Week12 ライオンズvs.アトランタ・ファルコンズ
サンクスギビングデイの一戦。全米注目のなか、アトランタ戦が行われました。
ファルコンズ最初の攻撃、いきなりヴィックはクランプラーへ30ydのパス。ダンやヴィックのランも次々出てG前まで攻め込まれます。なんとかG前3ydで抑えてFG。3-0。
ライオンズの最初のシリーズ。ヴァインズへのパスや、kjの20ydランでいい感じに攻め込んでいきますが、ジョーイがロイへパスを投げた時、ロイがずっこけてしまい、ボールは相手CBホールのところへズドン。インターセプト・・・。そこはDが頑張って事なきを得ましたが、次のシリーズにはパスを受けたブライソンがファンブル・・・。自陣42ydからヴィックが短いパスをいくつか通して最後はダケットの1ydランでTD。10-0
ライオンズの攻撃は軽く止められて、次のファルコンズの攻撃、ダンとヴィックから走られまくり。最後はヴィックからクランプラーへのパスでTD。17-0
TD時の反則でキックオフが後ろからだったため、ライオンズの攻撃は自陣42ydからという好位置。ブライソンのランや、ポラードへのパスで敵陣まで攻め込んでいきますが、肝心な所でジョーイ君が2連続でサックを喰らいまして結局パント。これがG前2ydの神パントで、ファルコンズの攻撃はなんとか抑えます。
2Q残り2分49秒でライオンズのシリーズ、なんとQBがガルシアに。ケガしてるから試合に出れないんじゃなかったの?ぬゎぁにがやりたいんだコラー!という気持ちもありつつ、結局最後は2連続サックで前半終了。17-0と3ポゼッション差のリードを奪われます。正直言ってキャッチアップする展開で勝てる気がしませんがね。
後半最初のライオンズの攻撃はいきなりの3アンドアウト・・・。このパントをロッサムが29ydの好リターン。んでヴィックからクランプラーへの32ydパスが決まり24-0。
この後もガルシアがインセプを献上したりして、オフェンスは殆ど出ません。唯一得点したのは、ほぼインセプのボールを相手が空中にトス。それをロイがごっつあんキャッチしたTDのみでした。
前半で大量リードを許し、オフェンスも出ず、ディフェンスもランが止まらず、最悪の試合でした。これで4勝7敗、プレイオフへの道はほぼ断たれたと言っていいでしょう。チームは落胆、試合後のカンファレンスではHCムーチさんは明らかに冷静さを欠き、目には涙を見せるような状態でした。
この敗戦で俄かにHC解任が取りざたされ、そしてついに月曜の午後にムーチさんの解任が発表されました。
それでは、そのセリフが一番似合うこの方に宣告していただきましょう。それでは、どうぞ!

You are fired!!(お前は首だ!)
どうもありがとうございます。WWE会長、ビンス・マクマーンさんでした。ああ、すっきりした。
HCの代役にはディフェンシブ・コーディネーターのジャローンさんが就任。
社長のミレンさんは解任の理由について、チームの不振と若手選手の育成が上手く行っていない事を挙げました。そしてこの時期に発表する理由として、まだ5試合残っており、その5試合での若手育成のためとしました。
弱いチームが強くなるための期限として、大体3年とされていますので、今年の結果ではクビも仕方がないところでしょう。HCが責任を取るというのは筋です。一番アレだったのは、QB決定の優柔不断さですかね。
しかしチームが弱いのはHCのせいだけじゃないでしょう。ある意味スケープゴートになったのは事実。補強の仕方などにも原因があるはずです。ミレンさんが社長になって5年。彼の責任論も必ず浮上してくるでしょうね。
今まで試合の翌日までには更新をするよう心がけていましたが、今度の試合後はさすがにその気が起きませんで、現実逃避をしていましたよ。でもムーチさんの解任でちょっとやる気が起きてきました。
残りの試合、来年に向けて誰が成長してくれるか、それだけを楽しみにしたいと思いまつ。
ファルコンズ最初の攻撃、いきなりヴィックはクランプラーへ30ydのパス。ダンやヴィックのランも次々出てG前まで攻め込まれます。なんとかG前3ydで抑えてFG。3-0。
ライオンズの最初のシリーズ。ヴァインズへのパスや、kjの20ydランでいい感じに攻め込んでいきますが、ジョーイがロイへパスを投げた時、ロイがずっこけてしまい、ボールは相手CBホールのところへズドン。インターセプト・・・。そこはDが頑張って事なきを得ましたが、次のシリーズにはパスを受けたブライソンがファンブル・・・。自陣42ydからヴィックが短いパスをいくつか通して最後はダケットの1ydランでTD。10-0
ライオンズの攻撃は軽く止められて、次のファルコンズの攻撃、ダンとヴィックから走られまくり。最後はヴィックからクランプラーへのパスでTD。17-0
TD時の反則でキックオフが後ろからだったため、ライオンズの攻撃は自陣42ydからという好位置。ブライソンのランや、ポラードへのパスで敵陣まで攻め込んでいきますが、肝心な所でジョーイ君が2連続でサックを喰らいまして結局パント。これがG前2ydの神パントで、ファルコンズの攻撃はなんとか抑えます。
2Q残り2分49秒でライオンズのシリーズ、なんとQBがガルシアに。ケガしてるから試合に出れないんじゃなかったの?ぬゎぁにがやりたいんだコラー!という気持ちもありつつ、結局最後は2連続サックで前半終了。17-0と3ポゼッション差のリードを奪われます。正直言ってキャッチアップする展開で勝てる気がしませんがね。
後半最初のライオンズの攻撃はいきなりの3アンドアウト・・・。このパントをロッサムが29ydの好リターン。んでヴィックからクランプラーへの32ydパスが決まり24-0。
この後もガルシアがインセプを献上したりして、オフェンスは殆ど出ません。唯一得点したのは、ほぼインセプのボールを相手が空中にトス。それをロイがごっつあんキャッチしたTDのみでした。
前半で大量リードを許し、オフェンスも出ず、ディフェンスもランが止まらず、最悪の試合でした。これで4勝7敗、プレイオフへの道はほぼ断たれたと言っていいでしょう。チームは落胆、試合後のカンファレンスではHCムーチさんは明らかに冷静さを欠き、目には涙を見せるような状態でした。
この敗戦で俄かにHC解任が取りざたされ、そしてついに月曜の午後にムーチさんの解任が発表されました。
それでは、そのセリフが一番似合うこの方に宣告していただきましょう。それでは、どうぞ!

You are fired!!(お前は首だ!)
どうもありがとうございます。WWE会長、ビンス・マクマーンさんでした。ああ、すっきりした。
HCの代役にはディフェンシブ・コーディネーターのジャローンさんが就任。
社長のミレンさんは解任の理由について、チームの不振と若手選手の育成が上手く行っていない事を挙げました。そしてこの時期に発表する理由として、まだ5試合残っており、その5試合での若手育成のためとしました。
弱いチームが強くなるための期限として、大体3年とされていますので、今年の結果ではクビも仕方がないところでしょう。HCが責任を取るというのは筋です。一番アレだったのは、QB決定の優柔不断さですかね。
しかしチームが弱いのはHCのせいだけじゃないでしょう。ある意味スケープゴートになったのは事実。補強の仕方などにも原因があるはずです。ミレンさんが社長になって5年。彼の責任論も必ず浮上してくるでしょうね。
今まで試合の翌日までには更新をするよう心がけていましたが、今度の試合後はさすがにその気が起きませんで、現実逃避をしていましたよ。でもムーチさんの解任でちょっとやる気が起きてきました。
残りの試合、来年に向けて誰が成長してくれるか、それだけを楽しみにしたいと思いまつ。
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このエントリーのカテゴリ : デトロイト・ライオンズ