FC2ブログ

QBスタッフォード、ラムズへトレードに

QBマシュー・スタッフォードがラムズにトレードされる事になりました。

条件はラムズのQBジャレッド・ゴフ、2021年の3巡、2022年と2023年の1巡2つという破格の条件。
ドラフト1巡同士のトレードは史上初だとか。

スタッフォードはシーズン終了後、オーナーのシェイラと社長のウッドにトレードを直訴。首脳陣もこれを受け入れ、この度就任したGMホームズとHCキャンベルもこれを承知の上であったとの事。

約6チームからオファーがあったそうですが、ラムズのオファーが破格だった事から妥結に至った模様。

ラムズファンとライオンズファン以外のチームのファンからは「出し過ぎや」との声が多く聞かれます。しゃーないやん、呉れるっていうんやから。

ラムズがここまで差し出したのには複数の要因が。

今シーズンディビジョンシリーズまで進出したラムズですが、最終的にはQBゴフの物足りないパフォーマンスで敗退。シーズン中HCマクベイとゴフとの関係が悪化し先発を降ろされていた経緯もあり、スーパーボウル制覇へのラストワンピースとして、実績豊富なスタッフォードを求めたか。

また、持て余しているにも関わらずゴフを解雇すれば$43という巨額のデッドマネーが発生する為に、なんとかどっかに押し付けたいという意図から、とりあえずの先発QBを欲しいライオンズとも合理が一致したんでしょう。
不良債権化したゴフを押し付ける代償として、来年再来年の1巡2つという事か。

スタッフォードは「ペイトリオッツ以外なら」どこでも行くと言ってたらしいですが、戦力が揃っているラムズなら移籍先として異存はない事でしょう。それにしてもパトリシア(パッツに出戻った)の嫌われ様よ・・・。

ライオンズ的に言えば数年がかりの再建に取り組むにあたり、先発クオリティのQBを確保出来たのはまず大きいかと。ただスタッフォードのデッドマネー$19Mとゴフのキャップヒット$27Mが加算されて、今季のサラリーキャップは$10.9Mの超過に。これを精算しない事には新規FAどころか既存FAの再契約もままならない。かと言って解雇してキャップ削減できるような選手もあんまりいない。CBトゥルーファントとコールマンの2人ぐらいでしょうか。ヴァイタイなんか出したらさらにデッドマネーでキャップが増えるという。今年のFAはマーヴィン・ジョーンズ、Kプレイター、DEロミオ・オクワラ、WRゴラデイなど主力も多数。彼らの再契約への道も相当険しいかと思われます。

2009年の入団以来、スタッフォードの活躍には数えきれない程胸を熱くさせて貰いました。不世出のQBに出遇う事が出来たのは非常に幸せな事でした。しかし、プレイオフには2度しか出れず、1勝も出来なかったのが非常に残念。もっと勝たせてあげられなかったのが申し訳ない。

ラムズならそれほど違和感なく応援出来ます。どうせライオンズは今年再建シーズンだし、ラムズでの晴れ舞台を期待しています。あ!それだと来年の1巡が下位になってしまうじゃないか!
スポンサーサイト



新GMホームズ、新HCキャンベルが就任

5勝11敗という失意のシーズンが終わり、第◯週にGMクインとHCパトリシアが解雇されて以来、両ポストの後任探しが行われてきましたが、ようやくこのたび新GM&HCが決定致しました。

まず新GMとしてラムズのカレッジスカウトディレクターのブラッド・ホームズが就任しました。

ホームズはフロリダ州出身の41歳。FCSのノースカロライナA&T大を卒業後、2003年に広報担当のインターンとしてラムズ入り。ラムズでRBコーチであった元ライオンズRBウィルバート・モンゴメリーから推挙されてスカウト部門に入ると、徐々にキャリアを積み重ね、2013年からカレッジ部門のスカウトのトップに。以来、アーロン・ドナルド、ジャレッド・ゴフ、トッド・ガーリー、クーパー・カップらラムズの中心選手の指名に深く関わってきました。

フットボール一家で育ち、父はNFLでOLでプレイしたメルヴィン。おじさんは1978年のドラフト1巡でライオンズ入りしたDBルーサー・ブラッドリー。いとこには2005年1巡でラムズ入りしたアレックス・バロンがいます。

ホームズをスカウトに導いたモンゴメリーは、ラムズで一緒に働いていた当時を回想。レイヴンズのGMであったオジー・ニューサムのオフィスを訪ね、オジーに「次のオジーになるのは彼だよ」とホームズを紹介したそうです。

新GMにとって最も大きな懸案事項となるであろう、QBスタッフォードの今後。彼の能力やタフさなどについては高く評価しつつ、自分の仕事はロースター全員を精査すること」とマシューの契約についても明言を避けました。

鱒がライオンズの中心であり、QBとしてもリーグの中でトップクラスである事は間違いない訳でありますが、ゼロレベルからのチームの立て直しをするにあたって、高額のサラリーがキャップを圧迫する鱒を放出し、QBを必要とするチームから指名権を貰うという運営方針に舵を切る事は非常にあり得るシナリオではあります。

ファンもちょっと前までは鱒を出すなんてとんでもない、という感じでしたが、これ以上デトロイトに鱒を縛り付けておくのは可哀相だ、勝てるチームに出してやってもいいんじゃ、というムードにもなりつつあります。QBさえ、というチームは多くありますし、高く売れるうちに・・・と新GMが果断な決定を下すのか、それともライオンズはやはり鱒のチームと、彼を中心にチームづくりをするのか・・・。どうなるでしょうか。

新任のあいさつの動画を見るに、ロック様ことドゥエイン・ジョンソンにも似てるような、笑顔が素敵なエグゼクティブっ感じ。非常に快活な印象を受けました。前のクインはオタクっぽいイメージでしたので、フロントから明るくなればチームの雰囲気も変わるかもしれません。

次いで新HCにセインツのアシスタントHC/TEコーチのダン・キャンベルが就任。6年という長期の契約を結んだところに、長期的視野でのチーム創りを期待されているのが分かります。

キャンベルはテキサス州出身の44歳。テキサスA&MEKAVU0999@GMAIL.COMでTEとしてプレイし、ドラフト3巡で1999年にNYGに入団。その後11シーズンプレイし、2006年から2008年にはライオンズでもプレイ。2006年にはキャリアハイの21レセプション308yd4
TDを記録。
引退後は2010年からコーチとしてドルフィンズに。2011年からTEコーチになると、2015年シーズン途中にHCジョー・フィルビンが解雇されると、残りのシーズンを暫定HCとして指揮し、5勝7敗の成績を残しました。
2016年からセインツで上記のポジションでコーチを務めていました。

ライオンズでプレイしていたいわゆるOBがHCになるのは、1967〜1972年のジョー・シュミット以来(暫定を含めれば2005年のディック・ジャローン以来)となります。2008年には全敗シーズンを経験しており、当時のリベンジを、という意識もあるかもしれません。

コーディネーターの経験はありませんが、ドルフィンズ時代に暫定HCとしてチームを率いた経験もありますので、あまり心配は要らないか。

社長のロッド・ウッドは新HCの選出にあたり、”Winning culture”を創り上げる事が出来るリーダーシップを絶対条件としたとコメント。キャンベルの情熱を非常に高く評価しています。
戦術性を重視した前HCパトリシアによってチームがバラバラになってしまった事を反省し、リーダーシップ重視の人材選びとなったのが、キャンベルに決まった大きな理由のようです。

プレスカンファレンスはまだですが、チームが公表したキャンベルの最初の動画を見ても、情熱に溢れる人物なのが垣間見る事ができます。
ホームズGMと二人三脚で、明るく快活で勝てるチームを目指して欲しいものです。

NFL 2020 Week8 DETvs.IND

貯金生活を目指してホームにコルツを迎えての第8週。3Qまでは20-14と喰らい付いていましたが、4Qに21点を奪われて41-21で惨敗。再び借金生活に逆戻り。

1Q、コルツのブロックをパントし、そこからTDで先制。2Qに3TDを奪われて逆転を許すも、後半に入りRBケリオンへのTDで一本差まで迫ったところまでは、何とか勝負になるのでは?と期待を持たされましたが、QBスタッフォードがサックされファンブル。そこからTDを奪われると、直後の攻撃の最初のプレイでピック6。この間わずか4分強、ここで勝負ありました。

QBスタッフォードはコルツディフェンスのプレッシャーに悩まされ、思うようにプレイ出来ず。4Qのピック6は時々やらかすいつものアレという感じ。ガベージタイムに決めたWRホールへの73ydパスもパスラッシュをくぐり抜けてようやく決めたもの。エースWRゴラデイが怪我で退場したのも痛かった。

オフェンスのリズムが作れないのはランが全く出ないから。ADの5回7yd、スイフトの6回1ydと、どちらも酷い。週を追う毎にランが出なくなるのをどうするつもりでしょうか。

ディフェンスはリバースに良いようにやられました。ゾーンカバーが開幕当初からすれば明らかに増えてますが、そのゾーンの隙間に上手くパスを通されています。特にRBのアンダーニースのパスでロングゲインされるパターンばっかり。パスラッシュもサック2つのみで、リバースに直前で老獪に躱されている感じ。ランディフェンスは走られたうちの半分ぐらいは勝負が決まってからのものでしたから、それほどやられていませんでした。

第9週は2勝5敗と不調のヴァイキングス戦。ただスタッフォードがコロナウイルス感染者と濃厚接触していた事でCOVID-19リストに入れられ、結果陰性だったので試合には出られるものの、練習を全休。他にも主力のアグニュー、ゴラデイ、トレイシー・ウォーカーがOUT、Gダールがdoubt、DEフラワーズがIR入りとけが人が大勢出ており、戦力にかなり不安があります。元ヴァイクスのDEグリフィンがHCジマーに「良い選手」とツレない評価をされたのに発奮して活躍してくれればいいんですが。
ライブチャット開催中!!

ライオンズの試合の開催中は、基本的にライブチャットを行っています。お待ちしております!

スポンサードリンク

カレンダー

02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ

ブログ内検索