レシーバー・レーティング
いつも精緻なデータを提供されているキヨタさんの「NFL勝敗表(希望)」の補足とか。そちらで先週、「レシーバー・レーティング」なるものを紹介されていました。QBを評価する時はパス獲得ヤード、TD、インセプの数もですが、QBレーティングが重要視されています。一方レシーバーはというと、キャッチ数、獲得ヤード、TD数が主で、総合的な評価というのがありません。そこでキャッチ数、獲得ヤード、TD数をはじめ、そのレシーバーに投げられようとした回数(これを数えたのは凄い)、そのレシーバーに投げられてインセプされた数などを総合的に指数化したのが、「レシーバー・レーティング」という訳です。
それではこのランキング上でライオンズ選手はどの程度にいるか、見てみたいと思います。
最初にランクされたのは、52位のマーカス・ポラード。78-46(試投-キャッチ数)、516ヤード。3TDでインセプなし。ファンブルが1回という記録です。レシーバーでは唯一シーズン通じて出場し、ここ数年では一番の記録を残しました。TDがやや少なく、キャッチ成功率がやや低いような気がしますね。ああ、そうか。成功率が低いのは、QBがヘボすぎるという大きな原因がありましたね。
次はいきなり飛んで100位のスコッティ・ヴァインズ。71-40、417ヤード、TDなしのインセプ1、ファンブルなし、という記録。シーズン中盤のWR負傷禍に契約しプライマリレシーバーに上り詰めましたが、如何せんTDが無いのがいけません。まあ、TDがないのはQBがヘボすぎ(ry
つづいて107位のロイ・ウィリアムズ。94-45、687yd、8TD、8インセポ、ファンブルなし。一応エースレシーバーですので、試投も多くなってますが、成功率はかなり低くなってます。またチームトップの8TDを記録してますが、その一方でインセプも8個と多いですね。勝手にコケてインセプされることもありましたからね。とは言え、こんな成績なのはやっぱりQBがヘボ(ry
最後は127位のマイク・ウィリアムズ。57-29、350yd、1TD、2インセプ、2ファンブルでした。ポロポロ落球も多く、ファンブル2回もこのキャッチ数からすれば多いでしょうね。ドラ1ルーキーとは思えないポテンシャルですが、まあ結局はQBが(ry
これに今年コーリー・ブラッドフォードが加わりますが、彼はこのランキングでは74位。66-34と成功率はやや低いですが、5TDで3インセプ、ファンブルなしの確実さを期待したいものです。
まあ、結局は入れ替わったQB陣がしっかりするかどうか、に掛かってるんじゃないですかあ?
(結局それか)
それではこのランキング上でライオンズ選手はどの程度にいるか、見てみたいと思います。
最初にランクされたのは、52位のマーカス・ポラード。78-46(試投-キャッチ数)、516ヤード。3TDでインセプなし。ファンブルが1回という記録です。レシーバーでは唯一シーズン通じて出場し、ここ数年では一番の記録を残しました。TDがやや少なく、キャッチ成功率がやや低いような気がしますね。ああ、そうか。成功率が低いのは、QBがヘボすぎるという大きな原因がありましたね。
次はいきなり飛んで100位のスコッティ・ヴァインズ。71-40、417ヤード、TDなしのインセプ1、ファンブルなし、という記録。シーズン中盤のWR負傷禍に契約しプライマリレシーバーに上り詰めましたが、如何せんTDが無いのがいけません。まあ、TDがないのはQBがヘボすぎ(ry
つづいて107位のロイ・ウィリアムズ。94-45、687yd、8TD、8インセポ、ファンブルなし。一応エースレシーバーですので、試投も多くなってますが、成功率はかなり低くなってます。またチームトップの8TDを記録してますが、その一方でインセプも8個と多いですね。勝手にコケてインセプされることもありましたからね。とは言え、こんな成績なのはやっぱりQBがヘボ(ry
最後は127位のマイク・ウィリアムズ。57-29、350yd、1TD、2インセプ、2ファンブルでした。ポロポロ落球も多く、ファンブル2回もこのキャッチ数からすれば多いでしょうね。ドラ1ルーキーとは思えないポテンシャルですが、まあ結局はQBが(ry
これに今年コーリー・ブラッドフォードが加わりますが、彼はこのランキングでは74位。66-34と成功率はやや低いですが、5TDで3インセプ、ファンブルなしの確実さを期待したいものです。
まあ、結局は入れ替わったQB陣がしっかりするかどうか、に掛かってるんじゃないですかあ?
(結局それか)
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このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ