェンスは大王のランをほとんど抑え、ハッセルベックにもプレッシャーを与えつづけます。
4Qに入って、WRロイへの21yd、TEキャンベルへの30ydパスが決まり、ようやく敵陣に攻め込みますが、そこからキトナさんは3連続インコンプリート。ハンソン先生のFGも距離が足らず、同点のチャンスを逃します。
次のSEAの攻撃もほぼ抑えて、自陣20ydからの攻撃。キトナさんは、ロイ、ブラッドフォード、ファーリー、kjへとパスを投げ分け、相手の反則もあり着々ゲイン。しかしそこからの詰めが甘く、結局FGに。しかし6-6の同点です。

その後のディフェンスは素晴らしかった。まずDTロジャースがハッセルベックをサック。RBモリスのランを1ydで止め、相手のフォルススタートを誘い、最後はDTジャクソンもサックを決め、完璧に封じ込めます。この時ベックさんは腕を押さえ満身創痍のふうでした。

そのパントでせっかく敵陣からの攻撃にも関わらず、オフェンスがいけません。バッカスがホールディングを犯し、そのあおりで1stダウンを更新できません。G前37yd。FGだと55yd、ハンソン先生にはちょっと長い。と判断したマリネリさんはパントを選択。

タッチバックで20yd残り3:13からのSEAの攻撃。さすがNFCチャンプといった感じで本領を発揮しはじめます。大王の14ydランを皮切りにジャクソン、ハケットへのパス、RBモリスのランでズンドコ攻められます。
残り3秒、KブラウンがブザービーターのFGを決め、9-3あえなく敗戦となりました・・・・。

敗れはしましたが、非常にいいディフェンスを見れた事で、大きな収穫があったと思います。特にDLの活躍は非常に素晴らしいものでした。ロジャースは2サック5タックル。ホールも2サックを記録。大王のランを19回51ydに封じ込め、ベックさんに5サックを食らわしました。
ドラ1ルーキーLBシムズは10タックル(ソロ7)という上出来のデビュー。スクランブルしたベックさんへのヒットが、アンネセサリーラフネスを取られるなど、ちょっと浮き足立った感じが見えましたが、徐々に慣れてくるでしょう。
パスディフェンスの25/30で成功率83%というのは、ちょっと通されすぎの感もありますが、ロングゲインを許さなかった点は良かったと思います。FSホルトは昨シーズンはタックルが甘かったんですが、この試合10タックル。バロックスの加入で刺激を受けて成長できたようです。CBブライアントもいいタックルを重ねていました。

オフェンスはまあ、相変わらず出ません・・・。「グレイテストショー・オンターフ」の炸裂とはいきませんでした。キトナは21/37、229yd。ポケットで辛抱強く粘っていましたが、ややコントロールミスが目立ちました。重症なのはランオフェンス。kjは14キャリー35yd。キャリー数もやや少ないですが、ロスオブヤードも目立ちました。18ydゲインのいいランがあったんですが、ロイのイリーガルモーションでナシに。
パスレシーブではファーリーが5回55yd。短いパスを確実にキャッチ。kjは5回45ydでしたが、取れるパスを2つぐらい落球してました。ロイは3回36yd。

負け癖がついたチームのファンの性か、いい試合だと満足しがちなんですが、マリネリさんは少しも満足していないようです。
「我々はハードにタフにプレイしたし、相手に匹敵するぐらいフィジカルであろうと努めたが、まったく十分でない。ハードに良くプレイする事に興味はないんだ。あくまで勝つことにしか興味はない。反則が多く、ボールの管理が甘く、やらなければならない仔細な事全てが十分でなく、自分で自分たちを苦しめていた。『勝利以外にオプションも解決法もない』これが私が教えようとし、今まで信じてきたことだ。どんな敗戦であろうと、私は負けを受け入れることが出来ない。君たちは「ハードにプレイした」と書くかもしれないが、私の知ったことではない。それには興味がないんだ。私の関心は勝つことであり、その勝利こそが我々が練習をするべき理由であるし、ゲームを終らせ、常に確実に成し遂げることを理解し続ける理由だ」というような事を述べています(自信なし)。
この勝利を貪欲に求める姿勢は、昨年までのコーチには無かったんじゃないですかね?選手も皆「善戦じゃ意味ない」というような事を言ってるみたいで、その姿勢は浸透していると見ていいでしょう。

ディフェンスは正直言って「やれる」という気がします。後はオフェンスがミスを減らしてリズムを作ることでしょうか。マーツさんのオフェンスはやっぱりリズムが大事じゃないですかね?



さて、"NFL GAME PASS"で観戦した訳ですが、フルシーズンで買うのはちょっと躊躇しました。もし見れなかった時が目も当てられないですからね。1weekでサインしました。で、感想ですが、ストリーミングにありがちなコマ落ちは全くといっていいほどありません。うちの回線はそんなに早くない(ADSLながら400kも出ません)ので心配しましたが大丈夫です。その代わりクオリティはそれなりです。フルスクリーンでも観れますが、ブロックノイズが酷すぎで観づらくなります。小さいウィンドウの方がよさそうです。
プレイの細かい部分を見るのはさすがに辛いですが、ライブで試合を観るには十分のクオリティではないかと思います。
あと、全米中継のカード(サンデーナイト、マンデーナイトなど)は試合終了まで見れない、という制限があるようです。

やはり問題はその値段でしょうね。週25ドルはかなり高いです。17週だと250ドルでかなりお徳にはなりますが、一括で払うのはちょっと勇気が要りますよね。shikataneさんやboltsさんからコメントで頂いたように、「ここ一番のゲームで契約」というやり方が一番いいんでしょうが、うちにはその「ここ一番のゲーム」が来ないような気がします(´Д⊂ヽウェェェン 結局全部観てしまいそうだしなあ・・・それだったらフルシーズンの方がいいんですけど。来週の試合開始まで悩むとします。

プレビュー '06Week1 vs.Seahawks

さあ、ライオンズも明日未明(日本時間)に今シーズンの開幕です。

地元フォードフィールドに迎えるのは、NFCチャンピオンのシアトル・シーホークスです。

スティーラーズとのスーパーには敗れましたが、ここ3年で32勝16敗はNFC最高勝率を誇ります。ここ数年では最も強いチームの一つでしょう。

まずオフェンス。昨年はリーグ2位(ラン3位、パス13位)。リーグMVPのアレクザンダー大王が残留。しかしオールプロのGハッチンソンがMINへ。パスTDのリーダーWRジャービシャスも流出と主力が数人抜けましたが、補強も上手く行って穴はなさそうに見えます。ほぼ戦力キープと考えても昨年並みの数値は稼ぐでしょう。大王のランを中心にくるんでしょうね。

QBハッセルベックは非常に安定。ミスが少なくリーグを代表するQBの1人に。ジャービシャスが抜けたWRはハッチンソンの意趣返しのようにネイト・バールソンを獲得。ベテランのダレル・ジャクソンとボビー・イングラムでメンバーは遜色ないようです。しかし昨年45キャッチを記録したTEジェレミー・スティーブンスが手術の影響で欠場。このポジションは手薄になっているようです。
OLはハッチンソンの後釜はウォーマック。先発経験もありハッチンソンを出しても問題ないという算段だったんでしょうか。

ディフェンスを見てみますと、総合17位(ラン5位、パス25位)堅いラン守備が特長でしょうか。強いチームのパスのロスヤードは伸びがちなので、パスの順位も鵜呑みには出来ません。
DLは強力。DEフィッシャーが9サック、DTバーナードが8.5サック。今季ドラフト2位のタップもパスラッシャーとして非凡なようです。LBはSFからジュリアン・ピーターソンが加入。若きタトゥープとリロイ・ヒルを引っ張ります。おそらくサモア系のタトゥープは、若い頃のセアウを彷彿させますね。
セカンダリーでは、CBアンドレ・ダイソンが抜けてやや手薄になったか。ハーンドンとトゥルーファントという若い2人がCB。ドラフト1巡でマイアミ大(フロリダ)からジェニングスを獲得。一応ニッケルあたりからの出場のようです。セーフティ陣はSSボウルウェアは2年で9INT、昨年のインセプリーダー。FSハムリンは昨年10試合欠場で復活なるか、というところでしょう。

全体的に見て、まあホントに穴がないです。しいて言えばスティーブンスの怪我とパス守備なんでしょうが、セカンダリーも弱いという訳ではありません。

正直言って勝てる見込みはほとんど無いですな。だって考えても見てください。
ライオンズが去年勝ったのは負け越したチームからだけですよ。ここ3年で一番勝ってるチームからなんか、勝てる訳ない。
応援する気あるのか、とツッコまれそうですが、応援するのと勝てると信じこむのとは別の話です。

ライオンズのチーム状態も正直あんまり良くありません。ディフェンスラインコーチのジョー・カレンが酔っ払い運転&わいせつ物陳列の2回も警察の御用に。どっちの時もかなり酔っ払っていたようですが、ストレス溜まってたんでしょうか。しかし捕まる容疑が間抜けすぎますってば(´Д⊂ヽ銃発砲とか薬物とかじゃないのは救いですけど。
で、とりあえず裁判所の口頭弁論とかなんとかで開幕戦は出場停止。DLコーチは昔取った杵柄でマリネリさんが務めるようです。マリネリさんも気苦労が絶えませんね・・・。

ケガ人もいくらかいまして、WRボディフォードが膝の怪我でOUT。TEフィッツも欠場。Gのヴァーバがハムストリングを痛めてクエスチョナブルです。代役はおそらくデマリングでしょうか。RTのタッカーは出場できそうです。

ボディフォードのケガでスペシャルチーマーが足りなくなったか、RBアーレン・ハリスをカット。PSに入っていたWRディヴェール・エリスとサインしました。
あと解雇されたOTケリー・バトラーはクリーブランド入り。彼がポジションを奪われたタッカーの兄、ロス・タッカーを彼がバックアップをするのはなんとも皮肉ですね。

強豪シーホークス相手という事で、G+で中継があります。しかし放送日が金曜深夜というのがアレ。G+は放送日程を考え直した方がいいです。生放送じゃない試合の初回放送が軒並み遅いんですよ。

んで、こういうのがあるんですよ。NFL GAMEPASS ほとんど全試合をストリーミング放送でライブで見れるんですよ!!しかし17週で$250という値段がちょっと・・・うちの回線ではスピードもギリギリだし・・・。しかし中継が少ないチームのファンにとっては非常に魅力的ですね。どうしようかな・・・悩むなあ。皆さんはどう思います?

開幕戦ということで勝負に関わらず、展望のある試合内容になるといいなあ、と思います。

レビュー NFL開幕戦 MIA@PIT

今年の開幕戦、MIA@PITをビデオで観戦しました。G+の放送を録画したんですが、解説が完夫翁と安部奈知氏。うーむ、と思ってたらなぜか現地音声しか録画出来ておらず、むしろ好都合。NBCに移ってきたマッデンとアルの声を満喫しました。何を言ってるのかはいまいち分かりませんが。途中で「~~バブル」って連呼してたんですが、あれ何言ってたんでしょうか?どなたか分かる方お願いします。

試合はなかなかスリリングでしたね。試合内容については、あちこちでレビューされてますから詳しくは述べませんが、ex-Lionsたちはバッチさんが3TDの活躍。でもG前でファンブルする当たりに、バッチさんらしさがちゃんと残っていてホッとしました。しかしプルアウトするラインにファンブルさせらるのはどうなんでしょう。
この活躍、OLが揃えばこれぐらい当たり前なのか、それともピッツで成長したのか、どっちなんでしょうね?ビッグベンが来週は帰ってくるでしょうから、これでお役御免ですかー。もったいないですねえ。一番もったいないのは使い切れなかったあんたんところだろう?というツッコミはディクライン。

MIAではジョーイ君は出番なし。しかしペップさんのあまりの出来の悪さを見ると、もしかしたらノーチャンスじゃないんじゃ?って思ってしまいますね。ぜひサンクスギビングあたりに出てきてうち相手に軽く(ry

CBのスターターになっていたグッドマンは、パスカバーのミスはそれほど無いようでしたが、パスインターフェアとイリーガルユースオブハンドの2回の反則が結構痛手。

試合のハイライトだったのがヒース・ミラーのTDをチャレンジ出来なかった件。あれでモチベーションが完全にピッツに移行。まあ、原因はセイバンさんがさっさとフラッグを投げなかったからですね。2回3回投げかけて、ようやく投げた直後にはもうスナップされてましたから。それとアピール不足。チャレンジする時は「どこに目えつけてんだ!このすっとこどっこいめ!チャレンジだチャレンジ!」ぐらいの勢いで行かなきゃダメですよねえ、マーツさん?ああ、マーツさんは投げすぎでしたね。しかも今年は投げる資格ないし。

とにかく、フットボールは楽しいです。



昨日赤ん坊が生まれました。女の子でしたので「ロイ子」と名づけました(ウソ)。

NFL'06-'07シーズン開幕!

個人的な理由でバタバタしてたら、NFLのレギュラーシーズン開幕が明日に迫ってしまいました。
チャージャーズとパドレスを応援するblogのboltsさん主催の『NFL Bloger's Pick』でも時間がない為2分ぐらいで適当に予想してしまいました・・・・。

で、オープニングゲームはドルフィンズとスティーラーズの試合。
この両チームにおいて、ライオンズ出身者がエラいことになっています。

まずはドルフィンズ。言わんでももう分かると思いますが、ジョーイ君が今年トレードで行きました。しかし治るかどうか微妙と言われたカルペッパさんが見事に完治。もしやスターター?という幻想もはかなく消え、バックアップとしてサイドラインで姿を見れそうです。
今年FAになったCBグッドマンもCBデプスの2番手に位置。スターターのダニエルズが足首のケガでダウトフルということで、先発の可能性も十分です。あと、「もうアメフトやめる」と散々駄々こねて引退したかと思われた「ビッグ・ダディ」ウィルキンソンがちゃっかりここにいます。そんでもって、なんと最近クビになったチャールズ・ロジャースにドルフィンズが興味を示している、なんていうニュースも入ってきました。
一昨年ぐらいはガードのマクダグルもドルフィンズ入りしてましたし(もういませんが)、なんでしょう、この微妙な再生工場チックな提携は。まあ、提携してる訳じゃないんでしょうけどね。「ドームだっつったって寒いデトロイトなんかでフットボールやってられるかよ。常夏のマイアミのお日さんの下で俺はやりてーんだよ!」などとみんな考えたんでしょうか?

お相手のスティーラーズですが、エースQBロスリスバーガーのオフの受難はバイク事故に留まらず、開幕間際に盲腸発症で手術という、恐ろしいほどの波乱万丈っぷりを見せつけてくれています。入院で開幕戦はもちろん欠場。代役はというと、こちらもライオンズ出身、チャーリー・バッチさんです!うわああああ。しかも今年のピッツはQB2人体勢なので、この試合はバッチさん1人しかいないという事態です。昨年のスーパー制覇へのバッチさんの貢献度は素晴らしいものがありましたが、スーパー制覇のチームの開幕戦のQBがバッチさんでホントにいいの?という疑問が湧き上がっては消え、しております。だってあのバッチさんですよ!どんなバッチさんか、詳しくは言うまい。ていうかほぼ忘れました。もうヘボだったっていうイメージだけしか残ってません。
今のバッチさんはあの頃のバッチさんとは違うんでしょうが、どんな活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。

ていうか、もしペップさんがケガでもしたら、ライオンズをクビになったQBの対決をNFLの開幕戦で見られる(もちろん全米生中継)というムチャクチャな事に・・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな事態を密かに楽しみにしつつ、フットボールシーズンの開幕を祝いたいと思います。

ポジション別ロースター

やばい、シーズン開幕までもう数日になってしまいました。のん気にマッデンなんてやってる暇ないですね。

という訳で今年の開幕ロースターをポジションごとに見ていきます。

QB:3人
スターター:ジョン・キトナ バックアップ:ジョシュ・マカウン、ダン・オーロフスキー
ここはキャンプ開幕時からこの3人に決まってました。キトナのスターターも確定済み。リーダーシップもあり頼れるアニキです。不安はスライディングをしたがらない事でしょうか。君はヴィックじゃないんだから止めてください。マカウンはスターターを奪うまでは行きませんでしたが、バックアップとしては十分信頼できるぐらいの出来を見せてくれました。オーロフスキーはバックアップ奪取のキャンペーンを行ってましたが、プレシーズンで目立てず結局3番手に。しかしそこそこ経験を積ませることは出来たかもしれません。

RB/FB:5人
スターターRB:ケヴィン・ジョーンズ、FBコーリー・シュレシンジャー
バックアップ:ショーン・ブライソン、アーレン・ハリス、ブライアン・カルフーン
マーツさんはFBを多用しない事から、RBとFB合わせて5人に。kjは昨年よりもボールを持つ回数が多くなるとマーツさんも明言。パスキャッチがちょっと不安です。ブライソンがRBとFB両方のバックアップに。パスプロ、パスキャッチも上手いので、3rdダウンバックとしても起用されるでしょう。ハリスはマーツオフェンスへの習熟度が強み。カルフーンは最終戦で多彩な能力を見せました。去年のようにRBがいない、という事態にはならなさそうです。

TE:3人
スターター:ダン・キャンベル、マーカス・ポラード
バックアップ:ケーシー・フィッツシモンズ
おそらく2TEの体型が多くなると予想されます。キャンベルの加入はランブロックに大きな進歩をもたらすでしょう。プレシーズン3戦欠場で調整不足が心配。ポラードはHバックの位置にセットして、ディフェンスを混乱させる役割になりそうです。フィッツが4週ぐらいまで出られず、デプスは薄めです。

WR:6人(+1)
スターター:ロイ・ウィリアムズ、コーリー・ブラッドフォード
バックアップ:マイク・ファーリー、エディ・ドラモンド、ショーン・ボディフォード、マイク・ウィリアムズ PUP:スコッティ・ヴァインズ
ビッグプレイメーカーのロイと確実なキャッチのブラッドフォードの2人はいいコンビになりそうです。こちらもマーツオフェンスに習熟しているファーリーがスロットレシーバーの筆頭。ドラモンドはリターナーとしてではなく、レシーバーとしてスポットを獲得。ルーキーFAボディフォードはスペシャルチームでの奮闘が評価されロースターに残りました。あ、忘れてた。「マイク、君もいたんだ」よく残れたな、という印象ですが、さすがにドラ1を1年で見切るのは難しかったのでしょう。ロイになんかあった時の代わりにはなるかと。デカいのはデカいですから。遅いけど。あ、ポラードの代わりも出来るんじゃないですか。TE並みのスピードとサイズですんで。

OL:9人
LT スターター:ジェフ・バッカス バックアップ:ジョナサン・スコット
LG スターター:ロス・ヴァーバ バックアップ:リック・デマリング
C:ドミニク・ライオーラ
RG スターター:ダミアン・ウッディ バックアップ:フランク・デービス
RT スターター:レックス・タッカー バックアップ:バリー・ストークス
9人体勢なのはいいんですが、そのスターターの1人はケガで、バックアップの2人はルーキーというなんとも不安なユニットです。デマリングとストークスがどこでも出来るというのでこうなったんでしょうけどねえ。センターの控えはデマリングが兼任です。RTタッカーは開幕戦はムリという事で、ストークスが先発の模様。さっそくピンチです。あと1人ケガしたら、だれか連れてこないとマズイでしょう。

DE:4人
LE スターター:コーリー・レディング バックアップ:ジェアード・デヴリーズ
RE スターター:ジェームズ・ホール バックアップ:カリムバ・エドワーズ 
ここは唯一昨年と全く変わらないユニット。比較的安心して見れます。心配なのはレディングが途中出遅れた点だけでしょうか。しかしレディングはキャンプでムードメーカーとしてチームを盛り上げていたようです。ホールはディフェンスのキャプテンにも選ばれ、円熟の域に。カリムバはパスラッシャーとして昨年以上の出場機会を契約時に約束されています。デヴリーズも信頼の置けるバックアップです。

DT:4人
スターター:ショーン・ロジャース、ショーン・コーディ
バックアップ:マーカス・ベル、タイオカ・ジャクソン
一転ここは不安だらけ。ビッグダディが抜け、ロジャースが肩脱臼でプレシーズン全休。コーディも2試合欠場しました。この2人のショーンがどれだけやれるかまだ未知数です。ビッグダディ、ビッグベイビーに続く新しいニックネームが付くぐらい活躍して欲しいもんです。プレシーズン中にベルが進境を見せ、バックアップとしてのメドは立ったようです。

LB:7人(+1)
WLB(ウィリー) スターター:アーニー・シムズ バックアップ:アレックス・ルイス
MLB(マイク) スターター:ボス・ベイリー バックアップ:ラヴァー・ウッズ、ダンテ・カリー
SLB(サム) スターター:パリス・レノン バックアップ:アンソニー・キャノン 
PUPリスト:テディ・レーマン
誰ひとり同じポジションで去年のスターターがいない、というこのユニット。確実なのがルーキーのシムズだけというのもけっこうアレ。しかしシムズのポテンシャルの高さは予想以上のものです。彼の活躍が今シーズン一番の楽しみと言っても過言ではありません。ボスは調整が送れ、マイクとしての経験が今一つ。しばらくはレノンやウッズとの併用が続くかもしれません。レノンがマイクに入った場合には、プレシーズンで大きくアピールしたルイスがサムに入るようです。レーマンは6週時点で戻れるかは未だ微妙。

CB:5人
スターター:ドレ・ブライ、フェルナンド・ブライアント
バックアップ:スタンリー・ウィルソン、キース・スミス、ジャマール・フレッチャー
スターターの2人はともかく、マックォーターとグッドマンが流出しバックアップが手薄に。SDから来たフレッチャーはベテランですが、ウィルソンとスミスがまだ経験不足。ポテンシャルはあると思うんですけどね。スターター2人がケガしなければいいんですが、ブライアントは常連だからなあ・・・・。

S:4人
FS スターター:テレンス・ホルト バックアップ:ダニエル・バロックス
SS スターター:キノイ・ケネディ バックアップ:ジョン・マグロー
ルーキー・バロックスの加入でデプスに厚みが。彼とFSのスターターを争ったホルトですが、意地を見せその座は譲りませんでした。しかしシーズン中バロックスがいつ奪うかも分かりません。バロックスはSSもこなせます。SSのケネディのハードヒットは見物です。マグローは去年はケガで不本意なシーズンでした。スペシャルチーマーとしても期待です。

スペシャルチーム:3人
K:ジェイソン・ハンソン
P:ニック・ハリス
LS:ドン・マーバッハ
この3人は不動。ハンソン先生は今年はケガもなく、マット・プレイターの挑戦を跳ね除けました。ハリスはそのアキュラシーでプロボウル級の活躍をして欲しいものです。「ロングスナッパー界のノーラン・ライアン」ことマーバッハは150枚のDVDを所有しているそうです。うーん、多いか少ないか微妙。目立たないポジションですが、彼へのチームの信頼は絶大です。

大きなケガ人はそういませんが、開幕に間に合うかどうかという選手が何人かいて、戦力が揃ったという感じではありません。特にOLとLBが。これからシーズンに入ればケガ人も増えてくるでしょうが、去年みたいに酷いことにならなきゃいいですけどね。

プレシーズン第4戦 ライオンズvs.ビルズ

順番が後になってしまいましたが、先週木曜日に行われた、プレシーズン最後の試合、ビルズ戦のレビューです。

ライオンズはオフェンスで主力をほぼ温存。あんまりオフェンスが出ず退屈な試合だったようです。

試合開始後のビルズの攻撃、マクゲイヒーのランとロスマンのパスが全く止まりません。ゴリゴリドライブされて最終的にはマクゲイヒーの1ydTDで先制を許します。
お互いパントを繰り返した後、G前7ydの苦しい位置から、先発のマカウンがドライブ開始。ドラモンド、ブラッドフォードへのパスを中心に攻めて、ドラモンドへ7ydのTDパスを決めて同点。
前半終了間際にFGを許し、10-7というロースコアで前半終了。

後半はオーロフスキーにQBが代わりますが、どうにもオフェンスが出ません。逆にFGを許し13-7とリードが広がります。
4Qに入ってCBラマーカス・ヒックスがQBノールのパスをインターセプト。敵陣18ydという絶好の位置を得ますが、オーロフスキーはそこから全くゲイン出来ず、FGに終わります。
逆に次のディフェンスでノールからWRアンドレ・デービスへの70ydTDパスを許し20-10とリードが広がります。
次のシリーズでカルフーンとハリスのランがようやく出始めて(向こうがパス守備になってたんでしょうが)、なんとか敵陣まで攻め込んでいきますが、決め手なく結局FG。20-13となりますが、ビルズが最後までボールをキープして試合終了でした。

すでにロースターが発表されてますので、点数による評価はしません。寸評だけ。
・QBマカウンは11/14 96yd 1TD これでバックアップQBへの争いにケリを付けた形となりました。前半を担当しましたが、3シリーズだけの登板。他のシリーズは反則に悩まされました。
・QBオーロフスキーは9/14 73yd せっかく貰ったチャンスを生かせず、ここ3試合はイマイチな結果。この試合もG前18ydなどお膳立てが出来ていたシチュエーションを生かせなかったのが残念です。OLが3本目以下でパスプロが持たず3サックを許したのも痛かったですね。
・RBカルフーンは15キャリー58yd平均3.9yd 4キャッチ26yd。前半は6回13ydと散々でしたが、後半はいいランを見せました。またパスキャッチも4回記録。これまでの試合ではあまりいいアピールが出来ていませんでしたが、ここでようやく。溜まっていたストレスを発散できたとコメントしていたようです。

・WRドラモンドが5キャッチ39yd1TDと活躍。これで一気にレシーバーとしてのロースタースポットも確実に。プロ入りしてずっとレシーバーとしてのチャンスを求めていたドラモンドでしたが、ようやくそれを得ることが出来ました。
「アンダーニースのパスをキャッチして走るようなプレイをしたい」と述べていました。群集の中を走りぬけるのには秀でているのは間違いないですからね。楽しみです。
・キックリターンはカルフーンとWRボディフォードが担当。カルフーンの26ydが最長。
・OLがフォルススタートを頻発。ジョナサン・スコットが2回、ライオーラが1回。
・フランク・デイビスは4QにLBジョン・オドムにアオテンを食らわされ、サックを許しました。ちょっとロースターには遠いか、と思われていましたが、首脳陣の評価が高くロースター入り。

・LBキャノンが4ソロタックル3アシストでタックルリーダー。ジェームス・デイビスを破ってロースター枠をゲットする要因になったかも知れません。
・DEホールが1stシリーズでマクゲイヒーを2度ロスタックル。しかしそれでもビルズの攻撃を止める事は出来ませんでした。
・4Qのアンドレ・デイビスの70ydTDレセプションは、CBハリソン・スミスのカバーミスか。残念ながらカット。CBヒックスもインセプを決めましたが、アピールが足りなかった様子。

3連敗でプレシーズンは1勝3敗となりました。オフェンスはラインの仕上がりに疑問が残り、ディフェンスは最初のシリーズのように簡単にゲインを許してはどうも不安。ドロープレイが出るのは相変わらずのようですし。スターターが戻ってきても果たして上手くいくのか非常にアレですね。不安を残すプレシーズン最終戦でした。

ロースター・ファイナルカット

本来プレシーズン最終戦のレビューからするべきなんですが、グズグズしてたらファイナルロースターが発表されてしまいました。速報性のあるこっちからエントリ上げます。

ロースターの発表の前に、LBレーマンがリザーブ/PUPリストに入れられました。足の手術からの復帰を目指していましたが、結局開幕には間に合わず、6週までの欠場を余儀なくされました。ともすれば今シーズンは棒に振ることになるかもしれません。
また、今季加入のSバシールが手の骨折でインジュリー・リザーブ入り、シーズンアウトとなってしまいました。第3戦のレイダース戦まではプレイしていましたので、その試合中かその後の練習で故障したようです。

最終カットを受けたメンバーはこちら。

RB:アートウズ・ピナー
WR:チャールズ・ロジャース、グレン・マルティネス、ディヴェール・エリス
TE:ショーン・マッヒュー、デイブ・ピアソン
OL:ケリー・バトラー、ブロック・グティエレス、フレッド・マチュア、クリント・スティックドーン

DT:リン・マグルーダー、クリーブランド・ピンクニー
DE:デイミアン・グレゴリー、クロウド・ハリオット、マーカス・パーカー、
LB:ジェームス・デイビス、ジェームス・ハーグレイヴ
CB:ラマーカス・ヒックス、ディー・マッキャン、ハリソン・スミス
S:マーカス・デンプス

WRロジャースはやっぱり解雇でした。かつての全体2位指名でミシガン州立大出身、デビュー戦で2TDを記録と、大スターになれる器でしたが、度重なるケガが彼の将来を奪ってしまった形に。ビルズ戦の試合後に「ライオンとしていれるのももう少し」と覚悟を決めたようなコメントを残し、土曜朝の練習にも顔を出しませんでした。
まあ、これは規定路線のようなものでしたが、ダメコンビの相棒(ではないですか)マイク・ウィリアムズは残留。やる気のなさで言えばマイクの方が上かと思ったんですが、どこかで評価されているんでしょう。
驚きだったのは、昨年のスターター2人、OTケリー・バトラーとLBジェームス・デイビスのカット。キャンプからプレシーズンでの先発争いでは後手を取っていた二人でしたが、まさかカットされるとは思いませんでした。RBピナーはハリスとカルフーンのバーサタイルなバックとは違ったタイプで、マーツさんのオフェンスにフィットしない印象。カットも仕方なしでしょうか。プレシーズン2戦目のアピールでどこかが拾ってくれるのでは。

ルーキーではビルズ戦でインターセプトを記録したCBヒックスも残る事は出来ませんでした。しかしマッキャン、ハリソン・スミス、マチュアあたりはプラクティス・スクワッドに残る可能性は大です。

デプスチャートについては、また後ほど。




         
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

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